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更新日： 2023年05月14日

男女別！マッチングアプリでモテる自己紹介の例文集【コピペで簡単作成】

「マッチングアプリの自己紹介で何を書けば良いのか分からない」と悩んでしまう人は多いのではないでしょうか。

しかし自己紹介文はある程度テンプレートが決まっているので、いくつかのポイントを押さえれば誰でも簡単にマッチング率を上げられます！

そこで今回はマッチングアプリでモテる自己紹介のポイントや例文、NGワードなどを解説しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の監修者

三輪 賢治

ノマドマーケティング株式会社　代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。

◆著書
婚活ビジネスの教科書
AI婚活: 〜進化するマッチングアプリ〜
100歳まで出会える人生

マッチングアプリ自己紹介！3つの重要ポイント

ここでは、マッチングアプリで好印象を与える自己紹介の3つのポイントについて紹介していきます！

モテるのは面白い自己紹介より誠実な自己紹介

マッチングアプリの自己紹介では、無理に面白いことを書かなくても誠実さが伝わればOKです。
むしろウケ狙いで失敗すると逆効果になることもあるので、あなたの情報が丁寧に書かれていれば大丈夫です。

【相手があなたにいいねを押すまでのプロセス】

1. プロフィール写真がストライクゾーンに入っている
2. 自己紹介を読んで印象が良かったorマイナスポイントが見当たらなかった
3. いいねを押す

以上のことから、相手があなたの自己紹介を読んでくれているということはある程度あなたに興味があるということを意味します。

そのため面白いことを書いて差別化しようとするより、マイナス印象を与えない誠実な自己紹介を書くほうが成功しやすいんです。

文章の長さはスマホの画面に収まる程度で

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プロフィール写真を撮影してもらうなら「フォトジョイ」がオススメ！

なお、ズラッと並んだ文章は読みずらいので、適度に改行や箇条書きを入れると最後まで読んでもらいやすくなりますよ。

年収・身長・タバコ・お酒は空白にしない

マッチングアプリには必ずといって良いほど詳細プロフィールの項目が用意されていますが、以下の4つの項目は空白にせず正直に記入しましょう。

これらの詳細プロフィールを重視して相手を探している人も多いので、空白の場合は「書けない事情があるのかな」と疑われスルーされてしまう可能性が高くなります。

なかには年収や身長をサバ読みしている人もいますが、付き合ったときに結局嘘がバレるのでおすすめしません。
ひとつでも嘘がバレると「ほかの部分でもなにか嘘をついているんじゃ…」と相手が疑心暗鬼になってしまい、関係がギクシャクしてしまうことも。

自己紹介文に入れるべき内容【男性＆女性】

自己紹介文には、まず「はじめまして！都内在住の〇〇（名前）です。」「プロフィールを見て頂いてありがとうございます。」といった簡単な挨拶文を入れましょう。
そのあとは相手が知りたいと思っている以下の情報を抜かりなく入れることが重要です。

以下で順にくわしく解説していきます。

マッチングアプリに登録した理由

自己紹介で軽い挨拶文を入れた後は、マッチングアプリに登録した理由を入れると相手に安心感を与えられます。

【例文】

このように、マッチングアプリに登録した理由について軽く一行入れるだけで誠実な印象になりますよ。

仕事のこと

マッチングアプリの自己紹介には、仕事に関することも簡単に記入しましょう。
「都内でサラリーマンしています」というようなざっくりした内容ではなく、以下のようにできるだけ具体的に書くほうが相手が安心しますよ。

【例文】

休日の過ごし方・趣味

休日の過ごし方や趣味はメッセージの会話ネタにもなるので、たくさん書いてアピールするのがおすすめです。

逆にフィギュア集めやタバコ、ギャンブル、アイドル追っかけなどの趣味は男女ともにウケが良くないので書かないようにしましょう。

自分の性格

当然ながらマッチングアプリはお互いに初対面なので、自己紹介に自分の性格を書いて相手にイメージしてもらうことが重要です。

【例文】

「優柔不断」「飽きっぽい」などネガティブなことは書かず、ポジティブなことだけを書くようにしましょう。

どんな相手に出会いたいか・好みのタイプ

マッチングアプリの自己紹介にどんな相手に出会いたいかを書くことでミスマッチを防ぎ、理想の相手に出会いやすくなります。
また、好みのタイプを書くことで当てはまる相手があなたに「いいね」を押しやすくなるという効果もあります。

【例文】

やんわり希望を伝えつつ相手に好印象を与えるには「身長が高い人が好みです」など外見のことを書くより、できるだけ内面的な希望を書くのがポイントです。

以上、マッチングアプリの自己紹介のポイントや入れるべき内容を紹介してきましたが、以下ではNGワードについて解説していきます。
ぜひ合わせて参考にしてみてください。

マッチングアプリでこんな自己紹介はNG！

ここでは、マッチングアプリの自己紹介に書いてはいけない内容について紹介していきます。

用意されている自己紹介テンプレートとまったく同じ

多くのマッチングアプリでは自己紹介のテンプレートが用意されていて、そのまま使えるようになっています。
テンプレートを使えば簡単に自己紹介が完成してとても便利ですが、多くの人が使っているのですぐにバレて手抜きだと思われてしまいます。

そのため、アプリ内のテンプレートを使う際はまったく同じものをそのまま載せるのではなく、所々で自分の文章を入れるなどアレンジを加えましょう。

モテないこと・不慣れなことをアピール

自己紹介文の中で、モテないことやマッチングアプリに慣れていないことをアピールするのはおすすめしません。

【ポイント】

たとえ恋愛経験が少なかったとしても「年齢イコール彼女いない歴です」などといった内容はマイナスになってしまうので、わざわざ自己紹介に書く必要はありません。

また「使い方が分かりませんが…」という文章もよく見かけますが、初心者アピールは逆にあざといと感じられるリスクがあるので避けましょう。

自分の希望ばかりを押しつける

マッチングアプリの自己紹介に好きなタイプを書くのはOKですが、以下のように自分の希望ばかりを押し付けるといいねが減ってしまいます。

【これはNG！】

まだ会ったこともない相手に対する要求ばかりが多いと、印象が良くありません。
そのため、たとえあなたの希望に当てはまる相手がプロフィールを見てくれたとしても、「なんか面倒くさそうな人だな…やめとこう」と思われる可能性が高くなります。

コピペOK！マッチングアプリでモテる自己紹介例文

ここでは、これまで紹介した自己紹介のポイントをすべておさえた例文を男女別に紹介します。
コピペして自分流にアレンジすればすぐにマッチングアプリでモテる自己紹介が作れるので、ぜひ使ってくださいね。

【女性向き】自己紹介テンプレ

あまり堅苦しすぎず、適度に絵文字や顔文字を使って気軽に話しかけやすい雰囲気を出すとかなりモテやすいですよ。

【重要ポイント】

• ・20代or恋活している女性

⇒年齢の割に落ち着いている真面目な雰囲気を出したり、家庭的な一面をアピールするとモテやすいです。海外旅行やブランドで固めたファッションなどの写真をアップしすぎると「付き合うとお金がかかりそうだな」と思われる可能性があるので注意！

• ・30代以上or婚活している女性

⇒年齢を卑下したり切羽詰まっている様子は見せず、明るくポジティブな文章を心がけるとモテます。「タバコはNGです」「遊び目的の人はいいねしないでください」など強い口調は敬遠されてしまうので、できるだけ柔らかい表現にしましょう。

【男性向き】自己紹介テンプレ

大人気アプリ「ペアーズ」のプロフィール例文

マッチングアプリ選びで悩んでいる人は、まずは国内人気No.1のペアーズを選んでおけば間違いありません。
圧倒的な知名度を誇るペアーズは全国に累計1,000万人の会員がいるので、都市部はもちろん地方の出会いも豊富です！

ここでは、そんなペアーズでたくさんの「いいね」を獲得している人気会員の自己紹介を覗いてみましょう。

【男性】ペアーズ人気会員の自己紹介テンプレ

ペアーズで人気の男性会員は、上記のようにスマホ画面いっぱいにしっかり自己紹介を書いている人が多いですね。
真剣度が高く、誠実さが伝わる文章の男性が人気です。

Pairs(ペアーズ) 恋活・婚活のためのマッチングアプリ

eureka,Inc.

【女性】ペアーズ人気会員の自己紹介テンプレ

ペアーズで人気の女性も、男性と同様にしっかり画面いっぱいに自己紹介文を書いている人が多いです。
絵文字や顔文字多めで、親しみやすい雰囲気の自己紹介文が男性ウケが良いようですね。

Pairs(ペアーズ) 恋活・婚活のためのマッチングアプリ

eureka,Inc.

自己紹介の疑問①バツイチは書いたほうが良いの？

「マッチングアプリでバツイチと書くと引け目を感じてしまう」「いいねが減るかもと心配」など、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

結論としては、マッチングアプリではバツイチであることを隠すより最初から開示しておくのがおすすめです。

今やバツイチは決して珍しいことではないので、婚姻歴があっても気にしないという人も少なくありません。
しかし「初婚の相手が良い」と希望する人がいるのも事実です。
仲良くなってからバツイチであることをカミングアウトするのはなかなか言い出しにくいもの。
お互いにミスマッチを防ぐためにも、自己紹介にはバツイチであることを書いておいたほうが安心して恋活・婚活できますよ。

【バツイチの場合の自己紹介例文】

ポイントとしては「バツイチ」ではなく「離婚歴がある」と書くこと。
決して自分を卑下するのではなく、前向きにパートナーを探していることをアピールしましょう。
なお、自己紹介で離婚理由を書く必要はないので聞かれた場合だけ答えればOKです。

また、バツイチに特化したアプリ「マリッシュ」なら気兼ねなく恋活・婚活できるのでおすすめです！
⇒マリッシュ（marrish）の口コミと出会うコツを徹底解説｜危険人物リスト公開

自己紹介の疑問②人見知りな性格はどう書けば良い？

実は日本人の半数以上が人見知りというデータもあるほど、人見知りの人は多いんです！
しかし、マッチングアプリでは人見知りであることをどう書けば良いのか悩んでしまいますよね。

こんなときは、「コミュ障です」「パリピ怖いです」などネガティブな言葉ではなく、以下のようにポジティブな表現に置き換えましょう！

自己紹介で「人見知り」を全面にアピールしすぎてしまうと、「会ったときにこっちが頑張って喋らないといけないな…」とプレッシャーを与えてしまうことがあります。
そのため、あくまでも「人見知りな一面もある」というニュアンスにとどめておくのがおすすめです。

まとめ

マッチングアプリでなかなか「いいね」が増えないときは、自己紹介を少し見直すだけですぐにマッチング率が上がることはよくあります。
いいねが増えるとその分たくさんの会員から恋人候補を探せるので、より理想の相手に出会える確率がアップしますよ。

ぜひ今回紹介した自己紹介例文を活用して、素敵な出会いをゲットしてくださいね！