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【要確認】失敗しにくい脱サラとは?おすすめの事業も7個紹介!

失敗しにくい脱サラとは?

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「脱サラして自由な暮らしをしてみたいけど、失敗して暮らしていけなくなるのが怖い」
「脱サラするとしたら、どんな事業に取り組めばいいんだろう」
「実際に成功した人の体験談が気になる」

在宅ワークが普及し、サラリーマンとして会社に勤務する必要性を感じなくなった人の間で広がっている言葉「脱サラ」。

脱サラリーマンを意味する「脱サラ」ですが、満員電車に揺られながら通勤する日々から解放されるのは、会社員にとって非常に魅力的でしょう。

しかし、自由の可能性を大きく持つ脱サラですが、逆に言えば安定を捨てることと同義

正しい情報を集め、適切な行動をしていかなければ、脱サラした先に「明日の生活すらままならない不安な生活」が待っているかもしれません。

そこでこの記事では、脱サラのメリットとデメリット脱サラにおすすめの事業脱サラに成功した人と失敗した人の具体例を紹介していきます。

安定を捨てて自由な時間を手に入れたい人は、この記事で脱サラについての正しい知識を身につけるようにしてくださいね。

【アンケート】脱サラをしたことありますか?

今回e-venzでは、男女1,000名にビジネスに関するアンケート調査を行いました!

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2021年12月10日~2021年12月10日
調査対象:全国25歳~59歳の男女
有効回答数:1,000名

Q.脱サラをしたことありますか?

脱サラをしたことがあると答えた人は少数でしたが、男性の方がやや多い結果となりました。終身雇用が難しくなっていることを公に発言する時代になった今、脱サラをして、自分のやりたい道に進もうと、安定した収入ではなく一発稼いでやる!と考える人が増えています。

アンケート結果で男性は2割近くの人が脱サラ経験者ということですが、脱サラして成功された方はどのくらいいるのでしょうか。

Q.「脱サラをしたことがある」と回答された方へ
脱サラ後、成功されましたか?

何をもって成功と捉えるかは難しいところではありますが、6割近くの人が成功したと回答しています。自分のやりたいことが出来て成功なのか、収入が増えて成功なのか・・それは人によって何を目標にしているかで答えは変わってきます。

そこで、これから脱サラを考えている人のために、脱サラのメリット・デメリットについて解説していきましょう。

脱サラのメリット


脱サラは志す人が増えている分、メリットも多くあります。

ここでは脱サラのメリットを4つ紹介していきます。

  1. 場所と時間に縛られなくなる
  2. 収入に上限がなくなる
  3. 自分の事業を持つことでやりがいが生まれる
  4. 人間関係の悩みが減る

場所と時間に縛られなくなる

1つ目は場所と時間に縛られなくなる点です。

会社勤めのサラリーマンをしていると、働く場所は会社に限られ、必ず平日は決められた時間だけ働かなければなりません。

ですが、脱サラしてフリーランス・起業家になると、働く場所も働く時間も完全に自分で決められるようになります

仕事に関するあらゆる面を自分で決められるのは、責任感が大きくなるものの、仕事のやりがいや楽しさの部分で、会社員の働き方よりも優っているでしょう。

収入に上限がなくなる

次に、脱サラすると、収入に上限がなくなるという強みが生まれます。

人に言われたことを淡々とこなすことが仕事であるサラリーマンは、仕事内容が決まっている気楽さがある分、収入はほとんど変化することがありません。

いくら仕事に対する情熱があって、どれだけ結果を出したとしても、やる気ない他の社員とほとんど同じ給料になってしまうのです。

一方で、フリーランスの世界では、仕事で結果を出せば出すほど収入が伸びていきます

やればやるだけ収入が伸びていく世界は、仕事に対する情熱が高く、行動力のある人にとっては非常に好都合でしょう。

なので、もし自分の頑張りを収入として反映させたいと考えている人は、ぜひフリーランスの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

自分の事業を持つことでやりがいが生まれる

自分の事業を持つと、頼まれた仕事をこなすだけよりもやりがいが生まれるものです。

あらゆることを自分でコントロールできるわけですから、「頑張ろう」という気持ちになるわけですね。

もし自分の事業が「やりたいこと」とマッチしていたら、まるで趣味に取り組むかのように仕事を進めることができるかもしれません。

楽しく仕事ができる面でも、脱サラは良い選択肢になることでしょう。

人間関係の悩みが減る

私たちの悩みの大半は人間関係から生じていると言われています。

会社勤めの生活を送っていると、確かに気の合う友人ができることもありますが、中には気の合わない人ができることがありますよね。

嫌味を言ってくる上司、性格の合わない同僚など、好きでもない人と毎日顔を合わせなければならないのが、会社勤めにおける大きなストレス要素です。

世の中には、そんな会社内の人間関係に苦しめられて、鬱にまで発展してしまう人もいるほど。

人間関係の良し悪しは生活のしやすさに大きく関係するので、その人間関係を自分で管理できるようになるために脱サラするのも大いにありでしょう。

脱サラのデメリット


脱サラには良い面がたくさんありますが、もちろん悪い面もあります。

ここでは脱サラのデメリットを4つ紹介しますね。

  1. あらゆる面で自己責任になる
  2. 安定した会社の収入がなくなる
  3. 不定休になる
  4. 税金などの処理を自分で行う必要が生じる

あらゆる面で自己責任になる

脱サラによって手にする「自由」の裏には、常に「責任」が伴います

サラリーマンのときは、何か失敗事があっても、自分が100%で責められることはないし、それほど給料が変動することもありません。

しかし、独立してフリーランスになると、失敗の原因はすべて自分になる上に、ミスがそのまま収入に直結してしまいます。

自由に仕事ができる分、仕事でミスをしたときのダメージが大きくなってしまうわけです。

安定した会社の収入がなくなる

脱サラすると会社からの給料がもらえないため、安定した収入がなくなります

会社勤めは自由が少なくストレスが溜まる場合も多いですが、なんといっても安定した収入が毎月入ってくるのは大きなメリットです。

「もしミスをしたとしても給料が振り込まれる」という安心感は、思っているよりも大きなもの。

脱サラをした後は、仕事を獲得するところから自分で行う必要があるので、常に仕事が切れないように動き回る必要があるのです。

自分の事業が安定するまでは、毎日頭をフル回転させて仕事を見つけていかなければなりません。

もし急に仕事がなくなって破産してしまうのは怖いと感じるなら、まずはサラリーマンをしながら副業をする流れが最も安全でしょう。

不定休になる

フリーランスは自由だと思われがちですが、現実はそれほど自由でもありません

取り扱う事業形態にもよりますが、締め切りのある仕事があれば締め切りに追われることもありますし、土日に仕事が入ることも多々あります。

会社勤めの場合は休日がはっきりと決まっている一方で、フリーランスは不定休になるため、予定を立てづらくなるのが厳しいです。

もし脱サラするのであれば、思い描いていたような自由な暮らしを手に入れるまでは、案外時間がかかるものだと思っておきましょう。

税金などの処理を自分で行う必要が生じる

よくフリーランスの頭を悩ませるのが税金処理などの作業です。

サラリーマンの場合は基本的に会社が面倒な処理をやってくれるのですが、独立すると自分でやらなければなりません。

なので、ある程度税金に関する知識を身につける必要がありますし、確定申告などの書類作りも自分で行うことになります

また、個人事業主として開業届けをすることになるので、その辺も面倒な作業です。

フリーランスのために面倒な手続きの手助けをしてくれるサービスも増加しているので、なるべく積極的に使用していくのが望ましいでしょう。

開業届けに関しては、「開業freee」というサービスを使えば、必要事項を打ち込むだけで書類作成をしてくれるのでおすすめですよ。

脱サラするなら何をすればいいのか?


脱サラのメリット・デメリットを紹介しましたが、やはりサラリーマンとは違った自由を手に入れられる脱サラは魅力的。

ですが、「いざ脱サラするとなると何をすればいいかわからない…」と悩んでいる人も多いはずです。

なので、ここでは脱サラするなら何をすればいいのかについて、ざっくりとした方向性を解説していきます。

選択肢は大きく分けて2つ

まず脱サラすると決断したら、今すぐに取るべき選択肢は2つあります。

  1. サラリーマンをしながら「副業」に取り組む
  2. いきなり独立する

1つ目は、サラリーマンをしながら「副業」に取り組むというものです。

今ではパソコン一台でも比較的簡単に稼げる時代になったので、仕事から帰宅した後に1、2時間仕事するだけでも軽く稼ぐことができます。

いきなり脱サラするのは金銭的な面で不安ですが、事業が軌道に乗るまで副業という形で取り組んでおけば、

安定的な収入源を持った状態で独立できるので、金銭的にも精神的にもストレスがかかりにくいでしょう。

なので、もし今すぐ独立することに抵抗があるようなら、簡単に始められる副業から手をつけてみるのがおすすめです。

2つ目は、いきなり独立するやり方です。

すでにやりたいことが明確に決まっている、事業が成功するビジョンがはっきりと見えているなど、自分の決断に自信を持てる人なら今すぐ独立するのもありですね。

独立すると自分の事業に充てられる時間が格段に増えるため、スピード感を持ってビジネスを成長させることができます。

「サラリーマンをしながら副業なんてじれったいことはできない」という熱い気持ちを持った人は、さっそく独立してしまうのも悪くないでしょう。

ただし、独立にはそれなりのリスクが伴うことも把握しておくようにしてくださいね。

既存の決まった働き方で副業をする

「副業」は、近年のトレンドとも言えるほど普及しています。

「副業は自分で稼がないといけないから難しい」と言われがちですが、副業は自分でビジネスを作ることに限った話ではありません。

アルバイトなど、すでに整えられたビジネスの上で働くやり方だって副業です。

いきなりお金を発生させる仕組みづくりを整えるのは難しいので、最初は「会社以外の収入源」を作ることだけに収入しても良いでしょう

「会社に依存しなくても稼げる」ことが実感できるはずです。

自分で仕組みを作って起業する

最も理想的だが最も難しいと言われるのが、仕組みづくりをして起業することです。

ゼロから収入を発生させるまでの導線を自分で組み、その上で働くことで収益を上げていくやり方ですね。

さすがにある程度の知識がないと仕組みづくりは難しいですが、実は必要な知識はそれほど多くないとも言われています。

特に、この後紹介する事業では、仕組みづくりに成功している事例が多いため、あまり苦労しなくても収益を発生させることができるでしょう。

もし本格的に自分のビジネスを持ちたい人は、成功事例が多い働き方をリサーチして、正しい情報を仕入れながら仕組みを作っていくのがおすすめです。

脱サラ起業におすすめな事業7選

まずはアンケート結果から見ていきましょう。

Q.「脱サラをしたことがある」と回答された方へ
脱サラ後、何の職業で起業され成功されましたか?

  • コンサル業
  • ライター
  • 不動産業
  • 小売業(ネット通販含む)
  • 投資家
  • 学習支援
  • IT業
  • 飲食業
  • その他

脱サラ起業に向いている事業は多くあります。

ここではその中でも特に脱サラにおすすめな事業を、7個紹介しますね。

初心者なら一人で開業できる仕事から始めよう

「起業」と聞くと、人を雇って会社を立ち上げるものをイメージしがちですが、なにもそれだけが起業ではありません。

1人でビジネスを始めることも立派な起業なのです。

さらに、最近ではインターネットの普及により、パソコン一台で事業を持つことも簡単にできるようになりました。

これからの時代、初心者起業家はネット起業を基盤にしてビジネスを展開していく事例が増えていきそうですね。

それでは、以下ではおすすめな事業をランキング順に7つ紹介していきます。

コンテンツ販売

堂々の1位に輝いたのは、コンテンツ販売です。

コンテンツ販売とは、自分で商品としてPDFや動画ファイルなどのコンテンツを作って、それを販売して収益を発生させる手法になります。

世の中には様々なビジネスがありますが、商品設計から販売までの流れをすべて自分で行うコンテンツ販売は、簡単ではないものの商売の基礎基本を学ぶにはぴったりのビジネスモデルです。

「コンテンツ販売で売上を上げたことがあります」と言うだけで、分かる人にはマーケティング力があることの証明にもなってしまいます。

最近ではSNSと組み合わせて行う例が増えており、今後はより普及していく業種だと予想されているので、今のうちから取り組んでおくに越したことはありません。

また、もし集客などを自分で行うのにハードルを感じるようでしたら、ココナラなどの商品販売サイトを利用すると便利です。

自分の商品やサービスを出品するだけで、サイトの方で自動的に見込み客に届けることができるので、集客の手間をある程度省くことができます。

なので、コンテンツ販売を始める際は、まずココナラなどの商品販売サイトを利用してみましょう。

コンサルタント

2位はコンサルタントになることです。

コンサルタントと聞くと「何か専門的な知識やスキルがないとできないのかな」と感じるかもしれませんが、実は専門性の高いコンサルタントだけが求められるわけではありません。

需要がある内容であればなんでもよく、受験や就活で成功した経験、英語を話せるようになった経験、恋人を作った経験など

自分の中では当たり前に感じていることでも、誰かにとっては非常に重要なことだったりするのです。

コンサルタントであれば、自分で資料を作る必要もないため、zoomなどで通話できる環境さえあれば誰でもできてしまいます

さらに、工夫すればチャットのみでコンサルティングを進めることだってできますね。

自分の強みを書き出してみて、誰かの役に立ちそうなものが見つかったら、その分野のコンサルタントとして誰かの支えになってあげるのも良いビジネスです。

アフィリエイト

続いては、ネット起業家の中で有名になっているアフィリエイト

アフィリエイトは、他社の商品を自分のブログやSNSなどで紹介して、商品が購入された際に紹介料として報酬が入る仕組みです。

自分で商品を作るコンテンツ販売と違って、すでに誰かが作った商品を紹介するだけで良いので、集客が得意な人に人気なやり方になります。

また、ブログなどにリンクを貼っておくだけで商品が購入される可能性もあるので、仕事をせずとも収益が発生する自動化収入になる可能性も大きく注目されていますね

安定した収入源にするには時間がかかりますが、もし将来的に自動化収入を抑えておきたい人は、ぜひ徐々に初めてみるのがおすすめです。

もしアフィリエイトに挑戦するなら、広告主とアフィリエイターの仲介業者であるASPに登録する必要があります

ASPに登録していないと、アフィリエイトできる商品がないため、いくら商品の紹介をしても収益が0のままです。

なので、まずはメジャーどころのA8.netあたりから登録して、アフィリエイトの感覚を掴むところから始めてみるとよいでしょう。

プログラミング

国内にエンジニアが不足している今、プログラミング市場も大きく伸びています。

web制作、webアプリ開発、webデザインなど、多方面から需要がある仕事ができるようになるためのスキルであるプログラミング

他の業種に比べて身につけるべきスキルは比較的高度ですが、身につけるとそれだけ重宝されるスキルでもあります。

案件にも高単価なものがそろっていて、web開発系の依頼なら1案件につき100万円以上の規模のものも多く存在するのです。

参入障壁が高く多くの人が挫折するプログラミングですが、裏を返せば競合相手が少ない業種と言えるので、根気よくプログラミング学習ができる人にとって非常に取り組む価値があるといえます。

動画編集

プログラミングと同じく業務委託系の仕事ですが、動画配信者の編集を担当して報酬をもらう動画編集者も最近増えてきています。

動画編集の業務内容は、その名の通り、自分が持っている動画編集スキルを駆使してクライアントの動画編集を代行するものです。

動画編集業を始めるなら動画編集スキルを身につけなければなりませんが、プログラミングと比較すると、スキル習得にかかる期間が比較的短いことが特徴

年単位で学習が必要なプログラミングとは異なり、動画編集スキルなら最短1ヶ月でも仕事になるレベルまで仕上げることができるのです。

コスパ良く需要があるスキルを身につけていきたいと考えている人は、まず動画編集スキルから身につけてみるのはいかがでしょうか。

webライター

業務委託系の事業が続きますが、ネット上の記事の執筆を代行するwebライターも人気です。

Webライターが扱う案件は様々で、SEO記事の執筆、メルマガの執筆、動画の文字起こし作業などがあります。

基本的には1文字○円という形で報酬が定められており、文字単価が高くなればなるほど報酬が上がっていく仕組みです。

Webライティングスキルは身につけなければならない知識がそれほど多くないため、参入障壁が低く、主に学生や主婦層からの参入が激しくなっています。

文章スキルが磨かれると他に新しい事業を始めたときにも大きく貢献してくれるので、できるだけ汎用性が高いスキルをみにつけたい人はwebライターから始めてみるとよいでしょう

「でも、案件の獲得方法がわからない」という人もいると思いますが、webライティング案件は基本的にクラウドソーシングサービスを軸に獲得していくことになります。

クラウドソーシングサービスとは、クライアントとワーカーを仲介するマッチングサービスです。

2大クラウドソーシングサービスと呼ばれるクラウドワークスとランサーズでは、毎日大量の案件が追加されているので、基本的に仕事に困ることもなくなります。

最初のうちは効率よく案件獲得するために、これら2つから登録してスタートするのがおすすめです。

フランチャイズ

最後にフランチャイズという手法を紹介します。

フランチャイズビジネスは、まずフランチャイズに加盟することで、本部からお店の商品やブランドを使う権利をもらって経営活動ができ、その対価をロイヤリティーとして支払う仕組みです。

ビジネスの難しいところはゼロから自分で商品設計、ブランディング、集客などを行わなければならない点ですが、フランチャイズを使うと経営だけに集中することができるため、かなり楽にビジネスができます。

ロイヤリティーとして売上の何割かを本部に支払う必要がでてきますが、本部から経営マニュアルがもらえるため、経営経験のないサラリーマンでもいきなりお店の経営ができてしまうのです。

もしオンラインではなくオフラインの店舗経営をしてみたいという人は、経営の基礎を実践から学べるフランチャイズから始めてみると良いでしょう。

【おまけ】農業で起業する人も増えています

最近のビジネストレンドは、在宅でできるネットビジネスが主ですが、意外なことに「農業」も勢力を伸ばしているのです。

なので、そんな農業で起業をする人を具体例を交えながら紹介していきます。

農業に取り組んだ人の成功例

まずは農業の成功例から紹介します。

こちらのツイートでは、農業だけで月収約240万円を稼いでいることが書かれており、いかに農業がポテンシャルを秘めているか読み取れるでしょう。

「農業」という言葉を聞くと「稼げない」イメージが先行しがちですが、やり方次第でサラリーマンよりもはるかに大きく稼ぐことができると書いてありますね。

実際に農業で起業して会社が不要になっている人もいるということです。

農業に取り組んだ人の失敗例

続いて、農業で苦労している人のツイートです。

こちらは農業では失敗がつきものだとツイートしていますね。

農業は気候などのコントロールできない要素に影響されたり、作業がきついケースも多いので、割りに合わないと感じてしまう人が多いようです。

こちらの方も、何度か農業を止めようと考えていたと書いています。

しかし、ツイートの後半で述べられている通り、農業は2、3年続けていると、自分なりの工夫ができたり利益が出たりするため楽しくなってくるとも書いてますね。

農業は始めはつらいこともあるようですが、継続していくことで楽しさを見出すことができるみたいです。

もし農業に挑戦するのであれば、少し上手くいかなくても根気よく継続できるしぶとさが必要なのかもしれません

正しく取り組めば結果は出る

以上2名のツイートを見て思うのは、農業は正しく取り組めば結果を出すことができることです。

なので、もし農業に挑戦するのであれば、同じように農業で稼いでいる人との人脈を作って、正しい情報を集めていくのが重要になってきます。

作物を育てるのが好きだったり、自給自足の生活に憧れているなら、思い切って農業に本気で取り組んで見るのはいかがでしょうか。

脱サラで成功して幸せを掴む人の特徴


脱サラには経済的にも時間的にも自由を手に入れられるというメリットがありますが、実際のところ成功するのはどのくらいいるか気になりますよね。

そこで、ここでは脱サラの成功率や成功例成功しやすい職種などをまとめて解説していきます。

脱サラの成功率とは?

結論から言うと、脱サラの成功率は6 %前後と言われています。

というのも、開業届を出した個人事業主や、創業した法人が10年後に生き残っている割合が6 %だからです。

このデータから考えると、やはり多くの人が独立しても長期的には生計を建てられていないことが読み取れます。

脱サラした人の成功例

脱サラが難しいことを説明したところで、次は成功例を紹介していきます。

こちらの男性の方は、元々普通にサラリーマンをやっていた方ですが、ブログに本気で取り組んだ結果、非常に大きな収益を発生させた方です。

700日の毎日更新は人並外れた努力量ですが、それだけの努力をすれば頭ひとつ抜けた実績ができるのだと身に染みて感じます。

こちらの女性の方は、給料が14万だったところから副業に挑戦して、徐々に収入を伸ばし、月利200万が目前に迫っているそうです。

見たところせどりが成功のきっかけになっているみたいですので、一見単純なビジネスに見えるせどりも、本気で取り組めば大きな収益を生むことがわかります

脱サラで成功しやすい職種

脱サラで成功しやすい職種は、やはりweb系の事業です。

SNSを見てもweb系の事業を起点にして独立している人が非常に多く、初期投資もほぼ不要なので、リスクもかからず始めることができるのでしょう。

中でも、継続力のある人はブログ、スキルのある人はプログラミング、人に教えられる知識やスキルがある人はコンテンツ販売やコンサルティングで成功する人が多いですね。

基本的に自分に合っているかつweb上で完結するものを軸に事業を展開しているケースが多いです。

脱サラ成功の鍵は低リスク起業

脱サラで成功している人は、基本的に副業からスタートして、低リスクな起業を意識している人が多い印象です。

勢いだけで独立してしまうと、事業計画などがしっかりしていないため、後々苦労することになる場合もあるみたいですね。

もし確実に脱サラを目指していきたいなら、あまりリスクのかからない事業形態で、明確な事業計画を元にビジネスを展開していくのがよいでしょう。

脱サラで失敗して後悔する人の特徴


脱サラでの成功例を取り上げましたが、次は失敗例も見てみます。

Q.「脱サラをしたことがある」と回答された方へ
脱サラして後悔していますか?

どんな人が失敗してしまうのか、ここでイメージを掴んでおくのをおすすめします。

脱サラはもちろん失敗する可能性もある

脱サラの成功確率は、上記の通り6%ですが、裏を返せば94%の確率で失敗するとも言えます。

94%失敗するとはつまり、10人挑戦して1人成功するかもわからないくらいの割合なので、期待値的にはかなり低いでしょう。

脱サラした人の失敗例

脱サラして失敗した人の例を紹介します。

引用元:東洋経済ONLINE

こちらは一流企業から50歳の段階で大手金融機関から独立した男性が、長期的な収入を得ることができず、さらに再就職も難しくて破産してしまった例です。

用心深く事業計画を練っていたにもかかわらず失敗してしまったため、これから脱サラを考えている人にとっては不安になるような記事かもしれません。

良い意味でも悪い意味でも「しくじり先生」として非常にためになる記事ですので、脱サラするならぜひ頭に入れておきたい内容です。

ではアンケート結果を見ていきましょう。

Q.「脱サラ後、成功しなかった」と回答された方へ
脱サラの失敗談を教えてください。

  • ・「今思えばもう少し我慢して続けておけばよかったと、後悔しています。」(36歳/男性/兵庫県)
  • ・「飲食店始めたが、思ったほど客が来なかった」(37歳/男性/兵庫県)
  • ・「借金をたくさん背負った」(41歳/男性/北海道)
  • ・「人を見る目がなかった」(42歳/男性/山口県)
  • ・「お金を稼げない」(45歳/男性/岐阜県)
  • ・「金がないと何もできない。世の中すべて金」(47歳/女性/福井県)
  • ・「思ったより収入が上がらなかった」(49歳/男性/埼玉県)
  • ・「設備投資しすぎた」(49歳/男性/大阪府)
  • ・「資金繰りに失敗した」(49歳/男性/青森県)
  • ・「売上がコストに見合わなかった」(51歳/男性/東京都)
  • ・「スタッフのマネジメントがうまくいかなかった」(54歳/男性/愛知県)

思い描いていた通りにことが進まなかったり、経営する上で人との関わり合いがうまくいかなかったり・・収入が当初より減ってしまったり。

どれだけ緻密なシミュレーションを立てていたとしても、ほぼ間違いなく計画通りには進まないということがわかります。

いざ失敗したときのために人脈を整理しておこう

脱サラには失敗はつきものです。

先ほど紹介した記事を読んでみると、脱サラ成功に絶対はないことがわかります。

失敗の可能性があってもなお脱サラを志すのであれば、もし失敗したときに仕事を獲得できるための人脈を用意しておくことが重要になるでしょう。

なので、今のうちから異業種交流会やセミナーなどのイベントに顔を出して、人脈を広げておくのが最適です。

どんな異業種交流会が開催されているかはこちらからご覧いただけます。
>>異業種交流会一覧はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか。

毎日会社勤めをしているサラリーマンにとっては、脱サラは夢のある話に見えるかもしれません。

しかし、脱サラの成功率は非常に低く、綿密な計画や正しい情報が要求されます

これから脱サラするのであれば、ぜひ一度冷静になって、リスクを最小限にしたキャリアプランを考えてみると良さそうですね。

 

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