仕事、恋愛、英語に使うマッチングサービスまとめ
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「これから起業するつもりだから、どんどん人脈を広げていきたい」
「職場では出会いがないから、外で出会いを探していきたい」
「実践的に英語を勉強していきたいから、気軽に話せる外国人の友達が欲しい」
「マッチングサービス」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
一昔前までは、「出会い系」が代表するように、ネット上で知り合うことに対して不安を感じていた人も多いはず。
ですが、最近ではYouTube広告などに堂々とマッチングアプリが登場するようになり、学生・社会人問わず当たり前のようにネットで出会いを求めるようになりました。
さらに、マッチングサービスと言えば恋愛系が有名ですが、ビジネスマンが人脈を広げるためのものや、外国人・留学生と知り合うためのものまで、
マッチングサービスの種類は非常に豊富なものとなっていますよね。
そこで今回は、オンライン上で新たな繋がりを作っていきたい人のために、おすすめのマッチングサービスを23個に厳選して紹介していきます。
仕事、恋愛、英語学習で繋がりを増やし、人生の可能性をより広げていくために、ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったマッチングサービスを見つけ出してみてください。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
マッチングサービスとは
「マッチングサービス」は、利用者同士をできる限り最適な形で引き合わせるのを手助けするためのサービスです。
2000年代に登場した「出会い系サービス」は、マッチングサービスの中でも恋愛を目的としたもので、当時は「マッチングサービスといえば恋愛」と考えられていました。
ですが、近年になってスマートフォンの普及やAIの発達によって、マッチングサービスの使用用途は多様化し、ビジネス、英語学習、不動産、ファッションなど、様々な利用範囲を獲得することになっています。
今やオンラインを起点とした繋がりは主流になり、こうした「ゆるい繋がり」が多方面の業界でどんどん増えているのです。
それでは、そんなマッチングサービスのメリットとデメリットについて考えていきましょう。
マッチングサービスを使うメリット
マッチングサービスを使うと、普段は出会えないような人と出会うことが可能です。
新しい人脈ができることで、何かビジネスの可能性が生まれたり、新しいパートナーが見つかったりと、人生の幅を広がる可能性があります。
また、目的を同じくした人同士が出会うため、初対面でも会話に困ることなく、スムーズに親睦を深めていくこともできますよね。
今までは出会えなかった人とたくさん出会えるようになるため、次々に新しい繋がりが生まれて、価値観もどんどんアップデートされていくことでしょう。
マッチングサービスを使うデメリット
とはいえ、マッチングサービスにはもちろんデメリットもあります。
オンライン上で会話することのデメリットは、相手の素性を知ることができない点です。
つまり、実際に会ったときに初めて相手を知ることになるため、仮に危険な人物と遭遇してしまうとリスクがかなり大きくなってしまいます。
マッチングサービスは便利ではありますが、昔からトラブルが多くなりがちですので、もし実際に会うことになったら、事前に通話するなどした方が安全でしょう。
ネズミ講やマルチ、宗教などの怪しい勧誘に会う可能性も秘めているので、もしそういう人とマッチしてしまったら、すぐさま離れるようにするのが賢明です。
ビジネスや仕事に使えるマッチングサービス
インターネットの発達により、マッチングサービスを通して自身の仕事を獲得するケースも増えてきました。
新しい人脈を広げる場合にも、マッチングサービスは非常に有効なサービスです。
ここでは、人脈を広げたり個人事業主が仕事をゲットするために重宝できるマッチングサービスを紹介します。
人脈を広げるために使えるマッチングサービス
まずは人脈を広げるのに使えるマッチングサービスを5個紹介しますね。
- ・yenta
- ・fatch
- ・ビズリーチ・キャンパス
- ・社長メシ
yenta
yentaは、累計210万ものマッチングが成立している、ビジネスマッチングの王様ともいえるサービスです。
ビジネスマッチングサービスには様々なサービスが登場していますが、どこまでいってもyentaがトップなのは変わらないままですね。
無料でマッチングからメッセージまでできる上、1日10人をスワイプするだけで出会えてしまう手軽さから、ビジネスパーソンの中で絶大な人気を誇っています。
「審査が通るまで数ヶ月も待たされた」などの口コミがあるくらい審査が厳重なサービスですが、裏を返せばユーザーの質が非常に高いとも言えるでしょう。
ビジネスマッチングサービスを使うのが初めての場合は、とりあえずyentaから初めてみると間違いはないです。
有料サービスもありますが、無料でも十分使い倒すことができるので、まずは無料で始めてみてはいかがでしょうか。
LinkedInとは、ビジネス版Facebookとも言われている、世界で7億人以上のユーザーを抱えているビジネス特化型のSNSです。
日本でのユーザーは200万人ほどと、まだ十分に普及しているとは言えませんが、海外では名刺交換としても使えるくらいメジャーなSNSと言われています。
中でもアメリカのユーザーは多く、アメリカにおいては就職・転職活動でも使われている場合もあるほどです。
登録は無料でできる上に、ある程度細かな条件で絞ってユーザーの検索もできるため、自分が繋がりたい属性の人にも簡単に繋がることができます。
これから日本でも伸びていく予想がされているSNSですので、今のうちから使い慣れておくと将来得するかもしれませんよ。
fatch
fatchは、ファッション業界に特化したビジネスマッチングアプリです。
ファッション業界で人脈を拡大していくのに非常に有効で、スワイプ形式となっているため、マッチングまでの流れがシンプルかつスムーズとなっています。
完全審査制になっていてユーザーの質も高いので、ファッション業界で上質な人脈を作っていきたい、または優秀な人材を確保していきたい人におすすめです。
ビズリーチ・キャンパス
ビズリーチ・キャンパスは、企業のOB・OG訪問をサポートするための就活系マッチングサービスです。
地方などの首都圏へのアクセスが悪い学生でも、首都圏の企業のOB・OG訪問がスムーズにできるように、オンラインで企業と学生を繋げてくれます。
また、従来のOB・OG訪問とは違って「強力なコネ」なども不要であるため、OB・OG訪問のハードルを下げてくれる役割も果たしてくれますね。
地方の学生などで首都圏の企業に就職したいと考えている人は、ぜひ一度試してみると良いでしょう。
社長メシ
社長メシは、求職者と採用企業の社長をフランクに繋げてくれるビジネスマッチングアプリです。
基本的には求職者となる学生と採用側の社長が直接会食をして、お互いの価値観・仕事への向き合い方を共有し合う機会を作っていきます。
求職者側からすれば、無料でご飯を食べれるのはもちろんのこと、一企業の社長の考えや人生観などにも触れることで非常に有意義な時間を過ごすことができますね。
一方で、社長側からしても、自分から積極的に将来のために動ける積極的な学生と繋がることで、隠れた優秀な人材を見つけ出すことができるでしょう。
登録している社長も20代から40代と若いため、就活を考えている学生にとってもハードルが低いのではないでしょうか。
仕事をゲットするために使えるマッチングサービス
次に、主に個人事業主の方が仕事をゲットするために使えるマッチングサービスを3つ紹介していきます。
- ・クラウドワークス
- ・ランサーズ
- ・ココナラ
クラウドワークス
クラウドワークスは、クラウドソーシングの中でも特にメジャーな、個人と企業をマッチングするサービスです。クラウドソーシングでは、案件受注を目的とするワーカーと、案件の発注を目的とするクライアントを繋ぎ合わせてくれるので、
案件に対する応募者側と発注者側の両方にとってメリットの大きいサービスとなっています。
クラウドワークスはその中でも規模が非常に大きく、毎日多くの案件が紹介されているので、特にフリーランスの方が仕事を見つけるのに重宝するでしょう。
登録しているユーザー数も、クラウドソーシングの中では国内トップクラスなので、まずはクラウドワークスから登録すれば間違いないです。
ランサーズ
ランサーズは、クラウドワークスと並んで、2大クラウドソーシングとも呼ばれる大型のマッチングサービスです。
こちらもクラウドワークスと同じくらい大量の案件が日々更新されているので、基本的に仕事に困らないくらい案件で溢れています。
Webライター、動画編集者、フリーランスエンジニアの方向けの案件を探すのであれば非常に便利なサイトとなっているので、
フリーランスとして案件獲得を目指す方は、ぜひクラウドワークスとセットに登録してみると良いでしょう。
ココナラ
ココナラは、個人の商品やサービスとお客さんとをマッチングするためのサービスです。
自分で何か商品やコンテンツを作成して販売する場合、商品作成だけでなく集客から自力で行う必要があってかなりの労力がいります。
ですが、ココナラを使えば、商品を作成したら出品するだけでお客さんから検索がかけられる状態になるため、集客の手間を大きく省くことができるのです。
もし自分で何か商品やサービスを持ってビジネスを展開していきたいと考えているなら、まずはココナラに商品を出品するところから始めてみるのもありでしょう。
恋愛や出会いに使えるマッチングサービス
以前は危険なイメージのあったオンライン上での出会いも、最近ではだいぶクリーンなイメージを持たれるようになりました。
ここではそんな恋愛や出会いに使えるマッチングサービスを、12個に分けて紹介していきます。
男性にも女性にもおすすめなマッチングアプリ【恋活編】
まずは恋活におすすめなマッチングアプリを5つ紹介していきます。
- ・ペアーズ
- ・タップル
- ・with
- ・dine
- ・東カレデート
ペアーズ
マッチングアプリの王様といえば、間違いなくペアーズです。
ペアーズは会員数国内No.1のマッチングアプリで、真面目に彼氏や彼女を作りたいと考えている人の多くが利用しているサービスとなっています。
ペアーズの中でも特に大きな魅力の1つが、その検索機能の充実度です。
お相手の居住地や年齢はもちろん、職種、学歴、出身地など、あらゆる細かな要素から検索をかけることができます。
また、コミュニティ機能も非常に充実しているため、同じ属性の趣味や価値観を持った異性と出会うのも非常に簡単になっていますね。
圧倒的なユーザー数ゆえに地方でも関係なく出会えてしまうため、ペアーズを登録せずマッチングアプリを語るべしと言わざるを得ないレベルです。
これからマッチングアプリを始めるのであれば、まずペアーズからスタートしてみるのが無難でしょう。
タップル
次におすすめできるのが、総マッチング数がペアーズを凌いでトップとなっているタップルです。
タップルはペアーズやその他アプリと比べて軽めな恋愛を楽しむのに重宝されていて、アクティブなユーザーが集まっている印象があります。
マッチングするまでの流れも、スワイプ形式を採用しているためスムーズで、多くの異性と気軽に出会うための仕組み完璧に整っていると言えますね。
ペアーズに比べると20代や30代といった若い世代が中心なので、できるだけ年齢の若い人とマッチングしたいという場合にも便利です。
ノリの良いユーザーが多いと言われているので、長々とメッセージするよりも直接会ってデートして親睦を深めたいタイプの方におすすめできます。
with
3大マッチングアプリとしてペアーズ、タップルの後に続くのが、性格診断を駆使したマッチングアプリwithです。
withは、かの有名なメンタリストDaigoさんが監修しているため、認知度も信頼度も高く、現在でも継続的に人気を誇っています。
withの魅力は、なんといっても心理学を駆使した性格診断をアプリ内で受けられる点で、これを受けるだけで自分と趣味嗜好の合うお相手を簡単に見つけられるのです。
20代から30代の若いユーザーが多く、YouTubeなどでも毎日広告を流しているくらいなので、これからも盛り上がりを見せるマッチングアプリと言えそうですね。
dine
dineは、メッセージなしでデートの約束ができてしまう斬新な形式のマッチングアプリです。
従来のマッチングアプリは、マッチングしてもメッセージを重ねないと直接会うことが難しかったのですが、
dineを使えば、マッチングした瞬間にデートのお店を決めるところからスタートできるので、長々としたやりとりをそのままカットすることができます。
デート目的も「食事」とはっきり決まっているので、話もスムーズに進みやすい点でスピード感も感じられそうですね。
さらに、男性ユーザーの中にはハイスペック男子の割合が高く、経済的に自立している人が多いので、ユーザーの質は非常に良いです。
「すぐ会いたい」「実際にデートして相手を知りたい」という人にとっては、これ以上向いているものはないでしょう。
東カレデート
洗練された異性と出会うのに最適なマッチングアプリといえば、東カレデートです。
高学歴、高収入のハイスペックな男性、芸能人、モデル級の美しい女性ばかりが揃っている、良い意味で異質なアプリになっています。
というのも、登録後にかなり厳しい審査を受けることになり、年収や外見まで審査の対象になっているので、非常に厳選されているのです。
特に男性会員の半数ほどが年収1000万以上となっているので、ハイスペックな男性を求める女性にとっては朗報中の朗報でしょう。
我こそはとステータスや外見に自信がある方は、一度この東カレの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
男性にも女性にもおすすめなマッチングアプリ【婚活編】
続いて、婚活におすすめなマッチングアプリを5つ紹介していきます。
- ・ゼクシィ縁結び
- ・marrish
- ・youbride
- ・omiai
- ・dine
ゼクシィ縁結び
超有名上場企業のリクルートが運営しているゼクシィ縁結びは、国内最大クラスの婚活アプリとして名を馳せています。
ゼクシィ縁結びの特徴は、その会員の真剣度の高さで、マッチングアプリとしては珍しく女性有料制を採用しているのです。
ユーザーの年齢層としては30代前後が多く、「そろそろ婚活を真面目にやろうかな」と婚活の入り口として登録している方も多いとみられています。
利用者の70%が結婚願望を持っており、会員の8割が6ヶ月以内に出会っているため、実績としても信頼できますね。
「ネット婚活は初めて…」という方にこそ、婚活の第一歩として使用してもらいたいマッチングアプリです。
marrish
再婚活を目指すバツイチの方におすすめなマッチングアプリといえば、marrishです。
marrsihの魅力といえば、間違いなく「バツイチを歓迎している」点で、離婚歴がある方でも全く心配なく使っていける環境が整備されています。
ユーザーの年齢層は25歳から50歳と幅広く、婚活に真剣で遊び目的の利用者が非常に少ないと言われていますね。
また、marrishにはバツイチ優遇制度が導入されており、シンママやシンパパへの配慮が隅々まで行き渡っているようです。
もし離婚歴があることで婚活に抵抗感があるようでしたら、marrishで新しい出会い探してみてはいかがでしょうか。
youbride
youbrideは、累計登録者数200万人以上で国内最大級の婚活アプリです。
youbrideはとにかく婚活サポートが徹底されていて、場合によってはプロのコンシェルジュからのサポートも受けられるので、婚活初心者でも本格的な婚活をスタートさせることができます。
また、youbrideにはSNS感覚で今の気持ちを投稿できる「つぶやき機能」があるため、お相手の素の部分も知っていくことが可能です。
検索機能がその他の婚活アプリに比べて充実しているので、自分の理想の恋人像が決まっている方にもおすすめできますね。
「恋愛相談Q&A」という匿名の質問掲示板もあるので、婚活に対して不安の多い方にも親切なアプリとなっています。
omiai
omiaiは、累計マッチング数6000万を突破している大規模なマッチングアプリで、会員数も非常に集まっています。
omiaiはその他の婚活アプリとは違って、恋活的な色も強く、「恋活と婚活の中間」といったイメージが合うでしょう。
ユーザーの年齢層は20代から30代前半がボリューム層となっており、結婚を見据えたお付き合いを求めた男女が多く登録しています。
また、悪質ユーザーを排除するための環境作りが徹底されており、「イエローカード」
という独自システムが特徴的です。
イケメンや美人も多いと言われているので、恋愛に真面目かつスペックの高い方と出会いたいなら、ぜひ積極的に利用してみるとよいでしょう。
dine
恋活アプリとしても紹介していたdineですが、実は婚活アプリとしても優秀だと言われています。
というのも、dineはメッセージ抜きでデートの予定を立てることができるため、非常に効率的に多くの異性を出会うことができるからです。
また、他の婚活アプリと違って「今すぐに結婚したい」とガツガツした方も少ないため、デートでは良い意味で気軽に会話することができるわけですね。
いきなり食事に行くことに抵抗がないのであれば、思い切ってdineで理想のお相手を探す旅に出てみてもよいのではないでしょうか。
無料で使えるマッチングアプリ
マッチングアプリは基本的に男性有料なものばかりですが、中には男性も完全無料で使えるものも存在します。
ここではそんな完全無料で使えるマッチングアプリを2つ紹介します。
- ・Tinder
- ・ペアフル
Tinder
類型マッチング数550億を超えている、圧倒的存在感を誇るTinderは気軽な出会いを求める男女の間で非常に人気です。
Tinderの最大の特徴は、なんといっても完全無料で非常に多くのユーザーと、簡単かつスムーズに繋がれる点ですね。
スワイプ式を採用しているため、感覚的に「いいね」を送れてすぐに繋がれるため、軽めな恋愛をするにはこれ以上ない機能性の高さを誇っています。
また、海外でも非常に有名なアプリなので、日本でも留学生が多く登録していて、外国人の異性とも繋がることができるのは魅力的です。
友達よりの気軽な出会いを求める方、完全無料で多くの異性と出会いたい男性は、ぜひ一度インストールしてみるのをおすすめします。
ペアフル
ペアフルも、Tinderと同じように男性も完全無料で使えるマッチングアプリです。
ペアフルは2020年の10月にリリースされたばかりの新しいマッチングアプリですが、すでに会員数20万人を突破している勢いもかなり特徴的。
マッチング方式もTinderと同様のスワイプ式を採用しているため、マッチングのしやすさは他のアプリよりも優れていると言えます。
まだ出来立てで「穴場」といったアプリなので、裏を返せば出会いに積極的なユーザーが揃っているアプリとも言えますね。
もしアクティブなユーザーとどんどん繋がっていきたいなら、今のうちから登録して使い倒してみるのもありです。
英語学習に使えるマッチングサービス
今の時代、英語学習サービスは発展の一途を辿っていますが、もちろんマッチングサービスでも例外はないです。
ここでは英語学習に使えるマッチングサービスを3つに厳選して紹介していきます。
- ・ハロートーク
- ・ラングメイト
- ・タンデム
ハロートーク
ハロートークは、自分とは異なる言語圏に住む方々と、LINEのような感覚でチャットを楽しみながら語学学習ができるアプリです。
ユーザー数が世界で3000万人以上いる上、対応している言語は150カ国語以上と、非常に幅広い層のユーザーを抱えていることがわかります。
例えば、あなたが英語を勉強したいと考えているなら、英語圏で日本語を勉強したいと考えている方と繋がれば、実用的な英語学習を積むことができますね。
また、LINEのタイムラインのような役割を果たす「モーメンツ」機能もあり、日常で感じたことや今の気分を英語で投稿するなどの使い方ができます。
「言語化したいけどできない」ような微妙な表現も、実際のネイティブスピーカーと話すことで使えるようになるので、英会話学習としても重宝されているのです。
ネイティブスピーカーと実際に会話することで自分の英語力を磨いていきたいなら、ぜひハロートークで外国人の友達を増やしてみてもよさそうですね。
ラングメイト
ラングメイトは、親日外国人と気軽に繋がることができるマッチングサービスです。
スワイプ形式のマッチングアプリとなっており、留学生などの日本に住んでいる外国人と簡単に出会うことができる点で魅力的ですね。
ラングメイトはハロートークよりも友達作りという側面が強いため、英語を使った気軽な会話をできる友達を作りたい方に向いています。
使い方によっては色んな国に友達ができる状態にもなれるので、国際交流をとにかく楽しんでみたいなら一度は利用してみてもよいでしょう。
タンデム
タンデムは、累計150万ダウンロードされていて、148カ国語に対応している言語交換を目的としたアプリです。
リリースされたのは2015年ですが、日本版のリリースは2017年ですので、日本人にとっては比較的新しいアプリと言えるかもしれません。
こちらもラングメイトと同様に「外国人の友達を作りたい人向け」という色が強いので、気軽に英語を話せる友達を作りたいときに使うのがおすすめです。
ネイティブスピーカーに自分の英語を軽く添削してもらえたりするので、日常英会話を鍛えるのにはもってこいでしょう。
紹介したサービスのまとめ
ここまでビジネス系、恋愛・出会い系、英語学習系のマッチングサービスを紹介してきました。
ですが、「どれを選べばいいか分からない」と正直感じている方も多いのでは。
そこで、せっかく読んだのに1つに絞れなかったという方のために、ここまで紹介してきたマッチングサービスをカオスマップにしてまとめてみました。
ぜひこちらの図を参考にして、ご自身の目的に合ったマッチングサービスを見つけ出してみてくださいね。
まとめ
この記事では様々な種類のマッチングサービスを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ビジネス系、恋愛・出会い系、英語学習系、それぞれで人それぞれ向いているアプリ向いていないアプリがあると思います。
ですので、「結局どのマッチングサービスを使うのがいいの?」と迷ったときには、ぜひこの記事に立ち返ってもらうとよいでしょう。
また、どうしても1つに決めなければならないわけではないので、最初に気になるものを片っ端から利用して後から絞り込んでいくのもおすすめです。
どちらにせよ、あなたが上記のマッチングサービスから有意義な人脈を広げられることを祈っています。