40代の不倫が最も多い理由と浮気されない方法
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かつて不倫といえば、映画や小説の題材で取り上げられることが多く、「失楽園」や「マディソン郡の橋」などの名作が話題となりました。
近年では、不倫はぐんと身近なものになり、「実は、自分の友達や会社の同僚など、知り合いも不倫経験者だった!」という方も、珍しくないのかもしれません。そこで、今回は、最も多いといわれる40代の不倫の実態について紹介していきます。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
40代の不倫実態
男女共に「不倫の全盛期は40代」といわれています。40代は、仕事も忙しく、子育てをはじめ、家庭もバタバタしていて、とても不倫どころではないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
結婚年数や子どもの有無によっても大きく左右されますが、RCL探偵事務所が全国の40代・50代既婚男女(結婚後10年以上経過している方)を対象に行った昨年の調査によると、以下のようにまとめられています。
- まとめ:2割以上の方が浮気経験あり!
今回の調査で、40代・50代の10年以上結婚している既婚者のうち、2割以上の方が浮気を経験していることが明らかになりました。
8割弱は結婚から1~15年目の間に浮気に走り、中では複数回にわたり浮気をした方が多いようです。引用:【40代・50代既婚男女の浮気調査を実施!】パートナーに浮気の疑いがあったときの対処法は?浮気に対する本音が明らかに!
この調査結果によると、驚くことに5人に1人は不倫の経験があるという事になります。
あなたの周りの”40代50代の方の5人に1人が不倫をしている”なんて思いますか?わざわざ「不倫をした事がある」なんて誰も自分から言いませんよね、それではどうして40代に不倫が多いのか、順を追ってみていきましょう。
どうして40代は不倫が多いのか
ある調査では、ダブル不倫をしている4人に1人が40代なのだそうです。世間をにぎわせている芸能人の不倫騒動でも、40代の方は多いものです。
なぜ、40代に不倫が多いのでしょうか。
お金と時間に余裕ができる
20代、30代はとにかく仕事が忙しいものです。残業も当たり前のようにあって、自宅と職場の往復の日々、気持ちに余裕がなくて毎日クタクタという人も多いでしょう。
それに対して、40代は職場で役職について収入が増え、自分が自由に使えるお金が増えます。また、子どもにもだいぶ手がかからなくなって少し落ち着いてきます。つまり、経済的にも時間的にも余裕ができるのです。
経済的に余裕があるので、きちんと家族を養いつつ、同時進行で不倫相手には豪華な食事や高級なプレゼント、おしゃれなデートで、心をがっちり鷲掴みにし、良好な関係がキープできるというわけです。
また、職場では上司として部下の相談に乗っているうちに、プライベートな話をして親密になり、次第に社内不倫へと発展していくことも少なくありません。
余裕からふと気が緩み、気が付けば不倫へと走っているのです。
夫婦関係が落ち着いている
近年、晩婚化が進んではいますが、40代は結婚して10年以上という夫婦も多いものです。長い年月をかけて、家族として絆を深めてきた一方で、お互いを男女として意識する機会は激減しています。
パートナーは、一緒にいて居心地がいいというよりも、もはや隣りにいてくれるのが当然ともいえる存在になっているのです。
- ・安心感はあるけれど、ときめかない
- ・もう異性として見られない
- ・ドキドキもしないし、魅力を感じない
このように、側にいるパートナーに魅力を感じなくなって、ほかの異性へと目が向いてしまい、不倫が始まるケースも多いのです。
ほんの少し、昔感じていた淡い恋心を再び味わいたかっただけなのに、その行く末は不倫という底なし沼だったら、取り返しのつかない事態にもなりかねません。
自分の人生を考えた時
20代、30代ととにかくがむしゃらに走ってきた40代の人こそ、不倫に走りやすいともいえます。
- ・仕事も頑張って自分で納得のいく成果をあげた
- ・休日は家族サービスに努めて、人一倍、家庭を大事にしてきた、
結婚してから、仕事も、家庭も支えてきたからこそ、ふと考えるのです。
「自分は、これから先も、こうやって生きていくのだろうか」
「家族は大切だけど、いつも優先するのは家族。もう少し、自分自身のことを考えて、楽しんでも許されるのでは?」と。
すこし立ち止まってそう考えていた時に、自分を癒してくれる、肯定して味方になってくれる人がほしいと思ってしまうのです。
家族をないがしろにしたいわけではないものの、小さな好奇心から不倫を始めることもあるのです。
ときめきや癒やしがほしい
結婚して、夫婦になってもずっとパートナーに恋愛感情をキープするのは、なかなか大変なことです。
毎日の仕事や子育てに追われて、恋人の頃のように相手にときめきを感じたり、相手のためにおしゃれをする余裕もなくなります。
- 「結婚する前は、身だしなみにすごく気を遣っていたのに」
- 「別に感謝してほしいわけじゃないけど、『ありがとう』くらい言ってほしい」
など、相手に対して小さな不満が少しずつ蓄積していきます。
そんな時に、
- 「素敵ですね」
- 「かっこいい(かわいい)ですね」
- 「尊敬します」
と、ストレートに自分を褒めてくれる異性が現れたら、少し心も揺らぎます。
少しぐらい、ときめきたいし、癒されたい、そんな気持ちが強まって、不倫へと発展していくのです。
子どもに手がかからなくなった
40代になると、ある程度子どもに手がかからなくなるので、自分のことをする余裕が生まれます。まだ子どもが小さいうちは、何よりも子どもが第一に優先で、子どもが体調を崩せば、予定はキャンセルせざるを得ないことも多々あります。
これまでは、子どもと遊んでいた時間も、子ども同士で過ごすようになれば、自分の身体が空くようになります。
自由に使える時間ができた時、何をして過ごすかはその人次第です。
打ち込める趣味もないからと、何気なくスマホを見ていて出会い系サイトで出会った人と不倫の関係になるようなことは、避けたいものです。
男女別よくある不倫の理由
不倫する理由は人それぞれともいえますが、男女で見ると若干違いがあるようです。自分自身はもちろん、パートナーの不倫事情が気になる方も、必読です。
40代の女性にみられる不倫の理由
40代女性になると年相応の理由が見えてきます。悲痛な声が聞こえてきそうな不倫の理由です。
ホルモンバランスの変化
40代は、更年期に入っていく大きな節目となる時期で、女性ホルモンが大きく変化します。閉経へ向かう途中段階で、女性ホルモンの分泌量が減少して男性ホルモンが増加していきます。
男性ホルモンの増加に比例して、性欲が高くなる女性もいます。そのため、積極的に身体の関係を持ちたいと感じ、関係を求められると応じてしまう場合もあるのです。自分から出会いを求めて、自ら不倫をスタートさせる人もいるようです。
また、閉経が不倫のきっかけになることもあります。閉経を迎えると妊娠する可能性がなくなるため、性に目覚めて不倫に走るケースも多いようです。
夫とセックスレスが続いている、マンネリ化でセックスに満足していない場合は、特に不倫にはまりやすいのです。
女性として見られたい
出産を経験した40代女性は、一人の女性でありながら、同時に母親であり、夫の妻でもあります。
「〇〇くんママ」「〇〇さんの奥様」と呼ばれるのも嫌ではないけれど、ふとした時に「私って、いったい、何者なんだろう」と思うこともあったでしょう。
それでも、日々、母として妻として、家族のために奮闘してきたのです。
40代を迎えて、少し子育てがひと段落して手がかからなくなって、ようやく自分だけの時間ができるようになります。おしゃれして、おいしいものを食べてお酒を飲んで、久しぶりに自由を満喫できるのです。
とはいえ、母、妻であることに変わりはないので、独身の頃のように自由に恋愛を楽しむことはできません。
夫は、自分を「ママ」と呼んで、全然女性として見てくれない現実。
- 「私は、これから先、ずっとこんな扱いのまま、この人と生きていかないといけないんだろうか」
- 「自分を女性として見てくれる人と出会って、幸せに過ごしていきたいと願うことはわがままなんだろうか」
そう考えた時に、そんな自分の心の隙間を埋めてくれる人がいて、支えになってくれたら、女性として自信を持つことができるのです。
40代の男性にみられる不倫の理由
男性は年代別というより、女性より圧倒的に不倫に至るケースが多いので、よくあるお話かもしれません。
性欲を妻以外で発散したい
男性は40代になっても、まだまだ性欲は衰えません。少しでも多く自分の子を残したいという本能が強くあり、より多くの女性と身体の関係を持ちたいと思うのです。でも、妻からは
- 「疲れてるから」
- 「そんな気分じゃないの」
- 「子どもがまだ起きてるし」
と冷たくあしらわれて、欲求不満で悶々とした思いを抱えて過ごしているのです。
妻がダメならば、ほかの相手を探すしかないと、不倫に走るというわけです。
身体の相性が良い相手を見つけ、妻とはできないプレイも楽しめる、男性からするとまさに願ったり叶ったりなのです。この不倫の目的は、恋愛を楽しむことではなく、性欲が満たされればいいので、恋愛感情抜きで身体の関係だけという割り切った付き合い方も可能です。
そして、この場合、妻とのセックスレスや回数など何らかの不満があって不倫に発展しているので、パートナーに不倫していることを気付かれる可能性はかなり低いといえます。
そこで、リスクは覚悟しながらも、自分の性欲はしっかりと満たされるので、不倫にどっぷりはまってしまうのです。
男性としてのプライド
40代男性にとって、妻が自分を認めてくれず、ぞんざいに扱われることは何よりも耐えがたいことです。会社では役職について部下からの信頼も厚いのに、家では妻から尊敬されることもなく、冷たい態度を取られる毎日ー。
- 「俺だって、毎日頑張っているのに」
- 「もっと、認めてほしい」
- 「頼りがいのある男だと思われたい」
こんな思いを抱えている中で、男としてのプライドを尊重して受け入れてくれる女性が側にいてくれたら、離れがたい大きな存在になります。
妻は自分のことを理解してようともしてくれないけれど、この女性といると自分に自信が持てて、自分らしくいられるのだ、という思いが男性を支えているのです。
自分だって、まだまだ男性としての魅力があるのだという自信と、妻を見返してやりたいというプライドがあるのです。
>>不倫する男性の本音とは?離したくないと思われる女性になるコツ
40代で不倫しやすい人の特徴
ここまで、男女別に不倫する理由を見てきました。では、実際に40代で不倫しやすい人にはどんな特徴、傾向があるのでしょうか。男女別に紹介していきます。
女性編
夫に束縛されすぎた妻
- 「お前がきちんとしていないと、主人である俺が恥をかくだろう?」
- 「お茶は? 全く、気が利かないな」
- 「その口紅、色が濃すぎだろう。年を考えろよ」
夫には、何かにつけてああしろこうしろと指示され、「あれはダメだ」「これはやめておけ」と禁止されるー。
このように、常に夫に束縛されていると感じている40代の女性は、不倫に走りやすい傾向があります。
「そんなに従順な妻が、不倫なんて夫に背くような行為をするのかな」と思うかもしれませんが、だからこそ、夫ではない異性に目がとまるのです。
自分を笑顔にしてくれる、自分も自分らしくふるまっていいんだと気付かせてくれる、一緒にいて心から楽しいと思える男性と出会ったら、どうでしょうか。
それまで抑えていたさまざまな気持ちが、堰を切ったように溢れ出て、自分を受け止めてくれる人の元へ向かわせるのです。
夫に女性として扱われなかった妻
結婚する前は、髪型や服装を変えると「きれいだね」「素敵だよ」と感想を言ってくれたのに。
ストレートに愛情表現をしてくれていたのに。
私が落ち込んでいると、優しく抱きしめてキスをしてくれたのに。
夫婦として長年連れ添ってきたけれど、だんだん夫の態度が変わって自分を女性として扱ってくれなくなったと感じる40代女性は多いのです。
決して、おしゃれに手を抜いていたわけではないでしょう。でも、妻と母親という役割もあるので、独身の頃のように、自分のことばかり考えてはいられません。
夫に、女性としては落第と格付けされると、これまでの自分を全て否定されたように思えて、本当につらく悲しいものです。
そんな時に、夫以外であっても自分を温かく包み込んでくれる男性が現れたら、気持ちが動いても不思議ではありません。
男性編
学生時代モテなかった方
これまでに女性にモテた経験のない男性は、ある意味、不倫に陥りやすい危険があります。誰しも、人生においてモテ期は3回あると言われていますが、結婚前にそのモテ期を体験しているかどうかで、その後の結婚生活に大きく影響してきます。
40代の男性は、実は意外にもモテるのです。20代、30代の男性は、恋愛に対してガツガツとしていて常に貪欲です。『恋愛のことしか、考えてないの?』というぐらい、自分をカッコよく見せようとアピールしてきたり、グイグイくる感じが苦手だという女性も多いですよね。
それが40代となると、結婚や出世を経験しているため、その”大人としての落ち着き”が魅力的にうつるのです。
この時、これまでにモテ期の経験がある人ならば、久しぶりに訪れたモテ期の到来に喜びを感じながら、楽しむ余裕があります。
「結婚しても、モテ期ってくるんだね」と、妻と笑って話せる人もいるでしょう。これが、学生時代などにモテてこなかった人にとってはまさに青天の霹靂、アンビリバボーな出来事なのです。リップサービスを真に受けたり、女性からのアプローチにときめいて、不倫に移行する場合もあります。
女遊びをしてこなかった方
上記と似ていますが、40代の男性で、結婚するまでに恋愛経験が少なく、女遊びをしていない場合は、不倫にどっぷりはまりやすく、こじらせやすい傾向があります。ある程度、遊びの恋愛もしてきた人であれば、不倫はあくまでも不倫だと割り切ることができます。しかし、過去に多くの恋愛をしてこなかった人にとっては、不倫であっても恋は恋、まさに恋は盲目状態に陥ります。
- 「もしかして、この人が自分の運命の相手だったのではないのか」
- 「今からでも遅くはない、妻には申し訳ないが、この気持ちはもう止められない」
と思い詰めて、これまで大切に築いてきた家庭さえも捨てることにもなりかねません。
浮気されない or 不倫がこじれないために
これまで二人で協力し合って、夫婦関係を築いてきたのに、たった一度の不倫でこれまでの関係にひびが入ってしまったら大変です。完全に、元の状態には戻れないことでしょう。パートナーに浮気されないために、または不倫をこじらせないためには何が必要でしょうか。
気の合う仲間との食事
妻として、母として、家庭を守ることは大切です。でも、家の中だけが自分の居場所ではありません。パートナーの言うことだけが、全てではないのです。パートナーとの関係性は、夫婦の数だけ存在し、千差万別です。
パートナーのことは自分がいちばん分かっていると思うでしょうが、不倫を疑ったり、不安になったり、同性・異性双方の意見を聞くことで見えてくることもあります。
自分一人で悩みを抱え込んであれこれ考えていると、冷静さを欠き、客観的に判断することができません。そんな時に、気の合う仲間と食事をしたり、お酒を飲んで話す機会はとても重要です。自分の思っていることを聞いてもらううちに考えがまとまったり、「そういう考え方もあるんだ」と参考になることもあります。その食事の場ですべての悩みが解決するわけではないでしょうが、気の許せる仲間の存在で、自分自身がリラックス・リフレッシュできます。
相談相手を作る
自分やパートナーの不倫について、なかなか身近な人には相談しづらいものです。話す相手を間違えれば、悪い噂が広まることにもなりかねません。そこで、既婚者専用マッチングの「既婚者クラブ」です。「既婚者クラブ」は、既婚者異性の出会いに特化したマッチングサイトです。既婚者合コン等、すぐに直接会うのではなく、web上でメッセージのやり取りができるのです。つまり、顔を合わせずに、ネットの中で、匿名で相談相手を見つけられます。
私情抜きで、客観的に話を聞いて意見をしてくれる異性の存在は心強いものです。自分一人で悩んでいるよりも、誰かに話すことで心が軽くなり、参考になる意見が聞ければ、気分的に思い詰めることもなくなります。
適切なリスクを把握する
社会的信用
今でこそ、不倫は決して珍しいものではありませんが、それでも決して世間で受け入れられることはありません。反社会的行為なので、たった一度であっても不倫の事実が周囲にバレたら、社会的信用はかなり落ちるでしょう。
職場では、それまでこつこつと努力して積み上げてきた功績も一瞬にして評価されなくなり、人間性も否定され、「不倫した人」というレッテルを貼られてしまいます。社内だけにとどまらず、取引先にまで不倫の事実が知られて、今後の取引に影響が出る場合もあります。会社によっては、不倫に関する社内規定が厳しく、辞職や解雇に追い込まれることもあるのです。独身の頃の浮気と、既婚者の不倫とでは雲泥の差があり、訳が違います。「遊びだった」と謝ったぐらいでは、到底済まされません。それだけ、不倫にはリスクが伴うのです。
離婚
不倫がパートナーにバレた時、それがきっかけとなって離婚する夫婦は多いものです。
- 「独身の頃、浮気がバレたことがあったけど、その時は許してくれた。だから、きっと今回も大丈夫」
- 「これまで夫婦として過ごしてきた時間は長い。自分たちには、強い信頼関係があるから、離婚にはならないだろう」
といった安易な考えは、決して通用しません。
パートナーを、そして子どもがいた場合は、子どもをも裏切る行為が、不倫なのです。信頼していたからこそ、裏切りを知った時は本当に傷つくし、そう簡単に受け入れられる事実ではありません。
あなたが何を言っても全て言い訳だと捉えられ、もう信じてもらえないのが現実です。パートナーが、これからの残りの人生を、共に生きていくことは無理だという結論を出せば、離婚という選択を選ばざるを得ません。
不倫した側は、まず親権は得られないので、子どもとは一緒に暮らせなくなります。場合によっては、子どもとの面会も許してもらえないかもしれません。
不倫によって失うものは、あまりにも大きいと思いませんか。
慰謝料
不倫と聞くと、慰謝料の請求をイメージする人も多いでしょう。
精神的なダメージに対しての慰謝料請求なので、離婚せずに婚姻関係を継続する場合でも請求されることもあります。
また、自分のパートナーだけではなく、不倫相手にもパートナーがいる、いわゆるダブル不倫の場合には、そちらからも慰謝料を請求されるケースもあるのです。
その不倫がきっかけとなって離婚するのであれば、金額の相場は数十~数百万円にもなります。
また、子どもがいる場合には、離婚することになれば慰謝料のほかに、養育費も支払う義務があります。慰謝料、養育費について決める場合、弁護士に依頼すれば、その費用もかかります。
ただ、忘れてはいけないのは、いくら慰謝料を支払ってもパートナーの傷は決して癒えることはないということです。
まとめ
20代、30代と比べると、40代は経済的にも時間にも余裕ができます。それが魅力的に見えて、異性からアプローチを受けたり、自ら不倫に走ることも多々あります。しかし、不倫には大きなリスクがあって、不倫がバレた時にはあまりにも失うものが大きすぎることを、よく肝に銘じておきましょう。