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月額利用できるレンタルオフィス9選!完全個室も2つ紹介!

月額利用できるレンタルオフィス9選!

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レンタルオフィス
「レンタルオフィスを借りたいけど、いいところが見つからない…」
「おすすめのレンタルオフィスを教えて!」
「個室で使えるレンタルオフィスが知りたい!」

個人事業主や起業家の方で、「資金に余裕はないけどオフィスは欲しい」と考えている方は多いでしょう。

そんなときにおすすめなのが、通常のオフィスよりはるかに安く借りられる「レンタルオフィス」です。

レンタルオフィスを使えば、予算を最低限に抑えつつ、内装がしっかりと整備されたオフィスを自由に使用することができます。

今回はそんなレンタルオフィスについて、おすすめのレンタルオフィスを9つ厳選して紹介しておきました。

レンタルオフィス選びを失敗しないための選び方も解説しているので、最高のオフィスを見つけるために、ぜひ参考になさってください。

失敗しないためのレンタルオフィスの選び方


レンタルオフィスには、あなたが想像するよりもたくさんの種類があります。

多くの種類があるレンタルオフィスからあなたに合ったものを選び抜くために、ここで具体的な選び方を10種類確認しておきましょう。

①エリア

レンタルオフィスは継続的に通う場所になるため、通いやすいエリア選定が重要です。

もし通いにくいエリアのオフィスを借りてしまうと、通うまでの交通費が重なって損をする可能性があるので、予想よりも費用が膨れ上がってしまうことがあります。

エリアに対して特にこだわりがなくても、最低限通勤する想定をして借りるエリアを決定すると良いでしょう。

また、ブランド力向上を目的とするなら、東京なら港区に限定して探すなどの選択肢も考えられます。

②最寄り駅からの距離

こちらもエリアと同じく、通勤や外出の多い企業なら気にすべきポイントです。

最寄り駅からの距離が長いと、それだけ最寄りからの移動コストが大きくなり、他の企業と比べてタイムロスになってしまいます。

さらに、外出が多い企業であれば、外出する度にオフィスと最寄りの往復をしなければならないので、かなりの時間的ロスが発生するでしょう。

社員数が多ければそれだけタイムロスが増えていくので、「外出が多い」「社員数が多い」企業であればあるほど、最寄り駅からの距離に気を配った方が効果的です。

③完全個室かどうか

レンタルオフィスにも、簡易的に仕切られただけのブースタイプ、部屋の上部が解放されているオープン型個室タイプ、完全密閉型で施錠ができる完全個室タイプなど、多様な形式があります。

もちろんブース型やオープン型個室タイプでも十分使い勝手が良いのですが、完全個室タイプは空調・防音設備が整っているため、仕事環境をとても良いものに保つことが可能です。

当然ながら設備費用が他のタイプよりも高いため、費用も高めになるのですが、仕事環境やセキュリティの面を考慮するなら、完全個室タイプを選択する方が良いでしょう。

④設備はどうか

防音や空調などの設備の良し悪しも、レンタルオフィスを選ぶ際の重要な基準になります。

たとえば、防音設備が付いていると表示されているオフィスを借りたとしても、「実際は意外に音が漏れていた」ということであれば、セキュリティ面で問題です。

なので、レンタルオフィスを借りる際は、事前にスタッフに質問したり、口コミを調べたりするなど、入念な調査が必要と言えるでしょう。

⑤会議室はあるかどうか

レンタルオフィスを借りる際は、会議室の有無についても調べておくのがおすすめです。

特に安価なオフィスに顕著なのですが、会議室が一切使えないところもチラホラ見られるからです。

会議室を必要としない場合は問題ないですが、会議室を頻繁に利用したい企業の場合は、確実にその有無を確認する必要があるでしょう。

また、会議室があったとしても、一部屋しか使えない場合や、常に混雑していて会議室が使えないレンタルオフィスもよくあるので、事前に問い合わせをしておくと良いです。

⑥サービスが充実しているか

格安レンタルオフィスの場合、受付対応、電話応対、秘書などのサービスが全く付いていない場合があります。

表面的な値段に捉われてサービスの質が低いレンタルオフィスを借りてしまうと、後から余計な費用が必要となり、結局損をしてしまうことがあるようです。

レンタルオフィスを借りる際に最低限利用したいサービスは、前もって明確に把握しておく必要があります

⑦利用料金

利用料金は多くの方が注目している部分かと思いますが、「安ければ安いほど良い」というわけではありません。

仮に格安でオフィスを借りられたとしても、安いのはオフィス周りの設備やサービスを削りきった結果である可能性もあります。

実際に安いオフィスを借りたものの、サービスがあまりに悪質で、予定よりも費用が膨らんでしまったケースも見られます。

表面的な利用料金のみで評価するのではなく、レンタルオフィスに求める設備やサービスをよく検討した上で、コスト削減を考えていくのが賢明でしょう。

⑧口コミはどうか

できるだけレンタルオフィス選びに失敗したくないなら、口コミを調査して客観的評価を調べるのは必須です。

口コミは他の利用者の生の声を知ることができるので、オフィス運営側への問合せだけでは知り得ない情報も入手することができます。

「オフィスが予想よりも使いにくかった」ということの内容に、運営への問合せだけではなく、口コミもできるだけ調査すべきです。

⑨オフィスビルのランク

企業のブランド力に重きを置いていて、信頼性を上げたい場合は、オフィスビルのランクには敏感になるべきです。

もし仮に利用料金のみを気にして、格安レンタルオフィスを借りてしまうと、予想以上に見た目の悪いオフィスを使うことになるケースも多々あるので、取引先に不安感を与えてしまう可能性があります。

オフィスビルのランクは、信頼性にかなり影響を与える場合があるので、注意して選ぶようにしましょう。

⑩運営会社の信頼度

最後に、レンタルオフィス運営会社の信頼度だけは確認しておくと無難です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、レンタルオフィスは近年急速に普及しているサービスなので、まだ経験の浅い運営会社も多々あります。

新規参入したばかりの運営会社の場合、レンタルオフィス運営に慣れていないケースも見られており、スタッフの対応や設備面のトラブルなども発生しています。

また、実験的にレンタルオフィスを運営している企業の場合、運が悪ければ撤退してしまうケースもあるようなので、運営会社の信頼度は十分にチェックしておくとよいでしょう。

これから紹介する9つの企業は、利用料金に関係なく信頼できる会社のみを集めているので、こちらの中から選択されると安心と言えます。

ぜひ参考にしてみてください。

月額で完全個室が使えるレンタルオフィス2選

「1人で安く個室を使えるレンタルオフィスが知りたい」という方は多いです。

完全個室となると相場は月額5万円と言われているので、少々手を出しづらいかと思いますが、次に紹介する2社は比較的安価で使用することが可能です。

完全個室のレンタルオフィスを探している方にとっては、必見と言えるでしょう。

BIZcomfort

まずに紹介するのは、全国に107拠点を持つBIZcomfortです。

BIZcomfortは、基本的に共同スペースとして利用するコワーキングスペースを運営している企業なのですが、完全個室のオフィスを使えるプランも用意されています。

鍵付きでセキュリティ対策万全な完全個室オフィスを、月額2万円台で借りることができるので、どう考えてもお得でしかありません

“「はたらく」をもっと自由に快適に!”がコンセプトとなっているBIZcomfortを利用すれば、これまで以上に気持ちの良い働き方ができることでしょう。

また、時間貸しで個室のレンタルオフィス(主に会議室)を利用できるので、1日だけ急用で個室を使用したい場合にもチェック必須です。

Regus

次に紹介する完全個室レンタルオフィスは、Regusのオフィスです。

RegusはBIZcomfortよりも大きな規模で展開されており、なんとレンタルオフィス運営会社としては世界最多の3,400拠点も持っています。

そんな海外出張のときですら使えるRegusも、BIZcomfortと同様に様々タイプのレンタルオフィスを用意しており、中には完全個室タイプも揃えています。

Regusはその他のレンタルオフィス運営会社の中でも、ずば抜けて信頼度が高いので、サービスや設備の質の心配はほとんどないでしょう。

レンタルオフィスを検討するなら、確実に見逃せない企業です。

1,000円台の格安で使える住所のみのレンタルオフィス2選

中には、「まだ事業を立ち上げたばかりで資金が足りない」という事業者さんもいらっしゃると思います。

そこで、完全個室ではなくとも、1,000円台という格安で住所のみを借りれるレンタルオフィス(通称バーチャルオフィス)を2つ紹介してみました。

RESONANCE(レゾナンス)

1つ目は、格安バーチャルオフィスで有名なRESONANCE(レゾナンス)です。

RESONANCE(レゾナンス)は、価格満足度、人気、顧客利用満足度に関して、バーチャルオフィス部門で4年連続3冠を達成した、今だからこそおすすめできるバーチャルオフィスになります。

現在は都内の4拠点のみで運営しているのですが、どれも一等地のビルとなっており、月額1,650円(税込)でブランド力のある住所を借りられてしまうのは魅力的です。

ぜひ都内一等地の住所をサクッと借りたい方は、RESONANCE(レゾナンス)を検討されるとお得でしょう。

GMOオフィスサポート

2つ目は、この記事で紹介するとしては最安値のGMOオフィスサポートです。

GMOオフィスサポートの特徴は、やはり利用料金の安さで、渋谷駅に近い好立地の住所が月額税込990円で借りられてしまうところになります。

記事の序盤で「格安オフィスはリスクもある」との内容を書きましたが、GMOオフィスサポートは例外で、格安ながらもサブ的なサポートも充実しているのです。

「どうしても格安オフィスがいい」という方は、GMOオフィスサポートだけは無視すると損でしょう。

1人で使える東京のレンタルオフィス3選

次に、格安とは行かなくとも、コスパよく質の良いサービスが期待できるレンタルオフィスを3つ紹介します。

Knowledge Society

1つ目は、コスパの高さにとことん拘っているKnowledge Societyです。

Knowledge Societyのメリットは、国内でビジネス拠点として名高い千代田区の住所を借りてオフィスが利用でき、さらに銀行名の入ったビル名を記載できるので、ブランド力の強化になる点になります。

また、法人を持っている方が悩みがちなポイントである法人口座の開設も、「今までできなかった事例はない」という圧倒的な実績もあるので、非常に安心できるでしょう。

明るく清潔感のある空間も強みの1つとなっているので、設備にも拘りたい方には強くおすすめできます。

UNITED-Office

UNITED-Officeも、18年の運営実績のあるとても信頼できるレンタルオフィス運営会社です。

UNITED-Officeは、都内に9拠点を構えており、どの拠点も好立地でビルの信頼度は非常に高くなっています。

また、利用したい時間だけ利用できる貸会議室が充実しているため、UNITED-Officeと契約すれば、都内9拠点すべてで会議室がいつでも利用できる点も魅力的です。

プランによっては月額税込2,310円で利用できるので、コスパの良さを重視するなら一度は見ておくべきレンタルオフィスでしょう。

DMMバーチャルオフィス

3つ目に紹介するレンタルオフィスは、DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスは、50以上のサービスを提供している大手企業が運営しているサービスで、レンタルオフィスを運営する会社としては、かなりの大手と言えます。

さらに、DMMバーチャルオフィスの魅力は、なんといってもスマートフォンのみで完結する高い利便性で、契約決定後に利用できる会員サイトのクオリティは非常に拘り抜かれています

オフィス以外のサービスも広く利用できるため、大手企業DMMに頼りきって、事業計画を進めてみるのはいかがでしょうか。

地方でも使えるレンタルオフィス2選

この記事を読んでいる方が全員都内に住んでいるわけではないと思います。

そこで、ここでは地方に住んでいてもコスパよく使えるレンタルオフィスを2つ紹介していきます。

Karigo

まずは、全国に53拠点以上を構えるバーチャルオフィス運営会社Karigoです。

こちらは住所を貸すだけのバーチャルオフィスを扱っている会社なので、パソコンやスマートフォン1つで出来るビジネスを持っている事業主にもおすすめできるオフィスサービスです。

地方都市にも幅広く展開しているため、東京や大阪などの大都市圏にお住まいでなくとも、誰でも等しく利用できるサービスとして、地方圏にお住まいの方に特におすすめできます。

「自宅以外の住所を安く借りて事業を発展させたいけど、東京や大阪などの大都市に移住するわけにもいかない」という方は、一度チェックしてみましょう。

1 STOP BUSINESS CENTER

最後に紹介するのは、1 STOP BUSINESS CENTERです。

1 STOP BUSINESS CENTERは、都内の一等地だけでなく、北海道から九州までの幅広い地域で利用できるバーチャルオフィスとして注目を浴びています。

全国に30ヶ所以上の拠点を持っているため、出張時の利便性が高く、会員になることですべての会議室を利用することが可能です。

30日間の完全返金保証制度もあるので、他のレンタルオフィスと比べると、比較的安心して利用できるメリットがあります。

防音で使えるレンタルオフィスはどれ?


「会議が多いから防音で使えるレンタルオフィスを知りたい」という方も多いと思います。

もし防音性を重視するなら、この記事の序盤で解説した通り完全個室のレンタルオフィスを借りるのが最も効果的です。

完全個室タイプの場合は、他の共有タイプのオフィスと比べると利用料金が高くなりがちではありますが、それだけ設備の行き届いた部屋を利用することができるのです。

レンタルオフィスに防音性を求めるなら、多少コストが掛かっても、BIZcomfortやRegusの完全個室タイプのオフィスを借りてしまうのが良いでしょう。

住むこともできるレンタルオフィスはどれ?

「本当に資金が足りなくて、オフィスそのものに住みたい」と考えている場合も、完全個室タイプを利用するのがおすすめです。

オフィスで寝泊りをするのであれば、オフィス部屋の設備がある程度整っていることが必要なので、完全個室タイプを選択するのは必然となるでしょう。

先ほどと同じように、BIZcomfortやRegusの完全個室を利用すると良いのではないでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、初心者にもおすすめできるレンタルオフィスを9つに超厳選して紹介してみました。

「1人起業」などの言葉にも代表される通り、小規模の起業が流行しているここ最近は、大きな会議室を必要としない企業からレンタルオフィスの需要が大きく高まっています。

その影響で、少し前では考えられなかったほどに、レンタルオフィスの存在感が強くなっているのを感じます。

今後も大量に登場するであろう多種多様なレンタルオフィスの中から、正しい鑑識眼を持って適切なものを選べるように、

この記事から、レンタルオフィス選びの第一歩を踏み出してもらえれば幸いです。


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