【2023年最新】超厳選!東京の安いおすすめコワーキングスペース4選
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「テレワークしたいけど、いい場所が見つからない」
「急な打ち合わせが入ったけど、カフェは混んでいて使えない」
「気軽に休憩できる場所が欲しい」
オフィスでもなく、自宅でもなく、カフェでもない。
「ただ仕事をするのに丁度良い場所」として、近年多くのビジネスマンに注目されている、コワーキングスペース。
起業家を始め、フリーランスや副業サラリーマンなど、オフィス外での作業が必要な方を中心に、コワーキングスペースの需要はうなぎ上りとなっています。
さらに、コワーキングスペースは単なる作業場としての側面だけではなく、業界や職種の違う様々なビジネスマンが交流する場としての需要もあるのです。
この記事では、国内で最も多くのビジネスマンを抱える東京にある、おすすめのコワーキングスペースを4つ紹介して、選び方のポイントにも触れていくことにしました。
ここで紹介している4つのコワーキングスペースは、どれも洗練された最高の環境を作っている、非常に信頼の高いものとなっています。
コワーキングスペースを使って、快適なビジネスライフを送りたい方は、ぜひ記事を最後まで読んでみてください。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
【テレワークでも使える】コワーキングスペースとは
まず、コワーキングスペースとは、「共に仕事をする場所」です。
「コワーキング」とは、場所に囚われないワークスタイルを指しており、起業家や個人事業主などの方々の働き方そのものを指しています。
こういったコワーキングの考え方は、毎日オフィスに通って仕事をするのが当たり前な価値観の以前の日本では、全く普及していない考え方でしたが、
最近になって、インターネットの普及、新型コロナウイルスによるワークスタイルの変化によって、私たちの考え方を大きく変えるレベルで広がりつつあります。
そんなコワーキングスペースを利用する代表的な目的は、大きく分けて3つです。
仕事に集中するため
最もスタンダードな利用方法は、仕事に集中するためです。
「仕事に集中する」と聞くと、誰もいない静かな個室で一人パソコンに向かう、などの情景が思い浮かびます。
ですが、多くの人にとって集中力を1人で保ち続けるのはハードなことであり、周囲の目がないと、ついSNSをチェックしたり、ダラダラと過ごしてしまったりと、「気付いたら何時間も無駄にしていた」ということが、よくあるのです。
一方で、共同の場であるコワーキングスペースを使えば、周りで熱心に働いている方を意識することになるため、怠けてしまう心配がなくなります。
「テレワークだけど、家で仕事をするのはモチベーションが続かない」と悩んでいるなら、一度コワーキングスペースを活用してみると、高い生産性を保ちながら仕事に集中することができるでしょう。
もちろん、電源もWi-Fiも整っている場所がほとんどなので、仕事の効率も向上します。
打ち合わせ場所を確保するため
普通のサラリーマンでも、打ち合わせをオフィス外で行うことがあるでしょう。
打ち合わせをする際に、カフェやファミリーレストランを利用すると、席の確保に苦労したり、周りを気にして喋る必要があったりと、様々な不都合が生じることがあります。
ですが、個室の会議室や、軽く話せるフリースペースが設けられているコワーキングスペースを利用すれば、他の一切に気を取られることなく会議を進めることが可能です。
打ち合わせ場所の確保という意味でも、コワーキングスペースは大きな役割を担っています。
人脈を作るため
コワーキングスペースは、文字通り「働くための場」ですが、実は人脈を作るための「交流の場」としても有効です。
コワーキングスペースには、普段の生活では関わるはずのない様々な職種や業界の方が集まっています。
1人で仕事をしていると孤独になりがちなところを、コワーキングスペースで人脈を作ることで、大きくカバーすることが可能です。
人脈を作ることで、今後より大きなビジネスチャンスを発見できるかもしれないので、ぜひコワーキングスペースを利用して人との繋がりを増やしてみましょう。
また、人脈を増やすなら、異業種交流会などのイベントに参加するのも効果的なので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
>>異業種交流会は気持ち悪い?目的や正しい使い方などを徹底解説!
コワーキングスペースの選び方4ポイント
コワーキングスペースの魅力が伝わったところで、次は選び方について考えていきます。
今回は、4つの観点から解説してみました。
料金
誰もが気にすると思いますが、やはり料金は見逃せないポイントです。
コワーキングスペースは、基本的に「入会金+月額料金」といった料金体系になっているので、「入会金」「月額料金」が予算の範疇にあるかを考えていくことになります。
ただ、かなりの人が「できるだけ安い場所を利用しよう」と考えるのですが、これは間違いであるケースが多いです。
確かに、安いことは一時的に便利ではありますが、安いコワーキングスペース設備が粗悪なケースが多く、せっかく利用したのに逆に生産性が下がってしまうことがあります。
安さよりもコスパを重視し、質の高いコワーキングスペースを選ぶことが必要でしょう。
東京で無料のコワーキングスペースはあるのか?
東京には非常に多くのコワーキングスペースがあるため、無料で利用できるスペースももちろんあります。
ですが、直前でも説明した通り、安さに拘るとかえって損する可能性があるのです。
無料のコワーキングスペースだと、周囲の環境が悪かったり、Wi-Fiの繋がりが悪かったりと、不便なケースが多いと言われています。
もし本気で仕事に集中するのが目的なら、無料ではなく、多少のコストを投資してコワーキングスペースと契約するのが理想です。
アクセス
次に考えるべき要素は、アクセスの良し悪しです。
これから日常的にコワーキングスペースに通おうと考えているのであれば、自宅や職場から通いやすい必要があります。
仮にアクセスの悪い通いにくいコワーキングスペースと契約してしまうと、交通費を余計に消費することになる上、大きなタイムロスになるかもしれません。
都内であれば質の高いコワーキングスペースが至る所に点在しているため、できる限りアクセス重視で選んでおくべきでしょう。
設備
コワーキングスペースは仕事場であるため、設備の充実度も大きな部分です。
電源やWi-Fiの有無、空調、スペースの綺麗さなど、仕事をする上でついつい気になってしまう要素は、すべて下見の際にチェックしておきましょう。
もしコワーキングスペース契約後に設備への不満がたまり、仕事中に苛立ちを感じてしまうと、仕事の進捗具合が大きく下がってしまいます。
面倒かもしれませんが、契約する前に必ず下見をして、設備の質は必ず確認しておくべきです。
おしゃれ度
最後に、コワーキングスペースのおしゃれ度を確認しておきましょう。
「遊びじゃないから、多少素朴でもいい」との意見もあるとは思いますが、一度契約したコワーキングスペースは、何度も通う場所になります。
通い始めの段階であれば、どんな場所でも新鮮な気持ちで通うことができるのですが、慣れてしまうと新鮮さが失われて、通うモチベーションが湧きづらくなるものです。
ですが、もしおしゃれなコワーキングスペースを利用していれば、通うだけでもおしゃれな生活をしているような気がして、通うこと自体が楽しみにもなることがあります。
エンタメ性は、仕事をする上で案外大きな意味を持つことが多いので、ぜひコワーキングスペースを決定する前におしゃれ度に拘ってみてはいかがでしょうか。
東京でおすすめの安いコワーキングスペース2選
次に、学生でも使えるような、東京でおすすめの安いコワーキングスペースを2つ紹介します。
Knowledge Society
1つ目は、Knowledge Societyです。Knowledge Societyは、住所のみを貸し出すバーチャルオフィスを運営する会社ですが、オフィス利用者は高いレベルの設備を備えたコワーキングスペースを利用することができます。
コスパの良さを大きなメリットとして謳っているKnowledge Societyは、その通り金額に対するサービスの質が他社を圧倒しており、月額4,950(税込)で事業主であれば確実に嬉しいサービスを、何個も受けることができるのです。
また、会員同士の繋がりは厚いものがあり、便利な会員サイトを利用しながら、交流会などを通じてより広い人脈を手に入れることも実現可能。
上質なオフィスとコワーキングスペースを同時にコスパ良く手に入れたい方は、チェックしないと損と言えるでしょう。
UNITED-Office
次におすすめの東京で安く利用できるコワーキングスペースが、UNITED-Office。UNITED-Officeも、基本的にはバーチャルオフィスが専門なのですが、実は銀座だけに「コワーキングスペース 銀座つなぐば Tunagu-ba」というコワーキングスペースを設置する予定なのです。
料金は非常に安価で、月額2,310円(税込)。
非常に綺麗な作業スペースを、たったこれだけの料金で利用できるのは、さすがに見逃せません。
2022年5月にオープンする計画なので、コワーキングスペース探しに急ぎでない方は、ぜひ今のうちからチェックしておくべきでしょう。
東京でおすすめの安い個室コワーキングスペース2選
「共同スペースは集中できないから、完全個室のコワーキングスペースを探したい」
他の利用者の会話内容が聞こえてくる共同場所では集中できない方も多いでしょう。
そんな方のために、東京でおすすめの安い個室コワーキングスペースを、2つ厳選して紹介しておきます。
BIZcomfort
完全個室の仕事場所を探し求めるなら、BIZcomfortだけは無視できません。BIZcomfortは、”「はたらく」をもっと自由に快適に!”をコンセプトとして全国展開しているコワーキングスペースで、東京には非常にたくさんの拠点を持っている会社です。
驚くべきはその料金で、通常の完全個室のコワーキングスペースを利用するなら、相場は月額5万円程度となっているのですが、
BIZcomfortでは、設備のどこまでも整っている鍵付き個室を、月額2万円(税込)で利用することができるのです。
また、プランによっては全国にある拠点すべてを自由に使うこともできるので、突然の出張があっても仕事場に困ることはほぼなくなるでしょう。
コワーキングスペースに拘るなら、確実に見逃してはいけないオフィスと言えます。
Regus
最後に紹介するのは、世界最大手のレンタルオフィス運営会社Regusです。Regusは、レンタルオフィスを中心に取り扱う会社ですが、様々なタイプのおいフィスを揃えており、それはコワーキングスペースも例外ではありません。
海外にも広く進出し、3,400拠点も展開している超大手のRegusは、その設備の質が圧倒的なものとなっており、仕事場に必要なほぼ全要素を備え付けたオフィスを用意してくれます。
さらに、ここまでのクオリティながら敷金・礼金不要でオフィスを開設できるため、コスパの良さも申し分ありません。
コワーキングスペース探しをするなら、一度は必ず検討すべきオフィスと言えます。
ドロップインも可能な東京のおすすめコワーキングスペース
急な出張などで、普段は使わない仕事場を利用して1日仕事をしたい方のための、ドロップイン利用ができるオフィスは次の2つです。
今回紹介した中では、この2社のオフィスが、ドロップイン利用が可能な場所になっております。
どうしても普段使わないオフィスを利用する必要性が出たときは、ぜひこれらのオフィスを確認してみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、東京でおすすめなコワーキングスペースを、4つに厳選して紹介してきました。
この記事で紹介されているコワーキングスペースは、どれも料金や設備などの面で申し分ないものとなっているので、仕事場探しで失敗したくない方は、この4つの中から選ぶのが無難でしょう。
コワーキングスペース選びは、仕事の生産性にそのまま直結します。
コワーキングスペースの選択を誤った結果、予算を無駄にしてしまったり、大きなタイムロスを生んでしまったりと、デメリットが数多く想定できます。
ぜひこの記事を参考にコワーキングスペース選びを成功させ、快適なビジネスライフを送っていただけると幸いです。