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妻に愛情がない夫の行動|冷めた原因とNG行動とは

妻に愛情がない夫の行動|冷めた原因とNG行動とは

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「なんか、最近、夫が自分に無関心で・・・」
「これって、倦怠期なのかな?」
「昔みたいに、ラブラブに過ごしたい!」
最近、夫の言動がどこか冷たいと感じること、ありますか?
結婚してもずっと、付き合った頃のようにラブラブでいるのは難しいかもしれませんが、夫からの愛情を感じられないと、妻としては不安ですよね。
愛し合って、永遠の愛を誓って夫婦になったのに、どうしてだろう?と悩む女性も多いことでしょう。
なぜ、夫はそんな態度を取るようになったのでしょうか。
そして、それはいつからで、何か原因があったのでしょうか。
今回は、愛情がない夫の行動や冷めた原因、夫の気持ちを取り戻すための方法についてご紹介していきます。
この記事の監修者

目次

【極秘調査】妻に愛情がないのに離婚しない理由とは?

妻に愛情のない夫の行動やその心理などを調査すべく、今回e-venzでは40代から50代の既婚男性を対象に妻に愛情のない夫の行動に関するアンケート調査を実施しました。

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2023年1月10日~2023年1月10日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:1,000名

それでは、見てみましょう!

妻に愛情はある?

まずは、妻に対して愛情はある方がどのくらいいるのかを調査しました。

ほとんどの方が「妻に対して愛情はある」と回答している一方で、14%の男性が「愛情ない」と答えています

将来的に離婚を考えている?

「妻に対して愛情はない」と回答した方に、将来的に離婚したいと考えているのかを調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月10日~2023年1月10日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:140名

回答した約6割の男性が「将来的に離婚したい」と答えています
今すぐにではありませんが、妻に愛情がなくなると「離婚したい」と考える方が多くいることがわかりました。

次は「離婚を考えていない」と答えた方に、なぜ離婚しないのかを尋ねてみました。

妻に愛情がないのに離婚しない理由は?

「愛情はないが、将来的に離婚しない」と回答した方に、妻への愛情がないのに離婚しない理由は何か調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月10日~2023年1月10日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:52名

離婚しない理由として、「子供のため」・「面倒だから」の2つがそれぞれ約2割と多い回答でした
そして「老後を考えて」と「金銭面」を理由に挙げていた方も複数いました。

実は離婚したいと思っているけれど、今の生活や将来のことを考えるとなかなか踏み切れないということなのでしょうか。

【独自調査】夫に愛情のない妻の行動を調査して、夫の気持ちを調査しました

夫に愛情のない妻の言動やその夫の心理を調査すべく、今回e-venzでは40代から50代の既婚男性を対象に妻に愛情のない夫の行動に関するアンケート調査を実施しました。

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2023年1月11日~2023年1月11日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:1,000名

それでは、見てみましょう!

妻からの愛情を感じている?

まずは、妻からの愛情を感じていない方がどのくらいいるのかを調査しました。

4割の方が「妻からの愛情を感じていない」と回答しています
年代別では、40代43%・50代37%となっており、想像以上に多い印象があります。

次に「妻からの愛情を感じていない」と答えた方に、妻のどのような言動に愛情を感じないのかを聞いてみました。

気持ちが離れたと感じるサインは?

「妻からの愛情を感じていない」と回答した方に、「妻から自分への気持ちが離れた」と感じるサインは、妻のどのような言動からそう感じるのか調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月11日~2023年1月11日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:401名

■妻から気持ちが離れたと感じる言動 8選

順位内容回答数割合
1位冷たい態度・無視される5814.5%
2位挨拶・会話がない4110.2%
3位言葉がきつい「バカ・役立たず」など389.5%
4位スキンシップがない(キス・夜の性生活)225.5%
5位一緒に行動しない123.0%
6位なんとなく102.5%
7位「勝手にして」102.5%
8位色々・すべて51.3%
その他10526.1%
特になし・わからない10024.9%
合計401100.0%

1位が「冷たい態度・無視される」で14.5%、2位「挨拶・会話がない」10.2%・3位「言葉がきつい」9.5%がトップ3でした
続いて「スキンシップがない」「一緒に行動しない」「なんとなく」などの結果となっています。

それでは、「妻から自分への気持ちが離れた」と感じる言動をいくつかご紹介します。

【妻から自分への気持ちが離れたと感じる言動】

・「子供の前で暴言、愚痴を言う」(神奈川県/男性/42歳)
・「洗濯を分ける」(滋賀県/男性/46歳)
・「死ねとか罵倒が増えた」(愛知県/男性/46歳)
・「離婚したいと言われた」(埼玉県/男性/47歳)
・「いつも返事がない」(愛知県/男性/47歳)
・「お疲れ様やありがとうという言葉が無くなった」(東京都/男性/51歳)
・「夜の営みをしてくれない」(大阪府/男性/51歳)
・「触れるのを嫌がる」(東京都/男性/52歳)
・「一人で食事をして欲しい」(兵庫県/男性/58歳)
・「好きにすれば」(群馬県/男性/58歳)
・「常に否定されるような言葉」(大阪府/男性/59歳)

妻から自分への気持ちが離れたと感じる言動などの一部ご紹介しました。

では、一度冷めてしまった妻の気持ちは、戻らないと思うかを尋ねてみました。

一度冷めた気持ちは戻らないと思う?

「妻からの愛情を感じていない」と回答した方に、妻からの一度冷めてしまった気持ちは、もう戻らないと思うのか調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月11日~2023年1月11日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:401名

「妻の気持ちはもう戻らないと思う」と約6割の方が回答しています
やはり、一度冷めたしまった気持ちが戻ることは難しいと感じているようです。

次に「妻からの愛情を感じていない」と答えた方に離婚を考えているのか聞いてみました。

妻との離婚は考えている?

「妻からの愛情を感じていない」と回答した方に、妻との離婚を考えているのか調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月11日~2023年1月11日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:401名

40代が28%・50代の25%が「離婚を考えている」と答えています

最後に「妻からの愛情を感じていない」と答えた方に、愛情を感じなくなったことで妻へ興味がなくなったのかを尋ねてみました。

妻からの愛情を感じなくなって、逆に妻への興味はなくなった?

「妻からの愛情を感じていない」と回答した方に、妻からの愛情を感じなくなったことで、逆に妻への興味がなくなってしまったか調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月11日~2023年1月11日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:401名

回答した半数以上の男性が「妻への興味がなくなってしまった」と答えています

今回の調査では「妻からの愛情を感じていない」半数の男性が妻には興味がなくなっており、また4分の1が「離婚したい」と考えてことがわかりました。

夫が妻に冷めている兆候や行動


妻に対して愛情がなくなっている夫には、どのような兆候があるのでしょうか。
該当するものが多ければ多いほど、事態はあなたが思っている以上に深刻ともいえるでしょう。
実際に、妻に冷めている夫はどんな言動を繰り返して、分かりやすく態度に表れているのか、まとめてみました。

目を見て話さない・自分の話をしない

妻が「今日ね、スーパーで買い物してたらね・・・」と話しかけた時、夫は、どのような反応をするでしょうか。
妻が自分の話を聞いてほしくて話しかけていると分かっているのですから、普通なら、話す妻の顔や目を見て、「いったい、どんな話なんだろう?」と聞く姿勢を示すでしょう。
しかし、妻に愛情がない夫は、まず妻の目を見ません。話を真剣に聞く気がなく、妻の方を向くことさえ、煩わしいのかもしれません。
そして、妻自身に関心がないため、その話がどんな内容なのかも気にせず、
「ああ」とか「へー」「うんうん」などと適当な相槌でその場を過ごすのです。
「それで? どうなったの?」と話を広げることもなく、自分の感想を述べることもありません。
また、妻に自分の話をしなくなります。
そもそも、「妻に話を聞いてほしい」という気持ちがないので、自分から話題を振りません。
妻の話も聞かなければ、自分の話もしないー。
日頃から、夫婦間で会話のキャッチボールが上手くいっていなければ、自ずと関係性はぎくしゃくして溝が深まる一方です。

仕事の帰りが遅い

残業や接待などが続き、毎日帰宅が遅い場合もあるでしょう。
しかし、世の夫の帰宅時間が遅いのは、必ずしも仕事が理由とは限りません。
妻には
「ちょっと大きなプロジェクトを任されることになったから、残業が増える」
「新人の教育担当になった」
などと説明して、たとえ帰りが遅くなっても「仕事だったから」と言い訳できるように取り計らっておいて、実は単に家に帰りたくなくてどこかで時間を潰している可能性もあるのです。

  • ・「仕事が終わって、まっすぐ家に帰っても、妻と顔を突き合わせているのは間が持たない」
  • ・「ただでさえ仕事で疲れているのに、家でまで妻に気を遣って家事を手伝ったり、愚痴を聞かされるのはしんどい」
  • ・「単純に、妻と一緒にいたくない」

と、家から少しでも足を遠ざけようという行動なのです。

テレビやスマホ、ゲームばかりする

仕事終わりや休日など、夫婦で家にいるのに、夫は一人でテレビやゲーム、スマホばかり見ているー。
せっかく二人でいるのに、これでは同じ時間を共有している感じがしないですよね。
妻が一緒にテレビを見ようとすると夫は急にテレビを見るのをやめて、スマホを見始め「これでもか!」と一人で過ごしたいオーラ全開の態度を取られると、妻は嫌でも自分への関心のなさを痛感してしまいます。

セックスレス

いつの頃からか、気が付いたら夫とはセックスレスになっていた、そして並行して夫からの愛情が感じられなくなったという妻は多いでしょう。
肌を重ねて愛し合うことで、妻は「自分は夫に愛されているんだ」と実感し、安心でき、女性としての自信を保つことができるものです。
それは、言い方を変えれば、セックスレスが続くと、

「自分はもう、女としての魅力がないんだろうか」

「私は愛されていないのだ。妻として、失格なのか」

と、不安に感じます。

>>セックスレスの悩みや浮気願望は?主婦・人妻のセックス&夫婦関係の裏事情を徹底調査!

【実態調査】愛情がなくなった妻に、どんな行動を取っているのか?

「妻に対して愛情はない」と回答した方に、妻へどんな行動を取ってしまうのか調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月10日~2023年1月10日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:140名

■妻への愛情がなくなったときに取る行動 7選

順位内容回答数割合
1位会話をしない・無視する5740.7%
2位素っ気ない態度をとる・無関心になる107.2%
3位いつも通り64.3%
4位1人で行動する53.6%
5位別居32.1%
6位離婚32.1%
7位浮気32.1%
その他139.3%
特になし・わからない4028.6%
合計140100.0%

1位が「会話をしない・無視する」で40.7%と顕著に高く、続いて2位「素っ気ない態度・無関心」7.2%・3位「いつも通り」4.3%でした
その他の回答として「1人で行動する」「別居」」「離婚」などの結果となっています。

ほとんどの回答内容が妻を相手にせず生活をするという調査結果になりました。

では、なぜ妻への愛情がなくなったのかを尋ねてみました。

夫が愛していた妻に冷めた原因とは


夫からの愛情を感じられなくなった背景には、何があるでしょうか。
夫も、ある日突然、掌を返すように、いっきに愛情が冷めたわけではないでしょう。
何か、きっかけが、理由があったはずです。
ここでは、愛情が冷めた原因について紹介していきます。
知らず知らずのうちに、夫に対してこんな態度を取っていなかったか、チェックしてみてくださいね。

自分本位な生活スタイル

穏やかで幸せな結婚生活は、相手への思いやりがなければ持続しません。
最初は、甲斐甲斐しく夫に尽くしていても、結婚生活が長くなるにつれて、次第に夫をぞんざいに扱うようになってはいないでしょうか。
「夫のために」という気持ちが薄れ、少しずつ自分本位な生活スタイルが確立されて、その結果、夫にとって居心地の悪い空間になっていないでしょうか。
夫はそれを察知し、「妻は、自分がよければそれでいいのか。俺のことなんて、どうでもいいのか」と傷付きます。夫が妻への愛情が冷めたのは、先に妻からの愛情を感じられなくなっていたからかもしれません。

他の旦那とすぐ比べたがる

  • 「〇子の旦那さん、課長になったんですって。あなたより若いのに、すごいわよね」
  • 「お隣りの旦那さん、イケメンよね。子煩悩だし、ホント、羨ましいわ」
  • 「〇美、誕生日プレゼントに旦那さんからバッグ買ってもらったんだって。優しいよね」

一見、何気ない会話のつもりかもしれませんが、夫からするとよその夫と比較されて、かつ自分がいいように言われなければ、妻に対して嫌悪感しかありません。
「俺にも同じようにしろってことかよ!」
「俺は俺だろう?何で、いちいち比較されて見下されなきゃいけないんだよ。まったく、やってられないよ」
と、愛情が冷めるきっかけになるのです。

束縛と干渉

恋愛において、厄介なのが束縛と干渉です。
相手のことを思うからこそ、湧きあがる感情ですが、それも度が過ぎると相手にとっては負担でしかありません。

  • 「今、どこにいるの?」
  • 「誰といるの?」
  • 「何時に帰ってくる?」
  • 「その場に、女性はいないでしょうね」
  • 「飲み会には男友達しかいないっていう証拠の画像、すぐに送って」
  • 「帰る前に連絡入れてって、いつも言ってるでしょう?」

友達との飲み会や、職場での歓送迎会がある度に、あれこれと詮索されて、疑惑の目を向けられて、束縛と干渉でがんじがらめにされていては、夫も息が詰まります。
いくら「あなたを愛しているからよ」と言われても、妻への愛情はかえって冷めてしまいます。

夫の威厳を損なっている

  • 「もう少し、上手くやれないの?」
  • 「あなたって、いつもそうよね。だから、ダメなのよ」
  • 「ホント、不器用なんだから」
  • 「あなたの同期は、みんな役職に就いているのに」

このように、妻からのひと言が、夫のプライドを深く傷付けて、威厳を損なう刃となっていることもあります。
夫は「妻からバカにされている」「妻に見下された」と思えば、愛情が冷めるどころか、憎しみの感情さえ生まれます。

家では女性を捨てている

外ではバッチリメイクでスーツを着こなしている妻。
しかし、家ではすっぴんにジャージ、寝癖のついた頭、よれよれの下着を身に付けて過ごしてはいないでしょうか。
「家の中なんだし、リラックスして過ごして何が悪いの?」という妻の言い分も理解できますが、それが度を超えては夫に”女を捨てた”と思われてもしかたがありません。
夫婦という関係になっても、妻にはずっと魅力的な女性でいてほしいと思っているのが夫です。それなのに、あまりにも身なりを気にしなくなった妻の姿は、十分に愛情を冷ますきっかけになるのです。

>>妻が嫌い…もう別れたい…。離婚が頭をよぎるその原因とゆく末は?今後、どうすべき?

【アンケート】妻への愛情がなくなった理由を実際の男性に聞いてみた

「妻に対して愛情はない」と回答した方に、愛情がなくなった最大の理由は何か調査してみました。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年1月10日~2023年1月10日
調査対象:全国の40歳~59歳の既婚男性
有効回答数:138名

愛情がなくなった要因として、1位「価値観・金銭感覚の違い」9%・2位「自己中心的」8%・3位「愛されていない」6%でした
以下「性格の不一致」「会話がない・相手にされない」などの複数意見がありました。

それでは、愛情がなくなった具体的な理由をいくつかご紹介します。

【妻から言われた言葉で最も傷ついた言葉】

・「セックスレス」(山口県/男性/46歳)
・「思いやりのない言動」(新潟県/男性/47歳)
・「相手が好きでないと言ったこと」(兵庫県/男性/49歳)
・「結婚後、嫌な面が見えてきた」(福島県/男性/50歳)
・「過剰に浪費する」(東京都/男性/51歳)
・「自分のことしか考えてない」(岐阜県/男性/51歳)
・「女性としてみれなくなった」(大阪府/男性/51歳)
・「人生観の不一致」(埼玉県/男性/52歳)
・「日常の行動にうんざりしたから」(大分県/男性/57歳)
・「すぐにキレて激怒する」(大阪府/男性/58歳)

妻への愛情がなくなった理由の一部ご紹介しました。

絶対にやってはいけないNG言動


妻にとって、夫は自分のいちばんの理解者であるとともにずっと愛されていたい、愛情を感じていたい相手です。
相思相愛で、良好な夫婦関係を築いて保つためには、絶対にやってはいけないご法度、つまりNG行動があります。
もし、自分が以下のような行動をしていたら、今すぐに改めましょう。既に冷め始めているかもしれない夫の愛情が、これ以上冷めるのを早急に食い止めなければなりません。

夜の営みの酷い断り方をする

夫婦にとって、セックスとは単に子どもを作る行為ではありません。
相手からの愛情を感じ、受け止め、心身に安らぎをもたらします。
それなのに、夫からの誘いに対して
「気持ちよくしてくれるんだったら、してあげてもいいよ」
「してもいいけど、早く終わらせてよね」
などと、傷付けるような断り方をしてしまうと、これまで築き上げてきた二人の関係を一瞬にして破壊することにもなりかねません。
断るにしても、言い方がありますよね。
体調が悪い、気分が乗らないなどで断りたい時には、夫を傷つけないように、配慮が必要です。

ゆっくりしたいのに家の仕事をさせられる

仕事でヘトヘト、取引先や上司に気を遣ってくたくたになって家に帰ってきた夫に対して、
「今日も一日お疲れ様でした」と労う気持ちを忘れていませんか。
特に、妻も仕事をしていて共働きだった場合、「私だって仕事で疲れているのだから、条件は同じ。家事だって、やってほしい」と思うでしょう。
でも、「夫も、同等に家事をやるべきだ」「やって当然だ」と言わんばかりに、強い命令口調でお願いされると、夫はうんざりします。
「俺だって、家のことをやらないとは言っていないのに。何でそんな言われ方をしないといけないんだよ」
「家でも妻にガミガミ言われるなんて、居心地悪すぎる」と、妻に対してマイナスな感情が拭えなくなります。
夫に家のことを手伝ってほしいのであれば、声のかけ方やタイミングを考えましょう。

明らかに夫を下にみている

  • ・妻よりも夫が年下
  • ・妻の方が夫より学歴が高い(年収が高い)

などの場合、妻にその気がなくても夫を自分よりも下に見ていて、態度に表れている場合があります。クイズ番組を見ていて
「あっ、わたし、もう分かっちゃった!」
「えっ?これ、知らないの?」
と、妻が何気なく口にしたこうした言葉も、夫にとってはバカにされたように感じるのです。夫が劣等感が強いタイプであるならば、尚更です。
「はいはい、どうせ、俺はあなたほど頭の回転は早くないですよ」
「どうせ俺は、要領悪い男ですからね」
と、卑屈に感じ、妻に対して反発したくなるのです。

夫がする事にいちいちケチをつける

夫が家事を手伝ってくれた時、「洗濯物の畳み方が雑」「まだ隅に汚れが残ってるよ」「こうした方が効率がいいのに」のように、ケチをつけていませんか。
夫が、プレゼントを選んでくれたのに
「あー・・・、まあ、これでもいいか。ないよりはマシだね」「どうせくれるんだったら、こっちの方がよかったかな」などと、口にしていませんか。
どちらも、まずは夫がしてくれたことに対して、きちんと感謝の気持ちを伝えるべきですよね。
夫も、妻のことを思って行動したのに、いちいち難癖をつけられてはげんなりします。
こんなことが続けば、
「もう、いいや」と投げやりになり、妻と向き合うことを避けたくもなるのです。

夫の気持ちを取り戻す方法


夫の気持ちが自分から離れている今、どうしたらまた自分の方を向いてくれるでしょうか。
人の気持ちは、良くも悪くも変わるものです。すぐに夫の愛情を100%自分に向けてもらうのは、容易ではないかもしれません。
しかし、これ以上夫との間にある溝が広がらないように、夫の気持ちを取り戻すべく、できることはあります。どれも、すぐに今日から実行できるので、ぜひ意識してみてくださいね。

女性としての魅力をアップさせる

まず第一に、夫に自分を「一人の女性」として見てもらえるように、魅力アップに努めてみましょう。
結婚すると、妻であり、あるいは母親でもあるため、夫にとっていつまでも女性という対象で意識してもらうには、努力や工夫が必要です。
それは何も、露出の多い服装でアピールをするというような、単純なことではありません。
夫は、あなたのどのようなところに魅力を感じて、好きになってくれたのでしょうか。
細やかな気配り、清潔感、包容力、温かい笑顔、いつでも自分の味方でいてくれるところ、全力で自分を支えて応援してくれるところなど、あなたを好きになったポイントがありますよね。昔と同じように、夫に接することができていますか。
夫があなたと付き合いたいと思ってくれた頃と同じように、夫に愛情を注ぐことで、再び惚れてもらうことができるはずです。

また、最近、自分磨きができていますか。
元々のあなたのポテンシャルに、さらなる魅力が加われば、夫に「お!」と惚れ直してもらえるチャンスといえます。

小さな感謝を惜しみなく伝える

夫婦は、一緒にいる時間が長くなるにつれて、お互いに「やってもらって当たり前」「このぐらい、してくれて当然」という感覚になってきます。
小さなことでも、毎日のことでも、感謝の気持ちを持つことは大切です。
そして、その感謝の気持ちを「いつもありがとうね」「助かるわ」と、きちんと言葉にして夫に伝えましょう。
「わざわざ言わなくても、分かってるでしょう?」「今さら、改まって『ありがとう』とか、恥ずかしいし」と思うかもしれませんが、本当に感謝の気持ちがあるならば、あれこれ深く考えなくてもストレートに伝えられますよね。
「ありがとう」のひと言は、夫との愛情を繋ぎ止めてくれる、大切な言葉です。
これを機に、感謝の気持ちを持つこと、相手に伝えることを意識してみましょう。

夫に見返りを求めない

夫に対して、「私がこれだけ尽くしているのに」「色々とやってあげているのに」というように考えていませんか。
自分の言動に対して、夫からは同等の思いが返って来ないことが不満なのでしょう。
見返りを求めていると、自分が苦しく、辛くなる一方です。
「無償の愛」という言葉を聞いたことがありますか。
「無償」とは、対価を払わないという意味です。つまり、無償の愛とは見返りを求めずに、相手のために尽くす愛情をいいます。
自分のためではなく、相手のことを思って心を尽くすのが、真の愛情ですよね。
夫に愛されたいから尽くすのではなく、夫を愛しているからこそ、夫のためにできることをしたいと思って、行動してみましょう。
自分の思いが一方通行だと思うかもしれませんが、そもそも見返りを求めてもしかたがないことなのです。

夫婦のコミュニケーション時間を増やす

最近、夫婦できちんとコミュニケーションがとれていますか。
「仕事が忙しいから」「時間がないから」「余裕がなくて・・・」と、言い訳を並べていませんか。
四六時中一緒にいたとしても、単に一緒にいるだけではきちんとコミュニケーションがとれているとはいえません。
お互いがきちんと向き合う時間を、少しずつでも増やしていきましょう。

  • ・お酒を飲みながら、その日一日にあった出来事をお互いに話す
  • ・休日に散歩する
  • ・寝る前に、手を繋いで話をする

など、それぞれの夫婦に合った方法を見つけてみましょう。
「私の気持ちは、まっすぐあなたに向いています」
「あなたと向き合いたいと思っています」
の気持ちが夫に伝わるように、夫と過ごしたいですね。

溝が埋まらず離婚の可能性もある


夫の間に溝があることを分かっていながらも、
「どうしたらいいのか、分からない」と放置しておくのは、大変危険なことです。
人の気持ちは変わるものです。
夫の気持ちが、これ以上あなたから離れてしまったらどうなってしまうのか、想像してみたことはありますか。
夫の気持ちが戻らなければ、離婚の可能性もあるのです。
離婚へのカウントダウンを食い止めるために、どうすべきか、考えてみましょう。

既に夫の中で気持ちが固まっている

「男性が冷めたら終わり」、男性は、女性と比べて一度愛情が冷めてしまうと、気持ちが戻りにくいと言われています。
もちろん、人によるので全ての男性がそうとは限りません。
しかし、気持ちが冷めたと同時に、もうほかの女性に目が向くこともあります。
「一旦、冷めたらもう元には戻らない」と、自分の中で思い込んでいることもあります。
もし、今、あなたの夫がこの状態であるのならば、このまま放置しておくと、夫の気持ちはどんどん頑なに凝り固まってしまいます。
逆に言えば、ここで愛情を取り戻すべく、行動すればまだ間に合うのです。
いずれにしても、放っておいていい結果にはなりません。

別の女性に恋をしている

夫が、妻への愛情が冷めた理由の多くは、不倫相手に本気になったケースがあります。
この場合、妻にバレてしまえば自白せざるを得ないかもしれませんが、大抵は妻には隠しますよね。
しかし、本気で不倫相手を愛して一緒になりたいという思いが強くなる一方であればどうでしょう。
自分なりにけじめをつけようとして、あなたとの夫婦関係に終止符を打つべく、思案している最中という可能性もなくはないのです。
実際に、夫が離婚を口にしてしまえば、いくら説得しても難しいと思われます。
あなたが、夫との離婚を望まない、関係性を修復したいと強く望むのであれば、今すぐにでも夫との溝を埋めるべく、行動に移すべきです。

まとめ

夫からの愛情を感じられないことは、簡単に受け入れたくない現実ですし、非常につらいことです。
「私が悪かったから」「至らなかったばかりに・・・」と必要以上に自分を責める人もいるでしょう。
「何で、わたしがこんな思いをしないといけないのよ!」
「一生、わたしを大事にするって誓ったくせに!」
と、怒りに震える人もいるでしょう。
しかし、いくら悲観して嘆いていても、そのまま何もしなければ、夫の気持ちはあなたに再び向くことはありません。
夫に「私を愛してください」と伝えても、夫の気持ちがすぐに変わるわけでもありません。夫の愛情が自分に向くためには、現状を把握し、何が夫の気持ちを冷めさせたのか、まず知ることです。そして、何が足りないのか、考えてみましょう。
「無償の愛」を心に留め、良好な夫婦関係を再構築していけるよう、身も心も美しく魅力的な女性でいたいですね。

 

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