婚活メールの話題や例文がしりたい!
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婚活におけるコミュニケーションの中でも、メールは非常に重要です。昔はラブレターという手段も存在しましたが、現代ではメールやLINEなどでのやりとりがほとんど。特に出会って間もない頃は、面と向かって話す時間よりもメールを通じたコミュニケーションの方が断然多いのではないでしょうか。
いざ交際が始まってしまえば、お互いの人柄がある程度分かってくるので、微妙な言葉づかいで大きなすれ違いを生むことは少ないのですが、最初は相手の名前と年齢以外はわずかな情報しか知りません。そんな中でやりとりをしなくてはいけないメールを「苦手」だと思うのは当たり前です。顔が見えない分、とても気を遣い、文面を考えるだけでどっと疲れてしまう人もいますよね。
今回のコラムでは、NGメールから分かるメールマナーやおすすめのやりとりなどを紹介しています。ぜひ参考にして、実戦に臨んでみましょう。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
婚活メール(送信者)の悩みランキング1位~5位
メールはもともと苦手なのに、婚活でのメールはもっと苦手。そんな方もいらっしゃるかと思います。大丈夫です。悩んでいるのはあなただけではありません。以下にどんなことで悩んでいる人が多いのかまとめてみました。
- 悩み1位 「メールの長さや言葉選びが難しい」
- 悩み2位 「適切な頻度が分からない」
- 悩み3位 「いまいち盛り上がらない」
- 悩み4位 「ネタがつきてしまう」
- 悩み5位 「飽きてしまい、続かない」
※スタッフ調べ
悩み1位 「メールの長さや言葉選びが難しい」
1度のメールで「自分のよさを分かってもらいたい」「相手を喜ばせたい」と思うとまとまりがつかなくなってしまい、結果的に長くなってしまうというケースや、語尾の「です」「ます」調をいつまで続けていくのかということに悩む人が圧倒的に多いです。あまりに丁寧すぎるとこのままでは進展しないのではないかと歯がゆい思いをしますよね。どちらにしても相手のことを想うからこその悩みといえます。
悩み2位 「適切な頻度が分からない」
婚活では特に用事がない時もメールをつなげる必要があります。となると、会話のようなメールとなるので、間隔をどれくらい空けたらいいのか悩んでしまいます。お互いに仕事があったり、寝る時間も人それぞれなので、気を遣いすぎた結果、間隔が空きすぎて、次のメールが送りづらくなったという例も多いです。
悩み3位 「いまいち盛り上がらない」
恋人になるかならないかの微妙な時期だと、メールで相手の気分を盛り上げていきたいところですが、自分では頑張っているつもりなのに相手の反応が期待していたものと違ったり、冷めたメールが返ってくるとショックですよね。相手との温度差を感じると、やっぱりメールが苦手だと再認識してしまい、つまらない人だと思われていそうな気がして自信を失ってしまいやすいです。
悩み4位 「ネタがつきてしまう」
1つのネタでどんどん話題が続くようならしめたものですが、まったく広がらないのであれば、それだけ多くのネタが必要になります。相手がつまらないと思わないような内容のネタを豊富にもっていればよいのですが、やっぱりどんな人でも自分が出せるネタには限りがあります。
悩み5位 「飽きてしまい、続かない」
正直に言ってしまうと、この悩みについては本人の「婚活」に対するモチベーションにかかわってくるので、周囲からはなんとも言えません。相手が合わないのか、単に筆不精だからなのか、他に楽しいことが見つかったのか。メールの悩みというよりも、「婚活」そのものへの悩みといってもいいかもしれません。
NGメールのランキング1位〜5位
メールが苦手な人にとって、まずは受け取る側がどんなメールに困るのかを知ることがポイントとなります。以下がNGメールのランキングになります。あえて説明するまでもないですが、簡単になぜNGなのかと、そのようなメールを送ってしまう側の心理をまとめました。自分はそんなミスはしないという方も、これを読んでいただくことで、より慎重になっていただけるかと思います。
- NG 1位「超長文」
- NG 2位「連続メール」
- NG 3位「酔った状態でのメール」
- NG 4位「ポエムメール」
- NG 5位「日常報告メール」
※スタッフ調べ
NG 1位「超長文」
男性も女性もやりがちですが、交際前は絶対にやめてください。まず、画面に収まりきらない、スクロールしても文末が見えないというようなメールは読んでもらえません。相手から、怖がられたり、気持ち悪がられたりします。
ハッキリと言い切ってしまいますが、相手に悪い印象しか与えません。その結果、ブロックや着信拒否をされる可能性が大です。少し考えれば分かりそうなものですが、発生の報告が後を絶ちません。
きっと伝えたい想いが心から溢れ出てしまっているのだと思います。熱くて濃ゆ〜い気持ちですよね。その情熱は素敵なものです。なので、晴れて付き合うことになってから交際1周年の記念日くらいまで、その気持ちは大事にとっておきましょう。
NG 2位「連続メール」
相手からの返信がなかったりすると、ついついやってしまいがちです。大人なんですから、待ちましょう。焦って何通もメールを送っているうちに、どんどん脅迫めいた内容になってしまう危険性もあります。
相手を想うからこその行為だと思いますが、返信がない相手に何通もメールを送ってしまう心理状態は、ストーカーの数歩手前まで来てしまっている証拠と心得ましょう。
NG 3位「酔った状態での馴れ馴れしいメール」
人によっては、これがランキング1位ということもあるようです。まだ付き合ってもいないのに「ねぇ、今から会いに行ってもいい?」や「終電逃しちゃった〜。これから飲もうよ〜」など、酔った勢いに任せたメールは相手に不快感しか与えません。
気持ちが緩んで、普段は言えないようなこともつい書けてしまうのが、酔った状態です。酔いが覚めてから後悔したのでは手遅れです。さみしがり屋の人は要注意! 酔ったときはスマホを手に取るのをやめましょう。
NG 4位「ポエムメール」
これも嫌われる確率が高い危険なメールです。もちろん、その人のキャラクターと合っていたり、相手もロマンチックな人だったりすると、喜ばれることもあるようです。
ただ、わざわざ危険を冒す必要があるでしょうか?シンプルに「今日はありがとう。とても楽しかったです。また今度一緒にお茶かご飯でも行きましょう」と書けばいいのに「天使のようなあなたへ あなたと過ごす時間はまさに天国にいるような時間 まだ夢を見ているような心持ちです 次にいつ会えるのかと思うと 胸が張り裂けそう こんな私をはやく助けてください」なんて書いてしまうと、ほとんどの場合はアウト。まれに場外ホームランになるようですが、大きな賭けになります。できれば無難にヒットを狙っていきましょう。
NG 5位「日常報告メール」
婚活に限らず、友人関係でもこれをやると嫌われてしまうことがあるようです。質問もなく、淡々と自分の日常を報告する形式です。
- 「いま起きた」
- 「ご飯食べるよ」
- 「仕事ツライ」
- 「仕事終わった」
- 「疲れた」
- 「テレビ見てる」
- 「寝るよ〜」
恋人関係になってからは、メールを送るきっかけとして良いのかもしれません。また、意中の相手からこのようなメールが来ると、構って欲しいという合図かもしれませんので、積極的に返信しましょう。ただ、初期の段階で自分から相手に送るのはできるだけ避けた方がいいメールです。
婚活でのメールで絶対気をつけたいポイント
これまでとりあげた2つのランキングから、送信者側の悩みと受信者側のNGが分かったと思います。それぞれにつながりがあるのに気づきましたか? メールなので、送信者にも受信者にもなるわけですが、この記事を読んだあなたはまず送信者としての心得をマスターしましょう。
メールの長さや頻度に気をつける
これは「焦らない」ということが重要なポイントです。婚活では結果を早く求めてしまいがちなので、どんどん進んでいきたい気持ちは分かりますが、焦ってよい結果がうまれることはあまりないのが実情です。そのため、1度のメールで盛沢山にしたり、1日に何回も送信してしまうことはやめて、1ページで収まる内容をシンプルに送るのが一番です。ただし、相手から質問があったり提案があったりする場合は、できるだけ早く返信してあげることが鉄則です。
自分本位になっていないか考える
NGとされるメールは大体が相手のことを考えていません。メールは相手とのキャッチボールです。相手にも文章を考える時間が必要だし、あなたと一緒で悩んでいるのが自然です。どんどんアプローチをしてしまうと、相手のメールもまとまりません。
また実は、「盛り上がらない」「ネタがつきてしまう」という悩みについても自分本位だからこその悩みです。「自分が話題を提供する」「自分のネタを披露する」と考えていては自分の首をしめるだけです。相手にも生活があり、好きな時間やお気に入りの物があります。そういったものを聞いて、共有してみて下さい。「自分は興味がないことだから」と思ってスルーしていたら、メールも関係性も発展しませんよ。
2人の関係の変化に対応する
せっかく距離が近づいてきたのに、遠慮して週に数回のメールにしたり、丁寧で淡白なメールを送り続けると、相手も「見込みがない」と思ってしまいます。それは反対の立場でも同じですよね。ですので、2人の関係について考えてみましょう。分かりにくい人は、デートをする前と後で分けてみましょう。
デートまでのメール例文
婚活パーティーの後、当日中にまずは簡潔にお礼メールを送りましょう。相手からの返信があれば、デートのお誘いをメールでしましょう。ポイントは以下の4つです。
- 丁寧
- シンプルに
- 二択で
- 相手を優先
たとえばこんな感じですね。
「先日はパーティーでありがとうございました。お話を思い出すたびに楽しい気持ちになります。もしお時間あったら今週末にお食事でもどうですか?土曜日のランチか日曜日の夕食など。お忙しいとおっしゃっていたので、もちろん別の日でも構いません。ご検討ください」
デート後のメール例文
無事デートを終えたら、2人はもう赤の他人ではありません。友達以上恋人未満の2人です。メールも一歩進んだ内容でOKです。ただ、まだ交際しているわけではありませんので、一定の節度は保ちましょう。
相手から好感を持たれて次のデートにつなげられるメールは以下のような内容です。
「今日はお忙しい中ありがとうございました。とっても楽しい時間を過ごせました。ワインとチーズ美味しかったですね。そうそう、帰り道でも話しましたが、代々木に穴場的なイタリアンのお店があるので、今度はそちらにぜひお連れしたいと思います。おやすみなさい。明日からお互いにお仕事頑張りましょうね」
または、こんな感じでしょうか。
「とっても素敵なお店に連れて行ってくれてありがとうございました。お料理もすごく美味しかったです。教えてくれた映画、ぜひ一緒に見にいきましょう!映画を見た後、今度は私になにかご馳走させてください。次回お会いできるのを楽しみに、明日からまた頑張れそうです」
シンプルに、感謝の気持ちを伝え、次回のデートを匂わすのがGOODです。
こんなときは電話がマル
基本的にはメールでOKですが、ここぞというときには電話も有効です。たとえば相手から「仕事がはやく終わってブラブラしてます〜」や「雨で外出の予定がなくなって家でひとりなんです」などとメールが来たら、すかさず電話しましょう。
それらは、相手からの「あなたからの連絡を待ってる」というメッセージに他なりません。見逃すと大きなチャンスを潰してしまうことになります。他には深夜に「まだ起きてる?」と来た場合も、電話がGOODです。実際にはもう寝ていたとしても、目を覚まして電話してみましょう。仲が進展する可能性が高いです。
婚活メール術の極意
ここまで読んでいただければ、もうお分かりだと思います。婚活メール術に特別なテクニックなど必要ありません。とにかく自制心を持つことがカギになります。
最初のNGメール集でも書いた通り、ついつい自分よがりなメールを送ってしまいがちなのが、恋に落ちた時の心理状態です。ですが、相手の気持ちを考えないメールは着信拒否、ブロックにつながります。
ここで極意をひとつ。最初のころは、メールを書いてから送るまでに30分〜1時間ほど時間をおいてください。時間が経つとともに冷静になって「さっきはこんなこと書いちゃったけど、もうすこしシンプルで落ち着いた内容にしよう」と心のブレーキが働くはずです。
まずは婚活アプリで無料登録をしてから練習を重ねてみるのもアリですよ。
まとめ
さて、今回は婚活メールの話題や例文について書きました。メールのやりとりで特に難しいことがあるわけではありません。交際するまでは、極端に長かったり、重かったりする内容を避ければ OKです。
メールを送ってから返信が来るまでの時間は、ドキドキとハラハラが入り混じった甘酸っぱい時間ですよね。返信の内容が期待するものではなかったとしても、感じたドキドキは本物です。
恋をしてドキドキするだけで、脳内ではホルモンが分泌され、男性はカッコよく、女性はキレイになるものです。そのことに感謝して、間違っても相手を責めるような内容や、怖がらせるような内容は書かないようにしましょう。
メールの返信がないと、相手に何かあったのでは?と心配になる人もいると思います。ただ、ほとんどの場合、相手は元気にしています。もしメールがうまく続かなかったにしても、そのような相手への想いを引きずるより、その経験を生かして次の恋を見つけてはいかがでしょうか。返事がなかった人は縁のなかった人だと割り切って忘れてしまうのも、婚活メールのテクニックの1つだと言えるかもしれませんね。
こちらに
⇒婚活のメール返信が遅いときに疑う7つのポイントについてまとめていますのでぜひ参考にしてください。
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おわり
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