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社会人におすすめの出会いの場を徹底解説
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
【アンケート】出会いの場はありますか?
今回e-venzでは、未婚男女1,000名に恋愛に関するアンケート調査を行いました!
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2021年12月1日~2021年12月1日
調査対象:全国18歳~49歳の未婚男女
有効回答数:1,000名
Q.出会いの場はありますか?
男性女性共に8割の方が、出会いの場がないと回答されています。
Q.「出会いの場がない」と回答された方へ
自然に出会いたいと思いますか?
7割以上の方が自然に出会いたいと回答されていますね。
出来ることなら、日々の生活の中で自然に出会いたいと多くの人が感じているようです。
社会人におすすめの出会いの場は?
「仕事ばっかりで全然出会いがない!」という社会人は多くいます。独身の人からすれば「みんなはどこで出会っているのだろう?」と気になりますよね?
学生時代はそこそこ恋愛して、そこそこお付き合いをしてきたのに、社会人になってからは日常的に全く出会いがないと感じている方も多いでしょう。この記事ではそんな方たちに向けて、オススメの出会いの場をご紹介します。
そもそもどうして日常に出会いの場が無い?
1986年の平均初婚年数を見てみると、男性は28.3歳、女性は25.6歳、たいして2016年の平均初婚年数は男性が31.1歳、女性は29.4歳と、3~4歳、晩婚化が進んでいます。
その側面として一般的なのは、男女共同参画社会が進んで、女性もバリバリと働くようになったというものです。引率で入社して、ある程度社会人経験を積んでから結婚するというのが普通になってきましたね。
では、30年前と比べると、「出会いの場」は減っているのでしょうか?有効なデータはありませんので、あくまでも仮説なのですが、むしろ出会いの場は増えているといっていいでしょう。
日本も国際社会の仲間入りをし、多様なライフスタイルを選択できるようになったり、IOT技術の発展で、一人一台のスマホを持つようになってきました。
その中で、日常に出会いがないと感じているのであれば、それは知らないだけで、実はあらゆる場所に可能性は広がっています。
出会いの場が無いとどうなる?
とはいえ、様々な理由で新たな出会いの場に挑戦することが難しい方もいらっしゃいます。発言小町では、以下のような方もいらっしゃいます。
当方50歳前半独身♂、普通の会社員です。高齢の両親と暮らしています。どちらも病気を抱え、入退院を繰り返しておりいつ旅立っても、という状況です。姉妹二人(既婚子供あり)いますが、仲は悪くないものの、遠く離れ、盆、正月に会うくらいです。
婚活も頑張ってきたつもりですが、縁はありませんでした。
引用元:発言小町
超高齢化社会が進む日本においては、こういった方も増えてくるでしょう。歳を重ねることで広がる出会いの場はありますが、基本的には若いうちのほうが選択肢は多いと言えます。
若いうちから何となくでいいので将来設計をしておき、出会いの場を意識して生活できると理想的ですね。
理想の出会い方ありますか?
では、読者の皆様に考えていただきたいのは「理想の出会いがあるのか」ということ。実際に考えてみると、意外と思いつかないものです。
というのも、結婚をしたい方にとって結果に目が行き過ぎていて、その過程には気づきにくいということがあります。
1992年に心理学者のアリエン・マック博士とアーヴィン・ロック博士が提唱した「非注意性盲目」という現象があります。1つのことに集中している際は、それ以外のことに注意が払えないというものです。
結婚や、結婚相手、結婚した後の生活について集中しすぎるあまり、その過程である出会いに気が向いていないということは、出会いの場についてもしっかりと考えられていないのではないか、ということが言えます。
しかし、いきなり結婚に集中するなというのもおかしな話です。そこで我々が客観的な目線で出会いの場を分析し、提供することで少しでも婚活のお手伝いになれば、と思います。
社会人にお勧めの出会い方をジャンル別に紹介
出会いの場と一言に行っても、場所によって向き不向きがあるのは当然です。その中でも、婚活に必要そうなジャンルで区切って出会いの場を分けてみました。
好みやライフスタイルが合う人と出会いたい時の出会いの場
結婚を視野に入れている以上、ほとんどの方はなくなる最後の日まで一緒にいるつもりかと思います。そうなった際に「好み」や「ライフスタイル」が合っていたほうが、お互い楽しく幸せに過ごすことができるのは間違いありません。相性のいい方と出会う場として、5種類をご紹介いたします。
さすがにこのコラムをご覧の方にお見合いをご存じない方はいらっしゃらないかと思いますが、昔の出会い方という考え方を捨てて、考えてみる価値はあるかと思います。
仕事でなかなか忙しい人でも、きちんと出会いの場を設けてもらえるため、確実性が高いのが特徴です。お見合い相手も基本的に結婚願望があるので、結婚に至る可能性が高く、進展が早いのが嬉しいですね。
お見合いのメリットは、仲人が間に入っている為、きちんと結婚を念 頭に置いた相手と出会えるということ。条件や、ともすれば容姿まで指定できる余地があるのは他の出会い方ではあまり見かけません。
相手の条件や経歴が前もって分かるので、自身とあっているかどうか 比較的容易に判断しやすい一方で、身内や知り合いの紹介だったりすると、断りづらいということも。
不要なトラブルを避ける為にも、お見合いを避けるという方もいらっしゃるようですが、リスクに対してリターンも大きいのでいい話があれば思い切って受けてみましょう。
社会人になっても英会話や写真など、習い事を始める人や、趣味を通じて出会えるということもあります。そもそもお互いが結婚を意識して出会っているわけではないので、いわゆる「自然な出会い」と言っていいでしょう。
また基本的に自分のプライベートを充実させることも目的とした人が集まりますが、共通の話題があることで話しやすく、何度も会うことができるのでお互いのことを知れます。
結婚相手とは、人生の多くの時間を共にすることとなります。その際に共通の趣味や習い事があれば、より円満で幸せな家庭に近づけられるものです。
一般的に女性に倦厭されがちな「車」を例にとってみても、理解されずにストレスをためるのではなく、お互いが楽しく取り組めることができれば、こんな幸せなことはありません。
しかし、趣味や習い事の場からお付き合い、結婚に発展するのはなかなか時間がかかるため、即効性を求める方には向いてないでしょう。
あくまでも、趣味や習い事を楽しんでいる人たちが集まっているので、自分の参加スタンスが恋愛や出会い目的ということが出過ぎないように注意しましょう。
クラブの要素は、①音楽、踊りを楽しむ、②にぎやかな場でみんなで盛り上がるのを楽しむ、③ナンパ目的の出会いを楽しむ、に分けられます。ここでは結婚を視野に入れた出会いを考えているので、②のメリットについて触れていきます。
世の中には様々な性格の分け方がありますが、クラブという切り口では「アクティブな人」と「パッシブな人」で分けられます。クラブに連れられてきた人を除けば、そういった場に積極的に参加する人は「アクティブな人」です。
アクティブな人は、休日は家で過ごすのではなく、外にどんどん出て活動したいという思考を持っているとすれば、クラブで出会ったアクティブな人同士の方が、より素敵な夫婦となるということです。
とはいえ、一定のリスクはあります。③のようなナンパ目的、ワンナイトラブ目的の方もいるようなので、まずはラインを交換するなどワンクッション置いた付き合い方がベターでしょう。
喫煙者の方は身に染みてご存じの可能性もありますが、喫煙所にはいわゆる「タバコミニュニケーション」という考え方が存在しており、喫煙所内で交流をする文化があります。
とはいえ、何度も同じ人と偶然出会ってコミュニケーションをとっていくことになるので、商業施設のような喫煙所ではなく、職場の喫煙所の方がイメージと近いですね。(もちろん、商業施設の喫煙所に可能性はあります)
タバコを吸っている間は仕事や生活のストレスから解き放たれる時間です。無理やりコミュニケーションをとるとかえって逆効果なので、天気や時事ネタなどの無難な話題が振れるときに振っておくと、出会いの芽が育つかもしれません。
副産物として、喫煙所で出会えばお互い喫煙者であるという負い目を感じずにお付き合いすることができます。パートナーが嫌煙派だとかえってストレスがたまりますから、喫煙者にとっては非常にメリットのある出会いの場です。
今や王道になりつつあるのが、WEB上のSNSで交流を深めてリアルの出会いに持っていく方法です。いろいろな考え方はありますが、1つおすすめの方法をご紹介したいと思います。
筆者が実際に出会って、お付き合いまでしたこともあります。それも2人成功しているので、それなりに有効だと感じています。
SNSを使って出会うとなると、趣味などをきっかけとしたゼロからの出会いをイメージしがちです。このSNS戦国時代においてSNSを利用している人は非常に多く、自分の職場やよく行くジムなど、生活圏がかぶっている人も多く存在します。
そういった方を見つけ、フォローするなどして少しずつ親交を深めれば、生活圏がかぶっているわけですからおのずとリアルな出会いに繋がってくるのです。
一方で、あまり積極的に出会いを意識させるような発言をすると大きなトラブルにもなりませんので、大人としての一線を守りながら、やってみてください。
色々な人と出会って世界を広げたい時の出会いの場
前項で好みやライフスタイルが合う人との出会いについて触れましたが、逆に出会いを新たな興味や好奇心へ変えていきたいという方もいらっしゃいます。
性格も同じような方ではなく、自分の弱点を補完してくれるようなお相手を探すとなると、未知の世界に飛び込んで出会ったほうが可能性は高くなります。
ここでは、そんな方向けの出会いの場を4種類、ご紹介していきます。
一時期は合コンで出会って結婚すると、披露宴で「友達の紹介」と自動変換されることも多かったですが、今は昔の話となりました。合コンも市民権を得て、王道の出会い方になっているということですね。
合コンのメリットは何と言ってもカジュアルな出会いで、結婚や将来について重く考えずに出会うことができるところに尽きるでしょう。その場で何かを決めないといけないわけでもないですし、ざっくばらんに色々な人と出会うことができます。また合コンは友人が主催である場合が多いため、参加するメンバーは友人や友人の友人といった関係が多く、初対面の人と話す緊張感も緩和されるでしょう。
ただし同性サイドで気になる人がかぶることがあるので、友人関係が壊れないように注意してください。
デメリットとして色々な人がいるということは、自分から選べないということ。効率は良くないので、結婚を急いでいる方には不向きです。
一昔前に比べると、街コンのイベント自体もかなり増えてきており、気軽に参加できるようになってきました。最近は特に、おひとりさまでも参加しやすいように工夫されたイベントもあり、人気があるようですね。
複数の異性とざっくばらんに話すことが出来るので、コミュニケーション力を鍛えたいという方にもおすすめ。街コンで失敗しても特に失うものはありませんので、節度を守ったうえで積極的に話をしてみましょう。
しかし、一組15分など、時間で区切られていることもあるので、話に夢中になってしまうのもわかりますが意識して連絡先を聞いておかないと無駄に終わってしまうことも。
大人の社交場として、お酒好きにも、お酒が苦手な方にも人気があるバーですが、ポイントさえ押さえればいろいろな方と出会える可能性があります。
実はバーに出会い目的で行く方は意外と多いらしく、お客さん同士だけでなく、バーテンダーとも恋に落ちるというケースもあるようです。
とはいえ、いきなり一人でバーに行って出会いを求めるのはあまりにハードルが高いため、まずは同性の友人を誘って、バーテンダーと顔見知りになるところから始めましょう。
バーテンダーにフリーで結婚相手を探していることを伝えれば、強力な味方になってくれるかもしれません。普段の生活圏では出会いないような方との出会いも期待が出来ます。
一言にフェスといっても、日帰りで気軽に参加できるようなものから、連泊して楽しむゴリゴリのフェスがありますが、出会いを求めるのであれば気軽なフェスの方がおススメです。
フェスに参加する方の中には多かれ少なかれ出会いに期待して参加している方もいらっしゃいます。もちろん連泊してがっつりフェスを楽しむ方の中にもそういった方はいらっしゃいますが、基本的には音楽を楽しむイベントですので、多様な出会いに期待はできません。
ある意味ではクラブと出会い方が似ていますが、違うのはその規模。 ROCK IN JAPANの来場者数は2017年に4日間で27万4,000人を記録するなど、近い年代の若い人たちが、昼夜バカ騒ぎする場ですので、様々な種類の出会いに期待できます。
婚活ビジネスの拡大とともに生まれた新たな出会いの場が「出会い系居酒屋」です。どちらかというと「相席屋」といった方が耳なじみがいいかもしれません。
男性が女性の飲食代を負担する仕組みで、ランダムに出会いの場が設けられるシステムになっています。それゆえ、どちらとも出会いを期待して集まっているのである意味話は早いでしょう。
自分の好みや経験に左右されることなく、相手が決まることが多いので、えり好みして話してこなかったタイプのお相手と盛り上がって連絡先を交換するということもあり得ます。
デメリットとしては、結婚を目的とした出会いに限らないという点があげられます。場合によっては既婚者あったりすることもあるので、お相手選びは慎重に。
忙しくても出会いの場が欲しい時の出会いの場
さて、ここまでいろいろと紹介してきましたが、「仕事ややりたいことが忙しくてそんな暇がない!」という方もいらっしゃることでしょう。
ここでは、そんな方のために忙しくても効率的に精度の高い出会いの場を設けることが出来る方法を紹介いたします。
もはや王道となってきた、スマホを使ったマッチングアプリ。マッチングアプリ業界は群雄割拠状態で、様々なサービスが提供されています。
基本的にはプロフィールを登録しておけば、気になった相手からアプローチがあったり、時間を見つけて色々なお相手のプロフィールを見てアプローチをするスタイルです。
忙しい中でも、積極的にも受け身にも利用することが出来るので、忙しい方にはぴったりといえるでしょう。
アプリによって利用料金は異なりますが、積極的にアプローチしすぎるとかなりの費用になってしまう場合もありますので、ご利用は計画的に。
こちらも婚活市場の主流となってきた「婚活パーティー」ですが、街コンと比べて結婚を意識した男女が集まるのが大きな特徴です。実質的な拘束時間も婚活パーティーに参加するその日だけ頑張ればいいので、日ごろの負担は比較的少なくて済みます。
近頃は年代や興味、趣味などでもテーマを決めて開催されることがあるので、ある程度精度の高い出会いが期待できるでしょう。
女性と男性では参加料に開きがあり、男性の方が少々高めに設定されています。いずれにせよそれなりの費用が掛かりますので、無理に複数回行くのではなく、テーマを吟味し、アンテナを高く張ってお相手を探すなどして無駄のない場にするよう心がけましょう。
その方法があったか!盲点になりがちな出会いの場
固定観念に縛られていると、運命のお相手が目の前を通り過ぎることになってしまいます。凝り固まった考えを捨てて、新しい視点で回りを見てみると意外な出会いがあることも。
ここではそんな盲点になりがちな出会いの場を5つご紹介いたします。
最後にはアンケートの調査結果で得た実際の声も紹介しますね。
社会人サークル(オフ会)は、学生のサークルのように目的によって集まる人が異なります。
出会いを目的にバーベキューや飲み会を開催しているものもあれば、登山や水泳などといった共通の趣味を持つ人が集うサークルもあります。また、フリーランスになるための勉強会など、自分のスキルを向上させるために集まった人で構成されたサークルなど様々です。
社会人サークルは、知人や友人が参加しているものでもいいですし、HPが用意されているサークルもあるので、興味のあるサークルに入ってみても良いでしょう。
サークルによって対象年齢にもばらつきがあるので、興味や希望の年齢を考えながら調べるのがコツです。
当たり前といえば当たり前なのですが、会社の飲み会、友人の飲み会などにも出会いの場は転がっているものです。
会社の飲み会であれば、違う部署の方が参加していたり、挨拶はしても会話はしたことがない人も「出会い」というフィルターを通してみれば、いい線行くかもしれません。社内というしがらみもあるかもしれませんが、いったんは忘れてしまいましょう。
友人の飲み会だと、友人の友人など少し関係の離れた方も参加する可能背があります。もしくは友人にお願いしておいて、しれっとセッティングしてもらうのもいいでしょう。合コンとは違って、もっとカジュアルな場で会話が出来るので、良い出会いが出来る可能性もぐっと高まります。
今更職場で一緒に仕事している人を恋愛対象に見れない、という方もいらっしゃるかと思いますが、むしろそういう方に特に見直して欲しいと思います。
一緒に仕事をしていると、良いところも悪いところも見えてきます。それゆえ、結婚を視野に入れたお付き合いをする前段階としては、非常に最適な場なのです。
仮に付き合うことになれば、仕事が嫌いな人でも会社に行くのが楽しくなるかもしれませんね。また、相手と会う予定を合わせやすいのもメリットです。シフト制であっても、相手の予定がわかりやすいので、気軽に予定を調整できます。
デメリットとしては、上司に怒られている時にみられると恥ずかしくなったり、職場恋愛をしているとバレると冷やかされたりすることもあります。また別れた後も会うことを考えると、将来的に働きづらくなるかもしれません。
そのため、ただ恋人がほしいだけなら、職場での出会いは向いていません。結婚を視野に入れた、相手の深いところを理解する一歩目としては最適です。
まずは、席の一番近い異性の同僚と一緒に暮らす妄想をしてみては?
職場に続き、仕事関係では「取引先」も出会いの場として機能する可能性があります。かわいい受付嬢や事務員さんに無意識のうちに目で追いかけてしまうこともある私としては、非常に魅力的な出会いの場です。
とはいえ、接点のない、しかも取引先の方と出会うにはなかなかハードルが高いもの。まずは声をかけて、何となく顔見知りになるところから始めましょう。
時には差し入れをしたり、ランチに誘うなどして、業務の範疇でさばけるところを超えないようにして、順番に仲を深めていけば可能性はあります!
取引先だから、接点がないからと言ってあきらめることこそもったいないですので、まずは戦略を考えてみては?
非日常の空間である旅行先では、思いがけない出会いがあるものです。移動、食、観光地、宿泊先、すべて日常生活から飛び出して体験することで、何でもないことが新鮮に感じられます。
特に出会いを求めて旅行するのであれば、一人旅、とくにホステルに宿泊するのがおススメです。シェアスペースなどでほかの旅行者と交流することが出来ますので、無理やりにでも出会いの場が開かれることでしょう
また、ノープランで旅行をすると、人との出会いが増える確率が上がります。事前にプランをしっかりと立ててしまうと時間的余裕もなくなってしまうので、せっかくの出会いをふいにしてしまう可能性もある為です。
とはいえ、いきなり出会い目的で旅行するのもなかなかハードルが高いですので、同性と旅館に泊まって、同じ人数の異性を見つけるといったところから始めてみてもいいかもしれませんね。
アンケートで「出会いの場がある」と回答された方へ、意外な出会いの場があるか調査
先に「盲点になりがちな出会いの場」をいくつか紹介しましたが、実際の声を聞いてみましょう。
Q.「出会いの場がある」と回答された方へ
意外な出会いの場があれば教えてください。
- 映画館
- 街中
- ジム
- 公園
- ゲーム
- 美容院
社会人になると、学生の頃とは違って出会いの場が少なくなったなーと思う人も多いようですが、
こう見てみると、日常の色んなところに出会いの可能性はあるのだなと思います。
どこに行けばいいかわからない人向けに出会いの場をランキングで紹介
さあ、ここまで長々と具体的な出会いの場について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。色々と紹介されていても漠然とした願望しかなかったり、外れのない出会いの場を選びたい人にとっては、かえって混乱したかもしれませんね。ここでは、手っ取り早く人気の出会いの場について知りたいという方向けに、ランキングで出会いの場を紹介していきます。
社会人に人気の出会いの場ランキング
まずはざっくりと、社会人に人気のある出会いの場から見てみましょう。
「出会いの場がある」と回答された方へ、出会いの場がどこにあるのか調査しました。
Q.「出会いの場がある」と回答された方へ
出会いの場はどこにありますか?
- 1位:職場
- 2位:飲み会
- 3位:友人の紹介
- 4位:SNS・マッチングアプリ
- 4位:趣味
- 5位:合コン
社会人の人の出会いの場は圧倒的に「職場」と答える方が多い結果となりました。4位に入ってきたSNSやマッチングアプリも、異性との出会い・知り合うきっかけに十分なります。「インターネットでの出会いは相手が見えないから不安…」と思っている人も一昔前に比べると少なくなっているのもこの調査結果を見て納得ですね。
大学生に人気の出会いの場ランキング
続いて、大学生に人気の出会いの場ランキングを見てみましょう。
- 1位:学校
- 2位:バイト先
- 3位:SNS
- 4位:合コン
大学生では、サークルや講義などキャンパス内で出会いが多い学校が堂々の1位で、3位にはSNSでの出会いもランクインしました。
SNSの普及が目まぐるしく、合コンよりも上位にランクインしているのに驚かされます。
特にバイト先は学生同士で仲良くなりやすく、みんなで飲んだり遊んだりしているうちに恋愛に発展しやすいのが特徴。
短期バイトをいくつかやってみたり、複数のバイトを掛け持ちすることでさらに出会いが広がりそうですね。
一人で参加できる出会いの場ランキング【TOP3】
次に、検索ワードでよく調べられている「おひとりさま」の出会いの場について見ていきましょう。先のアンケートで「出会いの場がある」と回答された方へ、1人での出会いの場はあるか調査してみましたので、ランキング形式で紹介します。
「おひとりさま」では、一人でイベントや人と交わる場所に行きづらいという方も多くいる影響か、職場での出会いが人気ナンバー1となりました。1日の中で職場にいる時間が長いので、人気があるのもうなずけます。とはいっても、職場恋愛禁止の会社も未だあるようなので注意してくださいね。
こちらは、基本的に一人で活動する前提ですのでおひとりさま需要があります。マッチングアプリでは、アドバイザーがいるという事は少ないので、孤独な戦いになる可能性があります。自分に合った安全なマッチングアプリを探す必要がありますね。
こちらがランキング入りしたのは意外でしたが、納得する部分もあります。おひとりさまといえば、本来複数の人で利用することの多い施設を一人で訪問して楽しむ方のこと。
一人で会社の帰りに軽く一杯。そんな時にちょっとしたおしゃれなバーにふらっと立ち寄って、素敵な出会いがあるということもあるようですね。
東京で参加できる出会いの場ランキング【TOP3】
こちらも「東京」の出会いについて、アンケートにて調査してみました。出会いの場は郊外より都会の方が多いという印象がありますが、だからこそ迷うという部分もあるかもしれませんね。
人口密集地には出会いを求める人も多いのは必然ですが、1日の大半を過ごす職場での出会いに一番人気があるのもうなずけます。
同じ職場で働いている人が、事前にどんな男性か女性かを確認できることも大きいようです。
人口密集地には出会いを求める人も多いのは必然で、マッチングアプリのような多くの方と出会いの可能性があるサービスが人気があるのもうなずけます。
このことは検索した結果のまとめサイトの多さにも如実に表れています。「東京で人気のマッチングアプリ7選!」や、「東京でおすすめの出会い系アプリ9選!」というようなタイトルの記事が検索上位に表示されており、需要が多いことが伺えますね。
東京という大都市では、イベントも多く開催されていますが、それと同時に友人からの紹介も需要が多いことがわかります。しかし、友人からの紹介は断りにくかったり、うまくいかなかった時の対処が面倒だと感じる人も多いようです。その点イベントへの参加やSNSでの出会いは自分主導で進められますので、おすすめです。
コロナ禍での出会いの場は?
なかなか出歩けないコロナ禍でも、自ら動くことで出会いのチャンスはいくらでも掴めます。
実際にコロナ禍で彼氏や彼女ができた人は、おもに以下のような出会いの場で恋人をゲットしています。
オンライン街コン
街コンといえば複数の店舗をはしごしてワイワイ楽しむイメージですよね。
しかし、コロナ禍の今は自宅にいながら街コンに参加できる「オンライン街コン」が新たな出会いの場となっています。
オンライン街コンなら自宅でゆっくりお酒やコーヒーを飲みながら、無料のテレビ通話サービス「zoom」などを使ってたくさんの人とオンラインで会話できます。
オンラインなら場所代や飲食代がかからない分、通常の街コンより料金が安いのもうれしいポイントですね。
また、おすすめのオンライン街コンや口コミについてはこちらの記事でくわしく解説しています!
⇒オンライン街コンに参加してみた感想【口コミレビュー有り】
友達の紹介
コロナ禍では、自分の性格や好みをよく知っている友達からの紹介は非常に貴重です。
自宅で過ごすことが多いコロナ禍では時間に余裕ができることも多いので、メッセージのやり取りやテレビ電話などでゆっくり距離を縮められます。
また、共通の友達がいれば本人には直接聞きにくいようなことも友達に聞けるので、実際に会う前に多くの情報を手に入れられるというメリットもありますね。
信頼できる友達の紹介なら真剣交際にも繋がりやすく、交際から結婚に繋がるカップルも少なくありません。
マッチングアプリ
出典:JIJI.COM
男性向け恋愛サポートサービス「NOVIO(ノービオ)」はコロナ禍で彼氏ができた女性100人に対し、出会った場所についてアンケートを実施しました。
その結果、約7割がマッチングアプリで彼氏ができたという結果が出ています。
昔に比べて近年はネットでの出会いも安全になり、アプリで出会いを探すことへの抵抗感が薄れている女性も増えています。
自分の希望条件で相手を絞り込めるマッチングアプリは、結婚相手を探すツールとしても非常に効率的といえるでしょう。
なお、おすすめのマッチングアプリについては以下の記事でもくわしく紹介していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
⇒【2023年度】マッチングアプリおすすめ人気ランキング【相場比較】
自宅が出会いの場に!マッチングアプリは人気急上昇中
人気の出会いの場ランキングで社会人・大学生ともに上位に君臨していたのがマッチングアプリです。
また、前述したとおりマッチングアプリはコロナ禍でも安全に出会いが探せるサービスとしても人気急上昇中です。
ここでは、マッチングアプリの安全性やおすすめのマッチングアプリについて紹介します。
出会いアプリって実際どうなの?
結論から申し上げますと、出会いアプリは婚活の中でもやっておいて損はありません!良いところと不安点を見ながら解説していきます。
まず、良いところですが、これまでお伝えしてきたように、「手軽であること」と「スキマ時間にできること」が最大の特長です。忙しければマッチングアプリでコツコツやっていってもいいでしょうし、余裕があれば他の婚活と並行してアプリを使用していくという方法もあります。
自分をうまく表現できない人、外見で判断されがちな人など、返事を急かされずに自分のペースで自己表現ができるので、本当の自分を知ってもらったうえで出会うことができるのも好印象ですね。
次に不安点の方はどうでしょう。マッチングサイトなどの出会いアプリというと、なんとなく心配なイメージがある方もいらっしゃるかと思います。確かに一部のサイトではサクラが存在していたり、場合によってはセキュリティがぜい弱で情報が流出する恐れすらあります。
しかし、マッチングアプリは「大手を使うこと」である程度失敗は回避できます。
不安点についても、証明書提出の義務化や料金体系を明朗化しているなど対応済みです。
また、会員数が多ければ多いほど可能性が広がりますので、下手に安い中規模のところで散在するよりは、しっかりとしたところにお金を使って婚活したほうが無駄打ちせずに済みます。
コロナ禍でもアプリを使った出会いの場なら東京でも安全
コロナ禍でも外出せずに出会いを探せるマッチングアプリは、密になりやすい東京でも感染リスクを気にせず使えて安心です。
外出自粛が続くコロナ禍では孤独や寂しさを感じるようになった人も多く、マッチングアプリで出会いを求める独身男女も増加しています。
以下では安全に利用できる大手優良マッチングアプリを厳選して紹介します。
20代におすすめのマッチングアプリ:tapple(タップル)
運営会社 | 株式会社タップル |
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インターネット異性出会い紹介番号 | 30140070007 |
運営開始 | 2014年 |
会員数 | 累計1900万人 |
仕様 | アプリ(iOS/Android)/Webサイト |
会員年齢層 | いずれも10~20代がメイン |
会員男女比率 | 男性:女性=7:3 |
料金体系 | 定額制 |
利用料金 | 男性:3,700円~/1ヶ月 女性:無料 |
20代におすすめのマッチングアプリはtapple(タップル)です。
とにかく毎日見られる相手の数が多く、たくさんのお相手を比較してみたいという方にはオススメ。他のマッチングアプリと比べると、若年層が厚くなっており、そういった点でも人気があるようです。蛇足ですが、筆者はこのアプリを使用して体の関係までいきましたが、残念ながら結婚まで至らなかった方が2人います。
【タップルの口コミ】
「私は25歳で普段は会社員をしています。
結果から言うと1か月ほどタップルを使い続けて彼氏ができました。
最初は「こういう出会い方ってどうなの…」とも思いましたが、タップルを使い続けていくうちに考えてみれば「じゃあどういう出会い方なら安心なの?」とも思うようにもなりました(笑)
私の感覚ですが、友達は友達ですし、仕事は仕事で割り切りたいので職場恋愛はしたくない、友達の紹介等だと失敗した時が気まずいですよね。
合コンや街コンも機会が無いし、機会があったとしてそこでの出会いなら安心かと言われれば別にそんなことはありません。」引用元:App Store
「僕は今21歳の大学生なのですが、タップルを始めるまでは今まで一人も彼女がいませんでした。そこでどうしても彼女が欲しいと友人に助けを求めたところ、薦めてもらったのがタップルでした。
(中略)
タップル誕生の登録が完了し、写真やプロフィールを登録も終わると、1時間後くらいに20歳の子から『いいかも』がきて即マッチングしました。
女性の方とお話するのがとても楽しくてハマってしまい、約1カ月で15人くらいの人とマッチングしました。実際にお会いしたのは一人ですがその方とお付き合いに至ることができました。」引用元:App Store
30代におすすめのマッチングアプリ:pairs(ペアーズ)
運営会社 | 株式会社エウレカ |
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インターネット異性出会い紹介番号 | 三田23-119939 |
運営開始 | 2012年 |
会員数 | 累計2,000万人 |
仕様 | アプリ/Webサイトどちらも利用可能 |
会員年齢層 | 20代~50代 |
会員男女比率 | 男性:女性=6:4 |
料金体系 | 定額制 |
利用料金 | 男性:3,700円~/1ヶ月 女性:無料 |
30代におすすめのマッチングアプリはpairs(ペアーズ)です。
国内で最も会員数が多く、その数なんと1,000万人。こちらも若年層の層が厚くなっており、婚活にも恋活にもどちらでも使える汎用性があるのが人気の秘密です。ちなみに筆者は今の結婚相手をペアーズで見つけました。
【ペアーズの口コミ】
「女性視点での意見です。ペアーズともう1つ出会い系のアプリを使っていましたが、比べ物にならないほどペアーズは使いやすかったです。
希望をかけすぎない程度に始めてからすぐにいいねをたくさん頂けました。複数の方とやり取りをしましたがどこかしっくりこない…と思う人が殆どで話が途切れたところで返信をやめていました。しかしその中で一人だけずっと会話も続き、LINEも交換しアプリを初めて1週間も経たないうちに会う約束が決まりました。その人が現在付き合い初めて約半年になる彼氏でした。」引用元:App Store
「30代女です。他アプリもいくつか登録しましたが、最終的にはPairsで恋人ができました。恋活寄りの軽い気持ちでしたが、この方と結婚出来たら良いなと思えるくらい、本当に素敵な人とめぐり逢えました。とても感謝しています。」
引用元:App Store
40代におすすめのマッチングアプリ:match(マッチドットコム)
運営会社 | Match.com, L.L.C. |
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インターネット異性出会い紹介番号 | 受理番号:30090148-024 |
運営開始 | アメリカ:1995年 日本:2002年 |
会員数 | 世界:1600万人 日本:250万人 |
仕様 | アプリ/Webサイトどちらも利用可能 |
会員年齢層 | 20~50代 |
会員男女比率 | 男性:女性=6:4 |
料金体系 | 定額制 |
利用料金 | 1,690円~/1ヵ月(男女共通) |
40代におすすめのマッチングアプリはmatch(マッチドットコム)です。
マッチドットコムの年齢層はほかのアプリに比べて高めで、40代の割合は男性5割、女性4割となっています。
また、男女ともに同じ料金設定なので、真剣に婚活している男女が多い点もおすすめできるポイントです。
【マッチドットコムの口コミ】
「コロナ禍になる前に利用していたので今現在の感じはわかりませんが、出会って付き合って結婚前提に一緒に暮らしています。
確かに求めてないタイプの方からのアプローチは多かったです。
もっと早くに利用すればもっと楽しめたかも。」引用元:App Store
「業者系の釣りも散見しますが、運営側には不可抗力です。ただ静観せず積極的に排除してるようですね。基本的に純粋な出会いを期待できます。僕も正しいお付き合いが複数ありました。感謝しています。」
引用元:App Store
「コロナ禍になる前に利用していたので今現在の感じはわかりませんが、出会って付き合って結婚前提に一緒に暮らしています。
確かに求めてないタイプの方からのアプローチは多かったです。
もっと早くに利用すればもっと楽しめたかも。」引用元:App Store
真面目な出会いの場といえば婚活イベント
「結婚を見据えた真面目な出会いを探したい」という場合は、婚活イベントに顔を出してみるのがおすすめです。
ここでは婚活イベントの実態や参加方法、おすすめの婚活パーティーについて紹介します。
婚活イベントって実際どうなの?
婚活イベントとは、具体的には婚活パーティーが主となります。婚活の世界に飛び込みには少し勇気がいりますが、婚活成功の可能性が上がるのはもちろんのこと、コミュニケーション力向上、異業種交流にもなり、人生経験が豊かになるのは間違いありません。
もちろん人には得手不得手がありますから、無理に参加する必要はありません。とはいえ、昨今ではおひとりさま用のプランや、趣味で括ったものもありますので、参加ハードルは下がってきていますし、本気で婚活を始めてみよう!と思った方は是非検討してください。
婚活市場は年々拡大しており、需要があるからこそビジネスとして成り立っています。さらにその婚活市場の中でも婚活パーティーのシェアは伸びているのも、実際に出会えて結婚に至った人たちがいるから、という考え方ができます。
お金を取られるだけで出会いの場として成立しないということがあれば、婚活パーティーはすたれていくはずです。成長しているということは成果が上がっているということであり、リアルな出会いの場としては婚活パーティーの右に出るサービスはないと言ってもいいでしょう。
婚活イベントに参加するには
基本的に婚活イベントはネット申し込みから参加します。とはいえ、どんなものがどれだけあるのかわからない状況でやみくもに探すのは得策ではありません。
手前味噌ですが、ご覧いただいているe-venzは様々な婚活イベントを企画しており、トップページから条件を指定して検索することができます。
参加するかどうかは置いといて、一度どんな婚活イベントがあるかご覧いただけますと幸いです。
また、以下では年代別におすすめの婚活パーティーを紹介していきます。
20代におすすめの婚活パーティー:ホワイトキー
開催エリア | ほぼ全国 |
年齢層 | 20~50代 |
料金 | 女性:500円~1,000円 男性:3,000円~5,000円 |
1人参加限定イベント | 有 |
ホワイトキーは20代限定のパーティーが多く、料金もリーズナブルなので参加しやすいのがポイントです。
パーティーの最後にはカップリングもありますが、カップル成立しなくてもイベント終了後にサイトを通じてメッセージを送信できる機能もあります。
ぜひ積極的にメッセージ機能を使って出会いのチャンスを広げてみてください。
【ホワイトキーの口コミ】
「初めて参加しましたが、きちんとされている方が多く、マッチングには至りませんでしたが、とてもいい出会いの場だと思いました。また参加したいと思えました。」(20代女性・銀座)
引用元:PARTY REVIEW
「こういったパーティーは初めてでしたが、皆さんとてもフレンドリーですぐに打ち解けることができました。進行の方がしっかりとリードしてくれるので、手持ち無沙汰になることもなく、時間があっという間に過ぎました。」(20代男性・神戸)
引用元:PARTY REVIEW
30代におすすめの婚活パーティー:プレミアムステイタスパーティー
開催エリア | 北海道、東京、名古屋、大阪、福岡 |
年齢層 | 20~50代 |
料金 | 女性:2,000円~3,000円 男性:5,000円~6,000円 |
1人参加限定イベント | 有 |
30代におすすめの婚活パーティーはプレミアムステイタスパーティーです。
プレミアムステイタスパーティーでは経営者や外資企業勤務、税理士などハイスペックな相手に出会えるイベントが開催されています。
そのため、高収入の男性や容姿端麗の女性との出会いの場が欲しい30代に特におすすめです。
プレミアムステイタスパーティーでは以下のようにさまざまな企画が用意されているので、1人でも友達同士でも楽しみながら婚活できますよ。
- ・着席型の少人数パーティー
- ・200人規模の立食パーティー
- ・豪華クルーズ船パーティー
【プレミアムステイタスパーティーの口コミ】
「衛生管理も行き届いていて安心して参加できました。いつもありがとうございます。」(30代男性・銀座)
引用元:PARTY REVIEW
「着席で時間配分が決まっているので、全員と話せる機会を与えられるシステム。
限られた時間の中で、多くの方と楽しく話が出来ました。」(30代女性・新宿)引用元:PARTY REVIEW
40代におすすめの婚活パーティー:オトコン
開催エリア | 北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、茨城、群馬、大阪、兵庫、京都、愛知、静岡、広島、福岡 |
年齢層 | 20~50代 |
料金 | 女性:500円 男性:3,500円 |
1人参加限定イベント | 有 |
40代向けのパーティーが多いOTOCON(オトコン)は、同年代の相手に出会いたいアラ
フォー男女におすすめです。
参加費はどのパーティーも一律で、女性500円・男性3,500円という安さも人気の秘訣。
さらに参加者の男女比は半々になるように調整されているので「せっかく参加したのに全然出会いがなかった!」という心配もなく安心です。
【オトコンの口コミ】
「婚活をしていて、地元の福岡でパートナーを探していたので、オトコンの取材するパーティーに参加しました。私はサービス業に従事しているので、平日に開催される個室styleパーティーを選んで、最初は緊張しましたがスタッフさんの丁寧な対応にリラックスして過ごせるようになりました。さまざまな業種の人が集まっているので話が楽しく、カップル成立も自分たちだけに分かるシステムなので恥ずかしくなく、内容的にも面白く、参加して良かったです。」(40代女性・銀座)
引用元:PARTY REVIEW
「このようなパーティーは初めてで、とても緊張しつつ参加をしたのですが、とても楽しかったです。話ができるのか心配でしたが、思ったよりも気楽に話しなどができて、自分に自信を持てるようになりました。また機会があったらぜひ参加をしたいです。」(40代男性・千葉)
引用元:PARTY REVIEW
出会いの場での心構え5つ
せっかくいろんな場所に出向いても、どうしていいか分からないと出会いのチャンスを逃してしまいます。本気で出会いの場を探している方であれば、出会いの場を最大限に活かしましょう。
ここでは、出会いの場を活かす心構えを5つご紹介します。
<心構え>
人の印象は第一印象で決まると言っても過言ではありません。シワシワのシャツや汚れのついた服を着たり、髪がボサボサだったりと清潔感がなければ、相手から見向きもされません。
また、人がいる場で誰とも話さないと、お金と時間の無駄です。恥ずかしくても積極的に話しかけてみましょう。共通の趣味が見つかったり、相手の意外な一面が知れたりするかもしれません。コミュニケーションをとることで、相手の人柄を知りやすくなります。付き合う以前に相手の人柄を知らなければ後で後悔することもあります。
恋愛や結婚では焦ってはいけません。早口になったり、物事を急ぎすぎたりすると相手から引かれてしまう恐れも。緊張したり、焦ったりする気持ちを落ち着かせましょう。
周りの人にどういう態度を取っているかも相手に見られているので、気配りや思いやりも欠かせませんね。
まとめ
出会いがない社会人のために、出会いのあるオススメの場をご紹介しました。
こうしてみると、意外と出会いのチャンスは多くありますね。
仕事で多忙な日々を送っているかもしれませんが、気の合うパートナーと共に過ごす人生も幸せなものです。
素敵な出会いを見つけて、人生をさらに豊かにしてください。
婚活アプリ
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・婚活:★★★★★
・恋活:★★☆☆☆
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