不倫する男性の本音とは？
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この記事を見ているあなたは、「既婚男性に恋してしまった」「どうにか本気にさせたい」と思っているのではないでしょうか。
実は、既婚男性が好きになる女性にはいくつかの共通点があるんです。
そこで今回は、不倫する男性の心理や好きになる女性の特徴、離したくない女性になるコツを解説します。
意中の既婚男性を落としたい女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の監修者
神奈川県大磯町出身。国学院大学法学部卒業。地元金融機関入社。
露木行政書士事務所開業。男女問題専門家、離婚サポーターとして著書多数。メディア出演、Web連載多数。
◆露木幸彦(男女問題専門家)の公式サイト
http://www.tuyuki-office.jp/
◆amebaブログ
https://ameblo.jp/yukihiko55/
目次
不倫する男性には特徴がある
不倫する男性たちにはある共通点があるのをご存知でしょうか？よくよく考えてみると「確かに！」と思うことも少なくないはずです。実際にまだ不倫をしていない人でも潜在的に不倫をしてしまいそうな予備軍の方々も沢山いることがわかると思います。女性としてはできれば「結婚前に知りたかった…」なんてこともあるでしょうが、実際男性は結婚してみないと本性はわからないものなのです。
承認欲求が強い
まず挙げられるのはこの「承認欲求」。誰かに認められたい、誰かに必要とされたいと思う気持ちですが、これは幼少期の家庭環境に密接に関わっています。何をしても認めてもらえなかった人はいつしか嫌なことから逃げたり、好きな事を追求したり自分が生きやすいコミュニティの中で生活をおくっていきます。
それは結婚も同じこと、「この人と結婚してずっと一緒に居たい」そう思うのは相手に認めてもらっている確かな証拠。しかし次第にそれを外で求めるようになっていくのです。なぜなのか？それはまだ認められていない人やまた別の人に必要とされたいと思う欲求が強い方のです。承認欲求が強い方は少し認められたぐらいでは満足しません、もしかするとどんどん“今以上”を求める方なのかもしれません。
誘惑に弱い
人間とは欲の生き物です、３大欲求の「食欲」「睡眠欲」「性欲」をはじめとする欲に常に囚われています。普段は生活を送るために精一杯なあなたも、“時間”と“お金”があればあるほど欲が出てくるのではないでしょうか？両方を手にすると大体の人間が破滅すると言われていますが、そんなお金持ちになるような事は少ないでしょう。
しかし人生とは思いも寄らない事の連続です、いきなり異性にモテたり、今まで意識してなかった人を意識したり、すると必然的に欲が姿を表します。相手が居て、時間とお金があったら？そこに欲が出てくると関係を持つ事に時間はかからないかもしれません。そんな時、誘惑に弱い方は注意が必要です。誘惑に弱い方はその殆どが自分に自信がない方と言われています。「こんな自分でも必要としてくれるんだ…」そう思って誘惑になびいてしまうのです。
お酒に呑まれるタイプ
お酒に呑まれるタイプはメンタルが弱い。いいえ、そんな事はありません。人にはそれぞれのアルコール分解能力があります。そしてストレスの発散方法も十人十色です。世界的にみると日本人はお酒に弱い体質の方が多く、文化的に断るのが苦手な方も多いのではないでしょうか。そうやってお酒にハマっていき、いつしかお酒に呑まれてしまうようになります。
当人としては「呑まれたくない」と思っている理性もありますが、もう一人の自分が「呑まれて嫌な事から逃げたい」という潜在意識に押し負けて呑まれてしまう事が多いのですが、呑まれてしまえば意図してなくても不倫との距離がグッと近くなってしまいます。
嫁の話をしない男性
既婚者なのに家庭のことを話さない、子供の話をしない男性って少し不自然に感じてませんか？
これは、既婚男性が奥さんとうまくいってない特徴であることも。
家庭での居心地が悪く、外で嫁のことを思い出したくないため敢えて家庭のことを自分から口にしないのです。
そして、既婚者なのに一切嫁の話をしない男性は家庭の不満を外の女性で満たそうとしている可能性もあります。
妻子持ちだけど不倫する男性の心理（理由）とは？
「不倫したい！」と思ってから不倫をする男性と「いつのまにか不倫をしてしまった」という男性はどっちの方が多いのでしょうか？答えは断然後者です。所帯持ちの男性はそれなりに責任感があり、もともとは愛する人と一生を共にすると決めたから結婚をしたはずです。ではなぜ不倫をしてしまうのでしょうか、それにはパートナーには言えないかもしれませんがちゃんとした理由があるはずです。
家庭がうまくいっていない
不倫をしている男性で家庭がうまくいっている方は少ないでしょう。確かに男性は性欲に溺れ、本能的にも女遊びをする生き物ですが、家庭がうまくいっていれば話は別です。奥さんに“妻”として満足していなかったり、自分自身が結婚というもに慣れておらず「自分は結婚には向いていないかもしれない」と自信をなくしている男性も少なくありません。誰もが家庭をうまくやっていく為に人生のその多くの時間を費やします。
それでも向いていない方も実際にいるでしょう、それは自分のせいなのか相手のせいなのか。夫婦の関係に終わりが来る時、片方が良い悪いではありません、それぞれが右足、左足となって進んでいくものです。互いの歩幅を見ずに進むと当然うまくいくわけがありません。相手の事を思いやらないと相手との距離は月日が流れることにどんどんと広がってしまい、疲れた男性は不倫という駅で途中下車してしまうのです。
セックスレス
男性も女性も結婚すれば本来は相手のみとのセックスライフとなります、これは一生死ぬまでそうです。本来は。しかし、人はずっと同じ相手とずっと同じ事をして満足するような出来た人間ではありません。無論解決策は無数にありますが、それを実行する方は全体の２割にも満たないと言われています。
つまり結婚生活が長くなればなるほどパートナーとの性事情は悪くなっていくのは当たり前なのです。男女ともに結婚するまでに別の相手とのセックスを経験している方が殆どかと思いますが、男性は特にその経験が、記憶を補正して当時をよりよい思い出として振り返ってしまいます。「あの時は良かったな、もう一度してみたいな」そう思う男性がどうなるかというと、日々の生活で身の回りの女性の胸やお尻を頻繁に見ていることでしょう。セックスレスは全ての夫婦に与えられる試練でありますが、放置していると不倫を助長させてしまうことになるのです。
＞＞セックスレスの悩みや浮気願望は？主婦・人妻のセックス＆夫婦関係の裏事情を徹底調査！
既婚男性の本音
既婚男性には家庭という帰る場所があるからこそ、火遊びができてしまうんです。
不倫をする男性の本音としては、本気ではなく遊びであることがほとんど。
「嫁とは別れて一緒になろう」といった甘い言葉をささやいていても、本当に嫁と別れる男性は少ないのです。
そもそも、誠実な男性は不倫なんてしませんからね・・・。
もし奥さんと別れて不倫相手と再婚したとしても、不倫を繰り返す可能性も大いにあります。
既婚男性が離したくない女性とは？
既婚男性でもついついハマってしまう、離したくない女性には共通の特徴があります。
そこで、ここでは既婚男性がハマる女性の特徴や気になる女性に取る態度、既婚男性を本気にさせる方法を解説します。
既婚男性が離したくないと思う独身女性の特徴
既婚男性が本気でハマる独身女性の特徴はおもに以下の3つあります。
いつも機嫌が良くて笑っている女性
既婚男性は、いつも機嫌がよく、ニコニコ笑ってくれる女性にハマります。
一緒にいるときの気分の起伏が激しくなく、常にご機嫌でいてくれる女性はとても居心地が良いもの。
奥さんとの結婚生活は「日常」になるので、ときには揉め事が起きたりケンカすることもあるでしょう。家計や子どものために必死でやりくりしなくてはならないため、奥さんも家でいつもご機嫌でニコニコしているというわけにはいきません。
一方、不倫相手の女性との恋愛は日常ではなく非現実的なもの。一緒にいる時間も奥さんよりは多くないため、喧嘩したり揉めることも少なくなります。
そのため、いつもご機嫌で笑顔でいてくれる不倫相手の女性に癒されて離れられなくなるのです。
恋愛に依存し過ぎていない女性
既婚男性は、ほど良い距離感があり恋愛だけに依存していない女性にも居心地の良さを感じます。恋愛だけに依存し、常に連絡を取らないと不安になってしまうような女性は既婚男性にとって重いため、離れたくなってしまいます。
一方で恋愛に依存し過ぎていなかったり、仕事はできるのにどこか抜けている、たまに弱い部分を見せるといった女性は「守ってあげたい」と感じるのです。
このように、既婚男性は自立しすぎず依存しすぎていない女性にハマりやすい傾向があります。
体の相性が良い女性
既婚男性にとって、一緒にいて心地よいだけでなく体の相性が良い女性は離れられません。
性欲の強い既婚男性の場合、ずっと奥さんとしかセックスできないのことを退屈に感じたり飽きてしまうことがあります。
何度も繰り返した夫婦同士のセックスでは、どうしても高揚感や刺激が薄れてしまいます。
そんなときに体の相性が抜群のほかの女性と出会ってしまうと、思わずハマってしまうというわけです。
また、奥さんに絶対に内緒で行う不倫相手とのセックスは後ろめたさがあるため、より興奮を得られるというケースも。ただでさえ刺激があるのに、体の相性も良いとなればハマってしまい、離れられなくなります。
既婚男性がハマる既婚女性の特徴
ここまでは、既婚男性が離したくないと思う独身女性について解説してきました。
しかし、既婚男性がハマる独身女性と既婚女性の魅力は少し違いがあるんです。
そこで、以下ではW不倫を希望しているあなたに向けて、既婚男性がハマる既婚女性の特徴を紹介します。
気遣い上手で男性を立ててくれる
既婚男性は、気遣いができて自分を立ててくれるのが上手い既婚女性にハマります。
結婚生活が長くなると馴れ合いの存在になってしまい、お互いに褒め合うことが減ってくる夫婦は多いもの。
しかし、男性はいくつになっても「女性から認められたい」「すごいと思われたい」という願望があります。
そのため、既婚男性は家庭外で自尊心を満たしてくれる既婚女性に大きな魅力を感じるのです。
母性や包容力がある
既婚男性が惹かれる既婚女性には、独身女性にはない母性や包容力があります。
面倒見が良く、優しい母性に溢れている女性は男性にとって心地よく安心できる存在なのです。
頑張った時はたくさん褒めてくれて、ときには怒ってくれる女性のそばにいると安心するとともに心が癒され、好きになってしまう男性は少なくありません。
既婚者ならではの悩みを共有しやすい
既婚男性は、夫婦関係や子どものことで問題や悩みが発生したとき、気持ちを共有できる既婚女性にハマることがあります。
家庭を持つ既婚者同士なら、同じような悩みを抱えることもあるでしょう。
独身女性にはしづらいような家庭の話も同じ立場の既婚女性なら話しやすく、ストレスを共有することで心が軽くなるのです。
お互いの家庭事情について相談するうちに親しくなり、次第に恋愛に発展する男女は少なくありません。
既婚男性が気になる女性にとる態度
既婚男性が気になる女性にとる態度として、深夜のメールやラインなどの連絡が来ることが挙げられます。基本的に、男性は興味のない女性には深夜に連絡しません。
そのため、深夜にほかの女性に連絡を取るということは、奥さんが寝た後に女性を思い出しているという証拠。既婚男性からの深夜の連絡は「自分にかまってほしい」というサインなんです。
また、既婚男性は気になる女性には自分に興味を持ってほしいと思っています。そのため、メールやラインで自分のことをたくさん話す傾向があります。
さらに、既婚男性がわざわざ写真や動画を送る場合は、自分が感じた体験を気になる女性と共有したいというサインです。
既婚男性が本気になる時はキスで分かる
実は、既婚男性のキスのやり方で本気度が分かってしまうんです。
女性は愛情表現としてキスを重視する傾向がありますが、男性は女性ほどキスを重視していません。
そのため、本気ではない女性にはセックスのためだけにキスをするという男性も多いのです。
しかし、既婚男性が本気になる時はセックス以外でのキスの回数が増えることがあります。
既婚男性は、本気で大切に思っている女性には普段からたくさんスキンシップをして愛情表現をしたいと考えます。
また、本気の女性ならキスだけで幸せな気持ちにもなれるので、自然に回数が増えるのです。
既婚男性を本気にさせるには
既婚男性を本気にさせるには、いくつかのテクニックがあります。
ここでは、既婚男性の心を揺さぶる方法や本気にさせる秘訣を解説します。
既婚者男性が好きになる女性は心を揺さぶるのが上手い
既婚男性を本気にさせるには、不倫相手という「都合の良い女性」から脱却する必要があります。
- デートの日程はいつも男性の都合に合わせている
- 会うたびに体の関係を求められて応じている
- 会うのはいつも夜だけ
など、既婚男性にとって都合の良い女性止まりでは本気にさせることは難しくなります。
そこで、上記のような状態が続いているようなら以下の方法で脱却しましょう。
- デートの日程を相手に合わせ過ぎず、ときには断る
- 体の関係を少し控える
- ちょっとしたわがままを言ってみる
既婚男性を本気にしたい場合は、上記のように相手の心を上手く揺さぶる必要があります。
男性心理として、都合の良い女性より思い通りにならない女性を追いかけたくなる傾向があります。
そのため、自分の会いたいときに不倫相手の女性に会えなかったり毎回体の関係を持てないと、自然に男性側が追いかける立場になります。
「自分のものにしたい」という男性の狩猟本能をくすぐることで、本気にさせやすくなるのです。
また、普段は聞き分けの良い女性として振る舞っていても、たまに可愛げのあるわがままをいうのも非常に効果的です。
「少し遠くにある有名なレストランに行ってみたい」など、男性が少し頑張れば叶えられる程度のわがままをいうことがポイント。
「望みを叶えてあげたい」という男心を掻き立てられれば、あなたのために頑張ってくれるでしょう。
男性がわがままを叶えてくれたら、少し大げさに喜んで全力の笑顔を見せてください。
すると男性は「自分は女性を幸せにできるんだ」という男としての自信がつき、あなたに本気で惚れるきっかけにもなるのです。
>>既婚者男性を本気にさせたい！既婚者男性が好きになる女性の特徴
既婚男性の自尊心を高める
既婚男性を本気にさせるには、男性の自尊心を高めてあげることがポイントです。
不倫をする多くの男性は、「認めてもらいたい」という承認欲求が強いという傾向があります。
そのため、上手く男性の自尊心を高めるために以下のような点を意識してみてください。
既婚男性が嬉しいことをしてくれたらオーバーに喜ぶ
男性が頑張っていることについてたくさん褒める
男性の話をたくさん聞いてあげる
男性は、自分のことを認めてくれる女性に対して「もっと喜ばせてあげたい」という気持ちが働き、ハマっていきます。
以上のように、感謝の気持ちを伝えたり褒めたりして承認欲求を満たすことが、既婚男性を本気にさせるコツです。
自分の感情を既婚男性にぶつけない
既婚男性を本気にさせたい場合は、自分の感情をぶつけないことが大切です。
既婚男性を好きになると、会いたいときに会えなかったり、相手のパートナーへの嫉妬心から不満をぶつけたくなる時もあるでしょう。
しかし、感情的にぶつかったところで男性は本気になるどころか、あなたのことを「重い」と感じて距離をとってしまうことがあります。
そのため、嫉妬心をや寂しさを既婚男性のせいにせず、自分で自分の気持ち落ち着かせることが大切です。
男性に依存することなく、しっかりと自分の生活を大切にすることで心に余裕が生まれるでしょう。
40代の既婚男性を本気にさせたい！
さまざまな人生経験やれない経験を積んでいる40代の既婚男性は、なかなか不倫で本気になりません。
しかし、そんな40代男性もときには男としての自信が欲しくなったり寂しくなることも。
40代の既婚男性はまだまだ少年のような心が残る一方、成熟した大人の心も持ち合わせています。
そのため他愛もない会話だけでなく、仕事や経済といった真面目な話も対等にできる女性を心地よいと感じます。自己主張しすぎるのではなく、適度に自立できていて会話のキャッチボールが上手な女性が好まれやすいのです。
恋愛だけに溺れたり依存するのではなく、趣味や仕事などでしっかりと自分の世界を持ち、人生を満喫している女性は魅力的に写ります。
一見すると恋愛にうつつを抜かさないようで、既婚男性を褒めるときは「モテそうですよね」「奥さんが羨ましいです」などストレートな言葉を使うと効果的です。
そもそも不倫相手とどこで出会っているのか？
いつもと変わらない日常なのに気づいたら不倫してた…。一体いつどこでどうやって出会ったのか？よくサラリーマンと結婚されている奥さんから聞かれますが、出会いはないようで実はものすごく沢山あるんです。それは職業による？確かにそうですが、一概には言えません。だって、まさか家から全く出ない方ではありませんよね？
職場
一番多いのがやはり職場と言われています。一般的な方は家と職場のどちらかにいる時間が長い方がほとんどではないでしょうか。職場の人と長くいればそれは可能性も高くなりますし、関係を終わる時は相当なエネルギーとリスクを伴います。「不倫をするなら職場だけは絶対にやめておいたほうがいい！」と口酸っぱく言いたいですが、最もチャンスがあり、最も手軽な場でもあるので仕方がありません。その中でもよくあるパターンとして２つご紹介したいと思います。
上司と部下の関係から
上司と部下の関係にはご存知の通り上下関係ができます。上司というのは目上の存在であり、尊敬すべき相手であります。その上自分が知らない事を教えてくれて、必死に頑張って出来る事をいとも簡単に成し遂げる存在でもあります。
よく恋と尊敬は隣り合わせだなんて言いますが、女性側の視点で考えてみると上司は恋心を抱きやすいポジションに常に居るのですから不倫に発展するのも不自然ではありません。例えば大きなプロジェクトに一緒に関わっていて、終わった時の打ち上げのタイミングで距離が縮まる…。なんて事想像できませんか？
取引先相手と次第に…
得てして営業職の方は不倫をする確率が他の職種より高くなります。少し考えればわかる事ですが、コミュニケーションが高い人はやはりモテます。そしてモテると相手も行為を示しますので男女の関係に発展するという事です。これは営業職以外の方にもいえる事ではありますが、対企業関係のフロント（担当者）となると社外の人と自然と関わりを持つことになります。
相手もこちらもビジネスでのお付き合いなので個人的な感情はさておき、好意的に物事を進めるはずです。するとどうでしょうか、最初はいけ好かないヤツだと思っていたけれど、会社として友好関係を築くなら好意的に進める、そのうちに本当に好意を持つこともあるのではないでしょうか。ましてや社内だとバレるかもしれないが社外ならそのリスクは減るはずなのでより一層拍車がかかるかもしれません。
出会い系アプリ
インターネットが普及し、SNSやマッチングアプリの出現から不倫相手との出会い探しでよく使われるのがこの出会い系のアプリ。家に居たってスマホ一つで簡単に出会うことが出来ます。男性は有料な事がほとんどですが、他で出会いを探すより圧倒的にコスパもよく、気軽に始められることからそのきっかけに用いられています。よく婚活のマッチングアプリに実は既婚者が混じってて困っていると友人から聞いたことがありますが、最近は既婚者のみが利用できるアプリなんかもあるようで目的が決まっている者同士だと話が早いのは言うまでもありません。
既婚者合コン
合コンといえば学生や社会人になりたての方のイメージがあるかもしれませんが、参加者が既婚者限定の既婚者合コンというパーティーも行われてる事をご存知でしょうか？参加者の目的は様々ですが、既婚者合コンで出会っている方と仲良くなって、不倫に発展するケースは珍しくないと言えます。
通勤中のお店で
家と会社の往復、それ以外での出会いはないはず。そんな事はありません、通勤の間にもその機会はあります。毎日の通勤時に寄るカフェ、「いつも笑顔で接客しているあの子が気になる」男性同士で話している会話の中でも度々出てくる事例、すると「デートに誘ってみろよ」同僚からそんな事を言われると男性の狩猟本能が掻き立てられるわけです。男性はいかに“女性にモテるか”でマウンティングをとっているのは今も昔も変わりません、友人にそそのかされると言い訳も出来て余計事が進んでしまいます。そんなところにも不倫のきっかけは潜んでいます。
本気になると厄介
特に男性の不倫で言われることですが、「単なる火遊びだった」という方がいます。確かに女性と比べ男性の不倫は本気ではない事が多いのは事実です。しかし、それは本人以外は誰もわかりません。本気になると男性はどのように変化していくのでしょうか。
不倫中の男性既婚者は家族の存在が薄れていく
不倫中の男性既婚者は、どうしても家族の存在が薄れていきます。
これは考えれば当然のことで、今まで家族のことばかりで頭がいっぱいだったのが、不倫相手にも頭を使うようになるわけですから、相対的に家族の存在が薄れることになります。
自分は不倫相手と家族のバランスをとって接しているつもりでも、家族からすれば、以前よりも冷たくなったなと感じるものなんです。
女性や子どもはその辺りの変化に敏感ですから、男性が思っている以上に気持ちを察することが多いです。「今お父さんの気持ちは外にあるんだな」と思うわけです。家族が何も言わないからバレていないと思ってはいけません。家族はそう単純ではありません。
あなたがいない間に家でいろいろと会話しているという可能性だってあるのです。
また、男性既婚者が不倫をするときは家庭に不満があり、外で満足を得ようとしていることがほとんどです。そのため、どうしても家庭の扱いが雑になり、家族に気持ちがバレてしまうという一面があります。
自分の不満を隠すことはとても難しいものです。自分では普通のつもりでも、相手からすると不満が前面に出ているように見えるということはよくあります。不倫をしているときは、自分が家庭にかける時間が減っていないか、言葉かけをする機会が少なくなっていないか自己チェックをすることをおすすめします。
あまりにも多くなるとそれはそれで不自然ですが、家庭を雑に扱わないように慎重な姿勢でいることはとても重要なことであると言えるでしょう。
子どもと触れ合う時間が減りやすい
不倫中の既婚者男性は、子どもと触れ合う時間が減りやすいです。理由は前項目と関連があり、本人の心の中で家族への存在が薄れていくためです。
自分の中で家族の価値が下がっているので、自分でも気づかないうちに子どもと触れ合う時間が減っていくということが起きてしまいます。特に今まで子どもとたくさん触れ合っていたという人こそ、このパターンにハマることが多いです。しかも、そんな人ほど不倫がバレやすいという特徴があります。
例えば今までは親ばかのように子どもに目をかけていて、毎回お風呂に入れる、食事中も子どもに食べさせる、休日は子どもと一緒に公園に出かけるということをやっていた人が、不倫を始めた途端に子どもの世話を全くしなくなるということが起きます。
奥さんがそのことを不満に思って文句を言っても「仕事で忙しい」「疲れている」「もう十分面倒見てきたから、そろそろいいだろう」などとそれっぽい言い訳を並べてかわします。奥さんは黙って引き下がりますが、それは決して納得したわけではありません。「この人浮気しているな」と内心では勘づいているんです。
浮気して他の女性のことが気になって仕方がないので、自分の子どもどころじゃなくなっているということが伝わっているわけです。
不倫をしている状態は、刺激が欲しいなどの自分の欲を満たそうとしているわけですから、ある意味自由な状態であると言えます。対して子どもの世話をするのは、縛られた状態であると言えます。不倫をして自由を手にしようとしているところなので、子どもの世話という束縛はどうしても避けたくなるのです。
その結果、不倫が悟られてバレるということになりやすいです。
浮気相手以外にいつもと違った雰囲気になる
不倫をしている男性は、次第にミステリアスな雰囲気を持つという特徴があります。不倫という経験が男性の雰囲気までも変えてしまうというわけです。
ミステリアスな雰囲気がある男性はモテますから、自然とミステリアスな雰囲気が出るような振る舞いをしてしまいます。妙に大人の色気が出て、男性として魅力的になっていくわけです。
よく、女性は恋をすると綺麗になると言われていますが、これは男性にも当てはまります。男性だって恋をすると男として魅力的になっていくんです。特に結婚して新しい恋をしていない状態が長く続いている中で、恋をしたら明らかな変化が生じるものです。
また、不倫をしているという後ろめたさもあって、自分のことを語らなくなります。家庭だけではなく、職場などでもボロを出さないように言葉が少なくなります。
結果として、どんどんミステリアスな雰囲気強くなります。不倫相手に限らず、職場の同僚からも魅力的だと言われることが増えます。そのことがきっかけでさらに不倫をするという人もいるくらいです。
また奥さんからすれば、夫が男性として魅力的になるのは何も問題ないのですが、どうして急に魅力的になったんだろうと思います。何かきっかけがないと人は変わりませんから、その原因がどうしても気になってしまいます。
原因をあれこれ考えた結果、不倫しているのでは…という結論にたどり着くのは自然なことでしょう。男性は自分が何も変わっていないと思っていても、妙な色気が出てしまい、奥さんに悟られてしまうことがあります。
妻は変化に敏感なので要注意
ここまで紹介したように、奥さんは夫の変化を敏感に察知します。自分がうまくやれていると思っていても、相手にとってはお見通しということはよくあるのです。中には、夫のLINEの仕方が変化しただけで不倫を見抜いたという女性もいます。
家庭内に探偵がいるくらいの気持ちで接した方がいいでしょう。自分の奥さんだからと甘く見ていると手痛いしっぺ返しをくらうことになります。このくらい大丈夫だろうと思うのは厳禁です。ほんの小さなことがきっかけで全てがバレてしまうということはよくある話です。些細なことでも悟らせないようにする気持ちが大事なんです。
上述の3つの変化に特に気を付けながら、奥さんに変化を悟られないようにしましょう。変化を隠すことが難しいなら、奥さんに愛情があることを示して、うまくカモフラージュしましょう。怪しいと思われるところを、気のせいと思わせることができるようにしましょう。
一度気のせいだと思わせることができれば、そのあと疑惑があってもそうそう疑われることはありません。逆に怪しいと思われたまま放置すると、些細なことでも疑われることになり、身動きがとれなくなります。
不倫をするときは慎重すぎるくらいでちょうどいいです。逆の立場なら自分はどう考えるだろうかと考えて行動すれば、不倫を見破られることも減るでしょう。不倫をする際は、不倫相手のことだけではなく、奥さんのこともきちんと配慮する必要があります。普通の恋愛に比べて苦労が多いことは覚悟のうえで不倫を楽しみましょう。
まとめ
既婚男性が好きになる女性は、心の余裕がある、男性を立ててくれる、包容力があるといった共通点があります。
また、既婚男性を立てて自尊心を高めることで、相手を本気にさせることは十分可能です。
うまく既婚男性の心を揺さぶり、離したくない女性の座をゲットしましょう。
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