Banner
Banner
【30代40代必読】婚活体験談の面白いとこだけぎゅっとまとめました

【30代40代必読】婚活体験談の面白いとこだけぎゅっとまとめました

更新日:

本ページはプロモーションが含まれています。


「百聞百見は一験に如かず」。パナソニックの創業者である、松下幸之助さんの名言です。体験することは、見て聞いて勉強することよりも大いに意味があるということですね。

もちろん自分で体験することが一番ですが、他人の体験談を知ることも人生の役に立ちます。そこで今回は、特に「面白い婚活体験談」にこだわって、いくつかのエピソードをまとめてみました。

この記事の監修者

面白い婚活体験なんてあるものなの?


実は、婚活の体験談は20代よりも、30代や40代の体験談の方が面白いことが多いのです。年齢を重ねるごとに、みなさん本音が出てきて、人間の素の部分が見えてきて、色んなエピソードが飛び出してくるのでしょう。

婚活市場には、真剣に出会いを求めている方が、それぞれ必死になって出会いを探しています。必死になってしまい周りが見えなくなってしまっていたり、自分を取り繕ってボロが出てしまったりと、体験談として聞く分には非常に興味深いことが多いようです。

人間の良いところも悪いところも見えてくるからこそ、笑えるものも多くあります。面白い婚活体験談を読んでくすりと笑ったあとは、松下幸之助さんの言葉に従って、是非ご自身の体験も増やしてみてください。

婚活は山あり谷あり…


世の中にはあっさり婚活を終えて結婚してしまう方もいれば、何年も続けていても結婚できない方もいらっしゃいます。婚活は人生と同じく、山あり谷ありの道を、孤独に歩いていくようなものです。

今考えてみれば、あの時の自分は異常だったな…とか、ちょっと恥ずかしかったな…ということが人生にもあるように、婚活の場においても一つや二つ出てきます。

それが年を重ねると人間を観察する目が肥えていきますので、自分のことでも相手のことでも、なおさら見えるようになってくるのです。そういった恥ずかしい話や、失敗した話は時間がたてば不思議と笑い話や面白い話になっていくでしょう。

面白い婚活体験談をご紹介!

それでは本題の婚活体験談に入っていきましょう。あるある!と思う方も、そんな人いる?と思う方も楽しめるような体験談を集めました。
ちなみに、20代よりも、30代や40代の体験談の方が面白いことが多いです。年齢を重ねるごとに、みなさん本音が出てきて、人間の素の部分が見えてきて、色んなエピソードが飛び出してきます

だからこそ笑えるものも多くありますよね。面白い婚活体験談を読んでたくさん笑ったあとは、松下幸之助さんの言葉に従って、是非ご自身の体験も増やしてみてください。

おばあちゃんと呼ばれた女性


友人のFくん(30代男性)が笑い転げながら話してくれたエピソードです。なぜか、周囲からおばあちゃんと呼ばれている女性についてのお話です。

一時期、毎週のように東京の婚活パーティーに顔を出していたFくん。食いしん坊な彼は食事がたっぷりと出て、ワインも飲み放題の立食形式のパーティーを選んでいたとのことです。

何度も参加している内に、あれ?前にも会った?というような人が男女問わず出てきたそうです。で、3回ほど顔を合わせて仲良くなった男性とペアになって、色んな女性に声をかけていたときのこと。

「うわ~、あのおばあちゃん、また来てるよ~」とその男性が、パーティールームのすみの方を指さします。「おばあちゃん?」とFくんが指さされた方を見ると、小綺麗なワンピースの女性がひとりでぽつんと立っていたそう。

「え?全然若いじゃん」と思ったFくん。詳しく話を聞いてみると、彼はそのおばあちゃんと何回かパーティーで会ったことがあるということでした。見た目はわりとキレイ目なので男性陣が話しかけるのですが、受け答えがどうも「おばあちゃんがフガフガ言っている」ようにしか聞こえず、会話が盛り上がらないというもの。

立食パーティーにもかかわらず、食事にもほとんど手をつけないということで、若干不思議がられている女性でした。好奇心が旺盛なFくんは、「え?じゃあちょっと話してみようよ。このローストビーフでも持ってさ」と、ビュッフェ形式のフードコーナーから美味しそうなローストビーフを紙皿に取り分けておばあちゃんに近寄っていったそうです。

「こんにちは~!」と明るくFくんが話しかけるも、帰ってきた言葉は「ほんひひは~!」。(え?本当に滑舌わるいじゃん。どゆこと?)とFくんは思いましたが、ローストビーフを差し出します。

おばあちゃん「あ、あはひ、おひふはへへあいんえふ~(私お肉食べれないんです〜)」

Fくん「あ、じゃあ、お魚とか野菜の方が良かった?すぐ取ってくるよ。」

おばあちゃん「あ、おはははほ、おやはいお、いあえあんへふ~(お魚もお野菜も苦手なんです)」

Fくん「(じゃあなに食って生きてんだよ!)そ、そうなんだ~。じゃあまた後で~」

というわけであえなく撃沈、近くで見守っていた男友達に「やっぱりダメだったわ~。てか何言ってるかわかんないだもんwww」。そこで、まだ彼女の方を見ていた男友達がひと言。

「オレ、Fくんが彼女としゃべっているとき、よ~っく彼女の口元を見てみたんだけどさ。必死で口元隠してたけど、あの子、なかったよ…前歯が」

「マジで?!気づかなかった!そりゃ何も食べれないわけだ~」とFくんも納得。それ以降、Fくんは「好きな女性のタイプは?」と聞かれると、「え~、とりあえず、歯が揃っている女の子かな」と答えて、若干まわりに引かれるようになってしまいました(笑)。

吉祥寺のふなっしー


最近はあまり見ませんかね。梨の妖精、ふなっしー。ふなっしー自体が若干攻めてるキャラなので、ふなっしーのモノマネをやる人は、時として痛い人認定されてしまうことも。

吉祥寺の「井の頭自然文化園」を散策するという、30代40代メインの街歩きイベント(趣味コン)で筆者が出会ったのが、ふなっしー(40代男性)です。筆者は当時アルバイトで、婚活イベントのサポートスタッフをしておりました。

集合時から、やけにテンションの高い男性が1名。「よろしくナッシー!」とまだイベントが始まっていないにもかかわらず、参加者らしき人に声をかけていました。

30代40代の野外婚活イベントだと、結構みなさん探り探りくるんですが、ふなっしーだけはやたら食い気味。怒濤のテンションでみんなに話しかけ、そんなふなっしーのおかげで、みなさんも緊張が解けている部分があったようでした。

その日は4月のイベントでしたが、まだ肌寒く、コートを着ている人もいる中で、ふなっしーだけ半袖。くしゃみを連発し、鼻水が垂れてくることも。

みんなも最初は「船○(ふなっしーの本名)さん、大丈夫ですか?」とか聞いていたんですが、そのうち「ふなっしー、梨汁出てるよ」などと、扱いも雑になっていきます。

なんやかんやでイベントも終盤にさしかかり、ふなっしーに慣れてきた?女性もちらほら。イベント終了前にスタッフが「はい、それではみなさんせっかくなので、連絡先交換してみてくださ~い」と告げると、頑張りのおかげが、「ふなっしー、連絡先交換しよ~」という優しい女性も何名か現れました。

筆者も(お~、ふなっしーやるじゃ~ん)とふなっしーの方を見ると、あれ?さっきまでいた場所にふなっしーの姿がありません。いないな~、おかしいな~と女性陣とともに周囲を見回していると、なんとこの日唯一の20代参加者と思われる若い女の子との連作先交換の列に、他のメンズに混じってちゃっかり並んでました。

(そこも攻めるんか~い!!)ということで思わず笑ってしまったのですが、案外こういう面白い人の持つ勢いが女性の心をつかむのかもしれませんね。そう、芸人がモテる最近の世の中なのです。

なんでも占っちゃう人


最後は、自称占い師の女性です。これは筆者が参加した着席タイプの婚活パーティーで実際に遭遇した婚活中の女性の方。なので、筆者のガチな体験談です。

女性って、占い、好きですよね~。いや、全然バカにする気はありません。朝のテレビ番組だろうと、月刊の女性誌だろうと、または専用のアプリだろうと、占いに一喜一憂する女性の姿は、幸せを夢見る乙女のようで、微笑ましく思います。

ただ、限度というか、ありますよね。自分で楽しむ分にはいいんですけど。相手に強要するのはどうかな~と。

その日、筆者は恵比寿の駅近オシャレレストランで開催されていた着席婚活パーティーに参加していました。「1980年代生まれ」という縛りがあったので、30代が中心。早めに到着した筆者はプロフィールをカードに記入して開始の合図を待っていました。

ランチタイムよりちょっと遅い、14:00から2時間というような時間設定だったと記憶しています。どんどん人が増えてきて最終的には40~50人くらいになったと思います。うわぁ、全員と話すだけでも大変だなぁと思ったことを覚えています。

その自称占い師と同じテーブルになったのは、開始から1時間ほどしてから。筆者もやっと緊張がほぐれて、うまく楽しく話せる気になっていました。ところが・・・

「あ~、ウチ、火属性のヒトとはタイプが合わないんで~」とプロフィールカードを読んでいきなりの先制パンチ。「ウチ、水属性なんで~」とのこと。

(火?水?ポケモン?)と思ったのは筆者だけでしょうか。どうやら占星術やタロットカードもやる彼女(本業は経理事務だそうです)は、人を誕生日で地・水・火・風の4つのタイプに分け、話もしないうちから相性を判断するんだとか。

筆者がどんなに楽しい話題を振っても、「ウチ、今日は地属性の人を探しに来てるんで~」の一点張り。ふ~ん、そんなもんか、とあきらめの良い筆者はそれ以上深追いせずに同じテーブルの他の参加者とお話ししていました。

その後何回か席替えをして、異性全員とも話していないのに、運命のいたずらか、また筆者と占い師の女性が同じテーブルになりました。

ただ、今度は男性の方に入れ替わりがあって、イケメンが同席。何気なくのぞいて見ると、なんと筆者と誕生日が同じでした!生まれ年は違ったものの、誕生日が同じということは、このイケメンも火属性のはず。

占い師がどんな反応をするのかな〜と興味深く見ていると「あの〜、わたし占いやってて、手相とか見れるんですよね〜」とおもむろにイケメンの手を取っているじゃないですか。

「オイィィッッ!」と思わず奇声を上げるものの、占い師は「え?この手相、わたしと相性いいかも〜」などとおかまいなしでイケメンとイチャイチャ。

筆者は「占いなんて信じないっ!」と叫んで、ひたすらハイボールをおかわりして飲みまくり、その日のパーティーを終えました。

婚活アプリで大失敗した体験談


この体験談は、恋愛経験ゼロのOさんが、婚活アプリを通して出会った男性に振り回されたという失敗したお話です。

Oさんは早稲田大学卒業を希望にしており、1人目にデートをした男性とはお断りされ、婚活疲れの最中に出会った早稲田大卒男性とやり取りを開始することに。

この時点でOさんは29歳ということでかなり焦っており、そこそこの条件であったため、結婚まで進めようと思い、もはや早稲田卒であればだれでもいいから結婚したいという気持ちがあったようです…

Oさんは焦りがあって冷静さを欠いていたのか、婚活アプリで出会ったがゆえに、実際にあってしかわからない落とし穴にはまることに。

出会った男性はなんと「なんでも面接男」だったのです。

男性の話題はもっぱら車の話で、Oさんは詳しくないなりに盛り上げようと必死で頑張りました。思い切って自分の好きなことの話をしても全く興味がなさそうだったということからすでに失敗の予感が。

Oさんの趣味などには全く興味がなく、聞いてくることといえば「どんな働き方を目指しているのか」、「子育てでで重要なことはなにか」、「目指している女性像はどんなものか」といった、まるで就活の面接のようだったそうです

そして、数回のデートを重ねてお相手の実家に挨拶をすることに。

そこで驚いたのは、やはりといいますか、相手の父親からも面接のような質問をしてきたのです。

そこで我に返ったOさんは早速お断りの連絡をしたそう。

婚活アプリは便利で手軽なのが売りですが、実際に会って話すことを飛ばしてデートになってしまうあたり、お相手の吟味が必要か、ギャンブルであることを受け入れるしかないのでしょうか…

結婚相談所ツヴァイでの30代婚活体験談

この体験談は、ツヴァイで婚活している30代女性Sさんのお話です。
Sさんは、ツヴァイのPRボードに募集を掲載。
PRボードから来た申し込みは相手の顔写真やプロフィールが見れるので、印象が悪くなさそうな人に会ってみることに。

17時に待ち合わせの約束をしたんですが、当日「早く着きそうなんで、前倒ししてもらえませんか?」と連絡が。
Sさんは多少の違和感を感じたものの、まあいいか。と思い30分早く会うことになりました。

しかし、待ち合わせ場所についても相手がいない…。
一瞬それっぽい人と目が合うも、サッと逸らされて奥の方に行ってしまいました。
仕方ないので電話をかけてみたのですが、出た後に返事なし。
「あれ?」と思い後ろを振り返ると、さっき目が合った男性が携帯を片手にこちらをじーっと見ていたそう…。

Sさんはこの時点でもう帰りたくなったのですが、とりあえず合流できたのでカフェに入ることに。
カフェに行くまで会話も全然盛り上がらず、お店は満席。
(別のカフェを探すしかないけど、この人と一緒にいたくない。雨も降ってるし、もう帰りたい。)
そう思い、息苦しくなってきてしまったので「ごめんなさい、やっぱり今日はやめていいですか」と謝ってキャンセルしてもらいました。

Sさんは会う前のラインのやり取りの段階でも、少し違和感を感じていたそう。
何人かお見合いしてきたけど、こんなに「一緒にいたくない」と強く思う人は初めてだったそうです。
会う前に「なんかおかしいな」と感じる違和感って、大体的中しますよね…。

バスツアーでの恐ろしい婚活体験談

友人と2人で婚活バスツアーに参加して恐ろしい体験をした30代女性Tさんのお話です。
そのバスツアーはアウトレットモールと温泉を楽しみ、日帰りで帰ってくるという企画でした。
女性の参加費は5,000円だったので、「この金額で買い物も温泉も入れて、出会いもゲットできるならお得じゃん!」とウキウキしていたそう。

しかし、バスに乗った瞬間ウキウキしていた気持ちは一瞬で消え去ったのでした…。
参加者は全部で40人くらいいたそうですが、とにかく男性陣の清潔感がなく、冴えない人ばかり。
席順はバスが休憩所に入るごとに15~30分おきに入れ替わるものの、1人の男性と話す長さは普通の婚活パーティーより長く、苦痛そのものだったそう。

そして、なかでも3人目に隣になった男性は太っていて口臭がひどく、服もしわしわで生理的に無理なタイプだったのです…。
Tさんはそれでも乗り切ろうと営業スマイルでなんとか耐え切りました。

しかし、次の休憩所でくじ引きをしたらまた口臭男と隣の席に!
絶望したTさんは頑張って会話することを諦め、窓の外を見てやり過ごしました。
そして、ようやくアウトレットに到着。

昼食を食べるメンバーはくじ引きによって決定されました。
しかし、その日のTさんのくじ運はとてつもなく悪く、なんとまた口臭男と同じグループに。
同じグループなので買い物中もずっと一緒で、さんざんだったそう。
それでも買い物だけは楽しみ、Tさんは可愛いワンピースを2着見つけて購入。

家に帰るとどっと疲れ、「もう婚活バスツアーは二度と参加しない」と心に誓ったそうです。

以上、Tさんの婚活バスツアー体験談でした。
狭いバス内の隣同士って、膝や肘があたるくらい至近距離ですもんね。口臭がキツイ人が隣だとすごくつらそうです…。

婚活おもしろツイート

ツイッターには、毎日リアルな婚活ネタがたくさん投稿されています。
ここでは、婚活おもしろツイートをご紹介します!

まさかのヤマダ電機

ヤマダ電機というチョイスも個性的ですが、喫茶店で奢ってくれた後に2回ドヤ顔をリピートされるのもキツイですね…。

テンポよく会話が進んでいても・・・

「メッセージの段階で違和感→会ってからもやっぱり違和感があった」というのも婚活あるあるですが、
このように「会ってから無理だと感じた」という経験あるですよね。

チビデブハゲ

婚活において、落ち武者薄毛が非常によろしくないということが分かりますね…。
スキンヘッドのほうが好感度は高いようです。

面白い婚活体験談マンガ

100回お見合いしたヲタ女子の婚活記
created by Rinker
作者 : 肉子
『100回お見合いしたヲタ女の漫画婚活記』は、婚活に励む腐女子「肉子」の作者の日々を綴った体験談をもとにしたエッセイ漫画です。
肉子は親からのプレッシャーもあり、26歳で結婚相談所に入会。
「高望みはしませんが、行動力があってハキハキしている人が良いです」と希望したところ、「そんな人は居ません」と一刀両断されるとことから物語は始まります。
その後も肉子が結婚相談所で出会う変な人のとの数々のエピソードが描かれていて、おもしろいと評判です。
結婚相談所の雰囲気なども分かるので、婚活中の方は参考になる部分も多いのではないでしょうか。

婚活パーティーで成功した面白い婚活体験談

婚活パーティーは一度に複数の男女が集まるので、様々な人間の思惑が入り混じることも。そんな経験から生まれた、ハッピーエンドの体験談をあつめてみました。

婚活パーティーでおなじみ「回転ずし」にやられた話


今や結婚して子供もいるNさんが、現在の旦那さんと婚活パーティーで出会った時のお話です。
参加した方はご存じかもしれませんが、男女それぞれ20人ずつが参加する婚活パーティーで、効率よく全員とコミュニケーションが取れるように、女性が席に座っており、数分ごとに男性が1席ずつ移動していくというもの。
立場としては女性が寿司、男性がお客ということになるということで、Nさんは開始早々「これが噂の回転ずしかー」と考えていたらもうそのことで頭がいっぱいになり、ピンク色のワンピースがサーモンに、赤色のカーディガンがマグロに見えてきて、もはや男性のことは全く頭に入ってこなかったそうです。
そんな中、なぜ今の旦那さんはNさんの気持ちを射止めたかというと…
自己紹介で好きなお寿司を皆さんに伝えて回っていたのです。
最終的に唯一パーソナリティがわかるこの男性とNさんは仲良くなり、めでたくゴールイン。

運命とはどんなところに転がっているかわからないものですね。

アラフォー婚活パーティーがバブル期へタイムスリップ?


アラフォー限定の婚活パーティーに参加したTさんが、実際に体験した不思議?な話です。
40代独身女性であるTさんは、仕事をバリバリこなしてきた正真正銘のキャリアウーマン。仕事はできる上にいい女オーラが出ているため、逆に男性からのアプローチが少なくて困っていたそうです。
そこでアラフォーだけが参加できるパーティーなら同じ境遇の男性が見つかるだろうということで、お試しで参加しました。
そこで驚いたのは、バブル期にタイムスリップしたのか?というほどのブランドバッグとスーツ着ている人や、ひと昔前みたいな化粧をしている女性がいて、タイムスリップでもしたのかと思ったとのこと。
40代の方はバブル期の恩恵を受けていた方も多く、いまだにそのころの趣味嗜好が残っている方もいるようですね。
Tさんは「高身長・高学歴・高収入」な見た目普通の旦那さんをゲットしたようです。奇しくもバブル期に男性に望まれていた「3高」の条件にピッタリ。

Tさんはタイムスリップしてよかったと遠い目で語っておられました…

シニア婚活パーティーでちやほやされた話


この話は、親の家業を継いで自営業を長年頑張ってきたがゆえに、結婚ができなかった50歳女性のRさんが婚活パーティーでの経験談です。
元々結婚願望はあったものの、実家の家業を継いで仕事をする中で、あまりに忙しく恋愛する時間もなかったRさん。
50歳になったのを機に、人生のパートナーを探そうと思い「シニア婚活パーティー」に参加したようです。
対象年齢は50代から60代と幅広く、結婚というよりは終のパートナーを探しているといった様子だったそうです
Rさんも女社長としてバリバリ働いてきて、基本的には年下を可愛がる立場。しかしこのシニア婚活パーティーでは最年少の「若い女の子」。様々なお兄様(?)方からアプローチを受け、とまどってしまったのです…
周りの環境が変われば、ご自身の価値も変わっていくということを痛感したパーティーだったようです。

ちなみに、Rさんはそのパーティーでちゃっかりい良いお相手を見つけ、結婚まで秒読みだとか。

面白い婚活体験談をもっと見たい!

さて、いくつか婚活体験談をご紹介してきましたが、インターネット上では様々な体験談が転がっています。婚活の間の息抜きにでもご覧いただき、少しでも気持ちの負担が和らぐこと請け合いです。

エキサイト婚活で見る

エキサイト婚活では4000件近い婚活体験談が登録されており、ちょっとやそっとじゃ見切れないほど。

体験談とはいってもそれぞれが簡単にまとめられたレビューのようなものなので、面白い体験談ばかりというよりは、ためになるものが多い印象です。

人生で初めての彼女が出来ました!


この記事の20代前半男性は、今までお付き合いしたことがなかった様子。出会いやお相手の様子まで、まるで就活の面接のような書き方で紹介されており、何となく健気な様子が伝わってきてほっこりしますね。

ツイッターで見る


おなじみのツイッターでも、現在進行形で婚活をしている方の赤裸々な体験を垣間見ることが出来ます。ツイッターの体験をまとめたNAVERまとめなどから、婚活市場のリアルな声を聴くことが出来ます。

とはいえ、今婚活を頑張ろう!と思っている方にはお勧めできない内容も多いため、閲覧注意でお願いします。

Twitter発。

『婚活』の実情を語る呟きが生々しい…

婚活男性のリアルな体験談

婚活を続ける男性の中でも、くじけそうになったり、あきらめかけたりもすることもあると思います。

そんな時に読んで欲しい、読んで励まされるリアルな成功体験談(男性編)を集めた記事も人気です。

婚活男性のリアルな成功体験談!男は条件やスペックだけじゃない!

逆境をはねのけたり、マイナスを背負っていても成功したケースをご紹介しています。これはレアなケースではなく、婚活市場では起こりうること。

こういった体験談をご自身の知恵にできるかどうかが後々にじわじわと響いてくるものです。

婚活に失敗する男女の末路

あまり考えたくないとは思いますが、婚活には失敗がつきもの。人間は失敗を経験して成長していきますが、他人の失敗からも学ぶことが出来ます。

当コラムの別の記事では、婚活に失敗する男女の末路についてまとめていますので、こちらも目を通しておくと、避けられる失敗があるかもしれませんね。

婚活に失敗する男女の末路とは。赤裸々に語るリアルエピソード

体験談まとめ!面白い婚活ブログランキング

日記形式でリアルタイムで更新される婚活ブログは、体験談がとても参考になるものばかり。
なかでも、面白い婚活ブログだけを集めてランキングにしてみました。

1位:40代アメブロ婚活体験談『45歳からの婚活』


45歳からの婚活』は45歳で結婚情報センターに入会して婚活を始め、1年後に結婚したせりかさんの婚活体験談ブログです。

「いっぱい紹介はされたけど、そのお相手たちも、わたしとの結婚を、必ずしも、のぞむとは限らないということを・・・。
ぶっちゃけ、申し込まれることが、ほんと、まれであるということを・・・。波
でも、条件のいい人が多かったので、私は、うれしくなってしまい、もう、自分のほうから、じゃんじゃん申し込むことにしました。
が・・・OKは、来ない・・・。ガクリ
来たのは、「お断りの嵐」・・・。
ひゅううううううぅぅぅぅぅ・・・。台風
サムい・・・。
これが、45歳女性の婚活の現実・・・。orz」

引用元:『45歳からの婚活』

結婚情報センターに入会してワクワクしていたものの、自分から申し込んだお見合いにはことごとくお断りの連絡が来たそうです。
しかし、せりかさんは「45歳から始める婚活がそんなにすぐにうまくいくはずがない」と分かっていたそうで、自分のペースで活動を継続。

「でも、Eさんが心にいるかぎり、Gさんに対しては、本気になれなくて、でも、25回のお見合いで『結婚するのがいやではない』と思えたのが、EさんとGさんの2人だけだったので、Gさんに対して断る勇気もなくて、そのまま、メールのやりとりを続けていました。」

引用元:『45歳からの婚活』

せりかさんは25回ものお見合いを決行。そのうち「結婚するのがいやではない」と思えたのが2人だけだったそうです。
このあたりも非常にリアルですね。
そして、その2人のうちの1人と見事に結婚が決まったそうです。

婚活に成功した人の意見として「結婚に至るまでの道のりは、100人いたら100通りある」「絶対に譲れない条件以外はスルーする」というせりかさんの言葉は、とても説得力があります。
結婚や相手選びに対する考え方がとても勉強になるので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

2位:体験談ブログ『アラサー女のリアル婚活日記〜35歳でスピード婚〜』


アラサー女のリアル婚活日記〜35歳でスピード婚〜』は30歳で婚活を始め、飲み会やタップル、ペアーズなどのマッチングアプリなどで活動したアラサーの体験談です。
こちらはタップルでマッチングした男性のお話。

「タップル備忘録ですが、マッチングしたとある男性。
同年代
平均身長
平均ルックス
筋肉モリモリ

こんな感じの普通の方でした。
いいねをくださり、マッチングしてみたところ、すぐにとても丁寧なメッセージをいただきました。
本来なら私も定型文的なメッセージでお返事するのですが、あまりにも丁寧な内容だったので私もプラスαで、『筋肉すごいですね!』と送りました。
そしたら変なスイッチ押しちゃったんですかね?
いきなりタメ口で、『筋肉好きなの?』と言われました。
私は別に好きじゃないので、
『いや、単にすごいなーと思いまして。私も筋トレしたいんですよね!』
と送ったら、『好きなんでしょ?』と。笑
いやいやいやいや。
好きじゃないわ。むしろマッチョは苦手だし。
と思い、
『正直あまり好きじゃないです。けど、そこまで鍛え上げるってすごいですよね。尊敬します。』
といった内容を送ったら、おちゃらけた返信が来ました。
何この最初とのギャップ。笑」

引用元:『アラサー女のリアル婚活日記〜35歳でスピード婚〜』

出ました!マッチングアプリに必ずいるのが、筋肉アピール男さん。
そしてなぜか、決まって最初からタメ口なんですよね。よっぽど筋肉に自信があるのでしょう…。

そして、こちらのアラサー女性は5年間の婚活の末、もともと知り合いだった年下男性とトントン拍子で交際&妊娠&結婚を果たしています!

3位:男目線の面白い婚活ブログ『さかなうさぎの戦略的婚活ふりかえり日記』


さかなうさぎの戦略的婚活ふりかえり日記
は都内勤務のアラサー会社員「さかなうさぎ」さんの男目線の婚活ブログです。
さかなうさぎさんのスペックは以下のとおり。

「年齢:アラサー
性別:男
身長:約170cm
体重:約60kg
体型:やや痩せ型
容姿:あっさり+真面目系
年収:約700万円
転勤:あり」

引用元:『さかなうさぎの戦略的婚活ふりかえり日記』

アラサーで年収700万円というのは婚活市場では大きなアドバンデージですね。
さかなさぎさんもそれを把握しているので、できるだけスペックを有利に活用できるようにしていたそう。
結婚相談所に入会してすぐに3人とのお見合いが決定し、順調に仮交際も決まっていきます。

「家に帰って、Bさんとのお見合いを振り返った。
Bさんは、優しい笑顔や気遣いの言葉、話題の振り方などすべてにおいて完璧だった。
一方で、少し自分の中で引っかかる部分もあった。
それは、Bさんが明らかに自分よりもお見合い慣れしているところだ。
例えば、
胸元が強調される露出度の高い服を着ていたり、
上目遣いで会話したり、
意図的に高い(甘い?)声ではなしていたり(地声かもしれないが)、
歩く際に物理的な距離を近づけてきたりしていたことだ。
もちろんこれらのテクニックは決して悪いことではないし、されるととても気になる。
正直、女性に慣れていない男性には効果てきめんだ。
しかし、結婚相手を選ぶ婚活という場では冷静に相手の本質を見極めなければならない。
だからこそ、それらのテクニックによるバイアスを取り除かなければならないと自分は考えている。
Bさんと会うときは舞い上がる気持ちをいったん抑えて、
本質を見るようにしなければならないと自分に言い聞かせた。」

引用元:『さかなうさぎの戦略的婚活ふりかえり日記』

Bさんとはとても盛り上がったそうですが、お見合い慣れ(男性慣れ)している感じが少し気になったようです。
露出度の高い服や上目遣いなどにテンションが上がりつつも、冷静さを忘れないさかなうさぎさんは懸命ですね。
恋人というより結婚相手を探すことが目的なので、小悪魔的なテクニックは不要なのかもしれません。

痛いけどおもしろい婚活体験談!2chまとめ

2chは妙に臨場感があるので、読んでいてとてもおもしろいですよね。
2chスレにも婚活体験談が多数投稿されているので、おもしろい体験談まとめを紹介します。

婚活で出会った変な女

スレ主は28歳のお喋りな会社員で、友達と一緒に婚活パーティに行った時の体験談を投稿しています。

”20番、こいつはやばすぎる。
29歳なんだが、デブ。そして無駄にテンションが高い。
おまけに服の色使いが派手と、視覚的にいいところは1つもない。
しかし、趣味がライブだった。
俺「ライブ好きなの~?」
デブ「そうなんですよー。デュフフ。」
俺「僕も好きなんですよー。」
デブ「マジっすかー!マジテンションあがるんすけどー!デュフフフ。」
俺「@@@とか好き?」
デブ「マジすきっすー!こんなところで音楽の話出来るとは思わなかったっすー。ウヘヘ。」”

引用元:まとめブログいたしん

スレ主は太めで笑い方が変な女性とライブの話で盛り上がり、猛烈にアプローチを受けます。
フリータイムでも捕まってしまったため、話したい女性とも話せず収穫がないまま婚活パーティは終了してしまったそうです…

婚活を始めて貯金がなくなりかけている人

スレ主は婚活によって貯金がなくなるのでは?と心配しています。

「何人とも同時進行してるし
おごりが地味にキツイ

結婚相談所入ってるから
月会費やら婚活パーティーもつらい

服装や髪型も気を使うし」

引用元:5ちゃんねる

お茶代やご飯代など、男性が奢るケースが多いのでお見合いをすればするほど出費がかさんでしまいますよね。
結婚相談所の費用も安くはないので、婚活が長引くほど活動費がかさみそうです。

「付き合っても無いのに
自身のキッチンに対する要望を延々と述べる人がいた

お前何の貢献もしてないくせに、
いきなり家求めるのかよ

速攻切ったわ」

引用元:5ちゃんねる

一方で、婚活中にキッチンの要望を延々と話す女性に出会った人も。
交際前から自分の希望ばかりを話してしまうと敬遠されてしまいますね。

まとめ

婚活あるところに笑いあり。真剣に人間が生きていれば、それはときに思いもよらぬ笑いを生み出すもの。今回は面白い婚活体験談ということで、30代や40代のエピソードを紹介しましたが、50代以降は、もっと濃ゆい体験が繰り広げられていそうです。

人に笑いを与える面白い人生を歩むのも選択肢としてはありですが、現在婚活中のみなさまは、どうぞ40代くらいまでに(占いじゃなく本当の)運命の人を見つけて、幸せな人生を送っていただけたらと思う次第です

おわり

婚活アプリ
おすすめランキングTOP4

◆1位 youbride ユーブライド

結婚するなら登録無料の婚活サイト/youbride(ユーブライド)


婚活:★★★★★
恋活:★★☆☆☆
友活:☆☆☆☆


◆おすすめポイント◆


・真剣度が高い
・サクラ0宣言
・登録・基本機能は無料
・スタンダードプラン2400円〜

 

ユーブライドを見る▶

 

 

◆2位 pairs ペアーズ


ペアーズ

ペアーズ


婚活:★★★★
恋活:★★★★
友活:★★★☆☆


◆おすすめポイント◆


・圧倒的な会員数で無限に出会いがある
・Facebookの友達を自動ブロック、身バレの心配なし
・女性は月額料金無料
・男性は月額4100円〜

 

ペアーズを見る▶

 

 

◆3位 マリッシュ

マリッシュ


婚活:★★★★
恋活:★★★☆☆
友活:★★★☆☆


◆おすすめポイント◆


・再婚活したい人でも利用しやすい
・バツイチ再婚者、シンママ、シンパパ
・中年婚、年の差婚、地方婚ができる
・女性は月額料金無料
・男性は月額3400円〜

 

マリッシュを見る▶

 

 

◆4位 ブライダルネット

ブライダルネット


婚活:★★★★
恋活:★★★☆☆
友活:★★★☆☆


◆おすすめポイント◆


・IBJによる真剣度が高い婚活アプリ
・30代のユーザーがおおく、女性ユーザーが多い
・登録は無料  男女ともに2600円〜

 

ブライダルネットを見る▶

関連記事

PAGE TOP