「再婚したい!」なら誰でも出来る方法
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バツイチの寂しさなら一般的なライターよりはよくわかっていると思う筆者です(38歳/バツイチ/男性)。筆者の場合は離婚してからもう6年が経ちました。
離婚って、肉体的にも精神的にも本当に疲れるじゃないですか。離婚の協議中や離婚後すぐは、とても次の結婚なんて考える余裕がないと思います。
ただ、ときが経ち、次第に心が落ち着いてくると、やっぱり誰かと一緒に人生を歩みたい、そういう気持ちが湧き起こってくるんですよね。今回は、そんな再婚したいみなさんへ向けたコラムです。
この記事の監修者
恋人・夫婦仲相談所 所長(すずね所長)・執筆家
夫婦仲、恋仲に悩む女性会員1万3千名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。
性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演、メディア取材、連載多数。 20代若者サークルも運営し未婚世代への結婚アドバイスも好評。
◆三松真由美 恋人♡夫婦仲相談所
http://fufunaka.com/
◆公式twitter
https://twitter.com/fufunaka
目次
男女1,000人の実態をアンケート調査
今回e-venzでは再婚意識に関する実態を調査すべく、30歳以上の男女1,000名を対象にアンケート調査を実施しました。
「あなたは過去に結婚したことがありますか?」
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2021年08月30日 ~ 2021年08月30日
調査対象:全国の30歳以上の男女(未婚)
有効回答数:1000(男性604名・女性396名)
Q1.あなたは過去に結婚したことはありますか?
今回の調査では「過去に結婚したことがある」と答えた人が24.4%、「一度も結婚したことがない」と答えた人が75.6%であることが分かりました。
また、バツ1の方が81.6%、バツ2の方が15.8%、バツ3の方が1.8%、バツ4以上の方が0.8%でした。
「再婚したいと思いますか?」
次に、Q1で「結婚したことがある」と答えた男女244名を対象に、再婚の意思に関してのアンケート調査も実施しました。
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2021年08月30日 ~ 2021年08月30日
調査対象:全国の30歳以上の男女(未婚)
有効回答数:244(男性127名・女性117名)
Q2.「はい(結婚したことがある)」と回答された方へ
再婚したいと思いますか?
男女別に見ると「再婚したい」と答えた男性が52%と過半数であるのに対し、女性は41%と半分以下の割合になっています。
このことから、女性より男性のほうが再婚に意欲的であることが伺えます。
男性は50代以降も再婚を考えている人が一定数いるのに対し、女性は50代になるとあまり再婚を考えない傾向にあります。
さらに
60代になると全体的に再婚への意欲が低下し、特に女性は再婚したい人が一気に減っていることが分かります。
他の傾向として
- 職業別でみると正社員、会社役員、公務員は約60%と再婚したい方が多めである。
- 年収別では900万以上から約60%以上となっている
- 子どもありかなしですとありは43% なしは51%となしの方が再婚したい率は高かった
バツイチで再婚したいと思う時とは
離婚には相当な労力が必要なため、離婚直後は「もう誰とも結婚したくない」と思っていた人も多いのではないでしょうか。
しかし、離婚してから時間が経つと傷が癒え、「再婚してみようかな」と思うようになることも多いのです。
ここでは、バツイチの男女が再婚したいと思うきっかけについて紹介します。
老後の生活が不安になった時
子どもがいない場合は特に、老後の不安を抱いた時も再婚したいと思うきっかけになります。
老後に病気になったり介護が必要になった時、パートナーがいれば心身ともに支え合えるので、再婚して安心したいと考える人も多いのです。
最近は中高年やシニアの再婚活も盛んになってきていますが、老後のことを考えて再婚に踏み切る熟年カップルもたくさんいます。
魅力的な異性に出会った時
離婚を経験したことで大きな傷を負い、異性に対して不信感が芽生えたり自信をなくしてしまう人も少なくありません。
しかし、日常生活の中で魅力的な異性に出会って久しぶりにトキメキを感じたとき、「この人となら一緒に暮らしたい」と思うようになることもあるのです。
自然災害に遭った時
災害大国である日本では、地震や台風、集中豪雨など、さまざまな災害に遭遇することがあります。
災害時に一人でいると非常に心細くなるので、精神的に支え合えるパートナーが欲しくなることが多いのです。
また、自然災害のほかにも今回のコロナ禍による寂しさから再婚を考える人も増えています。
再婚したいと思ったときにまず始めるべきこと
厚生労働省が発表した「婚姻に関する統計」によれば、2015年に結婚した全63.5万組の夫婦のうち、男女のどちらかが再婚、もしくは両方再婚という夫婦は約17万組で、再婚率でいうと26.8%という結果でした。
4組に1組は再婚カップルということになりますね。これは希望が持てます。再婚は当たり前になってきています。そこで、私たちが再婚したいと思ったときにまず始めるべきことは、やっぱり再婚相手探しです。
いま、幸いにも理解ある彼氏や彼女、パートナーと交際中という人は、相手の意思を確認しつつ、関係を深めていけば、いずれは結婚というゴールにたどりつける可能性が高いと思います。
次に、いま現在パートナーがいない人たちはどうすればいいでしょうか。悲しい現実ですが、やっぱり「結婚相手は初婚がいい」と考えている人は多いです。
筆者も新しい女性と知り合っていい感じになったタイミングで「実はバツイチで子どもも二人いるんだよね」と伝えた途端、一気に雰囲気がしらけてしまったことがありました(LINEは返答なし、ブロックされたかもしれません)。
再婚したい人が婚活中に離婚歴があることを伝える戦略には、二つのパターンがあると思います。最初に伝えるか、それとも交際が始まって十分な信頼関係が築けたあとに伝えるか、の二つですね。
ズルいやり方かもしれませんが、筆者は「十分な信頼関係が築けたあとに伝える」ほうが、うまくいくことが多いと感じています。ただ、筆者のバツイチの友人男性は、「相手の時間を無駄にしてしまうと申し訳ないので、最初に伝える」と男前なことを言っていました。
鋭い相手だと「もしかして、、、バツイチ?」などと聞いてくることもあるでしょう。そのときに「違うよ」と答えるのは、ウソをついて相手をだますことになるのでよくないですね。
ただ、相手に聞かれないうちは自分からあえて離婚歴があることを伝えなくてもいいのかもしれません。ウソをついていることにはなりませんので。
ここは悩むところですが、みなさん自身が納得のいく形で恋愛を進めていっていただければと思います。
好きな人ができて離婚したいときは?
既婚者だけどほかに好きな人ができてしまい、離婚して好きな人と再婚したいという方もいるのではないでしょうか。
しかし、離婚して後悔しないのか?子どものことを考えたら離婚は諦めた方が良いのか?など、大きな葛藤もあるかと思います。
既婚でも好きな人ができたケースでは、旦那さんや奥さんとの関係に不満があることが背景になっている可能性もあります。長年一緒に暮らすことで緊張感がなくなり、お互い思いやりを持てなくなっているのかもしれません。
この場合は離婚して後悔しないためにも、好きな人への気持ちは現実逃避ではなくて本物なのか、子どもがいる場合はお金や親権をどうするかなど、しっかりと考えて判断したいですね。
再婚したいけど勇気がないときは?
再婚したい!と思う反面、結婚生活が一度うまくいかなかった経験から「再婚する勇気がでない」「離婚したことがトラウマになっている」という方もいるかと思います。
とはいえ40代、50代と年を重ねるにつれて孤独感が増し、寂しくなってしまうのではないかと不安になりますよね。
不安を乗り越えて再婚することで寂しさを感じなくなるだけでなく、人生の楽しみや悲しみを共有できるパートナーがいることで大きな安心感を得られます。
不安があるからと自信をなくさず、以前の結婚での反省点をプラスに変えることで次の結婚に活かせるといいですね。
再婚できる人の特徴
実は、幸せな再婚を叶えている人の特徴には共通点があります。容姿やスペックはあまり関係ありません。再婚できる人に共通する3つの特徴がこちらです。
- 前回の離婚経験から学んでいる
- 再婚相手選びに慎重になりすぎていない
- 自分の趣味を楽しんでいる
前回の離婚の原因となったことをしっかり分析できていると、再婚後は前回と同じ問題が起こらなくなります。「前回の失敗を活かそう」とポジティブに捉えることで幸せな再婚を掴みやすくなります。
離婚の経験があると、再婚相手選びに慎重になってしまうのは当然だと思います。
しかし、あまりに条件を細かく絞って探すとせっかくの素敵な出会いを見過ごしてしまうかもしれません。どうしても譲れない条件以外は厳しく設定せず、「自分が自然体でいられる人がいたら交際してみよう」と肩の力を抜く方が幸せな結婚につながりやすくなります。
仕事でも趣味でも、何かに没頭することで自信が出て前向きに過ごせるようになります。自信がある人は笑顔も増えて異性からも魅力的に見えるので、素敵な出会いを引き寄せやすくなります。
再婚して幸せを手に入れている人は、バツイチであることをネガティブに捉えず前向きに捉えていることが大きな特徴ですね。
年代別の再婚のススメ
さて、ここからは年代別にオススメの再婚活動方法をお伝えしたいと思います。ぜひ、ご自身の年代にあった方法で効率的に再婚への道を進んでいただければ幸いです。
再婚したい30代の人へのオススメ
30代、まだまだチャンスはたくさんあります!最近は特に若い世代のバツイチの人だけを集めた婚活パーティーなども開催されていますし、色々な婚活イベントにチャレンジしてみてください。
ただ、これも筆者の経験談ですが、プロフィールカードに記入しての参加が求められる婚活パーティーはオススメしません。婚姻歴の記入欄があるからです。
バツイチ同士ならまだ同じ土俵で勝負が出来ますが、まわりにバツなしのライバルがたくさんいると、あえてバツイチを選ぶ人はやはり少なく、かなり厳しい戦いとなります。
ハッキリ言いますが、マッチングの可能性は低いです。プロフィールカードに記入の不要な立食のパーティー、人柄が重視される街歩きイベント(趣味コン)への参加をオススメいたします。
再婚したい40代の人へのオススメ
40代の再婚活動は、30代よりももっと可能性があります。30代はバツなしで未婚の人も多く、その中であえてバツイチを結婚相手に選ぶ人というのは珍しいからです。
ところが40代になると、一度も結婚したことのない人はなにか問題があるんじゃないかと疑われることがあります。バツイチのほうが、「一度は誰かに選ばれた人」として、婚活市場での価値が上がることもあるくらいです。
40代の婚活パーティーであれば、バツイチ限定のものでなくても、まわりの婚姻歴なしの人と比べて不利になるということはないでしょう。むしろ3組に1組が離婚すると言われている現代、バツイチの参加者も多くいるはずです。
最近はバツイチの婚活を応援するアプリや婚活サイトもあるので、思い切って試してみてもいいと思います。
また、40代同士の再婚はお互いにバツイチで子持ちの場合も珍しくはありません。子持ち同士の再婚の場合は、子どもたちの気持ちを最優先してゆっくりとお互いの関係を築いていくことが大切です。
再婚したい50代の人へのオススメ
50代も再婚のための活動をするのに適した年代ですね。30代や40代と比べたときの違いは、離婚だけではなく死別という理由で再婚活動をする方が増えることでしょうか。
50年も人生を生きていれば、男性も女性も色々なことが起きていると思います。そのようなお互いの人生を受け入れた上で、もう一度パートナーになれるのだとしたら、素晴らしいですよね。
死別した人は、愛する人を失う痛みを知っているだけに、再婚したいけど怖いと思っているかもしれません。ですが、まだ先の長い人生を一人で生きていくのは、あまりにも寂しいです。
50代以上を対象にした婚活パーティー、ワインパーティーなどへの参加に加えて、シニアに特化した結婚相談所に登録するのもいいですね。また、50代以上の方に向けた婚活バスツアーなどもあります。
もう50代になると、バツイチどころかバツニの人もいますし、初婚かどうかを気にする人はほとんどいないと思います。
再婚したい60代の人へのオススメ
栄養豊富な食事、また医療の進歩のおかげで、現代の60代はまだまだ元気。仕事がひと段落して、趣味や恋愛を思いっきり楽しんでいる人も多いと思います。
60代までずっと独身だった人に比べると、一度や二度結婚している人のほうが、結婚(再婚)に対して積極的になっている可能性もあります。二人で生活することの楽しさを知っていますからね。
ちなみに、以前の記事でも紹介しましたが、結婚するカップルの出会いのきっかけランキング上位3位は、「職場」、「友人の紹介」、「学校」です。ただ、60代になると、ここに「お見合い」が食い込んできます。
⇒【まとめ】結婚相手との出会いのきっかけランキング!【年代別・アンケート】
いわゆるワイワイガヤガヤの婚活パーティーは、60代向けにはほぼ開催されていません。結婚相談所、またはシニアに特化したイベント会社が開催する出会いのパーティーが選択肢に上がると思います。
婚姻歴のあるなしを気にして活動する必要は皆無です。なお、最近は老人ホームでの出会いも増えているみたいですね。
子連れで再婚するときの出会いのきっかけ
子連れで再婚したいときは、出会いのきっかけ作りとして再婚向けのマッチングアプリや再婚を希望する人が多い結婚相談所に入会するのがおすすめです。
再婚したい人向けのマッチングアプリ
マッチングアプリならスマホひとつでいつでもどこでも手軽に婚活できるので、家事や育児の隙間時間を有効に使えて便利です。
数あるマッチングアプリのなかでも、再婚者やバツイチのために作られたマリッシュなら理想の相手が探しやすいのが特徴です。
マリッシュ
マリッシュは真面目な再婚活を応援しているマッチングアプリです。
再婚やシングルマザー、シングルパパ向けの優遇プランが用意されているので、会員の半分以上に婚姻歴があります。
一般的なマッチングアプリの会員の年齢層は20~30代が中心ですが、マリッシュは30~40代の会員がメインです。
男性はアプリ内のポイントを利用してリボンを購入することで、「シングルマザーや再婚者との婚活もOKです」という意思表示ができます。
男性はこのリボンをつけることで真剣度をアピールでき、女性はリボンマークがある男性にだけアプローチをすればマッチング率アップにつながります。
再婚を希望する人が多い結婚相談所
結婚相談所では専任のスタッフが再婚活をサポートしてくれる点が大きな魅力です。
スタッフが間に入り、婚姻歴があることに理解のある異性とのマッチングをサポートしてくれるので、相性の良い異性と出会いやすいのがおすすめのポイントです。
ここでは、再婚におすすめの結婚相談所をふたつ紹介します。
オーネット
オーネットにはシングルマザー向けの応援プランがあり、通常よりもリーズナブルな料金で婚活できます。
オーネットには再婚希望の会員が多く、2020年に成婚退会したカップル2,686組のうち約20%が再婚カップルという実績もあります。
お互いの希望条件に合う相手を探せるデータマッチングを使えば、婚姻歴や子持ちに理解のある相手とだけマッチングできるのもうれしいポイントです。
IBJメンバーズ
IBJメンバーズは業界最大手の結婚相談所で、会員数は約7万人という多さを誇り、2019年の成婚率は50.8%という実績もあります。
2020年の会員データでは、登録しているバツイチ女性の割合は12%、男性は14.6%となっています。
専任のカウンセラーが一人ひとりに合わせてプロフィール作りから交際、プロポーズ、婚約まで徹底的にサポートしてくれるので、初めての婚活でも安心です。
また、会員の質が高いことも大きな特徴で、男性会員の約84.2%が年収500万円以上というデータを公表しています。
子持ち再婚と子なし再婚の違い
さて、再婚の際に気になるのが連れ子の存在ですね。子どもがいない方が、断然再婚はしやすいと思います。ただし、子どもがいて、子どものことも含めて愛してくれる人と出会えたら、それ以上にハッピーなことはありません。
ここ数年、日本では子どもが再婚相手や内縁のパートナーから虐待を受けて亡くなるという痛ましい事件が注目を浴びています。だからといって、子連れの人は再婚をするべきではないとは一切思いません。
ただし、相手選びは慎重に行うべきでしょう。ひとりの男、ひとりの女であると同時に、子どもたちにとってはかけがえのない親でもあるのですから。
子連れで幸せな再婚するためには
バツイチ子持ちで幸せな再婚をするためには、再婚相手と子どもとの関係を慎重に築いていくのが最大のポイントです。
子連れで再婚するのに不安が大きい人も多いかもしれませんが、バツイチ子持ちで幸せな
再婚をしている人はたくさんいます。
子連れで再婚したい場合は、再婚前に焦らずじっくりと時間をかけて子どもと再婚相手の関係性を構築しましょう。後悔しないためにも、相手が自分の子どもとしっかり向き合ってくれるか、大切にしてくれるかを見極めることも大切です。
また、子どもにかかるお金のことや老後のことなども、あらかじめ相手と話し合えていると再婚後に幸せになれる可能性が高まります。
シングルマザーの再婚について
離婚してシングルマザーになった直後は「子どものためだけに頑張って生きていこう」と決心しても、離婚の傷が癒えると人生を支え合うパートナーが欲しくなることも少なくありません。
ここでは、シングルマザーが再婚したいと思うきっかけや婚活事情について解説します。
シングルマザーが再婚したい理由
シングルマザーの場合、「子どものために経済的に安定した環境を作ってあげたい」という理由で再婚を考えるケースが多くなっています。
また、ほかには以下のような理由も挙げられます。
- 精神的なよりどころが欲しい
- 1人で迎える老後が不安
- 子どもに父親を作ってあげたい
- 子どもに「再婚していいよ」といわれた
また、結婚願望はなくても、交際相手と子どもの相性が良かったことから再婚を決めるケースもあります。
シングルマザーの婚活事情
厚生労働省の「全国ひとり親世帯等調査」によれば、日本における2016年の「シングルマザー」の総数は、123万2千人だったそうです。
この数字を多いと捉えるか少ないと捉えるかは人それぞれですが、最近は子連れOKのシングルマザー向けの婚活パーティーもあるくらいですから、再婚したい男性のみなさんはシングルマザーとの出会いも視野に入れるべきです。
特に年下の女性と再婚したい50代男性、60代男性などは、シングルマザーの女性との相性がいいかもしれません。シングルマザーの女性たちが気にするのは、容姿よりも人柄、そして経済力や包容力などでしょうからね。若いシングルマザー×年上のバツイチ男性というのは、良い組み合わせだと思われます。
なお、シングルマザーのなかでも再婚できる人というのは、やっぱり女性の部分を忘れていない、きちんと女を磨いている人に多いようです。子育てと女性の両立は難しいと思いますが、再婚を目指す際はぜひご参考に。
また、シングルマザーの再婚までの交際期間は人それぞれなので、シングルマザーと結ばれたい男性は相手の気持ちに寄り添って、焦らず徐々に距離を詰めていった方がいいですね。離婚理由にもよりますが、男性不信になっている女性も多いと思いますので。
まとめ
さて、再婚したい方に向けていろいろなデータや戦略を紹介した今回のコラムでしたが、冒頭に紹介したように現代の日本では4組に1組が再婚カップルです。
人生は一度きりですが、結婚は何度しても大丈夫。離婚と結婚を繰り返して真実の愛に巡り合うこともあります。
再婚を意識しているみなさんは、希望を捨てずにアプリや再婚者向けのパーティーなど、積極的に活動してみましょう!大ヒットした歌謡曲の歌詞にもあるように、幸せは向こうから歩いてきてくれません。こちらから歩いて探しにいくものなのです。
おわり
婚活アプリ
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