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職場不倫の始まりと告発されるリスク、パートナーの浮気予防策は?

職場不倫の始まりと告発されるリスク、パートナーの浮気予防策は?

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メディアを見れば不倫の話題が絶えない昨今、既婚者合コンという出会いやすいイベントから、既婚者専用マッチングサイト、そして日常的にある職場での不倫まで、いたる場所で不倫が行われているわけだが、当記事では職場不倫のについて、その全貌を紐解きながら、そのリスクとパートナーの予防策を解説する。

職場不倫のきっかけ


職場不倫のきっかけに多いのは、仕事やプライベートな相談をしている内に仲が深まり、会社帰りに飲みに行った帰りにワンナイトの関係をもってしまうことである。
特に年上の男性上司と年下の女性部下の場合、部下が上司を頼って色々相談をもちかけるうちに恋愛に発展しやすい。

本能が刺激されて上司部下の恋愛スイッチが入る

女性の本能的に「強い遺伝子を持ち、子孫を残す男」はモテる。心理学的に、頼れて仕事の出来る男性は、女性の本能が「強い遺伝子を持ち、子孫を残せる」と感じて恋愛スイッチが入りやすくなる。
また自分を頼ってくれて尊敬してくれる女性は、男性のプライドをたて保護本能が生まれるので、男性の恋愛スイッチも入りやすくなる。
特に、家で奥さんが強気で「もっと家事を手伝え」「もっと子育て協力しろ」とか文句ばかり言っている場合、それが正論でも、男性はプライドがズタズタになり、奥さんを女性として見れなくなり、外に「癒しのオアシス」「男性としての自尊心を満たせる場」を求めるようになってしまう。
そんな中で、見近に職場で自分を尊敬し頼ってくれる女性がいるなら、そこに癒しを求め男性としての承認欲求を満たしたくなるのだ。また、「同じ目的を持つ同志」という意識は、親近感と安心感が沸きやすい。

仕事やプライベートの相談の流れで

仕事やプライベートを相談され飲みに行ってお酒が入ったところでワンナイトしてしまう、というきっかけが多い。
この場合、セックスそのものの快楽以上に、奥さんがセックスレスだった場合、男性は久々に自分自身が「男である」という自尊心と承認欲求が満たされることになる。また、多くの女性の心理として身体の関係を持つと気持ちが入るので、ワンナイトに収まらず二回目・三回目があり、不倫関係に発展してしまうのだ。

日常の仕事以外の時間外にも、社内旅行がある場合も恋愛関係に発展しやすい。男女が非日常的なイベントを一緒に体験すると、恋愛感情が生まれやすくなる。

職場で心の浮気に発展も

職場での浮気が単なる遊びではなく、心の浮気にまで発展してしまうケースもある。
馴れ合いになった夫婦関係が悪化したりマンネリ化すると、パートナーの気持ちが離れたように感じてしまう。
その結果、ほかの異性に心の繋がりを求めるようになってしまうのだ。

また、夫婦の会話が減ったときも職場の異性と心の浮気に走りやすい。
女性はパートナーと会話することで自分の気持ちに共感してほしいという願望がある。
夫が「疲れているから」といってろくに話を聞いてくれない場合、何でも話を聞いてくれる職場の男性と心の距離が近づきやすくなるのだ。

「既婚者の上司とできてる」と噂する社内の女性の心理


職場で怪しい上司部下の男女は、社内の女性からすぐに「既婚者の上司と女性社員ができてる!」と噂されてしまう。
職場で噂を立てたがる社内の女性の心理はおもに以下の2パターン。

「この二人怪しい!」職場の仲良すぎる男女を面白がっている

平日5日間を密に過ごす職場では、「上司部下が怪しい!付き合ってるように見える!」とすぐに勘ぐられてしまう。
まるで大スクープを押さえたかのように、社内スキャンダルを楽しむお局はどこにでもいるものだ。
彼女らはただ面白がっているだけで、社内で噂することにあまり深い意味はない。
毎日のルーティンワークに刺激がなかったり、他人に注目されるのが好きだったり、単なるお喋り好きのスピーカーだったり。

井戸端会議をしている当人たちはそれほど悪意がなくても、エスカレートすると噂が社内の上部にまで広がるリスクもあるので注意が必要だ。

正義感から「職場の既婚者同士が怪しい!」と噂を広める

「不貞行為はあり得ない」という正義感から、既婚者同士の噂を社内に広める人がいる。
タチが悪いのが、他人を批判したり悪事を暴くことで優越感に浸っている人物だ。
また、自分も過去にパートナーに不倫された経験がある場合は他人の不倫にも過剰反応してしまう社内の女性もいる。
不倫している人を見ると自分が傷ついた経験を思い出してしまうので、批判せずにはいられないのだ。

職場不倫がバレるきっかけ


しかし、職場不倫は、バレるリスクは高い。敏感な人は何となくカップルが一緒にいる時の雰囲気で恋愛感情を感じ取ってしまう。

職場での社内恋愛は付き合ってる雰囲気でわかる

例えば、カップルの親しい言葉遣いや、お互いを愛おしく思うような表情などでも分かる。
また、一緒にランチを食べたり、退勤時間が同じだったり、一緒に出勤していたり、有給休暇を合わせていたりする場合、そのような行動でもバレる。
更に、手を繋いでデートしている時を偶然にも職場関係者が目撃する場合、決定的な証拠となってしまう。
SNSを通じて、カップルが同じ場所に同日に行ったような投稿がある場合も勘ぐられてしまう。

また、問題を一人で抱え込む男性より、共感能力が高く人に共感を求める女性は、恋愛の悩みも友人に相談したがる。つい、同僚に職場不倫に関して相談してしまい、相談した相手が更に職場内の誰かに漏らして会社で不倫の噂が流れてしまうケースもある。

浮気相手の妻や夫が職場に浮気をばらす

最も恐ろしいのは、既婚者側のパートナーからの告発だ。例えば、旦那が浮気相手と会う為に「飲み会がある」と嘘をつき帰りが遅い日々が続くが、勘ぐったパートナーが職場に電話。なんと、飲み会はなく旦那が嘘をついていたことが分かり、不倫がバレる。こっそり携帯を見て浮気相手を特定した後に、怒ったパートナーが職場に電話し告発するケースだ。いうまでもなく修羅場となる。パートナーの為にもバレることは阻止したいのでアプリ等で工夫をこらす事をおすすめする

>>不倫にはマッチングアプリが最適解?【バレない為の玄人アプリも解説】

社内の怪しい二人が告発されたその後

社内不倫が何者かによって告発された場合、場合によっては当事者が懲戒処分になる可能性がある。

たとえば、就労中にすべきではない恋人同士の行動を取って職場の秩序や風紀を乱したり、不倫関係にある部下をえこひいきしたりした場合だ。

しかし、必ずしも処分が下されるわけではなく、ほかの社員への影響がなかったり、職場の外でしか関係を持っていなかった場合は処分が免れることもある。

職場不倫が告発されるリスク


このように職場不倫は、不倫以外の恋愛や、職場外の不倫よりバレやすい。
ロミオとジュリエットのように「二人の関係を弊害する壁がある」「禁断の関係」だからこそ不倫はまるでドラッグ中毒のように盛り上がり、かつハマるの抜け出しにくくなるが、非常にリスクは高い。

不貞行為を会社に報告され慰謝料発生

不倫は民法で禁止されている「不貞行為」にあたるので、不倫相手のパートナーからカップルが双方とも慰謝料を請求される可能性がある。
さらに、不倫相手の妻や夫から会社に報告された場合、慰謝料の支払いに応じなければ会社に給与差し押さえを要求されることもあるのだ。
このように、不貞行為がばれると慰謝料を支払う義務が発生するだけでなく、社内での評価もダダ下がりだ。

仕事がやりにくくなる

職場不倫がうまくいっている時は、仕事の活力にもなるだろうが、カップルの関係性がうまくいかなくなると仕事にも影響が出ることもあるだろう。
例えば、パートナーと喧嘩していると、仕事でギクシャクしてしまうし、距離感のとり方が難しくなる。
パートナーと別れた場合も、気まずくなり仕事がしにくくなるだろう。
円満に別れた場合ならまだしも、こじれたまま別れた場合は、パートナーが腹いせにネガティブな噂を職場で流すケースもある。となると、会社の人間関係にも響くし、仕事がやりにくくなり、出世の道も閉ざされかねない。
万が一、職場不倫が会社にバレた場合も、出世に影響するケースもある。例えば、浮気相手と同じ部署に所属している場合は、どちらかが異動になるケースも多い。厳しい会社だと、会社から解雇されたケースもある。特に、女性の方が異動や転勤、解雇されるリスクが高い。

パートナーが職場で浮気するのを防ぐには?


不倫は民法上、禁止されているが、それでも不倫をするのは夫婦・カップルが家庭内でお互いを男女としてリスペクトしあっていない場合が多い。
夫婦・カップルの関係が円満でお互いに男女として尊敬しあっている場合、パートナーが不倫する確率は減る。
それでも、男性の場合、本能から火遊びのつもりのワンナイトは無いとは言い切れないが、大切なパートナーがいながら本気になる確率は下がる。
夫婦・カップルが円満でいられる秘訣として幾つかの例をご紹介する。

「いつも」一緒にいない

いつも同じ1Kの部屋で生活してお互いにプライベートスペースが無い場合、お互いに窮屈になる。
「いつも一緒にいる」のが普通になると、お互いの大切さが分からなくなるし、男女としてもお互いに意識しなくなるのだ。
「分からない部分」「想像力をかきたてる未知の部分」は恋愛感情をかきたてる。
なるべく、いつも一緒の同じ部屋ではなく、プライベートスペースを保てる空間に住む夫婦の方が円満になる。

アゲマンは男性をたてて成長させる

「家事をやってくれ」「もっと育児に協力してくれ」「いうこと聞かないとご飯作らない」と般若のような形相で怒るようでは、男性は離れていく。大抵、男性の方が女性よりメンタル弱くプライドも高いのだ。
男性が少しでも家事をやってくれたら「わ~本当にありがとう!流石なんでも出来るのね」「また頼っちゃってもいいかな」と女神のような笑顔で男性をいい気分にさせて、おだてて成長させるのが賢いアゲマン達のやり方である。
男性は何歳になってもパートナーの女性に母親像を重ねてしまうもので、誉められおだてられたいのだ。

妻は母親ではない

結婚してから、もしくは同棲してから「釣った魚に餌をやらない」男性がいる。共働きでも、家事や育児を全て女性に任せる。更に、自分の母親と同じレベルの家事能力を女性に求め、仕事を頑張っていることを自慢する。
いくら恋愛初期に愛しあっていても、これでは女性も自身が対等な男女ではなく母親として見られていることに気付いてしまう。どこかで女性として見られたい、頑張りすぎているから癒されたい、という思いから不倫・浮気がはじまるのだ。
よき夫は結婚・同棲後に豹変せず、いつまでも妻を女性として対等な関係でリスペクトするものだ。

セックスで「イかない」ことに拘らない

夫婦生活・同棲生活が長くなると、セックスもいちいち刺激的ではなくなり、イかなくなる。もしくはイッた演技をするようになる。そして、セックスが面倒くさくなり負担となっていくのだ。
しかし、セックスで重要なのは「イッたイかない」ではなく、肌と肌とのコミュニケーションだ。それによって愛を感じあうことだ。
特に女性の場合はイかなくてもパートナーと抱き合っているだけでも、同じくらいの幸福が得られる、という人も多い。
「イッたイかない」に拘るより、普段の男女のスキンシップを維持して、精神的に向き合っていくのが円満な夫婦・同棲生活の秘訣である。

まとめ

「不倫は麻薬」だ。大きな快楽・刺激と共に害もそれだけ大きい。特に職場不倫は最悪の場合は社会的地位を失いかねない。「麻薬」ほどの快楽・刺激はなくても、通常の恋愛で一人のパートナーと永く愛し合うことは、安らぎと陽だまりのような暖かさを感じられるものだ。読者の幸運を祈る。

 

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