婚活のキープは鉄板?本命になるための3つのポイント
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婚活では、たくさんの人との出会いの中から、結婚相手として理想的な異性を見つけるために行動しますよね。
結婚に至るまでの期間はふつうの恋愛に比べると短い傾向にありますが、出会いかたは特殊であってもデートを重ねたりする関係になってからはふつうの恋愛とほぼ同じように関係をはぐくんでいきます。
そこで、よく話題になるのがキープについて。キープは、婚活において常識?非常識?と迷うかもしれません。
今回は、婚活におけるキープについて、そしてキープから本命になるためのポイントについてご紹介します。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
婚活でのキープは許される
キープと聞くと、不快な印象を持つ人も多いでしょう。
また、浮ついた印象をもつかもしれませんね。
ふつうの恋愛ではキープはタブーですし、人間性を疑われる行為であることに違いありませんが、婚活の場合は違います。
婚活は、いわば見ず知らずの相手とデートをし、理想に近い結婚相手を見つけるための活動ですから、当然複数の人と同時進行でコミュニケーションをとることになります。
キープという言葉や考え方はちょっと誤解を生みやすいですが、複数の候補者から自分に合う人を絞り込むことには変わりありません。
ふつうの恋愛と違い、友人や知り合いとして相手を知る期間がない人間同士がデートを重ねるんですから、キープ(候補者)が複数いることはむしろ自然なことです。
ですから、婚活でキープがいることに後ろめたさを感じる必要はありませんよ。
ただし、正式なお付き合いに発展するまでは、お互い守るべきマナーや節度をもってコミュニケーションを図る必要があります。
キープから本命になるために重要なポイント
婚活において、あなたがキープとして何人かとデートを重ねているように、相手にもキープがいるのがふつうです。
キープの中でも、本命に近い存在なら、より正式なお付き合いや結婚に向けて可能性が高くなりますね。
しかし、逆の場合はどうでしょうか。そう、キープは本命になる可能性もあれば、結婚対象外になってしまう可能性もあるという、実は危機感すら覚える状態なんです。
それでは、キープから本命になるための3つのポイントについて具体的に見ていきましょう。
正式なお付き合いまでのマナーを守る
デートを重ねているうちは、お互いにキープがいることを暗黙の了解として認識しておく必要がありますね。
中には、あなただけとしかデートしていないというお相手もいるかもしれませんから、「あなたとしかデートしていない」とウソをつくのはやめましょう。
お相手にとっては、脈アリと誤解され、実は他にキープがいたことが知られた時にはトラブルのもとになります。
これは、恋愛の駆け引きでもなんでもありません。誠意ある態度として、キープがいるうちは公平で特別感を感じさせない振る舞いをするのもマナーのうちです。
また、相手にもキープがいる時には、そのことについて責めるのもお門違い。正式なお付き合いまでは、キープがいるのは当然のこととしてとらえましょう。
ですから、正式なお付き合いをしていない状態で相手を束縛するような言動は、かえって逆効果です。甘えすぎる態度や、頻繁に会いたがる、即レスを求める、独占しようとするなどは、マナー違反。もちろん、肉体関係をもつのは絶対にダメです。
こうしたマナーを守ることが、常識的な行動として相手からすると好印象につながることもあるんです。
都合のいい相手にならない
婚活は、社会人として多忙な時期を過ごす男女が時間を作ってデートしたり、メールのやりとりをしますね。
ここで大事なのは、相手への配慮の限度を勘違いしないこと。仕事をしている人は、お互いの休日や仕事終わりの時間を調整してデートの日程をくみます。
自分よりも相手が忙しそうだと、いつも相手の都合に合わせて自分のスケジュールを無理したり、眠たい目をこすりながらメールのやりとりをするのは、気持ちは分かりますがいささか問題が。
こういう状態が続くと、相手は次第に、あなたはいつ声をかけても大丈夫、それなら他のデートが調整しにくい人から順にスケジュールを組んで、あなたを最後に調整すればいいと思うようになってしまいます。
あなたも、相手の都合ばかりに合わせていたら、次第に疲れてしまうことに。すると、相手への対応がおっくうになって、メールの返信をほったらかしてしまうことにもつながりかねません。
これは、どんなに好みの相手でも起こり得ることなので、自分の都合やスケジュールも時には伝えながら、お互いが無理しすぎないことが大切です。
合わせてこちらも参考にしてください。
⇒都合のいい女の特徴をセルフチェック!本命の彼女になる方法3つ
外見だけの問題ではないことを認識せよ
はじめの印象で好みかどうかを判断するには、外見ももちろん大事かもしれませんが、結婚となると外見よりも内面を注視するようになりますね。
特に、男性の場合は、恋人に求めるポイントと結婚相手に求めるポイントの差が大きいと言われています。
これまで恋人はたくさんいたけど、なぜか結婚にまで至らなかったという人は、ここにヒントがあるのかも!
一緒にいて楽しい
デートの時間が楽しいかどうかで、本命になれるかが大きく変わってきますね。
婚活は、結婚相手を意識していますから、正式なお付き合いを始める前から結婚の二文字をみんな頭の中でチラツかせながら相手のことを見ています。
何より、一緒にいて楽しいかどうか。これはこれから長い期間一緒に過ごす相手として、欠かせないポイントです。
決して、面白いことを言って常に笑わせるのがいい、と言っているわけではありません。ここでいう「一緒にいて楽しい」は、共通の趣味が楽しめる、価値観が似ていて話が合うなどの内面的な問題です。
金銭感覚が似ている
これは、女性が気にしがちな点かと思いきや、男性も同じように気にしているポイントです。
家計を守っていけるか、あるいは任せることができるか、というのは夫婦になってから気づくのはちょっと危険。
女性の場合は「奢ってもらうのが当然」という態度は避けましょう。
やさしさ、おだやかさ
人にもよりますが、できれば家庭ではホッとできる空間を求めたり、言い争いはいや、と考える人が大半ですね。
すぐにキレる、怒る、グチる、不機嫌になるなどの行為は、嫌われる場合が多いです。些細なことには、目をつぶるくらいの、大人な態度が好印象。
もちろん、怒るべきところは怒ってもいいですが、そういう場面って、滅多にないですよね。
礼儀正しい、誠実
相手への配慮や気遣いができる、きちんと挨拶ができるなど、常識的な立ち振る舞いが自然とできるのはとても好印象です。
結婚相手となる人には、今後自分の大切な人へ紹介する場面も増えますし、子どもの教育を考えた時にはとても大切なポイントですね。
料理ができる
男性が女性に対して大切に考えるポイントの一つ。やはり、料理ができる女性は強いです。
まとめ
今回は、婚活におけるキープについてや、キープから本命になるためのポイントについてご紹介しました。
正式なお付き合いまでは、婚活においてキープは鉄板。
キープというと聞こえは悪いですが、サークルメンバーの中で好きな相手を探す、みたいな感覚に近いでしょう。
もちろん、正式なお付き合いに発展した後は、キープはタブーです。浮気ではないと主張しても、結婚前提のお付き合いをしている状態なのですから、ダメなものはダメ。人間性を疑われてしまいますよ。
結婚相手には、外見だけでなく内面的な要素が重視されることから、婚活においては内面の相性がとても大切。
外見に自信がないから、と消極的にならず、自分の良さを見つめなおして積極的にがんばりましょう!
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