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街コンの年齢層って?

街コンの年齢層って?

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今回のコラムのテーマはズバリ「年齢層」。現在、ほぼすべての街コンが年齢層別に開催されています。年齢層は20代限定だったり、アラサーだったり、40歳以上歓迎だったりと様々です。

過去のアンケート調査によれば、街コン参加者の平均年齢は男性が30.3歳、女性が28.8歳とのこと。いわゆるアラサーなわけですが、実はこの年齢、現代日本の初婚の平均年齢とほぼ重なります。つまり、結婚を意識する年齢層が、最も多く街コンにも参加しているってことですね。

晩婚化も進んでおり、結婚のベストタイミングは人それぞれ。いくつになっても、素敵な出会いの可能性はあります。これから年齢層別に企画されている街コンの種類をいくつか紹介しますので、ぜひ自分の年齢と目的に合った街コンを見つけていただければと思います。
この記事の監修者

10代が参加できる街コンの種類と特徴


10代が参加できる街コンの数はかなり限られています。街コン会場ではお酒が提供されることが多いので、未成年の飲酒を防止する目的、また心身ともに成熟していない若者が、大人と不適切な関係を持たないようにする目的があると思われます。

以前のコラム⇒「10代向けの街コンについて」でも紹介しましたが、10代が参加でき、また10代と出会える街コンは主に以下の4つのタイプ。参加費は10代向けとあって、いずれも1,000円〜3,000円など低めの設定のものがほとんどです。

10代向け街コンはかなり貴重です。参加条件に当てはまるものを見かけたら、ぜひ参加してみてください。

20代向けに開催されている街コンの種類と特徴

こちらも以前のコラム⇒「20代向けの街コンについて」で詳しく紹介しています。なお、今回のコラムのはじめに書いた通り、街コン参加者の平均年齢はアラサーですが、男女合わせた年齢別の参加者数では、20代が一番多いです。特に20代後半の参加が際立って多いですね。

恋愛市場・婚活市場において、特に20代の女性は歓迎されるので、20代の参加をあえて除外している街コンはほとんどありません。一部の中高年向け街コンくらいでしょうか。なので、色々な企画の街コンに一番自由に参加できるのが20代の間ということです。

街コン全体の種類とも重なりますが、20代は以下の3つのタイプのほぼすべてに参加できます。

加えて、季節ごとに開催される特別な街コンも、20代限定や20代〜30代が参加条件になっているものがほとんどです。年間行事に合わせたものが多いですが、代表的なものは以下のイベントです。

  • 初詣街コン
  • 新年会街コン
  • ウィンタースポーツ街コン
  • お花見街コン
  • 川や海でのBBQ街コン
  • 花火鑑賞街コン
  • 夏祭り街コン
  • ほたる鑑賞街コン
  • アウトドアスポーツ街コン
  • ハロウィンパーティー街コン
  • 紅葉狩り街コン
  • 忘年会街コン

お祭りや行事でワイワイ騒げるのは、元気な20代の特権とも言えますね。

30代向けに開催されている街コンの種類と特徴


さて、上で紹介した20代向け街コンとほとんど同じ規模で開催されていて、開催数も多いのが30代向けの街コンです。アラサー街コンや30代〜40代というしばりで年齢層が設定されているイベントも多く見かけます。

イベントにもよりますが、結婚を現実的に考えられる年齢層、たとえば男性25歳〜45歳、女性23歳〜42歳などの設定になっていることもあります。こう見ると、30代は街コン参加にちょうどいい中間の年齢層とも言えそうです。街コン参加年齢の実質的な下限である20代と、上限である40代に挟まれていますからね。

ただ、30代も後半になると、少しずつではありますが参加できない街コンの数が増えてきます。アラサー街コンだと、男女ともに参加年齢は25〜35などに設定されていますので、30代に入ったばかりの方は早め早めに行動されることをオススメします

イベントの種類としては、立食、着席、その他の3つのタイプがバランスよく見かけられます。30代にもなると自由に使えるお金も増えていると思いますので、ぜひ積極的に参加されることをオススメします

男女ともに仕事も落ち着いてくる年齢です。20代で付き合ったお相手と結婚に至らなかった場合、合コン結婚相談所などの手段も並行して使いながら、結婚相手を本格的に探されている方を多く見かけます。お互いのニーズが合致すれば、トントン拍子に交際から結婚まで進むケースも。最近お話を伺った30代のカップルは、街コンで出会ってから2週間で交際、3ヶ月目には入籍されてました。

40代向けに開催されている街コンの種類と特徴


いよいよ40代向けの街コンの紹介です。晩婚化や恋愛の自由化が進む現代では40代の若々しいカップル、40代での初婚もけっして珍しくありませんよね。とは言うものの、街コンイベントとして見るとその開催数は20代〜30代のものに比べてグッと減ります。

40代向けだと、中高年向け街コンという名前で開催されているものもあります。立食よりも着席タイプ、しかも少人数での街コンが多いでしょうか。1対1でじっくりとお話しできる時間を設定しているものも見かけます。

立食または着席タイプの一般的な街コン以外では、中高年向けの趣味として定着しているウォーキング登山をからめたスポーツ街コンをよく見かけます。開催地もこれまた中高年に喜ばれそうな、下町(上野、浅草)や観光地(みなとみらい、鎌倉)、低山(高尾山、奥多摩)などが選ばれることが多いようです。

他には40代以上が対象だと、バツイチさんやワケアリさん歓迎と、色々な人生のバックグラウンドに配慮しているような記載の街コンも多く見つかります。新たな人との出会いや恋愛を、臆病というかおっくうに感じ始める時期でもあるからでしょうか。

40代向けの街コンでは、20代にはない落ち着いた交流が期待できます。もちろん、40代にして運命の相手と出会い、燃えるような恋に落ちるという話もなくはありません。

50代以上でも参加できる街コンの種類と特徴


あります。50代以上でも参加できる街コン。開催数は10代向けの街コンといい勝負(つまり少ないです)といったところでしょうか。人間はいくつになっても恋愛できますからね。

テレビや雑誌でニュースになるような芸能人の方も、50代で新たなパートナーと交際を始めたり離婚再婚されたりと、百花繚乱です。子育てが一段落ついていたり早期リタイアしていたりと、参加者の方の環境も種々様々派遣社員の方から企業の経営者の方まで、高卒の方から大学で博士号を取られた方まで、とにかく色々な方と出会えます

第二の人生をともに歩めるパートナーを真剣に探すもよし、お茶飲み友達を探すもよしです。参加費は、わりと高めに設定されていることが多いです。その分、きちんとした飲食が提供されますよ。ぜひチャレンジしてみてください。

年上×年下に代表される年の差街コンの種類と特徴

さて、ここまでは年齢層ごとに開催される街コンを紹介してきました。まとめに入る前に、年の差街コンにも触れておきたいと思います。年の差街コンはとは?

  • 20代女性×30代男性
  • 20代男性×30代女性

など、男女ごとに異なる年齢層が設定された街コンです。「年上彼氏をつくろう!」や「お姉さんに甘えたい20代男子あつまれ!」という楽しげなキャッチコピーとともに参加者を募集しています。

人によっては男女ともに年上好き、年下好きの方がいらっしゃると思います。まさに自分が当てはまるという方は、ぜひ参加してみてください。参加費は、若い方の層が低めに設定されていることが多いようです。

まとめ

今回は、街コンの年齢層に関するコラムでした。街コン参加者の平均年齢が30前後ということからも分かるように、一般的には街コンは若者のためのイベントと認識されていることが多いようですね。

ただ、医療の発達や社会の変化に合わせて、出産も恋愛も、リミットがどんどん上がっています。それに合わせてか、中高年向けの街コンもどんどん増えています。また、40代や50代でも本当に若々しく年齢を感じさせない方が増えているようにも感じられます。

何歳になっても出会いの機会が提供されていると考えれば、恋人探しの際も変に焦る必要はなくなり、より自由にのびのびと恋愛が楽しめますよね。幅広い年齢層に向けた街コンの増加は、色々な生き方や価値観が認められる、よりよい社会への一歩なのかもしれませんね

おわり

 

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