Banner
Banner
社会人になってからの友達の作り方│リアルからネットまで出会う方法を紹介

社会人になってからの友達の作り方│リアルからネットまで出会う方法を紹介

更新日:

本ページはプロモーションが含まれています。


社会人にとって新しく友人を作るのは難しいもの。仕事のために住み慣れた街から引っ越すと、そこで知り合った友人たちと別れて、新たに人間関係を築かなければなりません。
けれど、大変なように思える友達作りも、様々な方法があります。
ここでは誰でも簡単に友達ができるオススメの方法をご紹介します!
この記事の監修者

人見知りで悩んでいる人は多い!友達がいないと悩んでいる人の共通点

「私は人見知りだから・・・」という言葉は大人になってからも非常によく聞く言葉です。「人見知り」の程度が人それぞれなので年齢問わず気軽に使われる言葉になっています。

ちなみに元来は

人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。 大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。 社会心理学では、社会的場面における上記のような行動傾向をシャイネスという。

引用元:wikipedia

つまり、2歳程度の子供の発達の過程でみられる状態からきている言葉ですね。
それでも多くの人が、友達が欲しいのにできない、友達作りに失敗してしまうなど、人間関係に不安を抱き続けることを「自分は人見知りだ」と考えています。

小学生・中学生・高校生の友達作りの悩み

ではまず小・中・高の時に遡って、友達作りについて抱えている悩みの傾向についてです。

最近はスマホの普及もあって、友人関係の悩みが尽きないのが現状です。小学校高学年になると、スマホを持っている子供が増え始め、中学では持っていて当たり前になっていますので、スマホの便利な機能の1つである、“友人同士でグループを作れる”機能の充実が逆に子供たちを追い込んでいます。一時期はスマホを与える親のせいだなんていう考え方もありましたが、スマホの有無は今の子供たちにとっては死活問題といっても過言ではありません。入学やクラス替えなどの際に、グループ作成と同時にメンバー登録に出遅れないようにと必死になっている話をよく聞きます。

子供大人にかかわらず、知らない人たちの中で自然に話に入るのはすごく勇気がいることで、難易度の高いことです。変なことをいうと引かれないか、つまらないと思われたらどうしよう、と考えてしまいますよね。特に子供は「アニメ」「音楽」「ファッション」「芸能人」「アプリ」など、好きか嫌いかをすぐに判断されてしまうことが多く話されますので、価値観が違うと思われないようにすることは本当に大変なことです。
また「人見知り」だと思っている子供の大半は受け身のタイプなので、「自分が嫌う」という視点は持ち合わせていませんから、結果人に合わせる側として非常に疲れてしまい、友達として長続きしないという失敗経験がさらに友人作りの不得意さに拍車をかけてしまいます

社会人になってもやっぱり友達がいない人の悩み

今度は大人になってからの友達関係の悩みについて取り上げます。

学生の頃であれば、同じクラスの同級生と話す機会が多く、気の合う人とは簡単に友達になれますが、社会人になるととたんに友達が減ったように感じます。
社会人になると、プライベートの時間があまり取れず会社と自宅を往復する日々を送っている方も少なくないでしょう。特に転勤などで住み慣れない街に引っ越し、一人暮らしが始まると、知り合いがほとんどおらず、友達を作ろうと思ってもどうしていいか悩む方もいます。また、上京して、たくさんの人と知り合えると思っていても実際は「都会=友達が増える」というわけではないことにあとで気づくこともよく聞く話。

自分のことを「人見知り」だと思っている人にとっては、初対面の人にいきなり声をかけるのは緊張するし、変な人だと思われたらどうしようと考えて、結局は何もできないなんてことも。また、一緒に出かける友人がいなければ、外で遊ぶ機会も減退しがちですし、友人の紹介で出会う機会も望めません。「友達はいらない!」と割り切っている人は別として、自分で動き出せない社会人の友人作りは難航しますね

声のかけ方が分からない時は共通の話題を作ろう!


プライベートを充実させるために「友達を作ろう!」と思い立っても、最初に戸惑うのが声の掛け方。
学生の時は気軽に声をかけられたのにも関わらず、社会人になると「どうやって声をかければ?」と分からなくなる方もいます。また、性格的に初対面の人と話すのに抵抗がある人にとって、声をかけることはハードルが高いでしょう。
ここでは、友達を作るための声のかけ方に重要な「共通の話題」を解説します。

相手の持ち物から話題のヒントを見つける

共通の話題で会話をするためのコツは「相手の持ち物からヒントを得ること」です。声を掛けることは緊張しますが、話しかければ大抵の人は応えてくれます。
例えば、自分が好きなバンドの服を着ている人がいれば、「それって○○ってバンドの?」と声をかけてみても良いでしょう。あるいは共通の趣味が見つかりそうになくても、「そのキーホルダーって何に使うの?」と聞いてみるのもオススメです。それをきっかけに会話を始めてみましょう。

他の人との会話で共通の話題が出てきたらチャンス!

他人の何気ない会話でも、自分が知っている共通の話題が出てきたら、会話をする絶好のチャンスです。道端での会話に入っていくことに抵抗がある場合は、まずはクラブやスタンディングバーなどへ足を運んでみましょう。
年齢や性別などを見て、友達になりたいと思った人たちの会話にさりげなく耳を傾けてください
共通の話題が聞こえたら、「私もそれ好きなのですよ!」と言って、気楽に入るのがコツです。

挨拶や目が合った瞬間に天気など無難な会話をスタート

営業マンが使う方法の一つでもありますが、「挨拶」も会話のきっかけになります。
人に話しかけやすいタイミングは、目が合った時や挨拶をする時です。緊張して挨拶をしてからの間があると、相手はどこかへ言ってしまいます。「こんにちは」と言ったそばから天気などの無難な話題を振ると、自然と話題が弾みやすくなるでしょう。無難な会話から共通の話題が見つかることもあるので、まずは話し掛けてみてください。

友達を作る際に気を付ける3つのこと


次に友達を作る時に気をつけるべき3つのポインントについてご紹介します。以下で紹介する内容を抑えれば、友達作りにもきっと役立つでしょう。普段の会話でも生きることなので、ぜひ日常生活にも取り入れてみてください。

明るくポジティブでいるよう心掛ける

友達を作る際に心掛けることとして「明るくポジティブでいること」が挙げられます。逆の立場を想像してみると分かりやすいですが、誰か初対面の人に話しかけられた時、「暗くてネガティブ」か「明るくてポジティブ」な人であれば、どっちの人と友達になりたいですか?
緊張するかもしれませんが、まずはこちらから楽しそうな雰囲気を出すだけで、向こうからの話しかけやすさもぐっとハードルが下がります。
しかし、性格の問題で難しい人もいるでしょう。できなくても下手に落ち込まず、いろんな人に話し掛けてみてくださいね。

自分のことを知ってもらう

人ともミュニケーションを取る上で、いかに自分のことを知ってもらうかが重要になってきます。
まずは自分がどんな人間なのかを相手に伝えましょう。いきなり「私は家族思いの人間です!」なんて言ったら相手から引かれることもあるので気をつけてください。
自己開示のポイントとして「声をかけた理由」や「自分について」、「どうしたいのか」の3点を意識すれば、相手に理解してもらえます。例えば、バーなどで話しかける時には
「すみません。そのキーホルダーが気になったのですが、何に使うものですか?(声かけの理由)」
「そうなのですね!それってここでは有名だったりするのですか?最近越してきたばかりなのであまり詳しくなくて(自分について)」
「知り合いがいなくて一人で飲むことが多いんですが、よければ今度飲みに行きませんか?(どうしたいか)」
といった流れで話を進めていっても良いでしょう。

ただし、会話は相手の話しをきちんと聞くことも重要。自分のことで頭がいっぱいにならないよう、落ち着いて話しましょう。

相手の話をしっかりと聞く

次に、相手の話をしっかりと聞くこともポイント。基本的に人というのは人の話を聞くよりも、自分の話をしたがるものです。適度なうなずきや、おうむ返しで相手の話しに興味を持って深掘りしてみましょう
相手の話を聞いている中で、自分と共通の話題が見つかるかもしれません。共通の話題が見つからなかったとしても、自分の話を真面目に聞いてくれたあなたに対して、悪い印象は抱かないでしょう。
相手に不信感があると、なかなか話しをしてくれない場合もあります。必要以上に話しすぎないように注意し、ヒアリングに集中しましょう。

人がたくさん集まる場所に行ってみよう!


友達を作るのに適した場所があります。それは、人が集まる場所に積極的に足を運ぶことです。待っていても友達ができることなんてほとんどありません。家に篭っていると気が楽でその居心地からどんどん抜けられなくなります。自分から主体的に動いて友達となる人に出会えるチャンスを手にしましょう。

習い事をやってみる

人が集まる場として習い事はオススメです。定期的に同じメンバーで一つの空間にいるだけで自然と会話が生まれます。「習い事」という共通の話題があるので、そこを切り口にいろんな話しをしてみるのがコミュニケーションのコツ。
また、通う頻度も自分の予定に合ったものを選ぶと良いでしょう。料理教室や英会話、社交ダンスなど、休日や会社の帰りに通うと友人が増えるかもしれません。音楽やゴルフ、カメラ教室など様々な習い事があるので、まずは自分の生活範囲内でどんな習い事があるのか調べてみてください。お試し体験に行ってみると大体どんな年齢層が集まっているかがわかるのでオススメです。
友達作りのためと気負わずに、仕事やプライベートの邪魔にならない程度にやってみましょう。自分のやりたいことや趣味に没頭できるだけでなく、友達も作れるとなれば一石二鳥です。

社会人サークルに参加してみる

習い事に近いものとして社会人サークル(オフ会)に入ってみるというのもオススメです。
テニスや漫画、ボランティアなど、同じ趣味・興味を持つ人で構成されたサークルから、出会い目的のサークルまで様々な特徴を持ったサークルがあります。ネットで会員登録できるサークルもあるので、自分で興味のあるものを検索してみても良いですね。
社会人サークルは、来る人に対しても寛容なところが多いので、「初対面で緊張する!」という方も安心して溶け込めるのも特徴的。
サークルによって所属している人の年齢層にもばらつきがあるので、自分の年齢と近い人と友達になりたければ、そういった面でサークルを絞ってみてください。

街コンに参加してみる

人が多く集まる場として、街コンに参加してみるのも非常に効率が良いです。
特に新しい土地にいくことになって、近くに友達がいなくなったという人にはオススメです。
街コンって異性と知り合う場じゃないの?と思うかもしれませんが、中には友達を増やすために参加している人もおり、男女問わず仲良くなっていることもしばしば。
また、街コンは様々な取り組みを行なっています。年齢制限を設けたり、おしゃれな飲食店とコラボしたりと、ただ参加するだけでも十分に楽しめるでしょう。共通の趣味を持った人だけで集まった街コンもあり、話題に事欠きません。さらに、いい出会いに恵まれれば友達だけでなく、恋人を見つけることも十分にあり得ます。
参加費は男性が女性よりも高めに設定されている場合があり、普段の飲み会よりも高いものがほとんど。お金を使いすぎないように注意してください。

イベントに参加してみる

最後にオススメなのは自分の興味にあわせたイベントに参加することです。音楽フェスやコミケ、学園祭、他職種交流会など、自分の好きなジャンル、関わりのあるジャンルのイベントに参加してみましょう。一体感のある空間というのは、気軽に声をかけやすく、自然と友達を増やすことのできる場所ですよね。情報が入ったら、是非出かけてみてください。

インターネットをどんどん活用して友達を作ろう!


ネットの進歩により、以前よりも友達作りのための選択肢が増えました。さらに、危険視されていた出会い系サイトも信用度が上がったり、マッチングアプリが登場したりとインターネットを利用した出会いも十分に役立ちます。
デメリットもありますが、ネット友達がいるだけでも誰かと繋がっている安心感は得られます。

SNS・Webサイトで見つける

Webサイトを使って友達探しをするなら、婚活アプリに登録してみましょう。プロフィールに自分の情報を載せて興味を持った人から連絡が来るかもしれません。また、自分から連絡を取ることもできるので、お酒が好きなら趣味に「お酒」と入れている人を探してみましょう。共通の趣味があらかじめわかっているので、会話のハードルも高くありません。ただし、登録料が必要になるサイトがほとんどなので、あらかじめ確認してください。

友達の輪を広げ、どんどん増やしたいなら、Twitterやfacebook、Instagram、LINEなどSNSもおすすめです。利用料も必要ありませんし、「#(ハッシュタグ)」で気になるワードを検索することもできます。幅広くたくさんの人と連絡を取れるところが魅力的ですね。何人かやりとりをする中で、合ってみたいなと気の合う人と優先的にあってみても良いでしょう。

マッチングアプリで見つける

また、スマホでインストールできるマッチングアプリを使うのも手軽な方法です。
簡単なプロフィールを設定すれば、近くにいる人を検索できたり、その中から共通の趣味を持つ人を探せたりと、SNSなどよりも人を絞ってコミュニケーションが取れます。TwitterやInstagramの利用者は世界中にいるのですが、地域を絞ってやりとりができるマッチングアプリは友達作りにぴったり
検索してみれば分かりますが、アプリも様々なものが開発されています。基本的には女性よりも男性が高めの利用料を支払うよう設定されているので、月額いくらまでなら許容範囲か決めておくと良いでしょう。あるいは、利用期間を決めておいて、継続するかどうかを判断してもいいですね。

まとめ

社会人になると、時間や環境の面で友達を作るハードルは高くなります。
けれども、今回ご紹介したような方法で声を掛けたり、インターネットで友達を探したりと、友達作りにも様々なやり方があります。
友達は待っていてもやってこないので、自分から動きましょう
一人の時間も大事ですが、誰かと一緒に笑い合ったりする時間も魅力的。
自分の人生をもっと楽しむためにも、ぜひ一歩を踏み出してださい。

そんな友達が欲しい方はこちら

婚活アプリ
おすすめランキングTOP4

◆1位 youbride ユーブライド

結婚するなら登録無料の婚活サイト/youbride(ユーブライド)


婚活:★★★★★
恋活:★★☆☆☆
友活:☆☆☆☆


◆おすすめポイント◆


・真剣度が高い
・サクラ0宣言
・登録・基本機能は無料
・スタンダードプラン2400円〜

 

ユーブライドを見る▶

 

 

◆2位 pairs ペアーズ


ペアーズ

ペアーズ


婚活:★★★★
恋活:★★★★
友活:★★★☆☆


◆おすすめポイント◆


・圧倒的な会員数で無限に出会いがある
・Facebookの友達を自動ブロック、身バレの心配なし
・女性は月額料金無料
・男性は月額4100円〜

 

ペアーズを見る▶

 

 

◆3位 マリッシュ

マリッシュ


婚活:★★★★
恋活:★★★☆☆
友活:★★★☆☆


◆おすすめポイント◆


・再婚活したい人でも利用しやすい
・バツイチ再婚者、シンママ、シンパパ
・中年婚、年の差婚、地方婚ができる
・女性は月額料金無料
・男性は月額3400円〜

 

マリッシュを見る▶

 

 

◆4位 ブライダルネット

ブライダルネット


婚活:★★★★
恋活:★★★☆☆
友活:★★★☆☆


◆おすすめポイント◆


・IBJによる真剣度が高い婚活アプリ
・30代のユーザーがおおく、女性ユーザーが多い
・登録は無料  男女ともに2600円〜

 

ブライダルネットを見る▶

関連記事

PAGE TOP