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不倫したい!不倫願望を持ってしまう心理ときっかけ
皆さんは、夫や妻以外の人と「不倫したい」と思ったことはあるでしょうか。実際に相手を探している最中という人もいれば、興味がある人、絶対不倫などしないという人、さまざまです。
そこで気になるのが、なぜ既婚者なのに不倫願望を抱いてしまうのかということではないでしょうか。
この記事では…
- なぜ不倫願望を持ってしまうのか
- 不倫のメリット・デメリットとは
- 不倫する人が増えている理由とは
など、不倫願望や不倫を始めるきっかけについて男女別に紹介します。今回は、「不倫したい」という不倫願望を抱いている人向けに、情報をまとめました。
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
不倫のメリットとは
不倫はデメリットばかり……と思われるかもしれませんが、中にはメリットもあります。そうでなければ、多くの人が不倫をすることはありません。
不倫を始める人がどんなメリットを求めているのか、見てみましょう。
①欲求が満たされる
まず、不倫をすると自分が抱くさまざまな欲求が満たされます。
- 性欲
- 寂しさ
- ストレス解消
など、あらゆる欲求が満たされ、フラストレーションが解消されます。
②外見をキープできる
異性を意識することで自分磨きに力を入れたり、身だしなみに気を遣ったりします。
結婚を機に体形が変わったり、メイクや服装選びに気合が入らなくなったりすることは珍しくありません。不倫によって「相手によく見られたい」という願望が生まれ、外見をキープできるようになります。
③生活にメリハリが出る
不倫相手がいると、恋愛のときめきや愛されている幸福感を味わえます。職場と家の往復だった生活に彩りが出るなど、生活にメリハリが出ていきいきとする人が多数です。
また、「悪いことをしている」という背徳感が刺激となり、代わり映えのない生活に潤いを与えることにもなります。
不倫のデメリットとは
次に、不倫のデメリットについてです。不倫はメリットよりも圧倒的にデメリットのほうが大きいと言えます。
多くの人は不倫がバレた後のことを考えますが、バレる前にも少なからずデメリットがあることを知っておきましょう。
①お金がかかる
まず、不倫をすると交際費がかかります。ホテル代や食事代などがかかりますが、特に男性はお金を使う機会が多くなるため、自由になるお金が少なくなるでしょう。
女性でも、年下男性との不倫となると交際費を負担する機会が多くなります。これらの出費が家族にバレてしまうと追及され、不倫がバレる可能性が一気に高まるのも大きなリスクです。
②仕事を失う
職場で不倫をしていた場合、発覚すると当然信用を失ってしまいます。場合によっては自分も相手も仕事を失うことになり、そのダメージははかり知れません。また、不倫が公になっていない段階でも、社内で逢引きを重ねていると噂になる可能性があります。
③信頼を失う
自分の家庭はもちろん、親兄弟や親せき、友人、近所の人など、あらゆる人間関係にヒビが入ることになります。場合によっては絶縁を突き付けられることも珍しくありません。
不倫したいと思う男性心理とは
人はなぜ不倫したいと思うのか、どのような心理状態になっているのかを探ってみましょう。
まずは、「不倫したい」と思っている男性の心理についてです。
①性欲処理したい
性欲を発散したいと考えている人、配偶者とセックスレスになっている人などは、不倫に走りやすくなります。
特に男性は女性よりも性欲が強い傾向にあるため、妻とのセックスに満足できていない状態が続くと、よそに意識が向いてしまう可能性があります。性欲処理のために不倫願望を抱く男性は、子どもが生まれて回数がぐんと減ってしまった、妻を「家族」としか見られなくなったなど、さまざまな理由があります。
②刺激やときめきが欲しい
代わり映えしない日常に飽きてしまい、刺激やときめきを求めて不倫願望を抱く男性も多いでしょう。
結婚によって安定した生活を手に入れられる一方で、自宅と職場の往復により刺激が減ったと感じる人は少なくありません。妻に対して付き合っていたときのようなドキドキ感、ときめきがなくなり、他の女性でその欲求を満たそうとします。
③居場所や癒しが欲しい
職場で叱責されたり、妻との関係がうまくいっていなかったりすると、居場所や癒しを求めて不倫願望を抱くことがあります。
日常に疲れて、妻に話を聞いてもらったり甘えたりしたくてもできない……そんな日が続くとストレスが溜まり、他の場所に居場所や癒しを求めてしまいます。
④男性としてのプライド
妻とセックスレス状態になっていたり、妻から叱責されたりすると男性としてのプライドが傷ついてしまいます。そこで、他の女性と関係を持って自分のプライドを保ったり、承認欲求を満たしたりすることがあります。
⑤現実逃避
悩みや不安を抱えている男性は、現実逃避の方法として不倫を選ぶことがあります。
仕事の責任、大黒柱としてのプレッシャーなど、男性にはさまざまな悩みがつきまといます。そんなとき、自分に優しくしてくれたり甘えさせてくれたりする女性があらわれたら、心を奪われてしまうでしょう。
不倫したいと思う女性心理とは
次に、不倫願望を抱く女性の心理について見てみましょう。
男性もですが、不倫をしている女性は決して少なくありません。なぜ不倫願望を抱いてしまうのか、女性の心について深堀してみましょう。
①女性として見られたい
一人の「女性」として見られたいという思いから、不倫願望を抱く人がいます。結婚すると、家庭内では「妻」ではなく「母」として見られる機会が増えます。子どもに付きっ切りになったり、家事や仕事に追われたりすると「自分って何なんだろう」と思うことも。
そうした役割ではなく、一人の女性として見られたい欲求を満たすため、不倫に走ってしまいます。
②性欲処理したい
男性同様、女性でも性欲を発散したいという人は多く見られます。
夫は仕事でいつも疲れていて早く寝てしまう、誘ってくれない、誘っても応じてくれないなど、セックスレス状態になって欲求不満が続くと不倫願望を抱くことがあります。
また、セックスレスではなくても夫とのセックスに満足できていない場合、欲求を満たしてくれる相手を探すケースもあるでしょう。
③寂しい・愛されたい
結婚や出産を機に、夫からの愛情表現ががくっと減ってしまうケースは珍しくありません。また、子どもが生まれると自分が愛情を与える側になるので、人から受ける愛情に飢えて不倫願望を抱くこともあるでしょう。
④刺激やときめきが欲しい
家事、育児、仕事で毎日クタクタになり、楽しみや刺激がない日常を送っている女性は不倫願望を持つことがあります。不倫相手がいると恋愛のドキドキを感じられ、日常生活が潤うでしょう。
また、既婚女性が不倫したいと思う理由のひとつに「人のもの(パートナー)を取りたい」という願望が挙げられます。刺激を求めて不倫に走る人の一部には、このような理由で行動を起こす人がいるのも事実です。
⑤居場所や癒しが欲しい
夫との仲がうまくいっていなかったり、嫁姑問題や職場での悩みがあったりすると、居場所・癒しを求めて不倫に走ることがあります。
つらい気持ちが続くと、甘えさせてくれる人があらわれたとき魅力的に見えます。急激に相手にのめりこみやすく、周りが見えなくなることも。
不倫願望を持つ男女が増えた理由
ワイドショー、SNS、ドラマ……さまざまな媒体で「不倫」という言葉を見聞きするようになりました。
実際に不倫をしている人は増えていますが、なぜ不倫願望を抱いたり行動に移したりする人が増えているのでしょうか。不倫が増えている3つの理由を見てみましょう。
SNSの普及
1つ目は、SNSが普及したことです。
顔の見えないSNSで知り合うことは、もはや珍しいことではありません。SNSの中にはコミュニティを形成しているものもあり、不倫に関する投稿が共有されているところも。
不倫へのハードルが下がっていることや、出会いが簡単になっていることが不倫急増の理由として挙げられます。
多様性という考え方
2つ目は、「多様性」という考え方の広まりです。
離婚は悪いこと、恥ずかしいことというイメージが持たれていた時代もありましたが、現代では3組に1組の夫婦が離婚していると言われており、少しずつオープンになっています。
複数の恋人を持つ「ポリアモリー」をはじめ、さまざまな恋愛の形が増えたことで物事を柔軟に受け入れる人や考え方が広まりました。
複数人と合意のうえで恋愛するポリアモリーとは?【定義】
「ポリアモリー」という言葉を聞いたことがありますか? 近年、映画やドラマ、雑誌等でも取り上げられる機会が増えており、耳にされた方もいらっしゃるかと思います...
「不倫=悪」と考えている人が圧倒的多数ではあるものの、不倫を受け入れる人が増えているのも事実です。
既婚者向けサービスの急増
3つ目は、既婚者向けの出会いサービスが増えていることです。
- ・既婚者向けマッチングアプリ
- ・既婚者向け合コン
など、参加者・利用者全員が既婚者というサービスが次々に登場しています。
既婚者マッチングアプリおすすめランキング5選【最新2024年】セカンドパートナー出会い
2024年現在、不倫ドラマの影響もあってか、既婚者同士の出会いのツールが増えてきました。 オフラインでよく耳にする「既婚者合コン」や「既婚者サークル」...
家庭を持っていない人には理解しづらいことも、既婚者同士なら気軽に相談でき、わかってもらいやすくなります。
不倫が始まるきっかけ
不倫したいという気持ちがあっても、実際に行動に移す人はそう多くありません。それでは、不倫はどのように始まるのでしょうか。
ここでは、不倫が始まる5つのきっかけについて解説します。
不倫のきっかけは?W不倫の出会いのパターンや心理・不倫の兆候、再構築&離婚の方法を徹底解説
あなたの身の回りに、不倫をしている人はいますか? 当人たちは「うまく隠せている、誰にもバレていない」と思っているかもしれませんが、実は周囲にはバレている…...
①配偶者との不仲
配偶者と不仲になっていると、周りの異性が急に魅力的に見えることがあります。
それがたとえ職場の人、近所の人であってもです。もともとの関係性が近い人ほど心を許しやすくなり、急接近する可能性があるでしょう。
②職場での出会い
引用元:不倫した52%の女性が「職場での出会い」。不倫経験の527人にアンケート│株式会社プレスマン
株式会社プレスマンが行った不倫に関する女性向けのアンケート調査では、不倫相手との出会いを「職場」と回答したのは半数を超える結果になりました。
人によっては家族と過ごす時間よりも職場で同僚や上司・部下と過ごすほうが長いこともあるでしょう。話し合いや食事、協力してプロジェクトを進めるなどで距離が縮まり、恋愛感情が芽生えてもおかしくありません。
③友人・元恋人との再会
SNSで学生時代の友人とふたたびやり取りするようになったり、同窓会・結婚式などで知り合いに再会したりすると、不倫関係に発展することがあります。
「昔好きだった人」「元恋人」など、お互いに気持ちを知っている関係や心を許しやすい関係だとなおさらです。
④SNSでの出会い
X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSで知り合った人と、関係を持ってしまうこともあるでしょう。
SNSは共通の趣味を持っている人、考え方や価値観が似ている人と出会いやすく、やり取りを始めると急接近することが珍しくありません。「オフ会」と称して直接会い、勢いのまま関係を持ってしまう人も。
⑤ライフスタイルの変化
会社での配置換え、転勤、出産などライフスタイルに何らかの変化が訪れたタイミングで、不倫してしまう人もいます。
ライフスタイルの変化によって夫婦仲が悪くなったり、新たな出会いがあったりするからです。
不倫願望を紛らわせる方法
不倫願望を持っている人の中には、「不倫は良くない」と認識しており、その気持ちを抑えようとする人も少なくありません。
そんなとき、不倫願望を少しでも紛らわしたり、気持ちを切り替えたりするために何ができるでしょうか。ここでは、3つの方法を紹介します。
バレたときのリスクを考える
まず、不倫がバレたときのことを想像してみましょう。
- ・配偶者に家を追い出されたり、出て行かれたりする
- ・慰謝料を請求される
- ・離婚を突き付けられる
- ・親戚や友人に不倫がバレる
など、さまざまな可能性があります。家族も友人も仕事も失ってしまう可能性があるため、非常にリスクが高いことがわかります。「やっぱりやめておこう」と思えるよう、最悪の予想をイメージすると良いでしょう。
趣味や習い事に打ち込む
不倫願望が消えるよう、自分の好きなことに打ち込みましょう。
打ち込める趣味がないという人は、新しく習い事を始めるのもおすすめ。ただし、習い事で新たな出会いがあった場合、そちらに惹かれてしまう可能性があります。直接相手に会わないオンライン形式の習い事(英会話など)を選ぶと良いでしょう。
相手からフェードアウトする
すでに不倫をしている人や、ターゲットとなる相手がいる人向けの方法です。
相手と距離を置き、接点を絶つようにします。連絡が取れる状態、会える状態でいると相手への思いを断ち切るのが難しくなってしまいます。すでに不倫をしている場合は別れを告げる、会わないよう距離を置くなどの工夫をしてみましょう。
不倫の悩みを解決する方法
不倫願望を抱えていたり、すでに行動に移したりしている人の中には、罪悪感に苛まれている人もいるのではないでしょうか。
なかなか相談しづらい不倫の悩み。一人で抱えていると負のループに陥ってしまいそうですが、この悩みを少しでも軽くするためにできる3つの方法を紹介します。
親友に相談する
「自分が不倫している」「不倫したいと思っている」という内容は、誰にでも相談できることではありません。
だからこそ、自分のすべてをさらけ出せるような親友や、本当に信頼している人に相談してみましょう。その結果とがめられたとしても、決して逆ギレしないように。
掲示板・SNSで相談する
悩みを聞いてもらえるネット掲示板や、SNSなどで相談するのもおすすめです。
いずれも匿名で利用できますが、そのぶん心無い言葉を投げつけられることもあるので注意しましょう。相談内容を投稿するときは、身バレしないように。
電話占いで相談する
匿名で相談でき、なおかつSNSのように誹謗中傷を受ける可能性がない「電話占い」もおすすめです。
料金はかかりますが、初回登録をすると利用料が一定時間無料になるところも。自分のことを知らない相手だからこそ、すべてを吐き出して相談できます。
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まとめ:不倫はリスクを考慮して
男女ともに不倫願望を持つ人は必ずいます。しかし、行動に移すのはやはりリスクの大きなことです。
それでも気持ちを抑えきれないという人は、今回紹介した内容をもとにして、気になる相手の気持ちを汲み取りつつ、相手探しをしてみてください。
また、こちらの記事では業界最大級の規模である既婚者向けマッチングサービス「既婚者クラブ」について解説しています。
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不倫願望や心理に関してよくある質問
最後に、不倫願望を持つ人の心理や不倫に関してよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
不倫に走る心理は?
不倫願望を抱いたり、実際に行動に移したりする人の心理はさまざまです。
- ・性欲を発散したい
- ・配偶者との仲が悪い
- ・刺激・ときめきが欲しい
- ・寂しい
- ・ストレス解消したい
- ・男性・女性として見られたい
などです。その人が抱える問題によりますが、不倫をする人・不倫願望を持つ人の多くは、何らかの悩みを抱えています。
不倫がばれたら慰謝料が必要?
不倫が配偶者にバレてしまったら、慰謝料を支払わなければならない可能性が高いでしょう。
慰謝料の金額は、「離婚をするかどうか」「子どもの有無」「結婚年数」などで変動します。慰謝料はあくまで慰謝料であり、子どもがいる場合は養育費、さらに財産分与などが必要です。
また、不倫相手にも家庭がある場合、相手の配偶者からも慰謝料を請求される可能性があります。
不倫の悩みをどこで相談すればいい?
不倫の悩みを言える人がいない場合、匿名で利用できるSNSや相談掲示板などがおすすめです。ただし、無料で利用できるゆえ誹謗中傷や心無い言葉が飛び交う可能性も。
親友など相談できる人がいない場合、「電話占い」の利用がおすすめです。匿名で、しっかりと自分の話を聞いてもらえます。また、これからどうすれば良いかという方向性も示してもらえるのが大きなメリットです。
不倫のきっかけや出会いはどこ?
不倫が始まるきっかけや、不倫相手との出会いでもっとも多いのは「職場」です。
同僚・先輩後輩・上司・部下・取引先など、さまざまな関係性から不倫がスタートします。家族より一緒に過ごす時間が長いということも珍しくないため、徐々に距離が縮まることも不倫が始まりやすい理由です。
不倫願望を紛らわせるには?
「不倫したい」という気持ちを紛らわせるには、不倫願望や気になる相手のことを考えない環境作りが大切です。
たとえば、自分の趣味に打ち込むこと。趣味がないという人は、習い事を始めるのもおすすめです。スキルアップや資格取得を目指して勉強に打ち込むのも良いでしょう。