マッチングアプリの断り方例文集！ドライブ/夜の時間帯/今後会いたくない時は？

更新日： 2023年04月26日

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「マッチングアプリの初デートで夜の時間帯を提案された！うまく断る方法は？」
「数回デートしたけど、ちょっと違うかも。どう言えば円満にお断りできる？」

など、マッチングアプリの断り方っていろいろと悩んでしまいますよね。

そこで今回は会う前や初回デート、2～3回目、4回目のデートなどシーンごとの断り方を例文付きで解説します。

この記事の監修者

三輪 賢治

ノマドマーケティング株式会社　代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。

◆著書
婚活ビジネスの教科書
AI婚活: 〜進化するマッチングアプリ〜
100歳まで出会える人生

メッセージを終わらせたいときの断り方

マッチングしたものの、メッセージをしていくうちに「なんか違うな…」と感じることもありますよね。
そんなときは、突然メッセージを無視するのではなく連絡頻度を徐々に減らしていくのがおすすめです。

半日に1回→1日に1回→2～3日に1回…という具合に徐々にメッセージを減らしていけば、相手も「自分に興味ないのかな」と察するでしょう。
2～3日に1回ペースぐらいに落としたら、そのままフェードアウトしてOKです。

また、相手に期待を持たせないために、あなたからは積極的に質問を入れないようにし、メッセージの長さも短めにしましょう。

会う前にLINE交換に誘われたときの断り方

メッセージのやり取りが続いたら、相手にLINE交換を打診されることはよくあります。
しかし、
「まだメッセージを始めたばかりだから、LINE交換は早い」
「個人情報を知られたくないので、会ってみて判断したい」

などの理由でLINE交換を断りたいこともありますよね。
LINE交換を断りたいときは、以下のようにメッセージを入れるのがおすすめです。

【LINE交換の断り方】

以上のように、会うことを前提とした断り方なら相手を傷つけずに穏便にLINE交換を断れます。
もしLINE交換を断ったことでフェードアウトしてしまうような相手なら、会っていても相性が合わなかった可能性の方が高いです。

会う前に電話に誘われたときの断り方

ある程度メッセージのやり取りをした後、会う前に電話に誘われることがあります。
しかし、電話が苦手だったり知り合ったばかりの相手と電話したくないと思う人もいると思います。

そんなときは以下の断り方がおすすめです。

【電話の断り方】

このように、相手が嫌なのではなく、あくまでも「電話が苦手」というスタンスの断り方なら相手を傷付ける心配もありません。
「苦手」と伝えると、相手もそれ以上しつこく電話には誘ってこないでしょう。

女性必見！マッチングアプリで夜の時間帯やドライブデート断り方

マッチングアプリの初デートで夜の時間帯を指定されたり、いきなりドライブデートを提案されると戸惑ってしまいますよね。
以下でそれぞれの断り方を解説します。

初めて会う時間帯は昼が良い！夜の時間帯の断り方

たとえば「〇日の19時から飲みに行きませんか？」と夜の時間帯のお誘いが会った場合、以下のような断り方が便利です。

【夜デートの断り方】

断りの連絡を入れる際は、まず「お誘いありがとうございます！」など誘ってくれたことへのお礼を入れると好印象です。
夜のデートを断った代わりにほかの日時を提案すれば、相手に悪い印象を与えずに済みます。

男性からドライブデートに誘われたときの断り方

女性にとって、初デートのドライブデートほど危険なものはありません。
「車あるから、迎えに行くよ」と言われると自宅がバレるだけでなく、まだ良く知らない人にハンドルを握られるのは怖いと感じてしまいますよね。

【ドライブデートの断り方】

このように、ハッキリと「ドライブデートは不安」ということを伝える方法や、何かしら理由をつけてオブラートに断る方法があります。

もしドライブデートを断ったところで機嫌が悪くなるような相手なら、ヤリモクか器が小さい男性と切り捨ててOKです。
そういった男性と付き合ってもうまくいかないことが予想されるので、ほかの相手を探しましょう。

やっぱり会いたくない…マッチングアプリのデートの断り方

マッチングしたものの「相性が合わなさそうだから会いたくないな」と感じることも多いですよね。

ここでは、初回デートや2～3回目のデート、4回目以降のデートの断り方について
解説します。

初回デートの断り方

初回デートの約束をしたものの、気分が乗らなくなったりほかに気になる人ができた場合は
以下のような断り方がおすすめです。

【初デートの断り方】

このように「仕方ないな」と思ってもらえる理由をつけて断ることで、相手を傷付けずにデートをキャンセルできます。

なお、すでに日程が決まっている場合は、できるだけ早い段階で断りの連絡を入れるようにしましょう。
もしかしたら相手がお店を予約してくれていたり、いろいろと準備をしている可能性があります。
「断りづらいな」と連絡を後回しにしていると、どんどん約束の日が近づいて余計にキャンセルしづらくなってしまいます。

2～3回目のデートの断り方

最初は「アリ」だと思っていても、何度か会っているうちに相手の印象が変わることもよくありますよね。
「ちょっと違うな」「付き合うことはないな」と感じたら、2～3回目のデートの場合は以下のような断り方がおすすめです。

【2～3回目のデートの断り方】

「予定が分からない」という理由は鉄板ですが便利です。
「こちらから連絡する」と言いつつフェードアウトすることで、労力を使わない断り方が可能です。

しかし、この断り方は相手に期待を残してしまう可能性があるので、しばらくすると「予定分かりましたか？」という連絡が来てしまうことも。
そのため、嘘でも「彼氏（彼女）ができた」とハッキリ断って期待させないようにすることも大切です。

4回目以降のデートの断り方

同じ相手と3回デートしていれば、次回あたりに告白されてもおかしくありません。
しかし、何度か会っていくなかで「付き合うのはちょっと違うかも」と感じたり、ほかに気になる人ができることもありますよね。

そんなときは、以下のように断りの連絡を入れましょう。

【4回目以降のデートの断り方】

3回のデートを重ねている分、相手は少なからず期待している部分があるでしょう。
すでにある程度関係性を築いている状態なので、フェードアウトを狙うより上記のようにやんわりと断りの連絡を入れるのがおすすめです。

マッチングアプリで同時進行していた人への断り方

マッチングアプリでは、複数の相手と同時進行することも多いですよね。
しかし、恋人候補を絞るためにはほかの人を断らなければならないシーンもたくさん出てくるかと思います。

そんなときは、以下のようにハッキリした断り方がおすすめです。

何度かデートしていた相手なら「今まで楽しかったです」など感謝の気持ちも入れると良いでしょう。
そうすることで極力相手を傷付けずに断れます。

「アプリを辞める」と伝えた場合は、相手とのやり取りが一通り終わったらブロックしてしまいましょう。多くのマッチングアプリはブロックすると自分のプロフィールは「退会済み」と表示されるので、相手から見ても違和感はありません。

まとめ

断り方について悩んでいるあなたは「相手が傷つかない断り方ってないのかな…」と考える優しい人なのだと思います。

一度にたくさんの人とやり取りするマッチングアプリでは、断るシーンも多く疲れてしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、相手への感謝を伝えつつ思いやりを持ちながら断ることで、次の素敵な恋愛へと繋がりますよ。

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