
本ページはプロモーションが含まれています。
更新日:
おすすめのスキルシェアサービス30選!
最近新たな働き方を可能にしている、「スキルシェアサービス」。
少し前までは会社に勤めて給料をもらうのが主流でしたが、企業がフリーランスに直接仕事を頼むケースも増えています。
今回紹介するスキルシェアサービスは、そんな企業とフリーランスをマッチングさせる役割をしており、非常に重要な役割を果たしているのです。
この記事では、たくさんあるスキルシェアサービスの中からおすすめできるものを30個厳選して紹介することにしました。
ぜひこの記事を参考にして、ご自身の目的に合わせたスキルシェアサービスを利用してみてください。
スキルシェアとは?
スキルシェアサービスとは、個人のスキルをお金に変えていくサービスです。
このページでは、大企業の副業解禁が相次ぐ中、注目度合いが増してきている「スキルシェアサービス」についてまとめてみました。
収入の柱を増やして行きたいという方、自身のスキルを色んな場所でも生かしていきたいと思っている方は参考にしていただければと思います。
スキルシェアの仕組み
スキルシェアの仕組みをここで説明しておきます。
仕事の依頼をしたい「発注者」と仕事の受注をしたい「受注者」がいて、その間にビジネスマッチングの運営が入り、マッチングの手数料が運営に支払われるのが基本の流れです。
ビジネスマッチングの場となるプラットフォームを提供する運営側は、利用者となる企業の需要をどちらも満たした上で利益を得ているわけです。
全体から考えると、ビジネスマッチングの仕組みは極めてシンプルだとわかります。
スキルシェアはプロでなくても稼げます
今や高校生や大学生が自分のスキルで月に数十万円稼ぐ時代です。
どんどんスキルシェアの市場規模は拡大し続けています。
同じようなスキルシェアサービスが多く、「どのスキルシェアサービスなら自分の知識を最大限に活かせるんだろう」「初心者でも仕事をもらえるのかな」と不安に感じてしまうのではないかと思います。
そんな悩みを解消すべく、今回は今かなり注目を浴びている人気のスキルシェアサービスを紹介することにしました。
【大量】人気のスキルシェアサービス・アプリを28個紹介
それでは早速、人気のスキルシェアサービスやアプリを3種類に分類して紹介していきます。
クラウドソーシング系
まずはクラウドソーシング系のスキルシェアサービスを3つ紹介します。
クラウドワークス
クラウドソーシングの代表的サービスのひとつがクラウドワークスです。
ユーザー数 約216万人、仕事依頼数 約203万件と日本最大級の実績を誇ります。
仕事の内容は、スキマ時間に受けられるものから、それで生計を立てようとする人向けの内容など様々。
記事のライティングやホームページ制作・プログラミングなどスキルが必要なものから、事務作業のようなものまであります。
基本的にオンライン完結の仕事であれば、なんでも請け負うことができるサービスです。
ランサーズ
クラウドワークスと並び有名所のクラウドソーシングと言えば、ランサーズです。
依頼件数約210万件、依頼総額約2135億円の日本最大級の規模を誇ります。
仕事を受けるランサーが多数登録しており、企業や個人からの案件を受けることができるのが特徴で、
多くは企業向けの発注で、ライティングやプログラミングなどスキル系の仕事が目立ちます。
ランサーズもクラウドワークスと同じように、初心者からプロのフリーランスまで幅広くおすすめできるサービスです。
Workshift
専門のスキルを持つフリーランスに仕事の依頼をすることができるサービスです。
登録しているフリーランスは75000人以上でそのうち約90%は海外居住になっています。
計200カ国以上から登録をされているフリーランス数は圧巻です。
知識・専門スキルシェア系
続いて、知識・専門スキルシェア系のサービスを紹介していきます。
ココナラ
ココナラは、自分の持つスキルを取引できるスキルマーケットサービス。
取引できるスキルのカテゴリは全部で16あり、サービスを受ける際にも自分に合ったサービスを見つけるのが容易で、非常に使い勝手が良いです。
自分の持つスキルや経験を出品することはもちろん、スキルや経験を持つ人を探している依頼者を探して自分から提案することも可能になっています。
スキルクラウド
スキルクラウドも、さまざまなスキルやノウハウをシェアできるサービスです。
自分でスキルを出品・購入する方法のほか、出品者・購入者双方が相談してオーダーメイドなスキルシェアを行える「オーダースペース」という方法もあります。
オーダースペースを利用することで、カテゴリにないスキルやノウハウを取引することも可能です。
タイムチケット
タイムチケットは、スキルを持つ人が自分の時間を30分単位で売買するしくみのスキルシェアサービスです。
スキルをシェアする場合は、自分の時間を使ってどのようなスキルやノウハウをシェアできるかを明らかにした上でチケットを販売します。
チケットの販売価格等は自分で決めることができます。
ストアカ
ストアカは、CtoCの学習プラットフォームサービスです。
22000以上の講座数があり、ハンドメイドやフィットネスなど、様々な講座が展開されています。
サイトを開くとすぐ時間、場所、キーワードを入れて簡単に自分の興味のある講座を見つけることができるようなっているのが特徴。
講師向けには、ワークショップや交流会、イベントスペースの紹介も行われているため、自身のスキルや趣味を生かして講師をしたいという方に向いたサービスです。
ビザスク
ビザスクは、スポットコンサルティングのシェアリングサービスです。
専門家をピックアップし、コンサルティングをお願いすることができます。
アドバイザーとのメッセージのやりとりは無料なので、気になる点は直接連絡して、アドバイザーを選ぶことも可能。
また、登録者の約70%が現役で働いている点は大きな特徴でしょう。
コンサル料金としては、1時間あたり1.5万円程度が平均のようで、あなたがコンサルを行った場合、手数料を引いて1時間で1万円の収入になります。
HINT
HINTはWeb関連のスキルを教えたい講師と、教えてほしい生徒のマッチングサイトです。
講師としてスキルをシェアしたい場合は、まずHINTに登録し、審査を受けなければいけません。
審査に通り講師として登録できたあとは、自分でレッスンを作って生徒を募集します。
MENTA
MENTAは、さまざまなスキルのメンター(指導する人)とメンティー(指導される人)のマッチングサービスです。
スキルを持っている人は、まずメンターとして登録します。
それから自分のスキルを出品するか、メンターを探しているメンティーに提案を行います。
誰かに教えることによって、スキルやノウハウをシェアするサービスです。
フジ子さん
フジ子さんは、オンラインアシスタントサービスです。
シェアできるスキルがある場合は、まず「フジ子さん」としてサービスに登録。その後、スキルに応じた仕事を行います。
報酬は時給制で、スキルシェアをするというよりはオンラインアシスタントとしてしっかり仕事にコミットして働くことになりますね。
ゼヒトモ
ゼヒトモは、専門性をもった「プロ」と顧客をつなげるためのサービスです。
専門性の高いサービスを提供できる場合は、まず、無料会員登録を行います。
そのあとは、AIを活用した自動マッチング機能で条件にあわせて、顧客とマッチングします。月額料や登録料などが全て無料なのがメリットです。
ラーンビズ
ラーンビズは、ビジネスを教えたい人と学びたい人をつなぐ副業学習プラットフォームです。
出品されているコンサルサービスは、物販やアフィリエイト、動画運営などです。コンサルサービスを出品するには、会員登録を行う必要があります。
受注後は、プライベートチャットで顧客とやりとりをする流れとなります。
フラミンゴ
フラミンゴは、オンライン語学レッスンサービスです。
外国語スキルを持っている場合は、そのスキルを活かして語学レッスンを行うことができます。
もちろんですが、外国人相手に日本語を教えることも可能です。
OurPhoto
OurPhotoは、写真を撮りたいフォトグラファーとプロに写真をとってほしい人をマッチングさせるサービスです。
店舗や衣装がないため、リーズナブルな価格で利用することができます。
フォトグラファーは事前に撮影可能な場所と時間を登録し、予約が入り、撮影をした件数ごとに報酬をもらうことが可能です。
なでしこサービス
なでしこサービスとは、短期や単発で看護師として働きたい人と病院を結びつけるサービスです。
新規登録や応募、採用等で「なでしこポイント」を貯めることができ、貯まったポイントを電子マネーに交換することができます。
また、看護師に関連するコラムもサイト内に載っています。
LEBER
LEBERは、ユーザーが医師に24時間365日健康相談ができるアプリです。
登録できるのは医師のみで、チャットボットを使い診療の隙間時間などを活用してユーザーからの相談を受け、アドバイスを行います。
医師個人での登録のほか、医療機関全体で導入・登録することも可能です。
cotree
最初に22の質問に答えて、自分にあったカウンセラーとマッチングをし、カウンセラーとのメッセージのやり取りやビデオや電話でカウンセリングを受けることができるサービスがcotreeになります。
ビデオ・電話でのカウンセリングは1回45分で4000円~になっている。カウンセラーは都合の良い日程を登録し、予約が入ったらカウンセリングを実施し、その回数によって報酬を受け取ることが可能です。
登録カウンセラーは審査が義務付けられているため、安心感があります。
生活スキルシェア系
最後に、生活スキルシェア系のスキルシェアサービスを紹介していきます。
Taimee
Timeeはスキマバイトサービスです。
サイト・アプリに企業側の求人情報が掲載されるので、ワーカーはそれを見て応募します。
面接なしにすぐに働け、勤務が終わればすぐに報酬を受け取ることが可能です。
全国展開しているサービスなので、地元など好きな場所で、空き時間を使って働くことができます。
タスカジ
経験豊富なハウスキーパーと家事を依頼したい方をつなぐスキルシェアサービスが、このタスカジです。
家事代行の業者を介さずハウスキーパーと直接やりとりができるので、家庭の状況や要望に細かく対応することができます。
依頼・注文は3時間単位で、1時間1500円からと業界最安値水準で利用できます。
リピート率が高いため、家事スキルを効果的に収入に変えるなら押さえておきたいサービスです。
キッズライン
キッズラインは、ベビーシッターのスキルシェアサービスです。
お願いするベビーシッターを自分の目で選んで依頼することができるサービスになっています。
ベビーシッターと直接やりとりするので、気になる点などは事前に伝えておくことができることが特徴のひとつだ。1500円/1時間程度でベビーシッターをお願いできます。
ベビーシッターに登録すれば週に1回からでも就業可能なので、フルタイムでは働けないが子どもと関わる仕事をしたいという方に向いているサービスですね。
Crowd Care
Crowd Careは、自費訪問介助ヘルパーサービスを提供しているサイトです。
介護・生活援助スタッフはまずは「ヘルパー」として登録し、それぞれのスキルに応じて高齢者や障がい者の生活支援等を行います。
サービス提供地域は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県です。
ヘルパーとして働く場合はシステム利用料がかかります。
CaSy
CaSyは、掃除代行・料理代行・ハウスクリーニングを行うサービスです。
掃除や料理のスキルをシェアしたい場合は、まずCaSyの家事代行スタッフとして登録します。
その後、研修等を経て実際に掃除・料理代行サービスに従事して、仕事をこなしていく流れです。
対応エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・京都府・兵庫県・宮城県・愛知県の1都2府6県なので注意しましょう。
REQU
REQUは、自分のこれまでの経験や得意なことを商品として販売することができるサービスで有名人の出品もあります。
販売者には審査があるが、審査が通った後は、SNSから販売をすることができます。現在は販売手数料も無料です。
代金はREQUが仲介し、商品提供が終了してから支払われます。
tadaku
tadakuは、日本在住の外国人に料理を教えてもらう料理教室サービスで、なかなか珍しい内容のサービスを展開しています。
50カ国以上の料理の中から選ぶことができ、金額は1回平均5000円程度で、先生になるには事前に審査をうける必要があるので、安心感がありますね。
nutte
nutteは、1500人以上いる縫製のプロ職人に作って欲しいものを依頼することができるサービスです。
依頼表をつくり、職人を選び、生地などの相談をしながらオリジナルのアイテムを作ってもらうことができます。
サイト内でのやりとりになるので、安全に取り引きをすることができます。
Uber Eats
Uber Eats に登録する配達パートナーのメリットは、専用アプリを使って好きなときに好きなだけ働くことができることです。
また商品の配達に使用する車両は、好きな自転車や原付などで登録が可能となっており、体を動かしながらフォットネス感覚でお金を稼ぐことができるようになります。
もし体力に自信があるのであれば、Uber Eats に打ち込んで大きく稼いでみるのはいかがでしょうか。
副業でスキルシェアは稼げる?
スキルシェアサービスで副業をした場合、稼げる金額の目安は月2~5万円です。
たとえば、ココナラではイラストの販売金額の相場はだいたい1枚5,000~2万円です。ひと月にイラストを3枚作成・販売できると仮定した場合、1枚5,000円で販売できれば1万5千円、2万円で販売できれば6万円の収入を得られるでしょう。
また、同じくココナラではブログサイト制作がだいたい1~3万円で販売されています。ひと月2サイト制作できるのであれば、2~6万円程度の収入が見込めます。
悩み相談で稼ぐ個人が急増
最近は電話相談やメール・チャットを使った相談など、対面によらない相談形式が主流です。
スキルシェアサイトや有料の相談アプリを利用すれば、在宅でも悩み相談の仕事で収入が得られるようになります。
悩み相談はスキマ時間を活用した副業の手段にもなり得る仕事だけに、子育て中の主婦など外へ働きに出るのが難しい人にとっては貴重な収入源です。
動画投稿やライブ配信などを利用した悩み相談の手法も考え出されていますので、自分に合った方法を選んで試してみるといいでしょう。
副業で便利なスキルシェアサービス
副業で便利なスキルシェアサービスは、クラウドソーシング系のサービスでしょう。
特にクラウドワークスやランサーズのような大手のクラウドソーシングサービスでは、毎日のように多種多様な案件の募集があるので、副業初心者でも安定的に仕事を受注することができます。
また、コンテンツ販売などで自分の商品やサービスを作って売りたい場合は、集客を簡略化できるスキル販売サービスのココナラなどを利用するとよいでしょう。
現在のスキルシェア業界は?
予測不能な需要の変化は、「モノ」だけではなく「スキル・サービス」にも生じます。
シェアリングサービスは、非連続なニーズの変化に対し、資産や資源を適切に配分し、多様な人材への収入源を担保するセーフティネットとなります。
その時々の環境に応じ、「必要な時に、必要なだけ」提供する仕組みを強みとするシェアリングエコノミー業界は、社会課題を解決する手段として、今後も有望な成長領域であり続けると予想できるでしょう。
以下、少し小難しい内容も含みますので、余裕がない場合は読み飛ばしても大丈夫です。
スキルシェアの市場規模について
国内でサービス提供されているスキルシェアリングサービスは、
基本的な衣食住環境を備えるために必要な家事や育児、ペットケアなどを代行する「タスク系」、企業向けに提供される「ビジネス系」、日常生活や社会生活をより豊かにするための知識や技能として提供される「ライフスタイル系」の大きく3つに分類されます。
いち早くサービスが立ち上がったビジネス系サービスが市場における大きなシェアを占める一方、2010年代半ばころより、家事や育児などのタスク系サービス提供事業者が数多く参入しました。
また同時期にライフスタイル系サービスを提供する事業者も参入、市場の多様化が進むと同時に急速な需要拡大が進んでいます。
ちなみにですが、2025年には、タスク系、ライフスタイル系サービスが大きく伸び、1,037億円に達すると予想されていることも注目です。
実は撤退しているスキルシェア事業もある
個人間の「スキルシェア」事業者が副業解禁でも相次ぎ撤退する自体も起きています。
政府にとって副業解禁は、社員が他社など別の組織に所属し、そこで別の知見を得ることで、新たな発想を生むことが狙いだったのですが、実は政府の狙いと企業の思惑にはずれがあるのです。
そもそも、副業を解禁している企業にとって「『副業』の位置付けは三つある」とPwCコンサルティングの野口功一常務執行役は仰っています。
一つ目は、政府の狙い通り新たなイノベーションを生むために副業を促す企業、二つ目は離職防止のために副業を認める企業、そして三つ目が「福利厚生」として副業を認める企業で、実はこれが最も多いです。
副業ブームの影響でスキルシェア市場が伸びていくのは間違いないですが、中には撤退している企業もあることは抑えておいてもよいでしょう。
フリーランスとして活動するにあたってこれらの知識は不要ですが、予備知識として知っておくと今後の市場の動きを予測しやすくなります。
海外で人気なスキルシェアサービス
スキルシェアサービスでより大きく稼ぐなら、市場の大きい海外サイトの利用も視野に入れてみましょう。
始めやすく稼ぎやすい、海外スキルシェサービスを3選ご紹介します。
freelancer
freelancerは、英語力に自信はないけど海外の顧客相手に仕事をしてみたい方におすすめです。
freelancerは、オーストラリア生まれのスキルシェアサイトで、日本語サイトもあるため、日本人に優しい海外のスキルシェアサービスと言えます。
Freelancerで中心に取り扱われているスキルは、ロゴ・パッケージ・ウェブ・モバイルなどのデザイン系。
世界中のクライアントと仕事をして経験を積みたい方が多く利用しています。
定額を払って決まった数の案件を予め購入することも可能なので、安定的な案件受注もできる優秀なサービスです。
Upwork
Upworkは複数のスキルをもっている方が効率的に稼げるスキルシェアサービスです。
厳しい審査を通過している人の多くが、2つ以上の複数のスキル保持者。
1つのスキルのプロフェッショナルが活躍しているスキルシェアサイトとは違い、マルチで活躍できる人が求められています。
複数のスキルを持っていて世界中のクライアントを相手に仕事がしたいかたにおすすめです。
99designs
99designsは、プロのデザイナーにLOGOデザインを依頼することができるサイトです。
クオリティの高い、スタイリッシュなデザインのロゴを注文することができます。
日本だけでなく、世界中で活躍しているプロのグラフィックデザイナーにLOGOデザインを依頼することもできるのが特徴です。
プランによりデザイナーのレベルが変わり、より高額のプランにすることで、トップレベルのデザイナーだけをコンペ対象にすることも可能。
デザイナーとしてハイレベルな環境で働いてみたい人は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
おまけ:ゲームのスキルシェアは稼げる?
まず、「ゲームを使ってお金を稼ぐことなど無理じゃないの」思っている人がほとんどだと思います。
それもそのはずで、ゲームをやることは完全に自分一人の楽しみであり、人のためにやっているっていう人は中々いません。
お金を稼ぐことって、何か人や社会に対して価値を与えることで始めて稼ぐことができるので、ゲームをやることだけで稼ぐことができるのはトップのプロゲーマーくらいです。
プロゲーマーはそのゲームの異次元な技術に色んな人々を魅了できるから稼げているわけですね。
では、素人でもゲームで稼ぐにはどうすればいいのか、3種類に分けて詳しくみていきましょう。
ブログやYouTubeチャンネルの運営
一つ目にオススメするのはゲームブログや、ゲーム実況チャンネルの運営です。
収入源は主にアドセンス収入やアフィリエイト広告収入が基本。
例えば、スマホゲームをたくさんやっている方は、そのスマホゲームについての魅力や攻略などについて記事を書き、そこにそのゲームのアフィリエイトリンクを貼ります。
そうすることで、記事を読んだ読者が「このゲーム面白そうだな、やってみよ」となってアプリをダウンロードしてくれたらあなたに収入が入るという仕組みです。
ブログや動画を根気よく更新し続けられるのであれば、後々大きな収入源となるでしょう。
スキルシェアサービスを利用する
スキルシェアサービスを利用すれば、ゲームプレイを直接的にお金に変えることができます。
- HOW TO系
- バグチェック、テストプレイ
- レベル上げ
- マニアックなゲームを教える
- ゲームにまつわる様々な相談
ゲームに関する仕事といっても、上記のように様々なものがあるので、自分の持っているゲームスキルと照らし合わせてみると、自分に合った仕事を見つけ出すことが可能です。
スキルシェアサービスの良いところは価値の提供の仕方が色々あるので自分に合うものを探せるし、創意工夫すればブルーオーシャンを狙うことも可能なところなので、
ぜひゲーム副業をする場合も、スキルシェアサービスは十分に活用していくとよいでしょう。
クラウドソーシングで小さく稼ぐ
クラウドソーシングサービスとは、仕事をしてほしい人(依頼者・クライアント)と、仕事をしたい人(受注者・ワーカー・メンバー)を、オンライン上で効率よく繋いでくれるサービスのことです。
クライアントはクラウドソーシングを通して「このゲームやったことある人、レビュー記事書いて!」とか「このゲームを体験してみた感想記事書いて!」など、ゲームに関する様々な仕事の依頼があります。
1つ1つの案件はそれほど報酬が大きくない場合が多いですが、地道にこなせばお小遣い稼ぎとして活躍するので、気になる方は一度チェックしてみてください。
まとめ
自分の持つスキルなどを提供してお金を得るスキルシェアサービスは、シェアリングエコノミーの一種として注目を集めています。
クリエイティブ系、オフィス事務系、ビジネス系、ライフスタイル系、介護系、語学系など多岐に渡るスキルを取り引きでき、上手に活用すれば月2~5万円程度の収入を得ることも可能でしょう。
あなたの会社が副業を認めているのであれば、スキルシェアサービスを副業の手段として使うこともできます。
一度自分のスキルや経歴を見直してみて、自分が持つスキルやノウハウを活用してみるとよいでしょう。