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【大量】儲かる仕事を合計25個紹介!
「今の仕事にやりがいは感じているけど、将来に不安がある」
「今からでも挑戦できる儲かる仕事はないだろうか」
「長期的に安定して儲かる仕事に就きたい」
ここ数年で日本の企業でも、働き方が大きく変わりました。
そんな「働き方改革」の恩恵を受けている人もいれば、もちろん悪影響を受けている人も少なくないでしょう。
経済力が徐々に弱りつつある日本の姿を見て、お金の不安に駆られてしまうのは、不思議なことではないはず。
「お金がすべて」とは言いませんが、経済的に余裕がある方が心にも余裕が生まれるものです。
最近ではインターネットの発達によって、これまでよりも学歴などに左右されない仕事が増えています。
「自分にはどんな仕事が向いているのか」を一度冷静に考え直すことで、自分に合った理想の仕事が見つかるかもしれません。
この記事では、未経験でも儲かる仕事や、田舎に住んでいても儲かる仕事などを大量に紹介していきます。
「あのとき真面目に仕事を探していれば…」なんてことにならないように、ぜひこの記事で働き方について見直してみてはいかがでしょうか。
目次
【参考までに】儲かる仕事ランキングTOP5
まずは、一般的に「儲かる仕事」とは何か確認しておきたいと思います。
ランキング形式で5つの仕事とその平均年収をまとめてみました。
- 1位:パイロット 約1,700万円
- 2位:医師 約1,250万円
- 3位:大学教授 約1,100万円
- 4位:大学准教授 約900万円
- 5位:記者 約850万円
いずれも年収が非常に高く、世間的な評価も高い仕事です。
特に1位、2位のパイロットと医師は、年収が1000万を優に超えており、場合によっては2000万以上も狙える憧れの職業になっています。
ここで紹介している5つの仕事はとても魅力的なものばかりですが、これらの仕事に就くためには多大な労力が必要です。
ある程度の学歴が必要な場合、特別な資格が必要な場合、まとまった期間訓練を受けなければいけない場合など仕事に就くまでの道のりが険しいものとなっています。
周囲の人から尊敬の的になる仕事ですが、狙うならそれ相応の努力を必要とすることは、覚えておいた方がよいでしょう。
【未経験OK】頭が悪くても儲かる仕事とは
上記で挙げた仕事は学歴や資格の有無に大きく左右される仕事ばかりでした。
ですが、世の中には学歴が関係ない仕事や、資格なしでも大きく儲かる仕事が存在するのです。
なので、ここでは「自分は頭が悪いから儲からない」と悩んでいる方向けに、頭が悪くても儲かる仕事を男女別に5つずつ紹介していきたいと思います。
【男性版】頭が悪くても儲かる仕事5選
まずは男性向けの、頭が悪くても儲かる仕事を5つ紹介します。
●不動産営業
頭が悪くても高収入になりたい人に最もおすすめなのが、不動産営業です。
不動産営業は、戸建て住宅や分譲マンションなどを取り扱っており、主に不動産を借りたいまたは書いたい人向けに、そういった物件を紹介する仕事になっています。
不動産営業はただの営業ではなく、不動産という大きなお金が動く商品を取り扱う営業ですので、仮に1件成約しただけでも大きな利益を生むことができるのです。
さらに、不動産営業は完全実力主義のため、学歴や資格の有無に関係なく、成約数を増やせば増やすほど稼ぐことが可能。
もちろん営業職であるため、お客さんとのコミュニケーションは大変かもしれませんが、もし大きな成果を上げることができれば、誰でも年収1,000万円に到達する可能性があります。
やればやるだけ稼げる仕事ですので、仕事に本気で打ち込める人や体力に自信のある人は一度検討してみるとよいでしょう。
●タクシードライバー
次におすすめなのが、タクシードライバーです。
タクシードライバーは、誰もが知る通り、タクシーに乗ってくれたお客さんを目的地まで正確に安全に送り届ける仕事になります。
タクシードライバーも学歴や資格関係なしに稼げる仕事で、さらに成果報酬型であるため、成果次第ではかなり収入を伸ばすことが可能です。
特に若い年齢層の方にとっては、平均賃金よりも高い収入をゲットできるので、コスパの良い仕事としてもおすすめできます。
色んなお客さんを乗せることになるので、人と話すのが好きな方や、コミュニケーションスキルを伸ばしたい方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
●漁師
体力に自信のある人は、漁師もおすすめできます。
漁師も特別な学歴や資格などは関係なしに、取り組み次第で大きく儲かることのできる仕事です。
サラリーマン特有のストレスから解放され、海という自然の中でのびのびと仕事ができる漁師は、社会生活に疲れた男性から注目されています。
報酬体系も成果報酬で、どれだけ獲物をゲットできたかによって収入が上がっていくので、やりがいも感じられるでしょう。
特に、マグロ漁などで遠洋漁業を行う場合は、場合によっては年収800万円もの収入を得ていることもあります。
船に乗っている間は中々自宅に帰ることができませんが、その分光熱費などが浮くので、貯金の面でも有利な仕事と言えますね。
●ゴミ収集スタッフ
ゴミ収集スタッフは、基本的に家庭などから出たゴミの収集と運搬を行う仕事です。
なんとなく大変な仕事イメージが付きがちなゴミ収集スタッフですが、実は案外高収入を狙える穴場の仕事になっています。
民間に勤めている場合は年収500万円以上となり、公営の業者であれば年収800万円も射程距離に入ってくるようです。
特別な学歴や資格が不要なためコスパが良く、さらに仕事環境によっては15時などの早い時間に退社することも可能なため、プライベートに使える時間も取りやすいのが魅力。
長く勤めるというよりは、短期的に安定した収入源を確保しておきたい人にとっては、かなり高待遇な仕事と言えるでしょう。
●Uber Eats(ウーバーイーツ)
最後に紹介するのが、最近徐々に広がりつつあるUber Eats(ウーバーイーツ)です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの仕事は、飲食店から配達の申し込みがあったユーザーの元に食べ物を運ぶことがメインになります。
個人事業主として働いているため、時間的な制約が少なく、働きたいときに満足いくまで取り組むことができるのが魅力的です。
また、もちろん成果報酬型であるため、取り組み次第ではUber Eats(ウーバーイーツ)だけで生活費を稼ぐことも可能。
かなり街中を動き回る必要があるため、もし体力に自信があれば挑戦しがいのある仕事でしょう。
【女性版】頭が悪くても儲かる仕事5選
続いて、女性向けの頭が悪くても儲かる仕事を5個紹介していきます。
●不動産営業
女性に対しても男性と同様に、不動産営業を外すことはできません。
学歴も資格も全く関係なく、取り組み次第で年収1,000万円を狙えてしまう仕事は、不動産営業以外に中々ないです。
特に女性で年収1,000万円に到達することは稀であるため、もし不動産営業で大きな成果を収めれば、平均賃金よりも大幅に上回った収入を得ることができます。
男性は体力勝負で成果を伸ばしますが、女性はコミュニケーション力で男性よりも稼ぐことが可能です。
お客さんとのやりとりが多少大変かもしれませんが、そこに耐えられるメンタリティがあれば、人生逆転すらも狙える仕事になるでしょう。
●保険の外交員
続いて紹介するのが、保険の外交員です。
保険の外交員は、一般の個人や企業の方の生活スタイルに合わせて、保険に関する商品やサービスを勧める仕事になっています。
平均年収は平均で300万円ほどになっていますが、成果を上げることでインセンティブを受け取ることができるので、仕事への取り組みによってはさらに多くの収入を得る方もいるようです。
就職の時点では学歴や資格を問わない場合が多く、未経験でも問題なく採用されることが多くなっています。
●女性ドライバー
女性ドライバーも、学歴や資格を不問とする仕事の中ではコスパの良い仕事と言えます。
というのも、運送業界はかなりの人手不足に陥っているため、女性ドライバーを積極的に取り入れているからです。
収入の面でも月収20〜30万円を狙うことが可能で、比較的安定した収入源を確保できることでしょう。
長距離の運転を行うトラックドライバーなどの場合、勤務時間の多くを1人で過ごすことになるため、人間関係のストレスから解放されるのが魅力的です。
●チャットレディー
チャットレディーは、女性だからこそできる儲かる仕事になります。
PCやスマートフォンの画面越しに男性とやり取りをして、その対価として報酬をいただくのがメインになります。
やり取りの内容は使用するサービルによって異なりますが、健全な会話をするだけのものもあるため、こういった仕事に抵抗がある人でも始めやすいのが特徴的です。
もし本気で大きく収入を伸ばしたい女性であれば、アダルトありのサービスに登録すると、かなりの報酬を獲得することができます。
もちろん多少のリスクはありますが、副業として在宅でもできるため、コスパの良い仕事と言えるでしょう。
●ナイトワーク
どうしても短期間で収入を大きく伸ばしたい女性にとって、昔から最終手段として使われるのがナイトワークです。
キャバクラや高級クラブなどで男性を接待することを基本とするナイトワークは、女性だけの儲かる仕事として常に注目されています。
地域によっては平均時給が5,000円以上となっているケースがあり、インセンティブが付けば、それにプラスした報酬を得ることも可能です。
モデルや芸能人の卵のような人も下積みとして働いている場合がある上、非常に地位の高い社長さんなども頻繁に来店するため、人脈作りとしてもかなり強力。
場合によっては人生を変えるくらいの破壊力があるナイトワーク、勇気のある女性は飛び込んでみてもよいでしょう。
【田舎OK】地方でも儲かる仕事
「都心に住んでいる人と違って、自分は田舎に住んでいるから儲かる仕事が見つからない…」
地方の田舎などにお住まいの場合は、就ける仕事が限られている場合も珍しくありません。
ですが、田舎でもビジネスモデルを工夫すれば、儲かる仕事を探すことは案外簡単なものです。
なので、ここでは田舎に住んでいても儲かる仕事のビジネスモデルについて考えていきます。
田舎で儲かる仕事のビジネスモデルとは?
都会に住んでいる場合と田舎に住んでいる場合では、儲かりやすいビジネスアイデアも異なります。
東京や大阪などの大都市に住んでいる場合は、会社勤めで大きく設けることはできますが、地方在住の場合は場所を問わないフリーランスになって在宅勤務をするのがおすすめです。
インターネットを用いたビジネスモデルを使っていくと、大都市でも田舎でも関係なく、安定した収入を見込むことができます。
また、田舎だからこそ使える場所的な特徴を上手く利用して、地元のお客さんと良い関係性を保ちながら商売していくやり方も有効です。
【独立あり】田舎で儲かる仕事ランキングTOP5
ここでは、田舎でも儲かる仕事を5つ、ランキング形式で紹介していきます。
- 1位:フリーランスエンジニア
- 2位:webマーケター
- 3位:ネットショップ
- 4位:飲食店
- 5位:農業・漁業
これから独立も見据えている方にもおすすめできる仕事ですので、起業に興味がある方もぜひ参考にしてみてください。
1位:フリーランスエンジニア
田舎でも儲かるビジネスモデルとして最もおすすめできるのが、フリーランスエンジニアです。
IT系のフリーランスはPCとネット環境さえあれば、場所に囚われずにどこでも働くことが可能で、さらにエンジニアは高単価な案件が多いので稼ぎやすいというメリットもあります。
エンジニアは、ここ最近はずっと人手不足と言われているので、プログラミングスキルを身につけているだけでも、圧倒的に市場価値の高い人材になることが可能です。
エンジニアの中にも、webアプリ開発・webサイト制作・webデザイナーなど様々な職種があるので、自分の興味関心とあった仕事を見つけやすいと言われています。
プログラミングは専門スキルの中では身につけるのが難しいとされていますが、ある程度の時間を確保して、スクールなどを利用して正しく学習すれば、誰でも一定以上のレベルに到達できるでしょう。
フリーランスエンジニアは地方でも安定した収入を得たい場合、非常におすすめできる仕事です。
2位:webマーケター
web系の仕事として1位に続いておすすめしたいのが、webマーケターの仕事です。
「webマーケター」と聞くとイメージが湧きづらいかもしれませんが、SNS運用や広告運用など、インターネットを使った集客に関するコンサルも取り扱えます。
マーケティングスキルはどのビジネスに取り組むにあたっても、ほぼ確実に売上に直結してくる力なので、インターネットを使ったビジネスを行う人が増えている現代では、webマーケターは非常に市場価値の高い仕事と言えるでしょう。
もしマーケターとして実力がつけば、店舗の経営者などと繋がってコンサルティングを行うことも可能なので、幅広い層から必要とされる人材になることができます。
これから様々な分野でビジネスを展開していきたい方は、webマーケターとしてマーケティングスキルを磨いてみるのはいかがでしょうか。
3位:ネットショップ
ネットショップは、アクセサリーなどを自分で作って、それを店舗なしでネットのみで販売するビジネスモデルです。
都会でも田舎でも関係なく稼ぐことができるビジネスで、原価を抑えるなどの工夫次第では、かなり大きな収入upを期待することもできます。
また、田舎ならではのネットショップのやり方として、地域の特産品を扱うなどの独自路線を貫くことも可能です。
サイト作成などの手続きが必要で、取り組みづらいとされていたネットショップも、今では「BASE」などのサービスを使えば簡単に始められることができるので、一度挑戦する価値は大いにあるでしょう。
4位:飲食店
地方だからこそ、飲食店の経営もかなりおすすめできます。
というのも、東京や大阪などの大都市と比べると土地代が安いため、初期費用などを大幅に削減することができるからです。
また、田舎であればあるほど、巨大な資本を持ったチェーン店などの競合が少ないため、価格競争などに巻き込まれることなく自由にビジネスを行うことができます。
田舎で店舗を構える問題点は、新規顧客を獲得しにくい点だと思いますが、地元の人と密にコミュニケーションを取ってリピーターを増やすことで、長期的に安定した売上を見込むことが可能でしょう。
5位:農業・漁業
田舎ならではの仕事として絶対に外せないのが、農業や漁業です。
農業や漁業は大変で稼ぎづらいというイメージがありますが、実は働き方次第で平均賃金を大幅に上回る収入を得ることができます。
マグロやホタテ、牡蠣などを獲る漁師になれば、年収1,000万円弱稼ぐことも現実的になってくるでしょう。
住んでいる地域ではどんな特産品があるのか、一度リサーチしてみると、思わぬビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
地方でできるビジネスの成功例
ここでは、地方でビジネスをスタートして成功した例を紹介します。
僕はITエンジニアだけど焼肉好きすぎて、いい肉食べたくて、食べたい時に食べれるようになりたいから某名店で修行して、移住した田舎の海町で焼肉屋を開業した✌️そう、物事はシンプルです。
ただしやるからにはもちろん本気です pic.twitter.com/2WdZwy76l2— うかい (@u_chan_1129) September 13, 2020
元ITエンジニアで、好きなときに美味しい焼肉を食べたいという理由で、地方移住をして起業を成功させた方です。
飲食関係で開業されているそうですが、地方移住したことで都会に住んでいたときよりものびのびと生活できていることが伺えますね。
飲食店の経営は地方ならではの強みも活かすことができるので、のんびりお店をやってみたい人にはおすすめできます。
脱サラ農業で、初めて野菜が売れたのは就農7ヶ月後だった。品目は唐辛子で収入はわずか100円。初めて作った野菜を自分で売って嬉しかった。それから5年後の今、僕は全国のお客様に、野菜を発送できるようになった。そんな大したことはやっていない。ただ諦めずに継続していただけ。継続は力だ。
— よしき@田舎移住で幸せな脱サラ有機農家 (@inakaman2021) August 14, 2021
こちらの方は農業で脱サラして、主に野菜を得ることで収益を伸ばしていき、5年間継続した結果全国に展開できるほどのビジネスを作り上げることができたそうです。
農業はあまり稼げないイメージがありますが、実は農業でビジネスを行うのは最近注目されており、この方以外にも農業で脱サラした人はかなり見られます。
もし野菜や果物を育てるのが好きであるなら、思い切って農業を学んでみてもよいでしょう。
【これから】10年後も儲かる仕事5選
「10年後になくなる仕事」といった話題が増えてきて、今の仕事に不安を感じる人も増えているでしょう。
AIの発達によって、今までは安定して稼げていた仕事でも、将来的には稼げない可能性があるのです。
なので、ここでは10年後でも安定して儲かる仕事を、5つに厳選して紹介していきます。
ITエンジニア
まず最もおすすめできるのは、IT系の仕事です。
すでに爆発的な伸びを見せているIT業界ですが、これからもますます勢いが増していく分野と言われています。
伸びている市場はやはり動くお金の量も大きく、さらに人材不足であるため、1人あたりに還元される報酬も増えていきます。
IT系の中でも、webアプリ開発やweb制作などを担当するエンジニアは、多くの企業にとって需要のある人材になっていくため、単価の高い案件を獲得することも容易です。
今後10年を見ても、ITエンジニアは安定して稼ぎやすい職種であると言えるでしょう。
web広告関連
web広告も今後10年で儲かる仕事の1つです。
YouTubeなどに出てくる広告などに代表されるようなweb広告は、ここ数年でテレビCMをも凌ぐほどの勢いを見せました。
最近市場を大きく伸ばしたとされる脱毛業界は、こちらのweb広告を非常に上手く利用して、その市場規模を拡大させたと考えられています。
以前はテレビを使った宣伝が主流でしたが、今ではインターネットを使った宣伝が普及しており、多くの企業がweb広告にお金を出すようになっているのです。
web広告関連と一口に言っても様々な仕事がありますが、個人で取り組める範囲であれば、アフィリエイト・SNS運用などが挙げられます。
これからのwebを使ったビジネスを乗りこなすためにも、マーケティングを勉強してweb広告に強い人間になってみてもよいでしょう。
動画配信・動画編集
YouTubeなどの動画配信サイトを使って、動画配信業や動画編集を行う仕事も今後伸びていくでしょう。
主にスマートフォンの普及によって勢いがついた動画配信サービスは、YouTubeに限らず至るところでその市場伸ばし続けています。
特にYouTuberとして大きく成功した場合は、年収が数億単位に到達している事例も珍しくありません。
現在多くの企業が多額の資本を投下し続けている動画配信という市場に、一度飛び込んでみる価値はあるはずです。
医療関係
IT関連を除くと、医療関係は今後も安定的に儲かると予想できます。
医療関係は、医者に限らず看護師やマッサージ師なども含みますが、今後は高齢化が進みその需要はどんどん膨らむため、医療従事者のニーズはより高まりを見せるでしょう。
また、新型コロナウイルスの影響もあり、医療業界の人材不足が明るみになった現状では、その需要が大きくなっていくことはほぼ確実と言えます。
医療関係は、今後10年は安定して儲かる可能性が高いです。
介護職
先ほどの医療関係にも繋がりますが、介護職も今後需要を伸ばすと予想される仕事です。
介護職も医療関係者と同様に慢性的な人材不足に陥っているおり、さらにこれからの高齢化に備えてますます需要が高まっています。
現在は待遇があまりよくないとされる介護職ですが、今後国が高齢化に際して介護業界のインフラを整える動きをしていくとの予測が可能です。
今のうちから介護職に就いていれば、将来待遇がよくなったときに得できるかもしれませんね。
【資格】儲かりやすい資格TOP5
「とにかく儲かりやすい資格は何がおすすめなの?」
儲かる仕事を探していく中で、儲かりやすい資格には何があるのか、気になる人も多いことでしょう。
そこで、ここでは儲かりやすい資格をランキング形式で5つ紹介していきます。
- 1位:宅地建物取引士
- 2位:ファイナンシャルプランナー(FP)
- 3位:日商簿記
- 4位:社労保険労務士
- 5位:税理士
1位:宅地建物取引士
儲かりやすい資格を探しているなら、まず見ておきたいのが宅建士です。
毎年20万人以上が受験している宅建試験は、昔から非常に人気の高い試験になっており、難易度が特別高いわけでもないのでコスパの良い資格となっています。
不動産取引の専門家として仕事ができる宅建士は、不動産業者とお客さんの仲介的な役割を果たし、サラリーマンの平均年収である年収500万円程度であれば十分に狙えます。
また、宅建士は働き方次第では年収1,000万円を獲得している方もいるので、不動産というお金が動く商品を扱っている分、かなり可能性が広がりやすい仕事です。
国家資格の定番とも言える宅建は、儲かりやすい資格を探しているなら、要チェックな資格と言えるでしょう。
2位:ファイナンシャルプランナー(FP)
FPも資格の定番と言える資格となっており、お金に関する知識を問われるため、お金周りに強い人になることができる試験です。
毎年かなりの人数が受験しており、合格率も高いため、学歴などのハンデなしに毎年幅広い層の人が合格を掴み取っています。
お金に関する専門家として扱われるFPを取得すると、お客さんのお金にまつわるライフプランの設計や改善を扱うことが可能です。
独占業務がないことで「取っても意味がない」と言われるFPですが、実は個人で稼いだり、独立・起業したりする上で、「お金に強い」アピールに繋がる非常に有効なものになるのです。
特別な受験資格もないので、お金に強くなる機会として気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
3位:日商簿記
簿記は、個人や法人におけるお金に関する整理や計算などの管理を行うための資格で、FP同様にお金に強い人材になるための資格です。
レベル感的には高校卒業程度とされており、2級であれば受験者の半数近くが高校生となっているので、学歴など関係なしに誰でも取れる資格と言われています。
最低でも簿記2級があれば就職に活かすことができるので、就職活動・転職活動においてかなりコスパの良い資格と言えるでしょう。
合格率はそれほど高いわけではないのですが、それだけ社会的証明にもなる資格ですので、チャレンジするなら入念に準備をして挑んでいくとよいですね。
4位:社労保険労務士
人事に関する専門家である社労士の資格も、儲かりやすい資格の1つとなっています。
社労士の資格は、例年の合格率が6%程度となっており、取得難易度は高いとされていますが、一度取ってしまうと周囲から一気に高評価を得られる資格でもあるのです。
社労士の主な業務は、労働社会保険の法令に基づいた書類の作成や、人事や労働管理に関するコンサルティングなどがあり、独占業務があるため有意義な資格になっていますね。
資格取得は簡単なものではありませんが、もし興味があれば一度真剣に学習を進めてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
5位:税理士
高収入を狙えるとして外せないのが、税理士の資格です。
あらゆる生活場面で深く関わる税金のプロフェッショナルである税理士は、幅広い層から需要があるので、平均年収は700万円前後と高いのが特徴。
さらに、税理士は独立開業するのも一般的なので、もし独立してしまえば年収1000万円も十分に可能になります。
もちろん難易度も最高ランクですが、合格すればそれだけの恩恵を受けることができるので、挑戦する価値は十分にあるでしょう。
【法律ギリギリ】グレーだけど実は儲かる仕事5選
続いて、「リスキーでもいいから大金を稼ぎたい」という野心のある方向けに、グレーだけど実は儲かる仕事を5つ紹介していきます。
法律ギリギリ違法性はありませんが、それなりのリスクはありますので、覚悟のある方のみ、ぜひ読み進めてみてください。
治験バイト
最初に紹介するのは、治験バイトです。
治験バイトは、新しい薬やサプリメントの効き目や安全性を調査するために、「被験者」としてその薬を試すアルバイトで、「臨床試験」とも言われています。
治験バイトには主に2種類のタイプがあり、通院するものと入院するもので分けられ、入院タイプの方が10万円以上のまとまったお金をもらうことが可能です。
「人体実験」とは異なり厚生労働省の監督下で行われる試験なので、安全性は比較的高いですが、やはりリスクを背負う仕事になるので、こちらで紹介することにしました。
特殊清掃員
次に紹介するハイリスク・ハイリターンな仕事は、特殊清掃員です。
特殊清掃員は、自殺や孤独死が発生した現場を清掃し、元の状態に戻す仕事で、事件や事故が起きた場合にも対応しています。
今の日本では毎日のように、何らかの理由でこの世を去っていく人がいるわけなので、一定数の需要は安定的にあるものの、その過酷さから人手不足となっているのが現状です。
死体現場での仕事は想像以上に精神的に厳しいらしく、始めたばかりの段階では現場の悲惨さにメンタルを正常に保てなかったという人も少なくありません。
想像を絶するような苦労も待ち受けていますが、社会から必要とされている立派な仕事ですので、その苦労を乗り越えられると月収50万近くの高い収入を安定して得ることができます。
チャットレディー
PCやスマートフォン越しに男性とやりとりをすることでお金を稼ぐチャットレディーも、リスクがありながらも高収入を期待できます。
チャットレディーには健全なものとアダルトのものの2種類がありますが、やはりアダルト系の方が収入は大きくなりやすく、健全なものだけではまとまった収入になりにくいのが現状です。
健全なものならまだリスクが少ないですが、アダルト系を行った場合は身バレや画像・動画流出などの危険性が付きまとうことになります。
アダルト系のチャットレディーは平均時給が2,500円〜3,000円と高収入が期待できますが、リスクの高さとは常に向き合い続けなくてはなりません。
ナイトワーク
キャバクラなどのいわゆる“夜のお店”で働くナイトワークも、リスクを背負う分稼ぎやすい仕事の1つです。
女性ならではの仕事として昔から存在しているナイトワークは、男性の接待を行うのが主となる仕事で、性的なリスクはもちろん伴います。
さらに、ナイトワーク系はお店が危険な組織と繋がっている場合もあるので、警察の目が届いていない部分があり、その点でもリスクが大きいと言えます。
しかし、ナイトワークは昼の仕事に比べると圧倒的に稼ぎやすい上、人によっては月収100万を軽く超えてしまうほど稼ぐ女性もいるのです。
ナイトワークは長く続けられるものではありませんが、もし短期間で爆発的な収入を得たい場合はチャレンジするのもありでしょう。
ネットワークビジネス
最後に紹介するのは、ネットワークビジネスです。
ネットワークビジネスとは、自分が会員となって、他の会員を増やしていくと、ピラミット式に立場が上がり権利収入を得ることができます。
売上を上げる方法は人に商品を紹介することが基本なので、一見すると問題ないビジネスに見えますが、
悪質な商品を高額で販売したり、無理な勧誘を繰り返したりと、人からの信頼を著しく落としてしまうような活動が見受けられるのが問題なのです。
ネットワークビジネスは法律的には問題ないのですが、世間的なイメージが非常に悪い上、悪質な企業が多いと言われているので、覚悟のある方以外はうやめておいた方が無難でしょう。
覚悟のある人だけ挑戦してください
ここまで法律ギリギリのグレーな仕事を5つ紹介してきました。
どれも違法なわけではなく、真っ当な仕事であると言えますが、他の仕事よりもリスクが大きく危険なものが含まれているのも事実です。
今回紹介した5つの仕事は、いずれも高収入を期待できるものばかりですが、もし検討している場合はリスクを背負える覚悟を持って挑戦するようにしましょう。
【逆効果!?】儲からない仕事ランキングTOP5
ここまでは儲かる仕事を見てきましたが、最後に儲からない仕事もチェックしておきたいと思います。
儲からない仕事もランキング形式で5つ紹介します。
- 1位:アニメーター
- 2位:工場勤務
- 3位:プロゲーマー
- 4位:介護士
- 5位:飲食店社員
いずれももちろん魅力的な部分があるという前提で考えていきますが、それでも割りに合わない仕事が多いようです。
特に1位のアニメーターに関しては、長時間労働を当然のように強いてくる上に、8割以上の人が初任給で10万円ももらえていない現実がある、過酷な現場さえもあるのです。
たとえやりがいがあったとしても、労働環境や待遇の悪さから離職率が高い仕事では、長期的に続けていくにあたって精神的にも厳しいものがあります。
これらの仕事に勤めるのは自由ですが、もしチャレンジするのであれば、それ相応の覚悟を持って挑んだ方がよさそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「儲かる仕事」について合計で25個紹介し、さらに儲からない仕事にも視点を変えて解説していきました。
今の収入に満足いっていない人は、日本全体を見ても少なくありません。
近年のオンライン化・コロナショックによって、従来の働き方から大きく変化が起こり、収入に安定性を求めるのが難しくなってきました。
ぜひこの記事を参考にして、新たな収入源を見つけてもらえれば幸いです。
また、今回紹介した通り、世の中には様々な仕事があります。
今まで聞いたことがなかったり、知り合いにいないような職業であったりすると、就職・転職を考えたときに不安なことが多いはず。
そんなときに役立つのが、各方面の業界に精通した人脈です。
仮に業界での経験がなかったとしても、ある程度の人脈を持っているだけで、思わぬ恩恵を受けられることがあります。
もし、いざとなったときに助けになってくれるような人脈を広げておきたいと思った方は、まずはe-venzで開催しているパーティーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
様々な業種の方が参加しているので、あなたの理想の人脈が見つかるはずです。