港区女子の成れの果てとは?
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雑誌やネット上でも広く使われるようになった「港区女子」。
ゴージャスな女性を指しますが、正確にはどのような意味なのかご存知でしょうか。また、港区女子はどんなイメージを持たれているのでしょうか。この記事では、港区女子の特徴や、パパ活・ギャラ飲みなど彼女たちの行っている行為について解説するとともに、年齢を重ねるとどうなっていくのかをご紹介します。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
目次
港区女子とは?
「港区女子」とは、東京都港区の高級歓楽街で男性と豪遊する女性を指します。男性はお金持ち、いわゆるパトロンと呼ばれる存在で、豪華なパーティーや高級クラブなどで食事をしたり、お小遣いをもらったりしています。
また、その光景をインスタグラムなどで発信している「キラキラ女子」としても知られています。
もともとは「東京カレンダー」という雑誌から誕生した言葉で、港区周辺で活動するきらびやかな女性を指すようになりました。
特徴①見た目は美人、友人ももれなく美人
港区女子はきらびやかで、華やかな外見が特徴です。自身はもちろんのこと、一緒に行動する友人ももれなく美人が多く、写真を撮ってインスタグラムで発信する際にも加工を施すなど、見た目をよくするための余念がありません。
エステや脱毛へ通い、ジムに通ってボディメイクをし、自分に合うメイクをするなど美しさをキープするためにかなりの努力を積み重ねています。中には、整形手術を受けている人もいます。
特徴②ハイブランドを着こなす
港区女子はハイブランドアイテムを身に着けています。ただし、全身をハイブランドで固めるのではなく、ファストファッションとかけ合わせたり、バッグや靴などのアイテムでポイント使いしたりすることが多く見られます。
特徴③豪華な生活
港区女子は豪華な生活が基本です。インスタグラムにアップされる内容は、シャンパンや豪華な料理、ナイトプールや高級なバー・クラブなど、非日常を味わえるような場所が主です。
プライベートでも、おしゃれなカフェやレストランでの女子会など、周りから「うらやましい」と思われるような内容が続きます。
特徴④インフルエンサーが多い
港区女子はインフルエンサーと呼ばれる女性が多く見られます。インフルエンサーとは、芸能人ではないもののSNSなどを通じて高い発信力を持つ人を指します。
港区女子は日常をインスタグラムで発信しており、その美貌や豪華な生活ぶりに憧れる女性から支持されやすく、インフルエンサーとして商品のPR活動をする人も少なくありません。
特徴⑤インスタグラムなどSNS依存が多い
港区女子の多くはインスタグラム投稿を軸に活動しており、自分の生活をアピールすることが港区女子として努力するモチベーションにもつながっています。
いわゆる「インスタ映え」を狙っている人も多く、「いいね」やコメントをもらえることが大きな喜びになっています。港区女子として活動することはもちろんですが、インスタグラムなどのSNSで注目を集めることにこだわりを持つ人も少なくありません。
特徴⑥場所は六本木・赤坂・麻布などが中心
港区女子が活動する場所は、六本木や赤坂、麻布などが中心です。
「港区」ではありますが他の場所、たとえば新橋は大衆的なイメージのためあまり好まれません。
また、店も居酒屋などの一般的な店ではなく、会員制のクラブやバーなどの高級店が好まれます。
特徴⑦職業はイメージの良いOLやモデルが多い
港区女子の多くは定職に就いており、勤務が終わって夜になると活動するというのが一般的です。
職業はOLやモデル、中には大手企業に勤める人や会社経営をする人もいます。パトロンがいなくても自身が高収入というケースも多く、昼と夜のハードスケジュールをこなしています。
特徴⑧異性にはスペックを求める
付き合う男性に対しては、高収入や高学歴、勤め先が大手などの高いスペックを求めがちです。周りの港区女子に対するマウントのほか、自身の評価にもつながると考えられます。
特に収入にはシビアで、外見よりも経済力を求める傾向があります。港区女子として遊ぶためはもちろん、自身の結婚生活にもレベルの高さを求めているからです。
特徴⑨結婚願望が強い
港区女子の多くは結婚願望が強く、一通り遊んだ後は結婚し、セレブな生活を送りたいと考えています。
25歳を過ぎると多くの港区女子が遊びを止めますが、ハイスペックな男性を見つけて優雅な生活を送るという願望を持っています。特に経済的に困らない、安定した生活を送れそうな人を選ぶのが大きな特徴です。
特徴⑩努力家、多趣味
港区女子は誰でもなれるものではありません。ハイスペックな男性に釣り合うよう自分を磨き、トーク力やコミュニケーション能力を高めるために知識を身に着け、料理教室に通ったりジムでトレーニングをしたりと、かなりの努力家です。
また、話の幅を広げたり、自分の能力を高めたりするために習い事をするなど、さまざまな趣味も持っています。
港区女子に憧れる「自称」港区女子もいる
キラキラした生活、美しい外見の港区女子に憧れ、自分も港区女子と名乗る「自称港区女子」も多くいます。
本物の港区女子とは違い、住んでいるところや勤務地などが港区ではなかったり、パトロンによる大きな支援ではなく、パパ活やギャラ飲みで少しずつ稼いだりしている女性を指します。また、本物の港区女子は自らを港区女子とは言わない傾向にあるのも特徴です。
港区女子の年収は?
港区女子の年収ですが、自身の仕事による収入のほかに、パトロンからもらうお金があります。これを収入としてしっかりカウントし、確定申告している人は少ないでしょう。
昼職の年収はジャンルによって大きく異なりますが、港区に住む人は高所得者の傾向が高くあります。そこにパトロンからのお小遣いがプラスされると、かなりゆとりのある生活が送れるでしょう。
なぜ「港区女子」になるの?
では、女性はなぜ港区女子に憧れ、港区女子になろうと思うのでしょうか。
①お金のため
まずは「お金のため」です。
港区女子はパーティーなどに参加して経済力の高い男性と出会い、お小遣いをもらったり支援してもらったりします。もらったお金の使い道は人によってさまざまですが、美容のために使う人、自身の将来の目的に使う人、散在する人などもいます。
②人脈作りのため
2つ目は、経済力の高い人と出会いながら人脈を広げていくことです。
日常生活では決して出会うことのない重役クラス、社長クラスの人に会えるため、将来を見据えて人脈を作るのに適しています。パーティーに参加すると人が人を呼び、また新たな出会いにつながるため、お金をもらうのではなく人とつながりを求めて参加する人も少なくありません。
③キラキラ女子に憧れるため
「港区女子」というステータスや、キラキラした日常に憧れるために港区女子になる人もいます。インフルエンサーとして活動したい人や、目標にしている港区女子がいる場合もあります。
ただし、本当に港区女子として問題なく活動できている人はごくわずかです。無理をして港区女子になろうとしてお金を使いすぎたり、パーティーに呼ばれなかったりすることも珍しくありません。
港区女子は誰でもなれるものではないからこそ、憧れる人も多いのではないでしょうか。
④ハイスペックな男性を探している
ハイスペックな男性と付き合いたい、結婚したいという目的で港区女子になる人もいます。
特に結婚願望が強く、結婚後も港区に住んで順風満帆な生活を送りたいという人がこのタイプです。ルックスや性格などさまざまな面をチェックしますが、最も重要なのは男性の経済力です。
⑤ギャラ飲み、パパ活目的
港区女子に多いのが、ギャラ飲みやパパ活目的という人です。
「港区女子」は、お金持ちの男性と港区を中心にしたエリアでゴージャスな「時間」を過ごす女性を指します。一方、ギャラ飲みやパパ活は「お金」が目的です。
お小遣い、生活費、学費など目的は女性によってさまざまですが、港区女子になるのはそもそもの目的が違っています。華やかな時間を過ごす上で、お金はプラスアルファの存在と言えるでしょう。
また、パパ活は誰でもできますが、港区女子は誰もができるものではありません。見た目や内面を磨く努力をし、自分の魅せ方を誰よりも研究して知っています。
パパ活・交際クラブ・ギャラ飲みとは
港区女子がしている活動とよく似ているのが、パパ活や交際クラブ、ギャラ飲みです。
これらの活動と港区女子がやっていることは何が違うのか、それぞれの違いを見てみましょう。
パパ活
パパ活とは、男性とデートや食事をした見返りとして、お小遣いをもらう活動を指します。
パトロンのことを「パパ」と呼び、お小遣いのことを「お手当」と言い、基本的には体の関係を持ちません。しかし、場合によってはお手当を増額してもらうことで体の関係をもつケースもみられます。
>>2023年度!パパ活の相場ってどのくらい?都市部と地方のお手当も
交際クラブ(デートクラブ)
交際クラブはデートクラブとも言い、異性との交流をするために利用する会員制のサービスです。
交際クラブを利用できるのは、高収入の男性や容姿端麗な女性など、男女ともにハイクラス・ハイスペックな人のみです。そんな人たちの出会いの場をセッティングしてくれるのが交際クラブで、マッチングアプリなどに比べてより安全性が高くなっています。
交際クラブでは女性は基本的に受け身で、男性が女性に対してアプローチをして場をセッティングしてもらいます。
ギャラ飲み
ギャラ飲みとは、飲み会やパーティーの場に女性を呼び、参加者にお金を支払うことをいいます。
場を華やかにしたり盛り上げてくれるために呼んだりするため、容姿の美しい女性がよく呼ばれます。主に「タクシー代」という名目でお金が渡されますが、その金額はまちまちです。
パパ活は、金銭的な支援を受けたい女性が男性からお金をもらうことを指しますが、ギャラ飲みは報酬を得て飲み会に参加することを指します。パパ活は場合によってお金をもらえないケースもありますが、ギャラ飲みはある程度金額が決まっており、お金を渡すことを前提としています。
利用者の多いパパ活アプリとは
マッチングアプリや婚活アプリ同様に、パパ活に特化したアプリ・サイトもあります。
●シュガーダディ
●ペイターズ
>>2023年最新!パパ活アプリ&サイトおすすめ人気ランキング
利用者の多い交際クラブとは
会員制の交際クラブは利用者のマナーが良く、利用者も増えています。
●青山プラチナ倶楽部
●ユニバース倶楽部
>>デートクラブ(交際クラブ)はパパ活にも使える!おすすめランキング
ギャラ飲みに利用されるサービス
飲み会に女性を呼びたい場合に利用されるギャラ飲みサービスが、aima(アイマ)です。
近場で登録している女性がいれば、最短30分で合流できるというサービスが売りで、全国に対応しています。さまざまなギャラ飲みサービスがある中、aimaは特に料金が安く人気のサービスです。そのぶん、他のギャラ飲みサービスよりも女性の審査がゆるく、多くの女性がお小遣い稼ぎに利用しています。
>>ギャラ飲みサービスaima(アイマ)の使い方や口コミ、料金を徹底解説
>>2023年度!ギャラ飲みアプリおすすめ人気ランキング!相場比較
「港区おじさん」と「港区おばさん」とは?
「港区女子」と同様によく使われているのが、「港区おじさん」と「港区おばさん」です。
これらは港区女子と何が違うのでしょうか?
港区おじさんとは
港区おじさんとは、港区女子を飲み会に誘ってお金を渡す「パトロン」のことを指します。
タクシー代を渡したり、食事をご馳走したりする人で、港区女子とはセットで使われます。
港区おばさんとは
港区おばさんとは、港区女子の主流である20歳前後の年齢から離れた人を指します。
多くの港区女子は25歳を超えると「おばさん」扱いと言われていますが、中には30代や40代になっても飲み会に行く人もいます。
コロナの影響で出戻りする港区女子も多い
適齢期を過ぎ、一度は港区女子を卒業して仕事や婚活に打ち込んでいた女性も、コロナ禍の影響により出戻りするケースが増えています。
コロナ禍の緊急事態宣言によって飲み会の場やギャラ飲みが激減したものの、宣言解除によって飲み会が復活しつつあります。これにより、いったん港区女子を卒業した「港区おばさん」が出戻りし、コロナ禍による収入減を賄っているようです。
有名人の港区女子とは?
有名人の中にも、港区女子として活動していた人がいます。
反対に、港区女子として活動して知名度を上げたインフルエンサー的な存在の人もいて、港区女子に憧れる女性から支持されているのが特徴です。
ひとみん
もともとマッチングアプリを使って男性とやり取りし、港区女子として活動してきたのが、ひとみんさんです。現在はSNSでも顔写真を公開し、ギャラ飲みをあっせんする事業を行っています。
切れ味の鋭い言葉で女性から支持されており、パパ活アプリが広まる前から活動をしている女性です。
大島麻衣
元AKB48のメンバーでタレントの大島麻衣さん。
実は、港区女子として夜な夜な飲み会に参加してきたことを公言しており、バーやパーティーでの出会い、港区女子との出会い方や、パパ活との違いなどについてテレビで惜しげもなく語っています。
港区女子と付き合うメリット・デメリット
ここからは、港区女子と付き合うとどのようなメリット・デメリットがあるのかを見てみましょう。
メリット
まず、港区女子は自分磨きに余念がなく、努力家で身なりに気を抜かないため、容姿端麗な人と付き合えるのがメリットです。
他にも、料理教室に通っているなどで料理の腕が高いことが多く、基本的にどの家事スキルも高いことが特徴です。さらに、話をして場を盛り上げたり聞き上手だったりと、コミュニケーション能力が高いので友人や家族と円満に過ごしやすいと言えるでしょう。
デメリット
デメリットとしては、高い生活水準を求められることです。港区女子はお金のかかる遊び方が多く、彼女たちとは金銭感覚が大きく違う場合があります。付き合っていても、結婚してもその生活水準を下げることはなく、とにかくお金にはシビアです。
また、場合によっては自分磨きや他に優先することがあり、家事がおろそかになることもあるでしょう。
どこに行けば港区女子に会える?
港区女子は麻布や六本木など、港区の高級歓楽街で活動していることはわかりましたが、具体的にはどのようなお店に行けば会えるのでしょうか?
高級ラウンジやバー
高級ラウンジやバーなどでシャンパンをあけたり、インスタ映えする料理を楽しめたりするような場所で頻繁に遊んでいます。一般の人はなかなか入れないVIPルームを利用していることも多いようです。
港区女子でタレントの大島麻衣さんが、バーで声をかけやすいと公言していましたがその通りのようです。
会員制の婚活パーティー
交際クラブのような会員制サービスを利用すると、港区女子に会いやすくなります。リアルな場では婚活しづらい港区女子も、情報漏洩しづらい会員制の婚活パーティーなら堂々と相手探しができるからです。
ホームパーティー
高級タワーマンションのパーティースペースなどで開かれるホームパーティーにも、港区女子が呼ばれることがあります。ただし、こういった場に参加できるのは関係者のみのため、参加できる人脈を持っておかなくてはなりません。
会社主催のパーティー
上場企業のパーティーなど、規模の大きなパーティーや華やかな場では港区女子が呼ばれることがあります。騒いで会場を盛り上げるのではなく、男性たちの話し相手になったり、会場に華を添える存在として呼ばれたりします。
冷ややかな目を向けられることも多い港区女子
ゴージャスな暮らしぶりをうらやましいと感じる人もいる一方、港区女子に向けられる目は冷ややかなものも多くあります。なぜ港区女子は敬遠されたり、冷ややかな目で見られたりするのでしょうか?
寄生虫や乞食、クズと言われることもある
ほとんどの場合、港区女子の悪いイメージは「お金関係」にあります。まず前提としてパトロンを必要としており、身の丈以上の生活をしていることが挙げられます。パトロンからもらったお金は旅行、食事、整形費用など、生活費ではない部分に散在することがほとんどです。
これが「パパ活やギャラ飲みと変わらない」として、冷ややかな目で見られる一因になっています。中には港区女子を「寄生虫」「乞食」「クズ」などと罵る人も見られます。
30代、40代の港区女子もいる
一度港区女子として生活すると、その時の生活水準をなかなか下げられないまま年齢を重ねてしまい、30代や40代になっても港区女子として活動する人がいます。
こうした女性たちはパトロンを掴むのに必死で遠慮がなくなりがちなため、男性に対する物言いも激しくなります。なかなか結婚できない、先が見えない不安からなかなか港区女子を辞められないという人もいるでしょう。
ファッションやメイクが痛いと言われることもある
港区女子のファッションは基本的にワンピースです。一枚でスタイルが決まる便利なワンピースですが、ブランドやデザインによっては「ダサい」と言われることもあるでしょう。
ほかにも、整形のしすぎでいわゆる「量産型」の顔になったり、自分に似合わないメイクを指摘されてしまったりするケースもあります。
港区女子の成れの果てとは?
贅沢な暮らしぶりに憧れる人もいる港区女子ですが、その一方で「こんなはずではなかった」という事態に陥ることもあります。港区女子として活動を続けている人が年齢を重ねるとどうなるのか、「成れの果て」を見てみましょう。
①パトロンがいなければ生活が崩れる
港区女子はパトロンがいなくなった途端、それまでの贅沢な生活が崩れてしまいます。貯蓄をしていれば良いかもしれませんが、男性からもらったお金は美容や豪遊に使ったなど、多くの場合は不安定です。
②婚期を逃しやすい
港区女子としてきらびやかな生活をしている中、他の女性は仕事でキャリアを積んだり、彼氏と愛を育んで結婚し、子どもを出産したりしています。
港区女子の中にも早く相手を見つけて結婚する人がいる一方、多くは婚期を逃しやすく、生活水準を落とさないような相手探しに躍起になることが見られます。
③25歳を過ぎるとちやほやされにくくなる
港区女子として活動できる期間は長くありません。25歳を過ぎると「おばさん」と呼ばれることもあり、周囲からもちやほやされにくくなります。
長期間お金をもらったりパーティーに参加したりすると、周囲からフェードアウトされていることにも気づきにくくなります。
④トラブルに発展するケースもある
港区女子と交流する男性の中には、既婚者も少なくありません。体の関係を持ってしまうと不倫になり、男性の妻から慰謝料請求されるなどのトラブルに発展する可能性もあります。
また、お金に目がくらんであちこちの男性についていくと、暴行される、体の関係を持ったのにお金がもらえないなどのトラブルが起こることもあります。
⑤ピュアな恋愛がしづらくなる
男性を「好き」という気持ちで選ぶのではなく、収入や学歴などのスペックを重視するようになります。好きという気持ちがわからなくなるなど、ピュアな恋愛がしづらくなるケースもあるでしょう。
現実を見て、後悔しないうちに恋活・婚活しよう
港区女子の評判は「うらやましい」と思われる一方で冷ややかことも多く見られます。ちやほやされることが楽しくても、婚期を逃して人生を棒に振らないようにしましょう。
時間は巻き戻せないため、恋活・婚活には出会いまでに時間がかかりづらいアプリの活用がおすすめです。
おすすめマッチングアプリ①Pairs(ペアーズ)
- ●業界最大手のマッチングアプリ
- ●都会も地方もカバー
- ●価値観のすり合わせがしやすい
ペアーズは会員数1,500万人を超える大手マッチングアプリです。これまで港区女子として活動し、スペック重視で男性を見てきた人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、多くの人と出会えるマッチングアプリとして知られているため、自分の価値観を変えるために多くの男性と出会えるおすすめアプリです。
おすすめマッチングアプリ②東カレデート
- ●ハイスペ男性が見つかる
- ●利用には審査や年収証明が必要
- ●約半数が年収1,000万円越え
やっぱりハイスペックな男性を見つけたいという人におすすめなのが、東カレデートです。利用には男女どちらも審査が必要ですが、年収証明を出している本物のハイスペ男子を見つけられます。
関連記事:マッチングアプリの年収は嘘だらけ?ハイスペ男子に出会う方法とは
おすすめマッチングアプリ③dine(ダイン)
- ●食事からスタートできる
- ●煩わしいやり取りをパスできる
- ●安心して利用できる
マッチングアプリの中でも珍しいコンセプトなのが、dineです。相手とマッチングすると、まず日程調整が行われ、レストランが自動的に予約されます。あとは当日、レストランで相手とともに食事を楽しみながら仲を深めていくだけ。
マッチング後、直接会うまでのやり取りを軽減し、スムーズな出会いにつながる新しいマッチングアプリです。
おすすめ婚活アプリ①marrish(マリッシュ)
- ●年収証明を確認できる
- ●真剣な婚活に取り組む人が多い
- ●年齢層は高め
婚活アプリのマリッシュは、年収証明を提出している高収入のハイスペック男性を探せます。中には初婚ではなく再婚の人も多く、真剣な婚活に取り組む人が多いのが特徴です。男性の年齢層は30~50代と高めで、港区女子のパトロンと同世代と言えるでしょう。
関連記事:マリッシュ(marrish)の口コミと出会うコツを徹底解説│危険人物リスト公開
おすすめ婚活アプリ②youbride(ユーブライド)
- ●収入証明や本人証明などさまざまな証明書提出がある
- ●恋の悩みを相談できる
- ●コスパに優れている
ユーブライドは収入証明や本人確認証明のほか、さまざまな証明書提出が求められているため、安心して相手とやり取りができます。他のユーザーに恋の悩みを相談できる機能もあるため、リアルではなかなか恋の悩みを打ち明けられない港区女子にぴったりです。
また、料金プランは月額制で、他の婚活アプリに比べて1日あたりに送信できるメッセージ件数が多いことも特徴です。
おすすめ婚活アプリ③ゼクシィ縁結び
- ●じっくり相手を探したい人向け
- ●婚活アプリデビューにおすすめ
- ●収入証明を確認できる
ゼクシィ縁結びは女性も有料のため、婚活本気度の高いユーザーが集まっているのが特徴です。ハイスペ男子を諦めきれないという人も、収入証明を出している男性を狙うと良いでしょう。
何より、結婚関連サービスの「ゼクシィ」が運営している婚活アプリのため、婚活アプリを使ったことがないという人でも安心して利用できます。
港区女子は若い間だけ!割り切って恋活・婚活を進めよう
「港区女子」として需要があるのは、若いうちのごく短い期間だけです。女子大生~25歳あたりまでの期間、割り切って活動するのが良いでしょう。
25歳を過ぎるころになると、周囲の女性はキャリアを着実に積み上げていたり、結婚して子どもを出産していたり、自分とは違う幸せな生活を歩んでいることが多くなります。ぜひ現実を見ながら自身も恋活、婚活をし、パートナーを見つけましょう。