主婦が不倫（浮気）する理由、その方法とは？実態調査を徹底分析！
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不倫と言えば、ひと昔前までは「既婚男性がするもの」と思われがちでした。
しかし、時は流れ、現代においては主婦の不倫は決して珍しいものではないのです。
この記事の監修者
ノマドマーケティング株式会社 代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。
主婦が不倫（浮気）することはよくあること？
ドラマや映画、マンガや小説の中では、近年、主婦の不倫を描いた作品が多く見られます。
「あんなドロドロしたストーリー、どうせ、物語の中の話でしょう？」と思われますか？
実際に、主婦の不倫は身近にあるものなのでしょうか。
既婚者の浮気率
探偵浮気調査メディア『SO-SA』に『既婚者女性（妻）の浮気率』の調査結果が掲載されていました。
調査項目 割合・結果 既婚者女性の浮気率 約30% 既婚者女性の浮気率が高い年代 1位：30代
2位：40代
3位：20代浮気相手と知り合う場所 1位：同じ会社
2位：友人
3位：友人の紹介
その結果、既婚者女性の浮気率は約30%にものぼる結果となりました。
もしかしたら、気が付いていないだけで案外自分の身近な女性も浮気経験者かもしれませんね。
どこからが不倫（浮気）なのか？
不倫のボーダーラインは、既婚者が配偶者以外と肉体関係を持った場合です。
そのため、キスをした、デートした、二人だけで食事に行ったというだけでは、必ずしも不倫とは断定できないのです。
どうやって不倫（浮気）したのか
では、そもそも何がきっかけで、どうやって不倫関係になったのでしょうか。
こちらでは、実際に不倫をした女性の体験談を紹介していきます。
元カレと会ってしまったOさん
高校の同窓会で、元カレと再会しました。当時もお互いが嫌いになって別れたわけではなかったので、久しぶりに会って、元カレにときめいている自分がいたんです。お酒が入っていたこともあって、そのままホテルに直行しました。旦那に対して、多少の罪悪感はありましたけど。旦那とは普段、会話もないしずっとレスでしたからね。わたしだって、まだまだ女として輝けるんだって実感できたのも嬉しかったんですよね。
既婚者合コンで出会ったAさん
子どもが生まれてからはずっと専業主婦のわたし。話し相手はママ友ばかりだし、正直、変化のない毎日が楽しくないなって感じていました。そんな時に、ネットで既婚者合コンのことを知ったんです。ちょっとおしゃれして、美味しいものが食べられて、男性と楽しく話せるなんて楽しそう、そんな軽いノリで参加したんです。そこで出会ったのがAさんでした。Aさんは初対面なのにすごく話しやすくて。また次に2人で会う約束をした時から、私の中では彼となら不倫関係になってもいいかもと思ってしまったんです。
既婚者クラブで出会ったBさん
私たち夫婦は決して仲が悪い方ではありませんでした。ただ、夫は仕事で家を空けることが多くて、私は寂しさを抱えていたんです。そんな時、友達に既婚者クラブのことを教えてもらって。最初は、夫を裏切るみたいだからするつもりはなかったんです。でも、寂しい時間を持て余していた私は、興味本位でその扉を開けてしまったんですね。今となっては、もう私の生活の一部です(笑)複数の男性と関係を続けています。
このように、寂しさや孤独など、ちょっとした心の隙間を埋めてくれる存在に誘われるままに、不倫へと走ることもあるのですね。
主婦が不倫する理由
夫がいるのに、なぜ主婦はリスクを冒してまで不倫をするのでしょうか。
気になるその理由について、まとめてみました。
満たされていない
旦那さんと日頃からしっかりコミュニケーションが取れていて、「自分は愛されている」という実感があれば、主婦自ら、ほかの男性との出会いは求めないですよね。ゆっくり話す時間もない、セックスレスなど、何らかの不満を抱えている時に、ふと魔が差すことがあるのです。最初から不倫目的ではなく、「こんな毎日でも、少しは何かが変わるのかな」と、ちょっとした変化を求めて行動した結果、気持ちに歯止めが効かなくなって、気が付いたらどっぷり不倫にハマっていたという主婦もいるのです。
女性である自信を取り戻したい
旦那さんがいて、可愛い子どもがいて、幸せなはずなのに、何かが足りないような気がするー。いつも「〇〇さんの奥さん」「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれていると、「私の存在って、いったい何なんだろう？」と思うこともありますよね。毎日、家事に育児に一生懸命で、でも、ふとした時に「美容院に行ったのは、いつだっただろう」「新しい服なんて、最近全然買ってないな」と、女性として輝きたい気持ちを抑えていた現実に気付くのです。私だって愛されたいし、きれいに輝いていたい、そう思わせてくれる男性がいたら、何物にも代えがたい、大切な存在になるでしょう。
主婦が不倫したきっかけ
元々、不倫願望があって不倫を繰り返す主婦もいますが、多くの場合は何らかのきっかけがあって、不倫するようになるのだそうです。どんなことが、きっかけになるのでしょうか。
夫が不倫してサレ妻になった
夫の不倫がきっかけで、不倫するようになる妻は少なくありません。夫が不倫していた事実を受け入れることは、簡単ではありません。もちろん夫が憎いし、相手の女性にも腹が立つことでしょう。同時に、そうさせてしまった自分自身も責めるのです。傷つき、どっぷり落ち込んだ後に思うのは「何で、私ばかりがこんなに辛い思いをするんだろう」ということです。とことんずとんと落ちたら、後は浮上するまでです。「先に不倫したのは旦那なんだから、私もしたっていいでしょう？」「サレ妻の気持ち、思い知るがいいわ。旦那にも、サレ夫になってもらおう」と、夫の不倫がきっかけで、自分も不倫をする妻もいます。
仕事を始めた
専業主婦と比べて、仕事をしている方がそれだけ男性と出会う機会は増えます。育児に少し余裕ができたので仕事を再開した、家計の助けになるためにと、仕事を始める主婦に待ち受けているのが、新たな出会いです。
同じ職場なら毎日顔を合わせて、相談しながら仕事に取り組み中で、時には悩みを打ち明けたり、ランチを共にすることもあるでしょう。少しずつプライベートの話をするなど、徐々に距離が縮まっていって気が付いたら男女の仲に発展することもあるのです。
飲み会に参加した
お酒の席がきっかけとなって、不倫が始まることもよくあります。仕事をしていると、歓迎会、送別会、忘年会、打ち上げなど、さまざまな飲み会があります。お酒が入ると、普段の職場とは違って気持ちが緩みますよね。そこで、普段と異なる一面が見られたり、プライベートな話をしたりと、ぐっと距離が縮まります。同窓会や飲み会なども同様で、普段はガードが堅い方なのに、お酒が入ると隙が出てしまうのです。
その場のノリで、酔った勢いでそのままホテルにというケースも少なくありません。お酒に弱い人は特に注意が必要です。
不倫しやすい主婦の特徴
何かのきっかけで、どんな人でも不倫をする可能性があることは否定できません。「まさか、あの人が不倫するなんて…」という女性から、「愛人が似合うキャラ」という女性までさまざまですが、一般的に主婦の中で不倫しやすいのはどんな女性でしょうか。その特徴をまとめました。
チヤホヤされるのが好き
恋愛に対して積極的で、常に男性からモテたい、自分に注目してほしいと思っている女性は、不倫に走りやすい傾向があります。
男性から「かわいいね」「素敵だよ」と言われることが嬉しく、モチベーションに繋がります。多くの男性に言い寄られることで、自分に自信が持てるのです。
当然、チヤホヤしてくれる男性に好意を持つので、それだけ不倫相手予備軍をキープした状態ということですね。
お酒が好き
お酒や飲み会の場が好きで、男性と2人で会って飲みに行くのに抵抗がない女性は、
不倫しやすい傾向にあります。
お酒を飲むと、判断能力がどうしても鈍くなるため、普段ならキッパリと拒絶することも「まあ、いいか」と流されやすくのあるのです。
特に女性は、酔った勢いでそのまま関係をもつパターンが多いので、お酒を飲む機会が多い人は注意した方がいいでしょう。
押しに弱い
意外にも思えますが、控えめで押しに弱い、自己主張するのが苦手な女性も、不倫しやすいのです。
「不倫は絶対にダメ！」と思っていても、男性に言い寄られるときっぱりと断れないため、流されて相手の思うがままに、不倫の道へと足を踏み入れることになってしまいます。
男性側も、こういうタイプの女性が断れないことを分かっていて、不倫のターゲットにされやすいこともあります。
そして、一度不倫が始まると「もう、やめよう」と思いながらも、相手を拒み切れずに、そのままズルズルと関係を続けてしまうのです。
妻が浮気している兆候
最近、妻の様子がおかしい、様子が変だと感じることはありませんか。
「もしかして、妻が浮気しているのでは？」と思っている方、浮気している妻の兆候をまとめてみました。
スマホを肌身離さず下向きで置く
お風呂場やトイレに行くときも、常にスマホを持ち歩くようになった、とにかく寝る直前までスマホを肌身離さずずっと持っている、これは浮気している可能性がかなり高いでしょう。
そこまでして守りたいのは、それだけ、スマホの中に絶対に見られては困るものがあると、自らバラしているようなものです。
不倫相手とのLINEのやりとり、着信履歴、ツーショット写真など、スマホには浮気の決め手といえる証拠が詰まっているのでしょう。
また、常にスマホの画面を下向きで置くのも、LINEのポップアップ通知が画面に表示されるのを意識的に見られないようにしているのです。
夫を生理的に受けつけていない
不倫とはいえ、むしろ不倫の愛だからこそ、妻の頭の中は不倫相手のことでいっぱいになっています。人には言えない恋愛なので、常に周りにバレてはいけないという危険と背中合わせです。会いたい時に会えないし、優先順位は夫よりも不倫相手の方が上なので、自然と夫を受け付けたくなくなるのです。
会話をしてもどこか上の空、明らかに自分に無関心な様子が見て取れたら、妻にはほかに自分よりも関心の高い相手がいると推察できます。
外見をいつも以上に気にする
妻の髪型や服装、メイクが急に変わって、明らかに身だしなみに気を遣うようになった時は、ほかに気にある相手ができた可能性が高いでしょう。
その相手に、少しでも「かわいい」「きれい」と思われたくて、今までよりもおしゃれに興味を持ち、気を配るのです。
これまでと違う色合いの服を着るようになった、これまでにしていなかった髪型をするようになったのであれば、それは浮気相手の好みなのかもしれません。
妻に不倫されない為に
大切な妻に不倫されないためには、旦那として何をしたらいいのでしょうか。
男磨きを怠らない
女性は、結婚した後でも恋愛をしていたい気持ちは変わりません。
結婚後は、もう独身の頃のように自由恋愛はできないので、妻の恋愛対象は夫だけです。
だから、妻は夫にいつまでも魅力ある男性でいてほしいのです。
言い換えれば、妻にとって夫が「かっこいい」「素敵」な存在であれば、浮気したいとは思いません。
結婚しても恋愛対象でいられるために、男磨きには力をいれましょう。
照れくさいかもしれませんが、妻を愛している気持ちをきちんと伝えることで妻は「自分は愛されているんだな」と実感し、安心できるのです。
伝えすぎるぐらい感謝を伝える
仕事に、家事に、育児に一生懸命な妻に対して、きちんと感謝の言葉を伝えていますか？
「やってもらって当たり前」という態度で接していませんか？
毎日当たり前のように生活できるのは、妻の支えがあるからこそです。
夫婦の間にも、相手を思いやる気持ちは大切です。まずは感謝の気持ちを持つこと、そして少しずつでも「いつもありがとう」と口に出して伝える努力をすることをおすすめします。
定期的に愛する（営み）
妻がきちんと夫からの愛情を感じられていると、穏やかで温かい気持ちの状態で満たされています。
しかし、なんだか夫の言動や仕草が冷たい、よそよそしくなるなど、愛情が感じられなくなると、妻はこの上ない不安や孤独に襲われ、心が悲鳴を上げてしまいます。
そんな落ち込んだ時に、近くにいる男性から優しくされると頼りたい気持ちが傾いて、不倫に走ってしまうのです。
大事なのは、妻を不安にさせないことです。
恋人だった女性が妻になり、母親になり、家族となると、なかなか「好きだ」「愛している」と伝えるのは気恥ずかしく、照れくさいものでしょう。
でも、女性にとってはいくつになっても愛されている実感は必要なのです。
「きれいだね」と褒めてほしいし、キスをしたり手を繋いで歩いたり、セックスしたり、スキンシップも欠かせないものです。
妻に不倫してほしくないのであれば、言葉で、態度で、愛情を伝えましょう。
まとめ
現代において、主婦の不倫は、決して物語の中だけで描かれている出来事ではありません。
「うちの妻に限って不倫なんて・・・」は、必ずしもあてはまりません。
妻の心を繋ぎ止めておくためには、妻を大切にし、きちんと愛情を伝えることです。
「結婚して、今まで一緒にいるんだから、それは愛しているということだろう」といった理屈は一旦横に置いて、ストレートに愛情表現をしてみましょう。
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