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不倫妻のバレた時の言い訳がヤバい|きっかけと代償

不倫妻のバレた時の言い訳がヤバい|きっかけと代償

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不倫=男性のイメージが強い日本ですが、不倫をするのは男性だけではありません。
そこで今回は、浮気がバレた不倫妻のとんでもない言い訳や不倫のきっかけ、大きな代償について解説します。

この記事の監修者

不倫妻の割合


出典:SAGAMI

こちらのデータは避妊具メーカー「SAGAMI」が行ったアンケート調査で、「結婚相手や交際相手以外にセックスする相手はいますか?」という質問に対する回答です。

相手がいる(特定・不特定に関わらず)答えた女性の割合はこちらです。

  • 20代:17%
  • 30代:17.6%
  • 40代:19%
  • 50代:15.1%
  • 60代:13.3%

年代別に40代が最も多く、19%が「浮気・不倫」をしているという結果でした。
また、興味深いのは、子どもがいる女性よりいない女性の方が不倫妻になる確率が高い傾向があります。
これは、子どもがいない方が自由に使える時間が多く、金銭的にも余裕があるからです。いわば比較的、不倫しやすいという環境にあるといえます。

妻の浮気原因ランキング

どうして、妻が浮気をするのか―。その理由をランキングでまとめました。

1位:「女性」として見てくれない

付き合っていた時には「可愛いよ」「きれいだね」と言ってくれていたのに、

  • 結婚すると「ねえ」「おい」「お前」
  • 子どもができると「ママ」「お母さん」

と言われて、名前でさえ呼んでもらえない―。
愛する人ではなく単なる同居人、まるで家政婦のように「家事全般をやってくれる人」として扱われ、髪型を変えても気付いてくれない、すると「私って、夫にとって何なんだろう?」と思ってしまいます。
そんなときに、優しく接してくれる男性に出会うと浮気へ発展してしまうのです

2位:セックスの不満

「疲れているから」「そういう気分じゃないんだ」と、夫からセックスを拒まれて浮気に走る妻も少なくありません。
セックスは愛情表現の一つなので、それを拒否されると
「私を抱きたくない →愛されていない」と感じ、女性としての自信もなくしてしまうのです。
女性として身も心も満たされたい、ドキドキしたい、夫が抱いてくれないのであれば別の人と…と肉体関係を持ってしまうのです。

3位:相手からのアプローチ

最初から妻に浮気願望があったわけではなく、男性側からアプローチされて始まる場合もあります。
妻にはその気がなくても、恋愛対象として積極的に声をかけ、距離を縮めてくる男性もいるのです。
相談に乗ってもらう、仕事を手伝ってもらう、ランチやお茶に誘われる、という中で、少しずつ心を許して、次第に妻の方が本気になってしまうケースさえ、あります。

4位:魅力的な男性に出会った

意外にも、妻の浮気相手は夫と正反対のタイプの男性である場合が多いのです。
夫婦生活に何らかの不満があるときに、夫にはない性格、特徴の男性と出会うと妻は魅力的に感じて惹かれるようです。
「素敵」「かっこいい」で始まった想いは好意と変わり、好きだという気持ちが抑えられなくなって、浮気になるのです。
この場合、妻の心は強く相手へ向かって動いているため、夫への愛情はだんだん失われていきます。

5位:お酒で自制心がきかなくなった

お酒を飲むと気持ちも高まって、会話が弾み、だんだん相手との距離も近づきます。普段は自制心の強い女性でも、お酒が入るとテンションが上がり、その場の雰囲気に流されて、一緒に飲んでいた男性とそのまま浮気してしまうこともあるのです。
職場の飲み会や、同窓会で浮気が始まった場合、その中でも多くの人がお酒を飲んでいたのではないでしょうか。
もともとお酒に弱い人はもちろん、お酒を飲むと涙もろくなる、甘えてしまうといった妻には注意が必要でしょう。

不倫きっかけは軽い気持ち


「不倫なんてありえない!」思っていても、ふとしたことがきっかけで不倫が始まるのは実は多いことなのです。
そんな、よくある不倫のきっかけについて紹介していきます。

マッチングアプリ

夫は仕事が忙しく、平日は遅くまで残業、土日や追愛でゴルフや飲みに出かけてしまうように、ほぼ家にいないこともあるでしょう。
仕事ばかりで、一人にされて寂しくて、夫がいない時間に軽い気持ちでマッチングアプリに登録する妻も少なくないのです。

最初は「ちょっとした暇つぶし」「誰かと話したいな」から始まって、男性と連絡を取り合ううちに「じゃあ会おうか」という流れになります。食事に行ってそのまま男女の関係になるケースが多いのです。

また、子どもが生まれると、夫から女性としてではなく「子どもの母親」としてしか見られなくなることに悩む妻もいます。外では「〇〇くん(ちゃん)のお母さん」と呼ばれるので、せめて夫には一人の女性として扱ってほしいのです。
いつまでも異性として魅力的に思われたいのに夫はそうではない―。
そんな時、家庭の外で異性として褒めて、求めてくれる男性が現れると、思わずときめいて不倫する場合があります。

>>隙間時間にいつでも使える!既婚者専用マッチングアプリはこちら

既婚者合コン

合コンというと独身男女のイメージがありますが、最近では既婚者合コンが密かなブームとなっているのです。
テレビ番組で取り上げられたことも影響して、既婚者合コンを開催するサイトは参加予約でいっぱいなこともあるのだとか。

既婚者合コンが未婚者合コンと異なる点は、参加者が20代のようにガツガツしすぎていないことです。
お互い30~40代の既婚者なのである程度の落ち着きがあります。カッコつけてあえて自分を大きく見せようとする人もほとんどいません。
さらに、既婚者特有の余裕もあるので、お互いが魅力的に見えやすいのが特徴でもあります。

また、出会いを探している既婚者の男女は経済的にも余裕がある人も多いので、医者や経営者などハイスペックなメンバーが集まることもあります。

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職場

職場は毎日顔を合わせるので恋愛感情が起こりやすく、不倫に発展しやすい環境といえます。
仕事の相談や人間関係の悩みなどを聞いてもらううちに、よき理解者としての信頼関係が生まれて、次第に親密な関係になることも少なくありません。

また、同じチームで働くとお互いに助け合い、残業で遅い時間まで二人きりになって、仕事終わりに一緒にご飯を食べに行くというようなことも度々あるでしょう。

そこで、お互いのプライベートの相談もする関係になると、距離が近づいて好意が生まれることもあります。

また、社内不倫の場合は「絶対に周囲にバレてはいけない」というスリルも味わえるため、ますますハマってしまう不倫妻もいるのです。

バレる手口と弱点とは


どんなに注意しても、ほんの少しのミスでバレるのがあるのが不倫の恐ろしさです。
こちらでは、不倫がバレる手口や弱点について解説します。
今まさに不倫続行中の場合は、どんなきっかけでバレてしまうのか、参考にしてください。

アリバイ工作

妻の浮気は、夫がするよりバレにくいという傾向があります。
女性は嘘が上手いということもあって、アリバイ工作も巧妙なのです。
そんな中でも驚きなのが、「アリバイ友達」という存在です。
同じく不倫している女友達やママ友に協力してもらってアリバイ工作をして、バレないようにしているのです。
その驚きの手口が、こちらです。

  1. 普段から夫の前でマミさん(仮名)という友達の名前を頻繁に出して、実際に夫にも会わせて紹介する。
  2. 不倫デートの日、夫に「今日マミと温泉行ってくるね。帰り道が混んでたら、ちょっと遅くなるかも」と言う
  3. 夫は「マミさんね、あの人なら自分も会ったこともある」と安心して信じ込み、まさか不倫とは疑わない
  4. マミさんには、あらかじめアリバイ工作をしていることを伝えて話を合わせておく

このように、妻はあらかじめ協力者を自分で用意しておいて、夫に疑われないようなアリバイ工作をしているのです。

バレる行動

しかし、上記「アリバイ友達」の仕組みも、決して完璧な策ではありません。
では、どんな行動で不倫がバレるのでしょうか?

それは、アリバイ友達との友情が壊れたときや、そもそも友情が本物ではなかったときです。
ママ友、女同士の友情は、いつ亀裂が入るか分かりません。
そんなつもりはないのに何気ない発言から相手に勘違いされて、「マウントを取られた」「バカにされた」などと感じる女性もいます。

そうして女同士の友情が壊れると、アリバイ友達としての繋がりもなくなります。すると、今までのように協力する義理はないので、不倫という最大の秘密もバラされてしまうことがあるのです。

不倫は誰か一人にでも口外されると噂はすぐに広まるので、夫にバレるのも時間の問題と言えます。

不倫がバレた


不倫がバレた、バラされてしまった、いずれにせよ、こうなると待ち受けているのは修羅場です。

嫁氏浮気発覚、どうする?

妻の浮気が発覚したとき、事態はどうなるでしょう?
街でバッタリ、妻と不倫相手に会ってしまったというパターンはかなり稀です。
多くは、日常生活の中で偶然、知ってしまうのです。
そして、夫にバレてしまったとき、妻はどういう行動をとるのでしょうか。

生々しいメッセージのやり取り


不倫バレの原因で多いのが、ラインのポップアップ通知でメッセージ内容が見えてしまうことです。
スマホの画面を上にしていると、ラインがきたらメッセージの冒頭が2~3行が見えます。それを夫に見られると、言い逃れもできず、簡単にバレてしまいます。

「うっかり通知をオフにし忘れた…ケアレスミス…」という不倫妻も、こんな生々しいメッセージの一部が夫に見られたら、これは完全にアウトですよね。

夜に会うと怪しまれるので、夫がゴルフに出かけた後、明るい時間帯から会おうとするのも人妻あるあるなのです。

とんでもない言い訳

不倫がバレたとき、なんとも苦しい言い訳をして、なんとか逃れようとする不倫妻もいます。
ここでは、そんな不倫妻たちのとんでもない言い訳をご紹介します。

  • 「ケンカしてたから、結婚してるの忘れてた」
  • 「満月だったから、ついムラムラしちゃった」
  • 「一緒にいたのは、父親だよ」
  • 「ホテルでは、別々の部屋に泊まったよ」
  • 「節税のために会社の人と旅行に行っただけ」

どれも、かなり苦しいですね。
浮気がバレて、とっさに誤魔化そうとしてとんでもない言い訳を絞りだすことがあるので、注意しましょう。
この手のタイプの不倫妻は、バレバレにもかかわらず、なかなか自分の非を認めないことも多いかもしれません。

>>浮気している女性が出すサインとは?

サレ夫の復讐!その後のまとめ


妻に不倫された夫は、妻の裏切りを知ってすんなり許せるものではありません。
「復讐してやりたい!」そう思うこともあるでしょう。
こちらでは、その「復讐」についてまとめました。

離婚する

妻の不倫がバレて、夫側から即、離婚を切り出すケースも多くあります。
「ほんの出来心だったの」「寂しくて」といくら妻に謝られても、自分を裏切った事実は消えません。
妻を一度は許したとしても、その後ずっと心のつかえが取れず、「また浮気するのでは?」と妻を疑いながら一緒に暮らすことは、想像している以上にかなり辛いものです。
何より、「サレ夫」のレッテルを貼られることが屈辱的で耐えられないのかもしれません。

友人知人や両親に報告する

不倫した妻が最もこたえるのは、不倫の事実を周りに知られることです。
特に、自分の両親や義両親に伝えられることは、かなりのダメージとなります。
また、妻の友人知人に話すと、四面楚歌でかなりの疎外感を味わうことは目に見えているからです。大切な、身近な人が幻滅して離れていくこともあり得ます。
当然、身内の恥を周囲にさらすことにもなりますが、自分だけが辛い目に遭うのは納得がいかず、「自業自得だろう」という思いもあるのかもしれません。

浮気をし返す

「目には目を、歯には歯を」、そして、不倫には不倫をー。
サレ夫は、自分自身が浮気をするパターンもあります。
「妻にも、自分と同じ苦しみを味わわせたい」という復讐心もあるでしょう。
また、先に妻が不倫したことで気が楽になって、「それなら、今度は自分も好きに遊べる」と考えることもあるでしょう。
夫は、自分にもこれまで浮気したい気持ちはあったけれど、抑制していました。
その気持ちを、妻の不倫がきっかけで正当化し、自分も不倫に走るのです。
この場合、お互いの気持ちが離れ、「やり直したい」という気持ちはなくなっていますから、夫婦関係を続けていくことは難しいでしょう。

サレ夫の復讐マンガ(ネタバレ)

ここで、サレ夫が主人公のマンガをご紹介します。

「妻が鬼畜不倫、僕は復讐することにした」

著者はガマ太郎さん、出版社はKADOKAWAです。

主人公は太郎。27歳の会社員で、「オシャレすぎる母娘」「美人過ぎる人妻」とSNSで評判になるくらいの美人な妻・花と可愛い娘2人の四人家族です。
マイホームも建てて、仕事も順調、幸せな日々でしたが…。
妻の浮気が発覚して、太郎は「サレ夫」になったのです。
妻の不倫相手は、地元で女遊びを繰り返すクズ男。その証拠をトークアプリで見つけ、妻に突きつけると逆ギレして娘たちを連れて出て行ってしまいます。
家に戻った妻を、さらに太郎が問い詰めると妻は不倫相手のほかに別の男とのラインのやり取りや過去の浮気を告白します。
太郎は妻をGPSで監視して「次に浮気したら親権は自分が持って離婚する」という誓約書を書かせます。
しかし、妻を信じられない太郎と、夫からの束縛にイライラ爆発の妻、お互いのために一時、別居をすることに。
すると、別居中に不穏な動きを見せる妻。探偵を雇って調べると、妻はクズ男と再び逢瀬を重ねていたのです。
探偵に妻の浮気の証拠を集めさせて、太郎は妻とクズ男の浮気の現場に乱入します。
またもや自分や娘たちを裏切る行為に、もう嫁のことは愛せないし、信用できない。即、離婚だ! あいつらには娘たちは渡せないから親権は渡せない! 絶対に復讐シテヤル……こうして、太郎は復讐への道を歩むことに。
しかし、浮気相手にはお金がなく、浮気した妻からはお金も親権も取れず離婚、子どもたちとは会えなくなってしまうのです。
太郎は「あの子たちなら、大丈夫だろう」と信じ、自分の幸せを考えるのでした。

自分の知らない間に妻に不倫されていた夫、その心情が描写されています。
男性目線の浮気・復讐の話、興味のある方はぜひ読んでみてください。

不倫の代償


不倫がバレたとき、失うものは多く、計り知れません。
ときには一生をかけて償うことになる可能性もあり得るのです。
「遊びのつもりだった」そんな気持ちで不倫をすると、本当に後悔することになるのです。

慰謝料

妻の不倫が原因で離婚する際には、夫は妻と不倫相手双方に慰謝料を請求することができます。

慰謝料の金額は、これまでの関係や不倫の内容(期間や肉体関係の頻度など)によって異なります。一般的な相場は以下の通りです。

  • 離婚しない場合:50~300万円
  • 離婚する場合:100~300万円

子供の親権

夫が離婚を切り出し、夫婦に子どもがいた場合は親権をどうするかを話し合わなければなりません。
親権は、不倫という不貞行為とは別で考えられるものです。
よって、妻が不倫したからといって親権が得られないわけではありません。

しかし、以下のように、子どもが拒否する場合は妻が親権を持つのは難しくなります。

●自身の不倫で離婚した42歳の女性の場合
「離婚したとき、娘は4年生で離婚の原因をちゃんと理解していました。自分と父親を裏切った私への怒りはすさまじく、『あなたなんか母親じゃない!』って。

夫と一緒に暮らしたいと言ったのは娘で、それが決定打になりました。離婚後は義実家で生活しているらしいのですが面会をずっと拒まれており、別れてからは一度も会えていません」
引用:livedoorNEWS

このように、親権が持てないだけでなく、子どもから面会を拒否されると、たとえ母親でも子どもに会えなくなるケースもあるのです。
これまでは当たり前のように傍にいたのに、自分の不倫が原因で我が子の成長を見られない日々は、とてもつらく寂しいでしょう。
「自分は取り返しのつかないことをしてしまった」と過去の不倫を後悔しても、時すでに遅しです。
また、親権を持てなくても、妻は元夫に養育費を支払わなければなりません。一般的には母親が親権を持つことが多く、養育費は父親が支払うイメージがあるかもしれません。
しかし、親権を父親が持つ場合は、養育費は母親が支払うことになるのです。

実際にあった不倫妻のケース


不倫妻は、どうやって相手の男性と出会い、不倫の関係になっていったのでしょうか。
ここでは、実際にあった不倫妻のケースを3つ、紹介していきます。

Hさん(34歳)子持ち

「旦那は高校の同級生。18歳から10年間付き合って、28歳のときに結婚しました。
私は旦那が初めての彼氏で、『結婚するのは絶対にこの人だ』ってずっと思っていました。

でも、結婚してからは甘い日々は続きませんでした。
子どもが生まれると子育ては想像以上につらく、もともと私の体が弱かったこともあって壮絶な日々が続きました。
でも、旦那は子どもが連日夜泣きしても「明日も仕事がだから」といつも知らん顔。
子育てに非協力的な旦那を泣いて罵り、何度も怒鳴りつけていました。
そんなことがあって、旦那への愛はすっかり冷めてしまいましたね。
子どもが幼稚園に通うようになると子育ても落ち着き、自分の時間が取れるようになりました。

少し心に余裕できると、不思議にも旦那以外と恋愛してみたい気持ちが芽生えたんです。

一番仲の良い女友達はまだ独身だったのもあり、マッチングアプリで出会った彼氏とのラブラブな話を聞いて羨ましく感じていたのもあったんでしょうね。

私もこっそりマッチングアプリを始めたところ、思った以上に何人からもアプローチされてびっくりしました。
その中の一人とデートを重ねて、すぐに付き合うことになりました。体の関係になるのも、さほど時間はかかりませんでした。
旦那には絶対に秘密ですが、ドキドキとときめく気持ちを思い出すことができて、今は人生がとても楽しいです。」

大恋愛の末に結婚したものの、子育てに非協力な旦那に愛想が尽きてしまったHさん。
もう一度、ときめいたい、女性として輝きたいと、マッチングアプリを通じて不倫に走ってしまいました。

Mさん(41歳)子持ち

「ある時期から旦那の帰りが遅い日が徐々に増えていきました。でも、旦那が好きだったので何も詮索せず、信じて待っていました。
なのに、2年もの間、社内不倫をしていたことが発覚したのです。
旦那から土下座して謝罪されましたが、私はトラウマになって鬱になりました。
小学生の息子が「離婚しないで」と泣いて言うのでなんとか踏みとどまりましたが、外では無理して仮面夫婦を演じるのがかなりつらかったです。
旦那は今まで全くやらなかった家事や育児を手伝ってくれるように、私の気持ちは回復しませんでした。

そんなとき、facebookで元カレを見つけて思わず連絡しました。
彼は最近離婚したことが分かって、久しぶりに会おうという話になりました。
愚痴を聞いてもらううちに昔が懐かしくなって、その日のうちにホテルに行きました。」

不倫された側が、のちに自分自身も不倫するケースは少なくないのです。
信じていた夫に2年間も不倫されて裏切られていたことを知って、精神的に不安定になってしまうのも無理はありません。

>>旦那の不倫に気づいてからすべてが変わってしまった女性の体験談

Sさん(38歳)子無し

「小さなケンカはあっても、自分の中では夫とはうまくいっていると思っていました。
夫婦だし、そんなに簡単に絆は壊れないと思っていたんです。
でも、夫の浮気が発覚してから夫は豹変しました。
『もう、お前のことが女として見られないからしかたがない』と言われて、私の女としてのプライドはズタズタにされました。
浮気された悲しみよりも、プライドを傷付けられた怒りの方が大きかったです。

でも、私は昔からモテる方だったので、自分に自信がないわけではありませんでした。
私は自分んのまだ女としての価値があることを証明したくて、既婚者合コンに参加しました。
そこで出会った4つ上の男性から強く言い寄られて、男女の関係になりました。
まだまだ女として愛される魅力があることが分かったので、旦那とは離婚して新しい人を探そうと思っています」

Sさんのように、旦那に罵られてプライドが傷つき、女としての価値を確かめるために不倫する女性もいるのです。

まとめ

いかがでしたか。
妻が不倫するきっかけは、単なる暇つぶしや夫婦関係の悪化などさまざまなようです。
しかし、きっかけはどうあれ、不倫してしまった代償は大きく、場合によっては子どもに会えなくなることもあるのです。
縁があって夫婦になったのですから、今のままで円満に暮らせるに越したことはありません。そのためには、夫婦がお互いに相手を思いやって、目の前の幸せを維持するための努力が必要不可欠なのです。

 

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