Tinder（ティンダー）の使い方徹底解説！

更新日： 2024年03月08日

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世界中で利用されている大手マッチングアプリ「Tinder（ティンダー）」。

世界での累計マッチ数は550億、日本でも日々多くの人が友達や恋人を見つけています。

この記事では、そんなティンダーについて実際に使ってみた人の口コミから、登録方法や使い方などを詳しく解説します。

この記事の監修者

三輪 賢治

ノマドマーケティング株式会社　代表取締役。
2009年 イベントプラットフォーム事業としてe-venzを開設。
2014年 時間や場所にとらわれないノマドワーカーの先駆者として、ノマドマーケティング株式会社を設立。

◆著書
婚活ビジネスの教科書
AI婚活: 〜進化するマッチングアプリ〜
100歳まで出会える人生

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　出会える！おすすめマッチングアプリ／

ペアーズ	タップル	オミアイ
男性：3,590円～/月 女性：無料	男性：2,234円～/月 女性：無料	男性：3,400円/月 女性：無料
圧倒的な会員数、 多くの異性に出会いたい人向け	ティンダー同様 スワイプで気軽に相手探しが可能	本気で恋人・結婚相手 を探したい人向け
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※料金はすべて税込（2023年8月14日現在）

世界的マッチングアプリ「Tinder（ティンダー）」とは

※2023年8月14日現在

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

海外発のTinder（ティンダー）は、日本でも利用者が非常に多いマッチングアプリです。

使いやすさと出会いやすさに定評があるマッチングアプリです。まずは、他のアプリにはないティンダーの特徴やメリットを解説します。

特徴①男性でも無料で出会えるマッチングアプリ

Tinder（ティンダー）は男性会員でも無料で出会える、貴重なマッチングアプリです。

マッチングアプリのほとんどは、男性有料・女性無料というスタイルをとっています。出会いを求めるアプリの利用者は男性会員が多く、女性会員を増やすために料金を取らずに参加してもらうためです。

主要マッチングアプリの料金比較表
ペアーズ	タップル	マリッシュ	ウィズ	ダイン
男性：3,590円～/月 女性：無料	男性：2,234円～/月 女性：無料	男性：3,400円/月 女性：無料	男性：1,833円～/月 女性：無料	男女共通： 2,900円～/月

※料金はすべて税込（2023年8月14日現在）

いずれのアプリも、会員登録自体は無料です。「いいね」をしたり、マッチングをしたりするのも無料というアプリもあります。

しかし、いざメッセージのやり取りをしようと思ったら有料会員にならないといけないというアプリがほとんどです。

何らかの条件を満たせばメッセージが送信できるアプリ、1通目までは無料でメッセージ送信ができるアプリもありますが、ティンダーのようにマッチング後も無料で自由にやり取りできるアプリは珍しいと言えます。

もちろん、ティンダーのメッセージ上でLINE交換を持ちかけたり、電話番号を交換したりするのもOKです。

うまく使えば、男性でも無料会員のまま無課金で理想の相手に出会えるかもしれません。

特徴②日本・世界でもマッチング実績多数

Tinder（ティンダー）は2012年にスタートしたマッチングアプリです。

このような実績を持っており、世界最大級のマッチングアプリと言えるでしょう。

日本でも法令を遵守し、インターネット異性紹介事業登録などのしかるべき届出を行っているほか、18歳未満の未成年が利用しないよう全ユーザーに年齢確認をしています。

また、ユーザー同士での通報機能も取り入れており、万が一トラブルになった際には違反報告を受けたユーザーに対して警告表示をしたり、改善が見られない場合は強制退会措置を取ったりするなど、健全なアプリとして運営されています。

一度強制退会になったユーザーは、メールアドレスやIPアドレスなどの情報から再登録ができない仕組みです。トラブルの再発防止に努めており、世界最大級のマッチングアプリとして実績を積み重ねてきたティンダーだからこそ、安心して利用できるようになっています。

特徴③位置情報から気軽な出会い探しができる

Tinder（ティンダー）は、ユーザー同士の位置情報をもとにした相手探しができます。

位置情報から検索した相手のプロフィール写真には「○キロ」「○○区」など、近い場所にいることがわかるよう表示されるのが特徴です。

また、ティンダーは恋人探しだけでなくさまざまな目的で利用できます。

他にも、「まだわからない」「いい人がいれば付き合いたい」といった項目も選べるので、とりあえず登録してみるという人も抵抗なく、使いやすいでしょう。

「色んな人と出会えるよ。好みや目的は明確に書いた方がより良い出会いに繋がると思います。お金儲け目的な人、恋人募集な人、ゲイの出会いを求める人、様々です。時折、詐欺目的もいるので気を付けましょう。」

引用元：Google Play

さらに、ティンダーはLGBTへの配慮から自分の性別、出会いたい人の性別も自由に設定できます。そのため、同性の友達が欲しいという使い方もでき、あらゆる「出会い」が探せるのもメリットです。

Tinder（ティンダー）の会員登録方法

さっそく、Tinder（ティンダー）に会員登録してみましょう。

会員登録は男女ともに完全無料、この時点では年齢確認も必要なくすぐに登録できます。

①アプリ、Webサイトへアクセス

まずは、Tinder（ティンダー）のWebサイトへアクセス、もしくはアプリをダウンロードしましょう。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

②アカウントを作る方法を選ぶ

Tinder（ティンダー）アカウントを作る方法を選びましょう。

上記いずれかの方法を選んでアカウント作成を進めましょう。

ここでは、電話番号登録を選んで解説します。

③認証作業を済ませる

電話番号を入力すると、SMS（ショートメッセージ）で認証コードが届きます。届いたコード（数字）を入力しましょう。

その後、メールアドレス登録をします。

ここまで終わったら、「Tinderへようこそ！」という画面になるので「同意する」をタップしましょう。続いて、プロフィール登録画面にうつります。

④プロフィール登録をする

マイページ・プロフィール作成のため、名前や居住地などを登録していきます。

• 名前（ニックネーム）
• 誕生日、性別
• 性的指向（ストレート、ゲイ、レズビアンなど）
• 興味（カフェ巡り、ランニング、旅行など）
• マッチしたい人の性別
• ティンダーの利用目的

Tinder（ティンダー）ではLGBTへの配慮として、自分の性別、マッチしたい相手の性別を自由に選べます。自分の性別については、プロフィールへの表示の有無も設定可能です。

また、ティンダーを利用する目的については以下の項目から選べます。

• 恋人がほしい
• いい人がいれば付き合いたい
• 友だちがほしい
• 暇つぶし
• チャット相手
• まだわからない

この設定により、適切な相手探しができるようになります。

⑤プロフィール写真を設定する

続いて、プロフィール写真の設定画面にうつります。

ティンダーでは写真を設定しなければプロフィール設定が完了しないので、ここで2枚の写真を設定しておきましょう。

もちろん、後で追加・変更は可能です。今すぐに設定できる顔写真がない場合は、適当なものを登録しておきましょう。

Tinder（ティンダー）の使い方

Tinder（ティンダー）の会員登録が済んだら、さっそく相手探しをしてみましょう！

①自己紹介文を追加する

マイページができたら、プロフィールをもっと作り込みましょう。

【プロフィールの作り方】

1. プロフィールアイコンをタップ
2. 「○○さんの自己紹介」をタップして入力
3. その他、写真・動画追加などをする

さまざまな項目を追加・変更できます。

自分のテーマ曲は、音楽配信サービス・Spotify（スポティファイ）にある曲から選べます。

できるだけ多くの項目を埋めて、自分がどんな人物なのかがわかるようにしておくとマッチ率がアップしますよ。

②位置情報・Explore機能で探す

プロフィールが完成したら、いよいよ相手探しです。

③スワイプしてLikeやNopeにする

表示された相手のプロフィール写真やプロフィール情報を見て、気になる場合は「Like」を、そうでない場合は「Nope」を送りましょう。

LikeとはマッチングアプリやSNSで言う「いいね」のことです。対するNopeはいいねの反対を指します。

• 写真を右にスワイプもしくはハートマークをタップ…Like
• 写真を左にスワイプもしくはバツマークをタップ…Nope

指1本で直感的に相手選びができるので、短時間で多くの人をサクサクチェックできるのがティンダーの魅力です。

④マッチング成立したら年齢確認

Tinder（ティンダー）では、お互いが「Like」を送るとマッチングが成立します。

マッチングが成立するまでは、基本的にひたすら気になる相手にLikeを送るのみ。特に無料会員はLikeをもらっても相手のアカウントを確認できないため、マッチングするまでは運任せと言えます。

それでも根気強くLikeをし続けていれば、たとえ無料会員でもマッチングすることは可能です。

そして、マッチングした段階で年齢確認が行われます。

【年齢確認に必要なもの】

年齢確認は通常、数時間以内に完了します。完了するとアプリ内で通知があるので、それからメッセージのやり取りができるようになります。

また、以下の書類は年齢確認に利用できないので注意しましょう。

⑤メッセージのやり取り

年齢確認が終わったら、いよいよメッセージのやり取りです。

基本的なことは守りながら、やり取りをしましょう。ティンダーは男女ともにメッセージのやり取りも無料です。ポイント課金制の出会い系アプリのように、焦ってLINEに持ち込む必要はありません。

やり取りを楽しみ、仲が深まればLINE交換やデートに誘い、良い関係を築いていきましょう。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

Tinder（ティンダー）の退会方法

Tinder（ティンダー）は以下の手順で簡単にアカウントを削除（退会）できます。

1. ティンダーのマイページを開く
2. 「設定」をタップ
3. 画面最下部の「アカウントを削除」をタップ
4. 画面の指示に従って削除

仕事が忙しいなどの理由でティンダーを使わない期間がある場合、退会をせずに「非表示」モードにするのがおすすめです。

Tinder（ティンダー）の料金プランと支払い方法

Tinder（ティンダー）は男女ともに出会いからメッセージのやり取りまで、すべて無料で利用できます。

しかし、もっと効率良く出会いを探すために利用できる便利な機能がたくさん用意されているので、ぜひ活用してみてください。ここでは、男女それぞれの料金プランや、その支払い方法、有料プランの解約方法を順番に解説します。

男性の料金プラン

※料金はすべて税込（2023年8月14日現在）

男性の有料会員プランは上記の通りです。

Tinder（ティンダー）ではお試しのように、1週間という短いスパンで利用できるプランが用意されています。1ヶ月あたりで考えるともっともコスパが良いのは6ヶ月プランですが、いきなり長期プランを利用するのに抵抗がある場合は、1週間や1ヶ月プランを試してみると良いでしょう。

注意点として、会員ランクのアップグレードはできるもののダウングレード（会員ランクを下げること）はできないケースがあることです。

■会員ランクのアップグレードについて

■会員ランクのダウングレードについて

女性の料金プラン

女性は完全無料で使えます。

Tinder（ティンダー）に限らず、女性はほとんどのマッチングアプリを無料で利用できます。

無料会員と有料会員の違い・機能一覧

上記のように、会員ランクによってできることや使える機能に大きな差があります。

特に、「自分をLikeしてくれた人がわかる」機能はTinder Goldから利用できるため、より効率良くマッチングしたい場合は課金するのもおすすめです。

気長に使えるという人は、無料会員のままでもマッチングを待てばメッセージのやり取りが可能なため、課金しなくても良いでしょう。

ティンダーの支払い方法

Tinder（ティンダー）の料金支払い方法は次の通りです。

※2023年8月14日現在

ティンダーの有料プラン解約方法

Tinder（ティンダー）の有料プランを利用している場合、アカウントを削除（退会）しただけでは月額料金の請求は止まりません。

それぞれ、以下の方法で有料プラン解約をしましょう。

■iOS（iPhone）の解約方法

1. iPhoneの「設定」を開く
2. 自分の名前をタップする
3. 「サブスクリプション」をタップ
4. ティンダーを選択
5. 「登録をキャンセルする」をタップ

■Androidの解約方法

1. Google Playストアを開く
2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
3. 「お支払いと有料プラン」をタップ
4. 「有料プラン」をタップ
5. ティンダーの「定期購入」を選択
6. 「有料プランを解約」をタップ

■Webブラウザ版の解約方法

1. ブラウザでティンダーを開く
2. プロフィールアイコンをタップ
3. 「支払アカウント管理」を選択
4. 「登録をキャンセルする」をタップ

ティンダーを完全に退会したい場合、上記の手順で有料会員を解約してから、アカウントの削除（退会）作業を行いましょう。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

Tinder（ティンダー）のプレミアム機能と料金

続いて、Tinder（ティンダー）で使えるさまざまな機能について解説します。

①Like、Super Like、優先Like

「Like（ライク）」とは、一般的なマッチングアプリやSNSなどでもおなじみの「いいね」を指します。

無料会員は、送れる制限回数はあるものの「Like」と「Super Like（スーパーライク）」が使えます。

Super Likeは通常のLikeと違い、自分のプロフィールが相手に表示されやすくなるのが特徴です。また、Super Likeを送ると水色の枠と星マークが付けられるため相手が気付きやすく、マッチングする確率が上がりやすいでしょう。

②ブースト

ブーストとは、自分がいる地域のプロフィールに30分間表示されやすくなる機能です。

都市部などライバルが多い地域では、ブーストを使って自分のプロフィールを上位表示させることでプロフィールの閲覧数が倍増し、マッチする可能性が上がりやすくなります。

紫色の雷マークをタップすると、ブーストを利用できます。

無料会員は残念ながらブーストを使えません。ただ、有料会員にならなくてもブーストを単品で購入できるので、気になる人はぜひ活用してみてください。

※料金はすべて税込（2023年8月14日現在）
※Webブラウザ版料金

③リワインド

リワインドとは、直前のLikeやNopeを取り消せる機能です。

Tinder（ティンダー）では、一度Nope（好みではない）をしてしまうとその相手はもう表示されずマッチングできません。直感的にサクサクスワイプして相手探しができる一方、誤って好みの相手をNopeしてしまう人は多くみられます。

そこで、リワインドの出番です。リワインドは、メイン画面で黄色の矢印アイコンをタップすると使うことができ、一度NopeやLikeしたプロフィールを呼び戻せます。

ただし、やり直しができるのは直前の操作のみ。3人前のプロフィールを呼び戻したいということはできません。

また、残念ながらリワインドは無料会員では使えず、ブーストのように単品購入もできません。Tinder Plusから利用できるので、うっかりミスをしてしまう人はリワインドが使える有料プランの利用を検討してみましょう。

④パスポート

パスポートとは、特定の場所にいるユーザーとマッチして、チャットができる機能です。

こちらも無料会員では使えず、有料会員のみが利用できます。

都市名で検索したり地図上にピン留めをしたりして場所を指定し、そこにいるユーザーとマッチングすればチャットでやり取りができるようになります。

【パスポートのやり方】

1. プロフィールアイコンをタップ
2. 「設定」をタップ
3. 「地域」をタップ
4. 新しい場所を追加して相手探し

外国人とやり取りしてみたい人、旅行で行く場所のことを知りたい人など、さまざまな目的で利用できます。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

Tinder（ティンダー）でマッチング率を上げる方法

Tinder（ティンダー）は、マッチングしなければメッセージのやり取りができません。つまり、いかに「Like」をもらえるか、そして自分がLikeを送るかが重要なポイントです。

ここでは、ティンダーで少しでもマッチング率を上げるためにできる3つのポイントを解説します。無料会員のまま、無課金で今すぐできる方法、そして少額課金でマッチング率を急激に上げる方法も見てみましょう。

①プロフィール写真、自己紹介文にこだわる

1つ目は、プロフィール写真と自己紹介文にこだわることです。

マッチングアプリにおいてもっとも重要なのが、プロフィールです。

なぜなら、プロフィールは相手に与える「第一印象」を決めるものであり、「履歴書」でもあるから。

プロフィール写真で「Like」か「Nope」が決まると言っても過言ではありません。

肌をきれいに見せる、写真を全体的に明るくするといった程度の加工なら、やり過ぎず会った時のギャップも少ないでしょう。顔が隠れるようなフィルターや、輪郭・目の大きさが変わるような加工は避けたほうが無難です。

また、写真は自撮りではなく「他撮り」がおすすめ。

人に撮ってもらった写真は自撮りと違ってドアップになることがなく、服装を含めた雰囲気も伝えやすいと言えます。

友人・家族などに撮ってもらうのが難しい場合は、マッチングアプリのプロフィール写真専門の撮影サービスを利用するのもおすすめです。

そして、自己紹介文やプロフィールも丁寧に作り込みましょう。素性の分からない人に「Like」を送る人はそういません。

ティンダーでは「瞑想」「カフェ巡り」「温泉巡り」「旅行」などさまざまな趣味嗜好を選んでプロフィールに追加できます。

他にも、ライフスタイルとして「タバコ」「お酒」「ペットの有無」なども設定できます。自分を知ってもらうため、そしてマッチングを増やすための第一関門として、プロフィールは必ず丁寧に作りましょう。

②距離・目的など検索条件をゆるめる

Tinder（ティンダー）の相手検索は、GPSによる位置情報をもとにしています。

今いる場所を起点として距離を指定した相手検索をしたり、相手の年齢やマッチしたい人の性別から相手探しをしたりできます。

そのため、最初からごく狭い範囲や厳しい条件で相手探しをすると、なかなか思うように相手が見つからない可能性もあるでしょう。

ティンダーでは自分がいる位置から2キロ～161キロまでを自由に指定して検索できるため、少し広い範囲を指定して相手探しをするのがおすすめです。

③有料の「Tinder Plus」でLikeを無限に送る

Tinder（ティンダー）は無料会員のままでも「Like（いいね）」を送れますが、回数に上限があります。

無料会員では12時間で120回、12時間おきにLikeができる回数は自然に復活しますが、頻繁に使っているとあっという間になくなってしまう回数です。

そもそも無料会員だと、お互いにLikeを送り合うことでマッチングするため、こちらがLikeできない状態になるとマッチングするまでの道のりが長くなってしまいます。

そこでおすすめなのが、Likeを無制限で送れる有料プラン「Tinder Plus（ティンダープラス）」の利用です。

Tinder Plusは有料プランの中でももっとも料金が安く、無制限Likeのほか直前のLikeやNopeを取り消しできる「リワインド」も無制限です。好みの人を間違えてNopeしてしまったり、Likeがなくなってアピールできない時間が続いたりする無料会員と違い、有料会員になればタイムロスを防いでマッチング率をぐんと上げられます。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

Tinder（ティンダー）で出会いを増やすコツ

Tinder（ティンダー）でマッチングしたあと、実際に会えるかどうかは自分次第です。

など、マッチング後の悩みを抱えている人に向けて、出会いを増やす3つのコツを紹介します。

①メッセージに定型文を使わない

まず、メッセージの送り方です。

このメッセージでは自己紹介や礼儀正しさは伝わるものの、返信する意欲が高まりづらいと言えます。

など、マッチングした相手に対する興味を示しましょう。

せっかくマッチングした相手にコピペのような無難なメッセージを送っても、心を掴めません。相手が思わず返信したくなるような、印象に残る内容を送りましょう。

プロフィールを見ているということは、少なくとも自分に興味を持ってくれている、冷やかしなどではなくきちんと相手を見定めていることが伝わります。また、同じ趣味を持っていることがわかるだけでなく、質問で終わっているので相手が返信しやすい内容になっています。

1通目のメッセージで返信率を上げるなら…

この3点を入れるようにすると良いでしょう。

②LINE交換は早めにする

ティンダーでメッセージのやり取りができるようになったら、1週間程度でLINE交換を持ちかけてみましょう。

マッチングすれば男女ともにメッセージのやり取りが無料でできるため、焦ってLINE交換をする必要はありません。しかし、そのままティンダーでやり取りするより、LINE交換に切り替えたほうが良い理由があります。

• LINEなら既読・未読がわかる
• 写真やスタンプのやり取りができる
• 過去のメッセージの日付がわかりにくい

ティンダーのメッセージは既読・未読がわかりません。設定で「メッセージの既読確認を送信」という方法はあるものの、これはお互いが設定していないと既読確認ができない機能です。

また、LINEなら写真や動画のやり取りができること、通話やテレビ電話もできるなどさまざまなメリットがあります。

他にも、ティンダーはメッセージのやり取りの日時表示は最新のものだけなのに対し、LINEならさかのぼって日時を確認できます。いつ、どんなやり取りをしたのかがわかりやすいため、ティンダー上でやり取りをするよりLINEのほうがおすすめです。

ティンダーをはじめマッチングアプリで出会った人とLINE交換をする方法は、こちらの記事でまとめています。タイミングや切り出し方など、詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

③最低限のマナーを守る

Tinder（ティンダー）に限らず、マッチング後のメッセージのやり取りはマナーを守りましょう。

挨拶もそこそこに、いきなり「年収は？」と聞かれたら誰でも嫌な気分になるのではないでしょうか。まずはお互いに自己紹介をして、なぜLike（いいね）をしたのか、写真やプロフィールを見てどこが気になったのかなどを話してみましょう。

年齢関係なく、最初のうちはお互い敬語を使うことも忘れずに。いきなり慣れ慣れしくタメ口でメッセージをしたり、マッチングしたからといって突然名前を呼び捨てにしたりするのはやめましょう。

また、相手にも自分の生活や都合があります。短時間メッセージが返ってこないからと言って「何してるの？」「まだ？」といった催促をしたり、追いメッセージを送ったりしないように配慮しましょう。

見知らぬ人同士が出会い、少しずつ距離を縮めていくのがマッチングアプリです。だからこそ、お互いにマナーを守ってやり取りをすることが大切なポイントです。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

Tinder（ティンダー）を使うときの注意点

Tinder（ティンダー）に限らず、マッチングアプリや婚活アプリ、出会い系サイトなどを使う際には、男女問わずさまざまなことに注意しなければいけません。

安全にアプリを使って理想の相手に出会うため、覚えておきたい3つの注意点を解説します。

①知り合い、会社の同僚など身バレの可能性がある

まずは、ティンダーなどのマッチングアプリを使っていると、友人や身内、会社の同僚といった知り合いにバレてしまう可能性があります。

マッチングアプリは今や5人に1人が使っていると言われている時代。身近なところで友人や家族がアプリを使っていてもおかしくありません。

中には笑い話にできる関係もありますが、多くの場合知り合いのアカウントを見つけてしまうと気まずいもの。できるだけアプリで知り合いに会わないよう、先回りして対策をしておきましょう。

【ティンダーの身バレ防止方法】

ティンダーには、使っているスマホに入っている連絡先を読み込ませ（同期させ）、ティンダー上でブロックしたい連絡先を選ぶことができます。そのため、この機能を使いたい場合は連絡先を同期（インポート）していることが条件です。

■連絡先のブロック方法

1. ティンダーのマイページを開く
2. 「設定」から「連絡先をブロック」をタップ
3. ブロックしたい連絡先を選択

次に、シークレットモードの使い方です。残念ながらシークレットモードは有料プラン「Tinder Plus」の機能になるので、まずは有料会員のTinder Plusにアップグレードしてから利用しましょう。

■シークレットモードを使う方法

1. Tinder Plusに申し込む
2. ティンダーのマイページを開く
3. 「設定」から「シークレットモードにする」をタップ

シークレットモードを使うと、自分がLikeをした人だけプロフィールを見られるようになります。身バレを防ぐ確率がぐんと上がり、安心して相手探しができるでしょう。

②ヤリモク、遊び目的のユーザーに注意

Tinder（ティンダー）には遊び目的やヤリモクで使っているユーザーが、男女問わず少なからずいます。

真剣に恋愛がしたい人、ワンナイトや遊びではなく真面目に相手探しをしている人は、甘い言葉で誘惑するヤリモク・遊び目的の人に気を付けましょう。

【ヤリモクの特徴】

ティンダーの場合、利用目的からある程度ヤリモクかどうかを判断できます。他にも、マッチング後のメッセージのやり取り中に「いつ会える？」「LINE交換しようよ」と、お互いのことをほとんどわかっていない状態で誘ってくるような人も、ヤリモクの可能性が高いでしょう。

デートの約束をしようとしても、遅い時間のスタートがほとんどです。お酒の力を借りてホテルに連れ込もうとする人も少なくありません。

真剣に相手探しをしている人は、こうしたヤリモクに引っかからないよう注意しましょう。

③業者、勧誘に引っかからないよう注意

Tinder（ティンダー）には業者と呼ばれるユーザーが紛れています。

業者は、アプリを使っている会員をターゲットにして自社のサイトに誘導したり、他のサービス・宗教などに勧誘したりするのが狙いです。

【業者の目的】

ティンダーなどのマッチングアプリには多くの男女が集まっており、その人たちの電話番号や名前といった個人情報を聞き出し、リスト化して販売しようと目論む業者がいます。詐欺や迷惑メールが送られる原因にもなるため、安易に相手に個人情報を教えないように注意しましょう。

ネットワークビジネスやマルチ商法への勧誘も非常に多くなっています。投資すれば必ず儲かるなどと甘い言葉を投げかけ、取り返しにくい仮想通貨のビットコインや電子マネーを送らせようとする手口です。

直接会ってから勧誘してくるパターンもあります。ネットワークビジネス、宗教への勧誘、さらには援デリ業者の営業というケースもあるので、会うまでに「おかしい」「怪しい」と感じたら、直接会わないようにしましょう。

【業者の特徴】

業者アカウントはこのように、メッセージのやり取りをしていると何となく違和感があります。意味は伝わるものの文章の組み立て方がおかしい、誤字脱字が多いなどです。

また、プロフィール写真が話題のAI生成のように美人・イケメンばかりなのも大きな特徴です。モデル級のルックスを持つ人がマッチングアプリで自分にいいねをくれるのはなぜなのか、よく考えてからやり取りをしましょう。

こちらの記事では、マッチングアプリに潜むサクラや業者アカウントについてより詳しく解説しています。見分け方や特徴も紹介しているので、マッチングアプリ初心者の人はぜひ参考にしてみてください。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ

Tinder（ティンダー）の口コミ評判・体験談

Tinder（ティンダー）を実際に利用した人の口コミ評判や体験談をピックアップして紹介します。

良い口コミだけではなく、実際に使ったからこそわかる悪い口コミも包み隠さず紹介します。ティンダーを使った人は、どのような感想を持っているのでしょうか。

ティンダーの悪い口コミ評判

まずは、ティンダーの悪い口コミや体験談をまとめました。

「マッチした女性が皆「ビットコインの勉強しませんか？必ず儲かります」と言ってきて、そして長いこと海外に住んでて昨年日本に帰国したばかり、といって拙い日本語でメッセージしてくる業者しかいません。」

引用元：Google Play

「サクッと友達探しに特化してるのはいいがやはり業者はさけられない。LINE交換したらハーフだった事ありまたか…って感じ」

引用元：Google Play

「ちゃんと出会えるから感謝なんだが、Twitterのエロアカへ誘導するアカウントの多さに引く。身分確認の意味の無さがウケるレベル。こういうアカウントの取締がされないと使えないと思う人が多発する事象になるので、手を打てば良いのに。勿体ない。無課金なら皆さん、お得ですよー。会えるは会えるちゃんと。お金払ったら業者アカウントの多さにびっくりで辞めたくなるので、登録しないこと勧めます。」

引用元：Google Play

上記の口コミのように、「業者が多い」という声が目立ちました。業者はどれだけセキュリティ対策をしている大手のマッチングアプリでも、ゼロにすることはできません。残念ながら運営の目をかいくぐって紛れてしまうため、注意しましょう。

一方で「サクラはいない」という口コミも多く、やはりティンダー運営側が偽の会員を雇っているようなことはないようです。

「何かにつけて定額や課金を勧められます。無課金だと根気が必要です。」

引用元：Google Play

ティンダーは男性も無料でメッセージのやり取りができるアプリですが、その分お互いにLike（いいね）をし合う必要があります。どんな人にLikeされたのかを知るためには有料会員登録が必要になるため、無課金の場合はマッチングまでに時間がかかるケースもあるようです。

「距離バグってるのどうにかして欲しい。」

引用元：Google Play

「マッチが中々しない。一番困るのが場所と距離が全然合って無い！千葉県の現在地から静岡まで22キロとか有り得ない数が出てるし、在住場所が書いて有る人と場所の距離の数が合ってない！近場と文字が表示されても距離の数が32キロとか平気で出る！」

引用元：Google Play

位置情報をもとに、近場にいる人を探せる機能がティンダーの大きな特徴です。その一方で、上記の口コミのように距離が合っていないという声も見られます。

ただ、筆者も試してみたところ距離感が合っていないということはありませんでした。GPS機能を使うため、使っているスマホ端末や今いる環境によって左右される可能性が高いでしょう。

ティンダーの良い口コミ評判

続いて、ティンダーの良い口コミ評判を見てみましょう。

「普通にマッチするし普通に喋れるぞ…？無課金で普通にマッチするよ。まあなんか表示されてる日とされてない日があるのかマッチする時は1日10マッチとかするけどしない日はまじ1か2マッチとかだからそこら辺はよく分からない」

引用元：Google Play

「無料でLike出来る数は減ったけど、ちゃんと待てば復活。メッセージのやり取りも無料。メッセージ送るためには本人確認が必要で保険証、免許証、パスポートがあれば良い。会おうと思えば普通に会えるし、エラーに関しては各々の端末の問題。そこらの出会い系アプリと比べたら自由度が高い。純粋にマッチしない人は画像が悪いかブスか清潔感が無いか。あと自己紹介がキモいか。酷評してるやつは他のアプリの運営だと思う。よそを下げて自社を上げる運営方針は潰れるぞバカモノ。」

引用元：Google Play

「男だけど、無課金でもある程度人が寄ってくる方なら、普通に出会えるし遊びにも行けます。ワンナイト期待してるのがバレバレだからマッチングしないだけ。正直、誰かと出掛けたい時に入れたり消したりしてるけど、出会えなかったことは1度もないです。業者は見かけるけど逆に避けられるのか2桁後半やり取りした中で1人とか2人混じってるかなくらい。知らずに出掛けた人が芸能人だったこともあります。」

引用元：Google Play

「半年間無課金でこのアプリを使ってみました。時間は掛かりますが課金せずに使うのをオススメします！！私のスペックですが男、地方都市住み、顔は結構いいです。逆ナン何回かされる位にはいいです。朝起きて全ての人にいいねして閉じるを半年間繰り返しました。スマホゲーのログインボーナスみたいなイメージ。マッチは月1、2人しかマッチしませんが人気のマッチングアプリじゃないし地方都市なので仕方ないかな　マッチ数が少ない代わり女性の方のレスポンスが早く直接会う事は簡単に出来ます。半年やって会えたのは5人　ワンナイトは2回でした　まあ、無課金で使えるし気長に使いましょう。個人的には凄くオススメなアプリです」

引用元：Google Play

「マッチングアプリの中では1番利用しやすいです(*’ω’*)スワイプからメッセージのやり取りが無料で出来るのは、やはり大きいです。ただ2021年から無料スーパーライクが使えなくなったのは痛いですが、それでも世界の人とのマッチングできるサービスがあるのは大きいです。一般的なユーザー数と比べても多いので良いですね」

引用元：Google Play

このように、無料ユーザー・無課金のままでも出会えるという声が多く見られました。

無料アプリのためどうしても課金要素は多いものの、それでも費用をかけることなく相手が見つかったという口コミは多数あります。

「課金しなくてもいい女性と出会えて、真面目なお付き合いも出来るサイトです。他のサイトと違い援交目的サクラは今のところ居ないので信用は出来るのかなと思います。結構おすすめです！」

引用元：Google Play

「興味本位で使ってみたけど、みんな紳士的だしイメージと違ってよかったです。もちろん、会わない方もいますが、そんな方はブロックすればいいだけ。アプリも問題なく使えてます。」

引用元：Google Play

ティンダーを使ってどんな人に会えたのかという口コミでも、男女ともに「良い人が多かった」という声が目立ちました。

Tinder（ティンダー）以外にも出会えるマッチングアプリ

Tinder（ティンダー）は男性でも無料で利用できるマッチングアプリですが、マッチングしてメッセージのやり取りに移るまで時間がかかることがあります。

そこでここでは、ティンダーと並行して使いたいおすすめのマッチングアプリを5つ紹介します。

おすすめアプリ①ペアーズ

Pairs(ペアーズ) 恋活・婚活のためのマッチングアプリ

eureka,Inc.

【ペアーズのおすすめポイント】

大手マッチングアプリPairs（ペアーズ）は、遊び目的から恋活、真剣な婚活までどんな出会い探しにも対応しています。

男性料金は月3,700円で利用できますが、長期プランにすれば月1,650円で使うこともできます。以下の記事では、男性料金をもっともお得に支払う方法や料金プランの詳細などを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、ペアーズは価値観や趣味といった内面の共通点を探している人にもおすすめです。コミュニティ機能や嗜好品を含んだ条件での検索など、使いやすく理想の相手を見つけやすくなっています。

おすすめアプリ②タップル

タップル-マッチングアプリで出会い/恋活

MatchingAgent, Inc.

【タップルのおすすめポイント】

タップルにはさまざまな「ミッション」が用意されています。スポンサーサイトへの会員登録をすると、そのアクションに応じた期間中、メッセージのやり取りがし放題になります。

こちらの記事ではミッションのクリア方法や条件、有料会員の料金プランなどを詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、こちらの記事ではタップルの基本的な使い方を詳しくレクチャーしています。会員登録から退会方法、タップルをお得に使う方法などを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめアプリ③ウィズ

出会い with(ウィズ) 婚活・マッチングアプリ

【ウィズのおすすめポイント】

恋活・婚活にぴったりのwith（ウィズ）は、20代～30代におすすめのマッチングアプリです。さまざまな女性向け雑誌やメディアでもピックアップされており、アプリの新規ダウンロード数1位という実績もあります。

一般的なマッチングアプリは男性会員のほうが多い傾向にありますが、ウィズは女性からの人気が高いため男女比のバランスが良く、男性でもマッチングしやすいのも大きなメリットです。

おすすめアプリ④オミアイ

マッチング Omiai – 婚活・恋活アプリ

【オミアイのおすすめポイント】

Omiai（オミアイ）は、20代～30代の真剣な出会い探しをしている人におすすめのマッチングアプリです。ほぼ100％が真剣な出会いを求めているユーザーのため、ヤリモクや冷やかし目的で使っている人がいない健全なアプリと言えるでしょう。

累計会員数は900万人を突破。不正ユーザーの取り締まりや24時間365日の監視体制など、ユーザーが安心して恋活・婚活できる環境が整っています。

おすすめアプリ⑤マリッシュ

マリッシュ(marrish) 婚活・マッチングアプリ

【マリッシュのおすすめポイント】

マリッシュは婚活向き、出会いに対する真剣度の高いマッチングアプリです。再婚を検討している人にもおすすめの機能が多く、たとえば「再婚者OK」という意志表示ができるリボンマーク、バツイチやシングルマザー（シングルファーザー）の優遇制度があります。

会員は男女問わず真剣に相手探しをしている人ばかりのため、マッチング率が高く出会いやすいというメリットもあります。

まとめ：Tinder（ティンダー）は男女とも無課金OKなマッチングアプリ

Tinder（ティンダー）は男女ともに無課金で出会えるマッチングアプリです。

【まとめ】

自分がどんな人に出会いたいのかをよく考え、気になった相手には積極的にLike（いいね）を送りましょう。すぐにLINE交換をしなくてもティンダー上でメッセージのやり取りは可能なため、万が一トラブルが発生してもアカウントをブロックすれば済みます。

遊び目的から真剣な出会いまで、あらゆる出会い探しができるティンダー。ぜひ、身近にいる理想の相手を見つけてみてください。

Tinder（ティンダー）に関するよくある質問

最後に、Tinder（ティンダー）に関してよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。 これからティンダーを使う人はぜひ参考にしてみてください。

Tinder（ティンダー）は男でも無料で使えるって本当？

本当です。

ほとんどのマッチングアプリや出会い系サイトは男性料金がかかります。「いいね」やメッセージの受信は無料でできても、メッセージの送信については有料会員にならないとできないものがほとんどです。

しかし、ティンダーでは相手とLike（いいね）を送り合ってマッチングすれば、その後のメッセージのやり取りもそのまま無料でできます。

お互いにLikeを送り合う必要があるため、他のアプリに比べてマッチングするまでに時間はかかってしまいますが、男性でも無課金のまま好みの人に会うことは可能です。

Tinder（ティンダー）はやばい女やヤリモクが多いって本当？

Tinder（ティンダー）には体目的、いわゆる「ヤリモク」と呼ばれるユーザーが多くみられます。

「後輩がヤリまくりのアプリ。男女真剣な出会いよりワンナイトラブ多目な印象。後輩2人が検証済で、どちらも会えてヤレてる。ヤリモク専用アプリ。」

引用元：Google Play

しかし、他にも友達作りのためにティンダーを利用している人、真剣な出会いを求めている人などさまざまです。

ヤリモクの人が多いのも事実ですが、性別や目的に関わらずあらゆる「出会い」探しに対応しているアプリのため、目的や相手選びの条件を絞っておけばヤリモクややばい人を回避できるでしょう。

Tinder（ティンダー）にサクラや業者はいる？

Tinder（ティンダー）に「サクラ」と呼ばれる会員はいません。

ただし、「業者」は多くいます。

これはティンダーに限らず、多くのマッチングアプリや婚活アプリにも言えることです。サクラは運営側が雇うニセの会員ですが、業者は運営側とまったく関係がありません。

業者の目的はさまざまですが、「ネットワークビジネスへの勧誘」「宗教への勧誘」「デリヘル」などが主な内容です。やたらとプロフィール写真がイケメンもしくは美人で、すぐホテルに誘ってきたり、すぐに会おうとしてきたりするアカウントには注意しましょう。

Tinder（ティンダー）は年齢確認をしないと使えない？

メッセージのやり取りをするには、年齢確認をしないと使えません。

Tinder（ティンダー）に限らず、マッチングアプリは18歳未満の未成年が利用してはいけない法律になっているため、すべて年齢確認をする必要があります。

ティンダーは運転免許証やパスポートといった公的な身分証明書の写真を撮ってアップロードすれば、数時間以内に年齢確認が終わります。マッチング後、メッセージのやり取りをする前の段階で年齢確認を行う仕組みになっているので、必ず行っておきましょう。

Tinderでなかなかマッチしないのはなぜ？

Tinder（ティンダー）はお互いにLike（いいね）をしないとマッチングが成立せず、メッセージのやり取りができません。

無課金ユーザーの場合、相手からLikeをもらったとしても誰がLikeをしてくれたのかがわからないため、なかなかマッチングに結びつきにくいのがデメリットです。

ただし、時間はかかりますがマッチすることは可能です。地道に気になる人にLikeを送り、相手からもLikeが返ってくるようにアピールしましょう。

Tinder (ティンダー）ソーシャル系マッチングアプリ